紫式部のことは高校生の時に田辺聖子さんの本で知ったんです。なんとも美しい表現の連続で、ためいきが出たことを思い出します。
(田辺さんの訳による書でした)

現在の報道の「重さ」・・・、これは僕や、れおなるどさんのような、以前の大らかな日本を知っている大人からすれば感じることかも知れないです。
しかし今を生きる子供達にとって、それはリアルな現実であろうし、それがまた非常に怖い気もします。
(2006.11.05 23:02:13)
2006.11.03
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なんと11月になってしまいました。


書きたいけどな~ と思いつつ、
過ぎていました。皆さま、お元気でしょうか。


下に半そでを着ているので、
そういえば、電車のなかで上着を、
脱ぐのが、ためらわれる季節です。


美術館 … その後、行っていません。
どれかには 行きたいのですが…


なので、また自分用の読書メモにて、
悪しからずです。

最近、読んだのは

『紫式部』
『藤原道長』
『古代日本の大常識』
『日本の歴史5 貴族のさかえ』



自慢ではありませんが、全部、小学生用です。(^^)v


なかなか。
うん、なかなか、分かりやすかったです。

時代がみな、重なっているので相乗効果。


たとえば、「寄進地系の荘園」って、言葉だけは
丸ごと暗記で、知っていても、


詳しく説明されてみると、よく分かりました。
今風にいうと、農民の節税対策ですね。


なんて、生きていくのにやっとだから、
そんな暢気なものでは、なかったでしょうけれど。


『源氏物語』 は、それこそ要約版のようなものにしか
触れたことがありません。


そういう世界に嵌れるかどうか、分からないけれど、
今日、文化勲章を受章された瀬戸内さんも、
それを現代語訳した功績が大きいのでしょうか。


1000年も昔に、そして、ダ・ヴィンチよりも
500年も昔に、女性で 人間の性格や心理描写を、


的確に成し遂げた 紫式部という人には、
やはり、惹かれます。というか、謎です。


  ~~~~~~~~~~~~~~~~


私は海の傍のホテルにいたんですけど、その時、
昔、私を愛してくれた人たちが一人一人星に
なっているような気がしたの。
「あ、今もう、私の知り合いは、地上(ここ)より
天国(あそこ)の方に多いんだな」って思いましたよ。
その時、私ね、とても嬉しかったの。死んだら、
あの人たちにまた会えると思ったから。そしたら
早く死にたいと思いましたよ。あなたも、今に
そんな気持ちになる時があるのよ。
(「生命ある限り」より)


必ず柔らかな明日は来る
『必ず柔らかな明日は来る』 徳間書店


これは、曽野綾子さんのエッセイの、あちこち
から随所を集めた要約版。


参考までに目次は

1章 ささくれだった心のために
2章 もう人間関係で悩まない
3章 愛し愛される自分を取り戻す
4章 なぜ子供たちは荒れるのか
5章 心の奥行きを持たぬ国の不幸
6章 魂が癒されるとき
7章 それでも明けない夜はない  




こういう本の作り方は、率直なところ、
一種の 手抜きだと思うけれど、

(もちろん、著者のせいでなく、こういう
 ふうに作りましょうと、持ちかける側の…)


でも、読者サイドからやはり、ありがたい本だと
思います。


という私も、一応(不真面目な)ファンだから、
こういうまとめ方もありか…なんて関心して
読みました。


上記の引用は、あまり意味ないけれど、
人はいつか、死というものを、そういうふうに
感じるようになるのかと、

ちょっと、ウロコガ一枚落ちた気がしました。



なぜ子供たちは荒れるのか…は、
なんとも 心の痛む昨今です。


ただ、 だからこそ、
毎日悶々として、心がヒリヒリ痛いような
まっ最中の 子供にこそ、


最近のニュースは、むしろ、
耳に入らないほうがいい。。
情報に触れないでいて ほしい。


そして、生きてほしい。

そう、思います。


問題の本質ではないけれど、情報という力の
恐ろしさにも、息を呑む気持ちです。



久しぶりなのに、重いなぁ。


個人的には、おかげさまで元気。



秋が深まります。
私も、そろそろ長袖にしよう。



――――――――――――――――――
【本日の同音異義語の驚き(o^^o)】
翻訳の鉱石が大きいなんてどんな石?
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最終更新日  2006.11.03 16:15:28
コメント(14) | コメントを書く


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はい。長袖にしないとかぜひきますよ^^  
o-kiyo  さん
ええ。あちらでお逢いしたい方、私にもいます。
(2006.11.03 16:48:55)

れおなるどさんこんばんは~♪  
みえこ55  さん
おひさしぶりです!!待っておりましたよ~♪
歴史モノは難しいし、現代的でないという理由で、あまり読んだ経験がないのですが、
小学生用ならばちょっと読んでみたいと思いました。
女性は今も昔も、もしかしたらあまり変わっていないのかなあと思うときもあります。
曽野綾子さんのエッセイは、私も何度か読ませていただき、はっきりと言う姿勢がすごく好きです。
(2006.11.03 16:59:47)

Re:はい。長袖にしないとかぜひきますよ^^(11/03)  
o-kiyoさん こんばんは~♪

>ええ。あちらでお逢いしたい方、私にもいます。

そうか。私もあらためて考えてみました。
いますね。(^^)v
(2006.11.03 17:19:29)

Re:れおなるどさんこんばんは~♪(11/03)  
みえこ55さん こんばんは~♪

>おひさしぶりです!!待っておりましたよ~♪

すみません、じつにいい加減ぺーす。

>歴史モノは難しいし、現代的でないという理由で、あまり読んだ経験がないのですが、
>小学生用ならばちょっと読んでみたいと思いました。

ふふ、小学生用がミソですよ(^^)v


>女性は今も昔も、もしかしたらあまり変わっていないのかなあと思うときもあります。
>曽野綾子さんのエッセイは、私も何度か読ませていただき、はっきりと言う姿勢がすごく好きです。

はっきり言うところが、好きで憧れです。
私にはない世界かな。
(2006.11.03 17:20:42)

Re:● 時は流れていきますが…(11/03)  
れおなるどさん~ こんばんは(o^^o)

(; ̄△ ̄)えっ? まだ、上着の下は半袖ですか?(笑)
信じられませ~ん。こっちは もうストーブついてますよぉぉ~(笑)

私もね。 あちら?にいったら 逢いたい人が
います。こっちよりは 当然 少ないけれど。(笑)
あちらの方が 多くなるまでに
自分の人生に たくさんの彩りをつくっておきたいと
思います。
あちらの人に たくさんおしゃべりして、
話が尽きないようにしなきゃ~~(笑)
(2006.11.03 22:17:15)

Re[1]:● 時は流れていきますが…(11/03)  
美しくちゃん(o^^o)さん こんばんは~♪

>れおなるどさん~ こんばんは(o^^o)

>(; ̄△ ̄)えっ? まだ、上着の下は半袖ですか?(笑)
>信じられませ~ん。こっちは もうストーブついてますよぉぉ~(笑)

はは(^^)v私の周囲にもほとんど半そではいなくなりました。

>私もね。 あちら?にいったら 逢いたい人が
>います。こっちよりは 当然 少ないけれど。(笑)
>あちらの方が 多くなるまでに
>自分の人生に たくさんの彩りをつくっておきたいと
>思います。
>あちらの人に たくさんおしゃべりして、
>話が尽きないようにしなきゃ~~(笑)

そうか、そういう考えもありますね
だからやっぱり、「こちら」の目の前の人を大切にしなくちゃ。
うんうん。
(2006.11.03 23:57:21)

Re:● 時は流れていきますが…(11/03)  
一村雨  さん
いつの間にか、11月ですね。
もうすぐクリスマスツリーが街中に溢れてきますね。
それにしても、最近の天気。
11月なのに暖かく、日中は半袖でもOKなんて
信じられない日があって、不思議です。
芸術の秋はまだまだ続きます。
美術館にも出かけましょう。 (2006.11.04 06:59:44)

Re:● 時は流れていきますが…(11/03)  
mimi_ylang  さん
こんにちは。
読書日記、いいですね。
年を重ねるごとに、読んだ本の感想も徐々に変わってくるのでしょうね。
これから寒い季節になっていくのですね。風邪をひかれないように・・・。 (2006.11.04 12:56:33)

Re:● 時は流れていきますが…(11/03)  



わたしも古典を読みあさったことがありましたっけ。

曽野綾子さん、的確にポイントを抑えている
作家ですね
わたしも好き!!

(2006.11.04 23:21:53)

Re:● 時は流れていきますが…(11/03)  
ルカの街並  さん

Re[1]:● 時は流れていきますが…(11/03)  
一村雨さん こんばんは~♪

>いつの間にか、11月ですね。
>もうすぐクリスマスツリーが街中に溢れてきますね。
>それにしても、最近の天気。
>11月なのに暖かく、日中は半袖でもOKなんて
>信じられない日があって、不思議です。
>芸術の秋はまだまだ続きます。
>美術館にも出かけましょう。

ありがとうございます。
ほんと、出かけたいです。
もしたくさん出かけていたら、あっちこっちで一村雨さんとすれ違っているかもしれませんね^_^;
(2006.11.06 20:26:57)

Re[1]:● 時は流れていきますが…(11/03)  
mimi_ylangさん こんばんは~♪

>こんにちは。
>読書日記、いいですね。
>年を重ねるごとに、読んだ本の感想も徐々に変わってくるのでしょうね。
>これから寒い季節になっていくのですね。風邪をひかれないように・・・。

たくさん読んでいる人なら、変化があるでしょうね。
私は、昔読んだ本と比較できるような蓄積がないけれど、きっと年齢によっても違うでしょうね。
(^^)v

(2006.11.06 20:29:07)

Re[1]:● 時は流れていきますが…(11/03)  
12本の薔薇さん こんばんは~♪

>読書の秋・・

>わたしも古典を読みあさったことがありましたっけ。

うんうん、そうでしょうね。

>曽野綾子さん、的確にポイントを抑えている
>作家ですね
>わたしも好き!!

うんうん、薔薇さんはきっとお好きだろうと勝手に決め込んでしまいそうな作家です。
「潔さ」かな。たぶん。

(2006.11.06 20:30:32)

Re[1]:● 時は流れていきますが…(11/03)  
ルカの街並さん こんばんは~♪

>紫式部のことは高校生の時に田辺聖子さんの本で知ったんです。なんとも美しい表現の連続で、ためいきが出たことを思い出します。
>(田辺さんの訳による書でした)

ああ、そうなんですか。
田辺さんも奥深い方ですね。


>現在の報道の「重さ」・・・、これは僕や、れおなるどさんのような、以前の大らかな日本を知っている大人からすれば感じることかも知れないです。
>しかし今を生きる子供達にとって、それはリアルな現実であろうし、それがまた非常に怖い気もします。

やっぱり、言葉に出すとこわいけれど「連鎖」だけは避けてほしいなと思います。そういう問題でないということも確かなのですが。
(2006.11.06 20:32:59)

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