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今回のドクトルGの作戦は、ミサイルを背負ったヤモリ怪人がコンビナートを爆撃する作戦。 まさか、自身の些細な一言でV3に阻止されるとは…第16話「ミサイルを背おったヤモリ怪人!」磯で夜釣りをする2人の釣人。上空で旅客機が飛行していると思ったら、怪しい物音がして、隠れて様子を伺う。すると暗闇から怪人が現れ、ミサイルが旅客機目掛けて発射された。旅客機撃墜を目撃した釣り人もあっさり見つかり1人は首を絞められ、もう1人は脚を踏み外して海へと落下。少年ライダー隊本部では、コーヒーを飲みながら旅客機事故がデストロンの仕業ではないか話していた。さて、海に投げ飛ばされた目撃者の釣人は漂流していたところを無事に漁船に救助されていた。助けてくれた漁師に「ヤモリのバケモンがミサイルで飛行機を撃ち落とそうとした…」漁師のジイさんには信じられない事を話し気を失う。漁船に乗船していた孫のサブロウ君は、少年ライダー隊だった。少年ライダー隊本部に無線連絡を入れる。しかし、無線連絡はデストロンに傍受されていた。目撃者が生きている事にご立腹のドクトルG。ミサイルヤモリは直ちに釣人の始末へ向かう。漁師のジイさん、港へ着くと街の病院まで運んくれる親切な兄ちゃんとトラックに乗車。しかし、親切な兄ちゃんはデストロンだった。車を止め目撃者へ迫るミサイルヤモリと戦闘員。通りすがりの風見が現れ目撃者を救出する。ミサイルヤモリは左手の小型ミサイルを風見に放つ。直撃は避けたが、かなりの爆煙。風見はV3に変身すると、ミサイルヤモリと間合いを詰める事でミサイルを発射させない作戦に。手もミサイルも出ないミサイルヤモリは一時撤退。逃げ帰ったミサイルヤモリにかなりご立腹のドクトルG。さて、漁師のジイさんとサブロウ君はデストロンに捕らわれてしまった。牢屋にドクトルGが現れ、何故か作戦概要をペラペラと喋る。京浜コンビナートをミサイルで破壊する作戦後、2人を処刑するって。再びジイさんと2人になったサブロウ君は、無線で連絡を試みると風見が応答。デストロンがコンビナートを破壊計画中である事を伝えた。 しかし、デストロン内でも異常電波として捉え、風見の場所を逆探知していた。風見は川崎のコンビナートへ急行する。2人を連れ出したミサイルヤモリ。コンビナートにミサイルを発射が行われようとしていた。ミサイルヤモリの背中からミサイルが発射されようとした瞬間、風見の連絡を受けた立花氏が体当たりで発射を阻止。ミサイルはコンビナートとは違う方向に発射されてしまう。…コンビナートは救われたけど何処に飛んで行ったのか気になる。未だ現場に向っている風見。…大変な自体なんだから変身してハリケーンで迎えよ。戦闘員がロープや棒を投げるなど古典的な方法で風見のバイクを妨害。アクロバティックに避け、やっとバイクに乗りながら変身する。ミサイル発射を阻止した立花氏はボコられてしまう。やっと到着したV3。ミサイルヤモリと2ndバトルへ。小型ミサイルを撃つも全弾回避。港の大型クレーンに登り最終対決。「近づけばこっちのもんだ」ミサイルは封じたV3はクレーンからミサイルヤモリを投げ飛ばし、V3回転フルキック!キックを食ったミサイルヤモリ。背中に装備しているはずのミサイルをポイッと投げて爆散絶命。今週の機械合成怪人ミサイルヤモリ : ミサイルとヤモリの機械合成怪人。と言うよりは、ミサイルが使えるヤモリ怪人と言った感じ。背中には大型のミサイルが搭載され、左手には小型ミサイルが搭載される。大型ミサイルでコンビナートを爆撃するはずだったが、ドクトルGが捕虜に作戦概要を話してしまった為、情報が立花氏迄伝わり寸前のところでミサイル発射を阻止され作戦失敗。ミサイル以外の特徴は無く、V3に接近戦を強いられミサイルを発射出来ず、結果的にV3回転フルキックを食らい絶命。何となく、アクマイザー3のガブラの様なスタイリングは個人的には好き。鳴き声:「ミシャー」ミサイルと聞こえなくもない。
2022.09.29
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マジンガーZが50周年だそうで、おめでとうございます。半世紀ですよ。リアルタイム世代か?と言われると、自我の無い幼少の頃なので見ていたとしても記憶に無いので違うかな。どちらかと言うとグレンダイザーの方が見ていた記憶があります。因みに幼稚園の時に使っていた弁当箱がマジンガーZだった事だけは覚えています。放送は全92話。長いなぁと思ったけれど、昭和〜平成〜令和と続く長寿アニメは何本もありますね。そんな全92話が2022年10月4日 (火曜日19:30〜20:00)からTOKYO MXTVにて放送スタートします。昭和という何でもOKの時代のアニメなので放送不可のセリフも山程ありそうですが、どうなんでしょうか?。以前アニマックス(スカパー)で放送していた「ど根性ガエル」なんて無音になっているところが山程ありましたからねぇ。最近は"オリジナルを尊重して〜"なんて注釈を入れればOKなのかな?因みに古のロボットアニメが放送される30分前 19:00〜は「新世紀エヴァンゲリオン」が放送されます。
2022.09.29
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V3は強敵(?)ガマボイラーのエネルギーを奪う体液を浴びてしまい、ヘロヘロの状態でドクトルGと対戦した結果、滝壺へと落下してしまった。第15話「ライダーV3 死の弱点!!」立花氏とシゲル君は行方不明のV3を捜すが、それはデストロンも同じだった。山道を行く若い女性。「このあたりで負傷した若い男を見かけませんでしたか?」と訪ねる紳士的な男と出会う。…キャプテンウルトラの人だぁ。女性は見てませんと答え、男と別れ先を行く。まぁそんな事聞く奴は怪しいと決まっていて、男は機械合成怪人 バーナーコウモリだった女性はしばらくして川辺でヘロヘロになった風見を発見して山小屋で保護することに。女性とそのお父上の父娘が看病していると、風見は悪夢にうなされて目を覚ます。ヘロヘロの風見を一旦、地下室で匿うことに。しかし、山林を軽快に走るキャプテンウルトラが小屋を発見して外で一連の会話を盗み聞きしていた。突然やって来たキャプテンウルトラに誰もいないと告げて追いやる事に成功した父娘は、風見を地下から出す。立ち去るふりをしたキャプテンウルトラは再び山小屋を監視。地下室で発見したデストロンマークの箱について訪ねる風見に素性を話すお父さん。彼の正体は原子物理学のオカジマ博士だった。デストロンからある人物に救出されひっそりと暮らしていたらしい。外で話を聞いていたキャプテンウルトラ改め、バーナーコウモリが裏切り者と風見を始末に襲撃。風見はオカジマ父娘を救うため山小屋の外へ。まだ未回復の状態でV3に変身。あれ?普通に戦闘力が回復しているV3。視聴者もびっくりだけど、バーナーコウモリも驚きを隠せず、ガマボイラーの力も長い時間持たなかったって事で一時撤退する。V3の秘密を探す風見にオカジマ博士が「自身を救ったのはダブルライダーだ」と打ち明ける。そして、ダブルライダーの形見であるV3の秘密をデストロンとの保険として隠していた。風見に説得され決意したオカジマ博士は、ダブルライダーの形見の隠し場所に案内する。娘のタマミさんは別行動。立花氏とシゲル君を探しに向かうが、途中キャプテンウルトラが木から逆さ吊りで現れる。…コウモリらしくね。逃げるタマミさんを木から木へ逆さ吊りで移動するキャプテンウルトラ。…大変だね。バーナーコウモリに姿を変え、タマミさんに襲いかかる。通りすがりに現れたオカジマ博士がライフルで撃った銃弾が腕をヒットして再び退散する事となるバーナーコウモリ。洞窟の中へ入る風見と博士は、ダブルライダーの形見を手にする。地図に書かれた暗号により小箱を開けるとカセットテープに4つの弱点が録音されていた。早速内容を確認する風見。3つ目迄は視聴者には語らず、4つ目は既にご存知「逆ダブルタイフーン」を使用すると3時間変身できないこと。「あの時か…」と回想する風見。…わかっていなかったんだ!取り敢えず引き返そうと出口へ向かう2人だったが、洞窟内が崩落してオカジマ博士は閉じこめられてしまった。助けるには逆ダブルタイフーンのパワーで岩を吹き飛ばすしかない。しかし、バーナーコウモリが風見に襲いかかる。早く助け出さないと空気が無くなってしまうらしい。洞窟の外でV3に変身してバーナーコウモリとバトルへ。山林で火炎放射する危ない怪人に多少手こずりながらもV3は閃いた!逆ダブルタイフーンを発動して使いバーナーコウモリと洞窟を同時に爆破する。更に戦いの流れはV3を優勢に。急にオカジマ博士に撃たれた傷が痛み出したバーナーコウモリを蹴り飛ばして洞窟の入口に押し込み、逆ダブルタイフーン発動するV3。V3のパワーを受けて爆散するバーナーコウモリ。洞窟も破壊されてオカジマ博士も救出。狙撃による負傷と、調子に乗って逆さまにぶら下がっていた事で出血により弱った事が勝因だったとオカジマ博士に説明する風見だった。ダブルライダーの形見、残り3つの弱点は教えてもらえず。今週の機械合成怪人バーナーコウモリ: 火炎放射器とコウモリを合成した怪人。主たる攻撃は口から火炎放射を行う。また、コウモリらしく木に逆さまにぶら下がり相手を翻弄して鋭い牙で攻撃。ぶら下がりは、キャプテンウルトラ(人間体)の時もやってしまう習性なのでしょうか?また、キャプテンウルトラ(人間体)の時は山林を軽快に走る姿が見られた。改造人間なのに銃弾を跳ね返す程の強固な皮膚では無いためライフルで腕を撃たれ出血。また、ぶら下がったことにより傷が悪化するなど改造人間とは思えないスペック。結果的にはそれらが原因でV3に猛攻されてしまい逆ダブルタイフーンにより爆散して絶命。もう少しガマボイラーの力が持続していても勝機があったとは…。鳴き声は「アーンブリィーィ」今週のV3 26の秘密逆タイフーン :ダブルタイフーンを逆回転させて、V3の全エネルギーを解放して前方の敵を吹き飛ばすかなりの大技。第13話で既に発動しており、その時は土煙を上げただけで、どちらかと言うと間違った使い方。今回は怪人1体と崩落により塞がった洞窟の岩を吹き飛ばす程の威力を見せた。その威力の代償として、発動後は変身が強制解除されて3時間は再変身出来ない。ダブルライダーがV3の弱点の1つとしている。以上
2022.09.26
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元手は家族から集めた 300 万円。2.7 坪のショップから 400 億円企業を育て上げた、「atmos(アトモス)」創業社長、初の著書!SHOE LIFE 「400億円」のスニーカーショップを作った男 [ 本明秀文 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2022/9/23時点)スニーカー好きなら避けて通れないスニーカーショップ「atmos」の魅力的な話が詰まった1冊です。あぁスニーカーが好きなんだなぁ…と思える内容になっています。因みに最終的な功績は「atmos」をフットロッカーにM&Aにより3億6000万ドルという評価額での売却。これにより「atmos」がイベントや別注モデルを世界展開を仕掛けて行くそうです。楽しみな反面、更に入手困難な世界になりそうですが。電子書籍版はコチラ↓SHOE LIFE〜「400億円」のスニーカーショップを作った男〜【電子書籍】[ 本明秀文 ]
2022.09.23
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当時のちびっ子は、タイトルから遺言状とか形見とかダブルライダーは完全に死んだと思い込まされています。今回見つかるダブルライダーの形見はV3の弱点らしい。第14話 「ダブルライダー秘密のかたみ」Gと書かれた棺から目覚める前回来日した大幹部。「古代戦士の精霊よ、彷徨える悪魔の魂よ、集まり来りて我に力を」と呪文を唱えると戦闘員相手に暴れるドクトルG。精霊の力を与えられ無敵なんだって。機械合成怪人ガマボイラーも登場。「デストロン、世界征服が成るか成らぬか。仮面ラァ〜イダV3を消す事にある」ドクトルGの呼びかけに、俺も頑張ると呼応するガマボイラー。一生に一度しか使えないあの技を使うらしい。ところ変わって、少年ライダー隊本部。国際警察のジョージ・カマモトから入電。「ライダーV3に関する重大な秘密」があるから今夜10時に三浦岬(三浦三崎?)で渡すと。なんと通信はダダ漏れ、デストロンに傍受されていた。半信半疑のライダー隊本部の面々だが、風見はとりあえず三浦岬へ向かう事に。指定された時間になると、先に現れたライダー少年隊の青年部に扮した戦闘員がジョージ・カマモトに接触、連れ去られてしまう。その様子を見ていた風見は「間違えなく本物」と確信…って助けろよ。捕らえられたジョージ・カマモトはガマボイラーからV3の秘密を教えろと拷問を受ける。危うしジョージ・カマモト!間一髪、通りすがりのV3が現れ救出される。本部に戻った風見は、ジョージ・カマモトからV3の秘密「V3の致命的な欠点」が記されたのメモを受け取る。メモに書かれた暗号の書式から地図の×地点(秩父)にダブルライダーが秘密を残している事が分かった。風見と立花氏は秩父方面に急行。途中、立花氏が運転する車のトランクから物音が…調べるとシゲル君が。茶番を3人は、既にデストロン戦闘員に見張られていた。車を降り、徒歩で目的地へ向かう3人。 二手に分かれた風見は、尾行する戦闘員を蹴散らし、その間に立花氏とシゲル君は目的地へ進む。ひと息入れる立花氏とシゲル君、V3の弱点の事を話していると、盗み聞きしていたガマボイラーが現れ立花氏が捕まってしまう。1人逃げたシゲル君は無事風見と合流。ガマボイラーは捕らえた立花氏に向け喋りだす。「オレと戦ってV3は勝つ。だが、その瞬間からライダーV3には死が訪れる。わからんだろうな。」確かに急に言われてもわからん。駆けつけた風見に変身を促すガマボイラー。立花氏は変身を制止しようとするが、テンションが上がっている風見は構わず変身、ガマボイラーと一騎打ち。V3優勢でバトルがつづく。V3が放つキックを食らいフラフラのガマボイラーはV3にクリンチすると、体液を浴びせる。…汚ったね。今回の作戦は体液を浴びせることが自体がガマボイラーの作戦だった。その後、ガマボイラーは弱々しい声と共に爆散。シゲル君を捕まえたドクトルGが現れる。「お前がデストロンの大幹部か!」ドクトルGに打撃技で挑むV3だったが、顔中泡だらけのV3は全く力が出ず歯が立たない。異変に気づくV3だったが、エネルギーが失われていた。「ガマボイラーの死は貴様の死。」と勝ち誇るドクトルG。…何故かは言わない。ドクトルGの攻撃によりV3は全エネルギーを放出して滝壺に消えた…。つづく今週の機械合成怪人ガマボイラー: ボイラーとガマガエルの合成怪人で、見た目はロボコンに出てきそうな可愛デザイン。登場した時から死を覚悟していたおり、浴びせた相手のエネルギーを無力化してしまう泡を吐き出す。しかし、それは自身が絶命する間際のみ。鳴き声は「アーブラー」以上
2022.09.22
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ハセガワ レトロ自販機の最新作はアイスクリームの自販機です。1/12 レトロ自販機(アイス) プラモデル[ハセガワ]《11月予約》懐かしのアイス自販機鹿だかトナカイのキャラクターを使っていたロッテのデザインが書かれた自販機自体に当たり抽選機能が付いていた機種の形状でしょうか。個人的には、つい最近迄近所で見かけていた気になる(記憶違いの可能性大)、それ程懐かしさを感じない自販機です。シリーズは第6弾。あとは何の自販機があるのでしょうか?ナショナル乾電池の自販機もあったけれど、かなり小さい販売機になるから製品化は無いかな。以上
2022.09.21
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ついに悪の組織デストロンにもテコ入れが入ります。中間管理職の赴任により益々凶悪になるデストロン(?)V3だけで大丈夫なのか?第13話「恐怖の大幹部ドクトル・ゲー!?」デストロン日本支部に入電、モニターには"G"と表示されている。相手は大幹部ドクトル・G。もうすぐ日本に到着するって事で、戦闘員達にも緊張が走ります。ところ変わってピクニック日和の山岳に一組のカップル、ヒデオとヨウコの姿。30年ぶりに出現する"イノシシ男"を探しに来たとか。ショッカー初期の怪人のネーミングみたいです。怪しい影を発見するヨウコさん、その瞬間攻撃される。ケガをしたのか動けないヨウコさんに言われ探索に向かうヒデオだったが襲われてしまった。ライダー隊本部に連絡が入り風見は牙ヶ岳へ向かう。襲われ行方不明になったヒデオは、風見の後輩ヨシムラヒデオだった。現地の住人から、イノシシ男に出会いケガをした女性=ヨウコさんが診療所にいると聞いた風見は、ケガをしたヨウコさんの看病へ向かう。その夜、病室を外から覗くイノシシ男の姿に気づき悲鳴を上げるヨウコさんだったか、風見が見張っていたおかげで何事もなく夜が明ける。翌朝、ヒデオが病室へ現れ、「イノシシ男はいない。あれは伝説だ。」と既に怪しい人格に。ヒデオの体に触れた風見は電流を感じる。診療所を立ち去るヒデオ。風見が後を追うが見えない壁に阻まれてしまう。そして見上げた崖に「G」の文字が…。ヒデオは既にジシャクイノシシと入れ代わっていた。G作戦を前にスーパー磁石のテストを開始。走行中の車が空に浮き、叩き落とされ爆発する。通りかかった風見は運転手を助け出すが、タイミング良くデストロンが現れる。戦闘員と戦う風見の頭上に車が落下。風見の死体を探す戦闘員だったが、現れたのはV3だった。ジシャクイノシシと1stバトルか開始。早々にV3キックを放つが、ジシャクバリアではじかれてしまう。猪突猛進のイノシシダッシュ&左腕のスーパー磁石で攻撃するジシャクイノシシ。スーパー磁石による攻撃で、V3の電子頭脳に影響が出て苦しむV3に「貴様を倒したら次は新幹線爆破してやる」と全部バラしてしまうジシャクイノシシ。崖から落ちるV3。しかしV3 26の秘密「逆タイフーン」を使い土煙を上げて自爆したように見せかけた。何を名逃れた風見だったが、再変身まで3時間必要だと。代わりに立花のオヤッさんにヒデオを見張るよう頼むが役に立たず。結局、風見が登場。更にヨウコさんも登場。ヒデオだと信じて止まないヨウコさんに、「本当のヨシムラ ヒデオは牙ヶ岳にまだ居るはず」…えっ!それは生きて?それとも…。正体を現すジシャクイノシシ。V3に変身する風見にナレーション「V3に変身出来ない、V3に変身出来るのは、後1分後なのだ!」変身不能の風見を痛めつけ、屋上から投げ落とすジシャクイノシシ。投げ落とされた落下の最中「1分」が経過。落下の中でV3に変身すると再び屋上へ。逃げるジシャクイノシシをV3ホッパーで追跡、「新幹線を見下ろす丘の上か」ハリケーンで急行する。ジシャクイノシシとのファイナルバトル開始。スーパージシャクを回避、何故か背中が弱点だと言い出すV3。スーパージシャクをV3電撃チョップで切断。弱ったジシャクイノシシは「G(ゲー)作戦は成功した。」と言い出すと自爆と思われるイノシシダッシュ!しかし、既に回避行動のV3に向かっていった為、単身崖から転落し爆散絶命。デストロンのアジトに到着したドクトルG。「仮面ラァ~イダァV3など一撃の下にこの地上から抹殺してご覧にいれます。」と怪しい髭面で独特のイントネーションの個性の強い中間管理職の登場です。今週の機械合成怪人V3初の1話完結1怪人。磁石とイノシシの機械合成怪人で、右腕のスーパー磁石を使い車を浮かしたり、磁界によるバリアを発生させたり、V3の電子頭脳に干渉させて苦しめたりする多機能磁石をメイン武器としている。最終的に新幹線を磁力で持ち上げて落下させようとしていましたがV3介入により失敗。しかし、自身の作戦は失敗しても、ドクトル・Gの来日を主目的である「G作戦」は成功したと喜び、崖から落ちて爆散。要するにV3の目を引き時間稼ぎする為の機械合成怪人でした。鳴き声は「シャシャシャシャーッ」と猪らしくない。今週のドクトル・GGと書いてゲーと発音。とにかく怪しい風貌(ヒゲがねぇ)と「仮面ライダー」の発音を「仮面ラァ〜イダァ」と発音する個性的なオッサン。首領の期待に答えられるか?今週のV3 26の秘密「逆タイフーン」ダブルタイフーンを逆回転させて土煙を上げ爆発したかのように見せる能力。凄い能力なのか、全くわかりませんが、エネルギーは使うようで、強制的に変身解除された後、3時間は変身できないらしい。以上
2022.09.20
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前回から続き。第12話「純子が怪人の花嫁に!?」ピッケルシャークとの死闘は持久戦となり、V3は海底のアジトへ誘い込まれてしまった。閉じ込めらたV3は、通常の人間より優れた聴覚により時限爆弾のセコンド(ナレーションのまま)の音を聞く。このままじゃヤバいってんで、26の秘密 V3レッドランプパワーを発動。V3レッドランプパワーによりパワーアップしたV3は扉を壊し脱出に成功した次の瞬間、アジトは大爆発。ライダー隊本部では、立花氏が無線で風見に呼びかけていた。応答無し…と思ったら戻ってきた。戻ってきたは良いが、意気消沈の風見。例のストーカー男により自身がV3である事を純子さんにバラされたで落ち込んでいたらしい。そんなことより純子さんがまだ帰ってない事に気づく立花氏と風見。すると、セントラルスポーツの周りをうろつく怪しい男の姿が。後を追う風見。人気の無い所まで来ると姿を消す怪しい男。そして現れるデストロン戦闘員!更にピッケルシャーク!なぜ、海ではない河川の堰に現れるのか…。V3に変身する風見。海でなければV3優勢。V3反転キック!爆散して絶命するピッケルシャーク!前回海中の戦いでV3を追い込めたのに、あっという間に負けてしまった。さて、捕まって寂しい思いをしている純子さん。アジトの爆発で風見が巻き込まれてしまったのでは?といろいろ心配していると現れました元ストーカーのドリルモグラ。風見をアジトの爆発で葬った事で目的の半分が達成したと言い、残りの半分は純子さんとの結婚らしい。さすがに純子さんも呆れ顔。デストロンもアホな奴を改造したもんです。「嫌です!(キッパリ)」「結婚しろ!」揉めている2人の会話に割り込む首領。風見は生きているし、ピッケルシャークも倒されたぞって。風見を倒したらご褒美に結婚させてやるからだって。…どうしたんだよ悪の組織。純子さんは風見の生存を聞いて大喜び。首領も気を利かせたのか、風見志郎とは言ったけどV3とは言わなかったなぁ。打倒、風見志郎!とはりきって出陣する元ストーカー男:クロダユウジことドリルモグラ。純子さんを捜索していた少年ライダー隊を捕まえて、「城ヶ崎の松林まで1人で来い。」と風見志郎向けのメッセージを伝える。連絡を受けた風見、一刻も早く純子さんを救いたい想いからか、バイクを止める事なく走行したまま変身。V3は岩場で純子さんを発見。近づくV3に不意打ちを食らわすドリルモグラ。デストロン戦闘員も現れバトルと思ったら、あっさりと撤退するドリルモグラ。V3は岩場に座り込む純子のもと向かうと「人形!」そして爆発!衝撃により岩の割れ目に落下してしまうV3。V3を始末したことを確認したドリルモグラは、嫌そうな顔をする純子さんを連れ結婚式へ。デストロン結婚式が始まった。デストロン特性結婚指輪を渡すドリルモグラの生みの親イヌガミ博士。何でもこの指輪を嵌められると、身も心もデストロンになってしまう結婚指輪らしい。なかなか指に嵌められずにいると、V3が乱入してイヌガミ博士を殴り飛ばしドリルモグラと戦闘へ。地中のアジトから地上へ移動。そこは海岸。ピッケルシャークならホームだったのにドリルモグラにとってはアウェイ場。あっという間にV3反転キック!爆散するドリルモグラ。意識を失っている純子さんを助け出したV3だったが、気がついた純子さんにV3=風見志郎なのかと問われると、無言でハリケーンで走り去る。その後、駆けつけた立花のオヤッさんにもV3=風見志郎なのかと聞くが、ナイスタイミングで風見登場。同じ質問を繰り返す。乙女を騙すことに成功です。それより風見は変身を目撃したストーカーがドリルモグラに改造されたことは知ったのでしょうか。目撃されて凄く落ち込んでいたけど…。さて、次回はデストロン初の中間管理職、ドクトルGの登場です。今週の機械合成怪人ピッケルシャーク:サメの能力により持久戦へ持ち込むこと程海中でのバトルは優位。V3を海中アジトへ追い込みむ迄は良かったが、アジト自爆にV3を巻き込めず。再びV3に挑むも海中では無く、河川の堰でバトル。当然泳げる深さでは無く、呆気なくV3 反転キックにより爆散して絶命。鳴き声は「ヘィリー」?「ピィリー」?ドリルモグラ:モグラと相性抜群のドリルを合成した怪人で、元ストーカー。いつからなのかわかりませんが、純子さんをストーカーしていたオッサン。本名はクロダユウジ。何故か純子さんと仲のいい風見を恨んでいて、風見がV3に変身するところを目撃している。また、合成怪人に改造されても強引に純子さんへ結婚を迫るヤバい奴。コチラもモグラらしく地中で戦えば良いものを何故か地上で戦った為、呆気なくV3反転キック食らい爆散して絶命。鳴き声は「フェーロー」今週の「V3 26の秘密」「レッドランプパワー」: ダブルタイフーンの中央に搭載されたランプが点滅するとV3のパワーを倍増する「レッドランプパワー」が発動出来る。初出の様にナレーションされていましたが、第12話でレンズアリの熱線を反射してレンズを焼いていますが、機能が違っていた気がします。以上<収録話>Disc1:第1話―第7話Disc2:第8話―第14話Disc3:第15話―第18話仮面ライダーV3 Blu-ray BOX 1【Blu-ray】 [ 宮内洋 ]<収録話>Disc4:第19話―第25話Disc5:第26話―第32話Disc6:第33話―第35話仮面ライダーV3 Blu-ray BOX 2【Blu-ray】 [ 宮内洋 ]<収録話>Disc7:第36話―第42話Disc8:第43話―第49話Disc9:第50話―第52話仮面ライダーV3 Blu-ray BOX 3【Blu-ray】 [ 宮内洋 ]
2022.09.18
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学研から発売されたキン肉マンの「超人図鑑」に続く第二弾、「技」が発売されます。『学研の図鑑 キン肉マン 「技」』2022.9.15発売第一弾の「超人図鑑」が発売されていた事を知らなかったのですが、今回はキン肉マンに登場する超人が繰り出した約1400の技を、打撃技、浴びせ技、外傷技、関節技、投げ技、打ち付け技、衝撃技、封じ技、超人技の全9項目に分類した「技」に特化した図鑑だそうです。それら技をイラストで紹介されており、その数1600点超え。技への移行や手順が展開図で説明され、更にその技に対する返し技の説明までが記載されています。イラストは作者のゆでたまご氏が書き下ろしたのでしょうか?学研の図鑑の対象年齢はいくつ位なんですかね?どちらかというと児童書のイメージがあるのですが、キン肉マンというコンテンツ自体は40〜50代が対象年齢。この図鑑もオッサン向けの図鑑なのでしょう。まぁオッサンがこれを見て何に使うのかわかりませんが、値段もお手軽価格なので1冊持っておきたい図鑑です。パチンコの必勝法にはなりませんよ。商品は学研の図鑑そのもの。左が初回限定のケース、右が通常ケースで中身は同じだそう。更に全3種類のチケット風のしおりが、どれか1種類のみ付属します。昭和テイストが濃く出たデザインです。昭和のコンサートやプロレスのチケットってこんな雰囲気でしたね。発売日 : 2022.9.15発売定価 : 3,850(税込)学研 『学研の図鑑 キン肉マン 「技」』HP【楽天ブックス限定特典】キン肉マン「技」初回限定ケース版(ダウンロード 図鑑未掲載!超人技データファイル(悪魔超人セット)全5種) (学研の図鑑) [ ゆでたまご ]こちらは第一弾の超人図鑑キン肉マン「超人」 (学研の図鑑) [ ゆでたまご ]
2022.09.15
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第11話です。タイトルにある悪魔の爪とは怪人の右手のピッケル事だと思いますが、言う程ピッケルの攻撃が強いわけでも無いです。第11話「悪魔の爪がV3を狙う!!」デストロンアジトでは、海洋生物学者のナカハラ博士によって新たな機械合成怪人・ピッケルシャークが完成した。疲労困憊のナカハラ博士は、外の空気を吸いにアジトから外へ。首領はご苦労だったと博士を称賛しながらも、「デストロン組織にとってマイナスになり兼ねない」とナカハラ博士の始末をピッケルシャークに命じる。首領が心配した通り、ナカハラ博士はそのまま車に乗って脱走して風見のもとへ向かいます。風見宛にデストロンの秘密が書れた手紙を渡す為、セントラルスポーツ(少年ライダー隊本部)を訪れたナカハラ博士。風見が不在の為、立花氏に手紙を託した。…ここで匿って貰えば1番安全なのに。肝心な風見は伊東で合宿中らしい。「私が届けましょうか?」話を聞いていた純子さん、風見に会える口実が出来てルンルンで手紙を持って伊東へ。ナカハラ博士が車に戻ると後部座席からピッケルシャークがこんにちは。自分を作り出したナカハラ博士をサクッと始末。作戦完了を報告をするが、首領は立花に何か渡した事を危惧。ピッケルシャークを調査に向かわせた。伊東から帰路の風見は、ナカハラ博士の亡骸を発見する。そして、セントラルスポーツへ到着した風見だったが、既にデストロンに荒らされ後だった。その頃行違いで伊東へ向かう乙女・純子さんは、怪しいオッサンにストーキングされていた。ピンチに現れたのは……デストロン戦闘員。戦闘員に拐われそうになる純子さん。助けもせず、物陰に隠れるストーキング男。今度こそピンチに登場した風見が、純子さんを救出してその場から逃すとV3に変身。…それをストーキング男が目撃してしまう。ピッケルシャークが現れて1stバトルへ。ピッケルシャークが右手のピッケルを突き出し「ピッケルフラッシュ!」を放射。殴撃では無く光らせてきた!その眩しさに苦しむV3だったが、直ぐに"V3キック"で反撃。ピッケルシャークは一時撤退した。純子さんから手紙を受け取った風見は、単身アジトに向かおうとする。が、再び現れるストーキング男。…何なんだろコイツ。純子さんに風見は改造人間だとバラしてしまう。無言で立ち去る風見を追う純子さん。一人残されたストーキング男は、隠れていたピッケルシャークにさらわれてしまう。アジトでストーキング男は改造されてしまう。結局何故純子さんストーキングしていたのかわかりません。担当するのは新たな博士、イヌガミ博士である。その頃お二人さんは…。風見にV3なのかと問う純子さんに、風見は否定もしなければ何も答えずにボートでアジトへ向かった。寂しそうに独り浜辺を歩く純子さん。そこに現れた元ストーキング男ことドリルモグラに気を失ってしまった純子さんはアジトへ連れ去れてしまう。純子さん…ピーチ姫じゃないんだから、何度も何度も。その頃、海上を進む風見のボートに異変が…。エンジンが突然停止してピッケルシャークが飛び乗ってきた!海へ落とされ海中へと引きずり込まれる風見。浅瀬まで来てV3に変身、2ndバトルはアウェイの海中。一旦上陸すると、"ピッケルフラッシュ"の放射するピッケルシャークにV3は、「二度と同じ手は食わん!」とV3 26の秘密の1つ"V3バリア"を発動して防御して無傷。…まぁ最初の時も効果が無かった技だし。戦いは再び海中へ。海中では鮫の改造人間に有利な状況、そして囚われた純子さんの安否は?…つづく今週の機械合成怪人ピッケルシャークナカハラ博士により改造されたピッケルと鮫の合成怪人。右手のピッケルからピッケルフラッシュを放射する事が可能。しかし、2回目はV3バリアで防がれてしまう。V3バリアの説明から電流を浴びせていたと思われる。鮫なだけあって水中戦が得意らしい。鳴き声は「ヘィリー」?「ピィリー」?ドリルモグラモグラと相性抜群のドリルを合成した怪人で、元ストーカー。人間の時は、目的はわからないけれど純子さんに付き纏うチンピラだったが、変身する風見を目撃している。鳴き声は「フェーロー」今週のV3 26の秘密V3バリア特殊な装置によって電気を吸収する防御機能。次回は純子さんが怪人の花嫁になるんだって!…ならないよ、たぶん。以上
2022.09.10
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最近リリースされるタミヤのキットはユーザー側が簡単に組立て出来る様にパーツの分割が考えられているキットが多くなりました。240Zピラーやホイールや、まだ発売前ですがドゥカティ スーパーレッジェーラV4のチェーンも他社が行っていない新しいパーツ構成に驚きます。タミヤ 1/24 フェアレディZ(RZ34)今年フルモデルチェンジが発表された、日産フェアレディZのプラモデルが早くもタミヤから発売されますが、発表されている情報からだと親切設計なパーツ構成となっています。例えば…シートのパーツ構成地味に面倒なシートの塗分けも複数のパーツを組み合わせる事で簡単になり、更に艶の調整で素材の違いも再現しやすそうです。(実車を知らないからなんとも言えませんが)車内も細く分割されたパーツ達複雑なディテール(矢印箇所)の塗分けも別パーツ化されているので簡単。バスタブ一体成型から考えると凄い進化。特徴的なピラーとルーフのパーツ構成これらも別パーツ化の為、艶ありのボディと半艶のルーフ(?)、シルバーのフィニッシャー(メッキ?)と言った従来本当に面倒だった箇所も簡単に製作出来る工夫がなされています。個人的には見たことも無い市販車のプラモデルに興味が沸かないのですが、ここまで技術が進歩していると造りたくなってしまいます。他社ではやっとウインドウのマスキングシールが添付されるようになった位ですからタミヤの技術は先を行っています。価格は他社の比較的新しくリリースした製品よりは少し高いですが、「煩雑な作業が簡素化されるなら!」と言えちゃう価格だと思います。2022.12発売、販売価格4,180円(税込)タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.363 NISSAN フェアレディZ (RZ34) プラモデル 24363 【12月予約】でも,個人的(世代的)にはZ32の方が好きですかねぇ。タミヤ|TAMIYA 1/24 スポーツカーシリーズ No.87 ニッサン フェアレディZ 300ZX ターボ画像引用元:タミヤ 1/24 NISSAN フェアレディZ (RZ34)
2022.09.08
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純子さんとシゲル君を人質にとられ、手が出せないV3はレンズアリとカミソリヒトデにより炎に巻かれ大ピンチ!V3の焼け具合は?第10話「ダブル・タイフーンの秘密」次の作戦に移行したデストロンは、モトクロスレーサーで組織されたデストロン地獄部隊により、輸送中の人工衛星用核物質の強奪に成功。更に少年ライダー隊の行動を察知したデストロン首領は、奴らを囚えるようレンズアリへ命ずる。オッサンが運転する車が山道へ侵入するが、少年ライダー隊の1人が同じ場所を何度も走っている事に気が付く。地蔵の前で停車していると霧まで発生してしまい捜索は断念すると、偶然にも洋館を見つける。これら出来事は、全てレンズアリが仕組んだ罠だった。洋館で不気味なオッサンに出迎えられた少年ライダー隊一行は、捜索を打切り一時避難することに。部屋で特別なミルクと食事を勧められた少年ライダーだったが、口にすると倒れてしまう。ミルクには睡眠薬が入っており、少年ライダー隊を捉えご満悦顔の怪しいオッサン。しかし、オヤッさんと少年ライダー隊は変な味のミルクを警戒して、飲まずに寝たふりをしていた。だからどうした?という状況ではあるが、反撃に出る少年ライダー隊に対してレンズアリに変身した怪しいオッサンは壁のスイッチを入れる。床が開き、地下牢へ落ちて行く少年ライダー隊。そして泣く…。しかし、泣いていても仕方がないということで、戦闘員を騙して鍵をゲットする切替の早さ。牢屋を出てアジト内の途中で靴が脱げてしまったガキ1名が戦闘員に見つかってしまった…と思ったら戦闘員に変装した風見だったので助かるガキ。風見に助けられたと伝えるガキに対して、風見の存在を信じず、少年ライダー隊と共に戦闘員相手にビー玉やら手裏剣で対抗しながら脱出を図るオヤッさん。そんな風見は、何チャラ還元液の入手と強奪された核物資を取り戻すため潜入していた。還元液が盗まれた事に気づいたデストロンは警戒態勢発令。混乱するアジト内からオヤッさん達少年ライダー隊はアジト外へと脱出に成功するが、そこでは処刑されようとしている純子とシゲルの姿が。4人の黒装束姿の死刑執行人が松明を手に登場。助け出そうと近づくオヤッさん達だったが、2体の怪人も出現。全てお見通しだったそうですよ。地獄部隊に攻撃を命令する怪人。バイクを駆る地獄部隊がオヤッさん襲う…と見せかけて直前でターン。更に純子さん達の火炙りも阻止する1人の地獄部隊レーサー。その姿は風見志郎だった。風見が奪った還元液の投与により、正常に戻った地獄部隊がオヤッさん達を連れて脱出。風見はV3に変身して2対1のバトルが開始されると思ったら、意外にもレンズアリの志願により1対1のバトルご始まる。レンズアリが照射する熱線に苦戦してしまうV3。そのときダブルタイフーンのレッドランプが輝く。「(謎多き)V3 26の秘密」レッドランプパワーであり、レンズアリの熱線を吸収して跳ね返した。レンズを焼かれ弱ったレンズアリに「V3 きりもみキック」を放つと、レンズアリは爆発絶命。カミソリヒトデが敵討ちに表れて2ndバトル開始。V3がカミソリ状腕をへし折るが、再生能力があるカミソリヒトデは腕を再生、V3に優位に立つもカミソリヒトデ最後の攻撃をあっさりと躱したV3は殴る蹴るのラッシュへ突入。「行くぞ!」とポーズを決めるV3はレンズアリ同様に「V3 きりもみキック」を放つ。直撃のカミソリヒトデは大爆発。人質もレーサー達も助かり、最後は行川アイランドでフラミンゴショーを見物して終わり。今週の合成怪人 レンズアリ : 前回より引続き登場。首領から失敗が許されない状況だとパワハラを受け後がない状況でV3に挑むも、熱線を「レッドランプパワー」で反射され自慢のレンズを失い、最期は「V3きりもみキック」を受けて大爆発絶命。カミソリヒトデ:前回より引続き登場し、V3とは初対戦。腕を切られても再生する能力が有しているが、特に強いわけでも無く、レンズアリ同様「V3きりもみキック」を受けて大爆発絶命。今週の「V3 26の秘密」「レッドランプパワー」:ダブルタイフーンの中央に搭載されたランプが点滅するとV3のパワーを倍増する「レッドランプパワー」が発動出来る。更に発動状態では、敵の熱線等を反射する事が可能。レンズアリの熱線を反射してレンズを焼く事に。以上好きというのはロックだぜ! (初回仕様限定盤A+B+C+D+通常盤セット) [ 乃木坂46 ]
2022.09.06
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1980年に放送開始された「伝説巨神イデオン」の最新プラモデルがアオシマより発売。アオシマ 1/450 伝説巨神イデオン プラモデル ACKS No.DI-01 【11月予約】最良プロポーションのイデオンが発売放送当時からイデオンのプラモデルを販売していたアオシマから1/450 スケールのイデオンが発売。とにかくプロポーションや各部デザインが過去の設定から大きくリファイン。劇中印象的だったミサイル発射のポーズ何となく神秘的なイデオンソード巨大なデスラー砲のような波動ガン…等、完成後も楽しめる仕様となっています。発売は22年11月予定。価格は10,780円(税込)イデオンについてちょっと語っちゃうこの作品については、放送当時も話が難解でわけ分からず。ガンダムブームの真っ只中に放送開始したので、同じような気分で視聴したら大間違えだった記憶です。ちなみにダグラムの政治的な話も小学生には難しかった。そして最終回では何も解決せず、話の完結は劇場版となる今でも多いマーケティング方法でした。TV版のダイジェストの"接触篇"とTV版+新規を完結篇とした"発動篇"が2本同時上映で公開されたお得な作品。"接触篇"はまだいいのですが、"発動篇"はとにかくみんな死にます。冒頭のキッチ・キッチンから始まり、名のあるキャラクターでもショッキングな最期を迎え、それが最後まで続きます。これがなかなか息苦しい。ストーリーは奥深そうでそうでもなく、イデと呼称される全知全能の存在に魅入られた異星人(元は同種族)が争う話。最後は敵も味方も仲良く輪廻転生する救われた終わり方。今思うと旧劇エヴァに近いストーリーかとおもったりして。画像引用元:アオシマ 伝説巨神イデオン 特設ページ
2022.09.05
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ドゥカティのスーパープレミアムなバイク、 スーパーレッジェーラV4の1/12スケール プラモデルがタミヤから発売です。タミヤ 1/12 オートバイシリーズ No.140 ドゥカティ スーパーレッジェーラV4 プラモデル 14140 【10月予約】実車は全世界500台の限定生産で、価格約1200万円のスーパープレミアムバイク。カウルやウィングレットは勿論、スイングアームやフレーム、ホイールまでもカーボンを使い乾燥重量は159kg!同クラスのCBR1000RR-Rが201kgなので約40kgも軽いバイクです。そんなやばいバイク(のプラモデル)が¥4620円で手に入ります。…と、ここまでは手に入れる事の出来ない実車をプラモデルでどうぞなのですが、今回のタミヤさんは違っていました。チェーンの立体感を改善したタミヤ1/12スケールのバイクプラモデルでどのメーカーも長年手を出さなかった箇所を大幅に改善しております。 チェーンの部分が分割された2つのパーツで構成され、組み立てるとローラーの立体感の再現が格段に進化しています。この箇所の為だけでもキットを手に入れる価値はありそうです。出来ればメタルパーツで再現してほしかったですが、最小限の構成で最大限の効果を得られると思います。凄いなぁタミヤ。以上
2022.09.04
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ハセガワからザブングル プラモデルシリーズが始動しました。サンライズ作品がバンダイ以外からプラモデルが製品化されるとは…何でも今年はザブングル40周年らしいですからね。シリーズ第1弾 | アイアン・ギアー ランドシップ形態ランドシップ形態アイアン・ギアーのキット化は初ですね。膝関節どうなっているのか?シリーズ第2弾以降の有無は知りませんが、HPで「ザブングル プラモデルシリーズが始動」と言っているので何かしらリリースが企画されているのでしょう。アイアン・ギアー級のグレタ・ガリー、ギア・ギア、グレタ・ガリーからの2代目アイアン・ギアー(赤く塗るだけかも知れんが)等のバリエーション展開は予測出来ますが。あとエルチのフィギュアが付いたりして?以上ハセガワ 1/500 戦闘メカ ザブングル アイアンギアー プラモデル CW25 【12月予約】
2022.09.03
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タミヤのRZ250/350を探していた方には朗報となる、ハセガワ11月発売予定の新作です。ハセガワ 1/12 ヤマハ RZ250タミヤでラインナップされているので目新しさは微妙ですが、流石にタミヤ製RZ250/350とは40年の差があり、技術力も含め比べる物では無いかと。タミヤ製RZ250/350ではオミットされていたエアクリーナーボックス等も作り込まれているようですし、サスペンションはスプリングが使われ、シートやタンクの内側も再現されています。40年を経て傑作キットの発売です。RZ350のバリエーション展開があるのかわかりませんが、違いはフロントのダブルディスクとデカール位ですかね?ぜひ、ビキニカウルとアンダーカウルを付けて発売していただきたい。発売は11月19日ハセガワ 1/12 ヤマハ RZ250 (4L3) (1980) プラモデル BK13 【11月予約】個人的には、NS400を待っているのですが…。
2022.09.02
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