風が伝えた愛の詩

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November 3, 2016

五か月で。

(2)

カテゴリ：歳時記

ネットが10月の中ごろには低速化がはじまりつなげませんでした(泣)

で何からお伝えしようか・・まずはほっとしたこと。・・

５月に初めて市の子宮頸がん検診に行きましたらひっかかりました。
細胞診の結果を聞きに行くと「高度異形成」ですと言われました。
説明を聞くと、ヒトパピローマウイルスは多くの女性が感染するものですが
そのほとんど(90%くらい)は免疫力で治ります。
そのうちの何パーセント(10%くらい)の人が「軽度異形成」となり、
そのうちの何パーセント(20%くらい)かが「中等度異形成」となり、
またそのうちの何パーセントかが「高度異形成」に。
「高度異形成」まで行くのに10年ほどの長い歳月をかけるので、ここから治るということは
あまりないようです。医師により説明が違うようですが、人によっては
40%が子宮頸がんになり、あとの60%は高度異形成のままで改善することはないとか。
私が受けた医師の説明ではどちらともなんともおっしゃってはいませんでしたが。
で、精密検査をすると私の場合「高度異形成」でも上皮に遠いところにあったのか、
すぐに切除するようなことはなく、3か月から6か月後に検診をして様子をみましょうと
言われていました。

ちょうど5か月経った、10月の中ごろ検診に行きました。
細胞診からしてもらった翌週に結果を聞くと・・　なんと。

「正常にもどってましたよ」と言われました。

意味はもちろん、中等度や軽度を通り越してきれいさっぱり消えていたということ。

なんとなんと。
　そういうことがあるかもーとは思っていましたが、まさか本当にあるとは。

もとから症状もないもので、よくなっているのか悪くなっているのか
さっぱりわからず
免疫力をあげればよいのだとそれなりのことをしても、上がったのか下がったのか
さっぱりわからず

ただ、そういうことがあるかもー
と思っていたのには理由がありまして。

黒にんにくを毎日食べていたこと

セロトニンも意識してトリプトファンを多めに摂ってはきましたが
それは9月頃からのこと。
黒にんにくは5月、最初の検診の2週間ほど前から食べ始めていてまる5か月。
だいたい体によい変化をもたらすのに3か月か4か月。5か月経ったからもう
いいだろうと。

黒にんにくを毎日食べたら、悪い芽がどうして消えているのか
黒にんにくにはこういう性質があるのですね。

・抗ガン作用
・抗ウイルス作用
・疲労回復作用
・血液サラサラ作用
・抗菌作用
・アンチエイジング(抗加齢)
・強肝作用
・コレステロール抑制作用
・抗アレルギー作用
・美肌作用
・各種ガンの予防
・糖尿病予防
・動脈硬化予防
・胃痛改善
・更年期障害改善
・不眠症改善
・アルツハイマー予防
・便秘下痢改善
・冷え性改善
・免疫力アップ
など
黒にんにくの抗ガン作用については、
「リンパ球、好中球、マクロファージの病原菌攻撃作用を増強させ・・・
・・ナチュラルキラー細胞を活性化させることが確認されています。・・
・・日ごろから黒にんにくを摂取することでNK細胞活性が約1.5に増加する
ことが確認されているのです。」
「サプリde健康シリーズ　発酵黒にんにくで健康になる/医学博士　星崎　東明/ヘルス研究所
　P25.P29.P30より」

私は美濃山県元気ファームさんの「黒にんにく」を毎日2片ずついただいています。
いろいろなところの黒にんにくを試しましたがw　こちらのがいちばん美味しいと感じました。
通常1月低温で熟成させて作られるのですが、こちらのは8か月長期熟成されて
強力な抗酸化作用と抗ガン作用のある「ジアリルシステイン」が他社の比較可能な
ものと比較して一番多かったのです。

黒にんにくさまさまです*^ｰ^*

ありがとうの気持ちでぺたり。