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動物好きの娘。今までは何を見ても、動物は「ワンワン」だったのが、最近バリエーションが出てきてライオンは「ガオー」、鳩は「ポッポ」、猫は「ニャー」、象は「ゾウたん(何故か象だけは歌の印象が強いのか、鳴き声ではない)」、蛙は「ゲ、ゲ」というように絵を見て鳴き声を使い分けるようになってきました。その他に、パンダは「パンパン」、ゴリラは「グーグー」(保育園でもらった『ぐうぐうゴリラ』という絵本が大好きで、娘の中ではゴリラ=グーグーらしい・笑)、ヤギは「メーメー」といつの間にこんなに覚えたの?って親の方がびっくりするくらい。子どもの絵本には動物が沢山登場するから、毎日読んでいると自然に覚えるんですね。そんな動物好きの娘を連れて、ある寒い休日に井の頭自然文化園へ。ここを訪れた一番の目的は、象のはな子。先日65歳(正確な誕生日は分からないそうなので、実際はもっと高齢なのかも)を迎えたはな子は、彼も子どもの時にスケッチをした象で、彼が「早くはな子に会いに行かないと死んじゃうかもしれない」と以前から言っていて、「じゃあ、象さん好きの娘をはな子に会わせてあげよう」と出かけた次第。 この冬は寒いので、はな子の観覧時間は変更されていて、見に行った時間は既に部屋に入っていました。(部屋も公開されていて、檻の向こうに見ることが可能)普段「ゾウたん、ゾウたん」と言って、象が出てくる絵本の朗読を寝る前には必ずねだるので本物の象を見てどんな反応をするのか楽しみにしていたら、結構冷静な(?)反応。もっと興奮するのかと思っていたけど、じーっと黙って観察してました。続いて近くの猿山へ。 猿のことは「アイアイ」。家では熊本に住む妹からもらったパン君のぬいぐるみを持って「アイアイ」とよく言うけれどこの日ははな子の時と同じく、じっと黙って見てました。その他、リスの部屋だとか、色々周る中で1番反応したのがモルモット。 月齢別に囲いに入れられたモルモットを見て、「おー!」と叫んでた。1番娘の目線に近くて、動かなかったから、見やすかったのかなぁ。指差して「これ、これ」と言ってました。モルモットを触ることのできる時間は午後3時までなので、残念ながらその時間は過ぎてしまっていて、見るだけしかできなかった。次は触れ合える時間までに見に来ようと思います。 けれど、娘にとって自然文化園で歩行者や車、バイクなどなどを気にせずに自由に思うままに歩けたことが1番楽しかったみたい。親が「あれを見に行こう」と言っても、自分の進みたい方向にどんどん歩いていってしまうしすぐそばに色々な動物がいるにも関わらず、素通り…(苦笑)寒風吹きすさぶ寒い中、娘の後に付いて右に左にあちこちを歩き回り、すっかり身体が冷えました。娘は凄く満足気だったけど、大人はなかなか辛いですな。寒いし。次に来る時は、もっと暖かくなってから。放っておくといつまでも歩いている歩くの大好きな娘に付き合うには、暖かい季節が良さそうです。
2012.02.29
ボディケア用品が大好きな私。特に好きなのがハンドクリーム!ハンドクリームって、ボディクリームと違って1日に何度も塗るし、値段もボディクリームに比べればリーズナブル。自宅用、職場用、携帯用と3つを常用していて、それぞれ違う種類・ブランドのものを使う楽しみもある。香りは無香料だったり香料入りだったり、色々。ブランドには特に拘っていないけど、持っていないものが欲しくなるタイプなのでバラエティショップやネット通販で珍しいものとか、手持ちにないものを見かけるとついつい購入してしまうので、今ではかなりの量になりました。 このトラベルケースに収まる量に抑えようと思っていたのに…。結局収まってません。携帯用は持ち運びに便利な30ミリほどの少量タイプか、小さな缶に入ったもの。自宅用は水仕事が多いので、保湿力が大事。お気に入りは松山油脂 M-mark 柚子ハンドクリーム。ちょっと油分が多めなので、手に塗ってしばらくは少しベトベト感があります。でも、しっかり保湿・保護されている感があって、何より柚子のすっきりした香りが気持ち良い。固めのクリームでベトベト感がなく、すっと肌に馴染んで使いやすいのはリマナチュラル。職場用はベトつき感が少ないものを選ぶようにはしているけど、それより優先しているのは香り。仕事している間はリラックスできる時間も少ないので、ハンドクリームを手に塗り込んでその香りに癒される時間は、私の貴重なリラックスの時間です。手に塗り込んでは、両手に顔を埋めて「はぁ~」っと深呼吸。手を洗う度にこれをするのでちょっと変に思われているかもしれない。。。職場では頻繁に塗るので、一番使用本数が多い。こんなに沢山ハンドクリームを買って、いったい何本手があるの?という感じになっているけどきっと新しいものを見たら欲しくなってしまう。先日はルミネ有楽町のSabonの前を通って、その可愛さにフラフラとお店に入り素敵なハンドクリームとボディクリーム、バー状のボディバターを発見!仕事の合間の時間だったので、買うのを諦めたけど、きっと近いうちに買いに行ってしまいそう…。あぁ、こうやってますます増えていくのです。
2012.02.28
今年も作りました。娘のフォトブック(昨年の記事はこちら★)。2010年版は生まれた年なので、8月以降12月までの4ヵ月分、20ページで作成。今年はフルに1年分と写真もたっぷりあるので、少しページ数を増やして30ページで作ることに。お互いの両親(特に彼のお父さん)からは「今年も作るの?」と期待されていて早く作らなきゃ~と思ってました。作り始めるまでに、なかなか気合いの要る作業なのですよ。どんな構成にするかから始まって、載せる写真の候補選び、レイアウト、タイトルやキャプションを付けるか付けないか…などなど。昨年は1歳の誕生日、保育園への入園、旅行などなどイベント事も多く。それに、特に成長・変化の激しい1年だったから(1月の寝返りから始まって、お座り、ハイハイつかまり立ち、あんよまで)月毎の成長の様子も記録として載せたかったし。載せたい事柄が決まると、順番をあーでもない、こーでもないと試行錯誤してついに完成。始めるまでは「大変だぁ」と思うけど、一旦始めると時間の過ぎるのも忘れてついつい深夜2時・3時近くまで作業に没頭し、2日ほどで終わってしまうのは前回と一緒。候補写真をピックアップする作業が個人的には一番好き。データを一度保存すると、なかなか日頃フォルダを開けて見たりしないので、久々に見る写真に「そういえば、こんな写真もあったなぁ」とか、「こんな頃もあったなぁ」と作業そっちのけで写真に見入ってしまうのも前回と同じ。作業しながら振り返ってみると、1年前はまだ寝返りくらいしかできなかったなんて今の娘の様子を見ていると信じられないくらい。それくらい、本当にあっという間に大きくなってしまって、嬉しいような、寂しいような、少し複雑な気持ちです。できあがったフォトブックが届くと、娘自身がとても興味を示していて、自分の泣き顔の写真(一升餅の時のもの)を指差して「えーん、えーん」と言ったり、保育園のクリスマス会の写真を見て「ゾウたん、ゾウたん」と言ったり。気に入ってくれたようで嬉しい。来年も頑張って作ろうと思います。
2012.02.27
娘の保育園の参観日が25日にあったので、行ってきました。参観日は6月以来の2度目(1度目の記事はこちら★)。前回の時はハイハイで部屋中を動き回っていた娘も、今回は歩いてます。1月生まれ、最年少月齢のお友達も既にあんよを始めていて、クラス全員が歩けるようになっていることに、子どもの成長ぶりを感じる。 今回の参観の目的は、前回と同じく日常の保育の様子を保護者に見てもらうこと。なので、普段通り(いつもよりは少し遅くて9時30分まで)に登園。部屋の入り口で先生に娘を預け、一旦親は「バイバイ」と帰る振りをします。全員が登園したら(2名のお友達は風邪のため欠席)、そ~っと中に入って見学。気づかれないように…って無理なんですけどね。子ども達も「何だ?何だ?」という感じでこちらを見てくるけど、リアクションは禁止。そのうち、作業に没頭です。まず子ども達がやっていたのはモンテッソーリのお手玉落としや楊枝落とし、ストロー落としなど。蓋に開けられた穴に上手に楊枝やお手玉、ストローを落としてます。中には恥ずかしがって顔が上げられないお友達も(笑)。飛行機に乗った時、子どもを抱えているとコップに蓋をして、ストローを差してくれるのだけどそのストローを上手に抜き差しするなぁと思っていたら、保育園でやっていたからみたい。続いて布のおむつに交換してもらうタイミングで、おまるに挑戦。1月に入って連絡帳に「おまるを始めました」と書いてあったけど、みんなが順番に並んでおまるに座っている様子は、すごく可愛らしかった。4月から1歳児クラスに上がれば、いよいよ本格的にトイレトレーニングの開始です。その後は手を洗っておやつ。土曜の朝で登園も遅く、家庭での朝食時間も遅かったためか、全員あまり食べず。いつもは7時過ぎには登園している娘も、普段は完食だけど、一口二口食べただけでした。半日でいつもやっている色々な遊びや作業を一気に見せるスケジュールのため、彼曰く「まるで団体旅行みたい」な感じであっちこっちに移動しながら、絵本を読んでもらったりピアノに合わせて踊ったり、エプロンシアターを見たり。連絡帳に「エプロンシアターを興味深そうに見てました」と書いてあって「エプロンシアターって何?」と思ったんだけど、エプロンに付いた沢山のポケットからおじいさんの人形やおばあさんの人形、猫、犬、ネズミ(全部フエルト製)などなどが登場し、一番大きなポケットからは蕪の葉っぱが。"大きなかぶ"を人形劇みたいにエプロンの上で見せる仕組みは、凝っていて、大人が見ても面白かった。子どもが夢中になるはずです。あのポケットから何が出てくるんだろう?って。エプロンシアターを楽しんだ後は、お待ちかねの昼食。手づかみ、スプーンでもりもり食べます。給食大好きの娘。連絡帳には大抵"おかわり"の文字が。給食と午後のおやつ(おやつと言ってもおむすびやうどんなどの軽食)は沢山食べるみたい。保育園で食べる3食のうち1回もおかわりがない日は、迎えに行くと先生から「今日はあまり食欲がないみたいで」と言われるので、心配して連絡帳を見ると"完食"とのこと。おかわりしないと「食欲がない」と言われてしまう、大食いの娘です(笑)。最後に来月3日の雛祭りに飾る、雛人形の作成を親と一緒に。画用紙に子ども達が思い思いにクレヨンで絵(と言うか、落書きと言うか)を書いたものに先生と一緒に桃の花の切り抜きを貼って、それを扇形に模ります。その後は親と一緒に、先生があらかじめ作ってくれていた、内裏雛のパーツを子どもと一緒に台紙に貼り付け、顔に表情を書いて、扇の形に沿ってカット。先生と一緒に「うれしいひな祭り」を歌うと、娘は"ぼんぼりに~"の歌詞の部分で「ぼんぼんに~」と歌ってました。4月、8ヵ月の時から保育園に預けて、この1年本当にお世話になった。子育てで分からないことがある時(そんな時はしょっちゅうだけど)、病気の時いつも真っ先に頼りにしていたのは保育園の先生方。本当にありがとうございます。4月からの1歳児クラスでは、もう少しお友達も増える予定とか。今は女の子1人なので、もっと女の子のお友達が増えるといいなと思ってます。
2012.02.26
ザ・プリンス さくらタワー東京のさくらラウンジでアフタヌーンティーをいただいてきました。久々のアフタヌーンティー。地下1階のamour spaでゆっくりリラックスして(髪の毛がオイリーになってしまったのは残念だけど…)、美味しいものを食べて、また翌日から頑張ろう!と思っていたのに。のっけから辛口で申し訳ないのですが、はっきりとこのラウンジの再訪はないですね。アフタヌーンティーを注文すると、紅茶か珈琲の希望を聞かれます。紅茶はアッサム、ダージリン、アールグレイの3種類。少ないです。私はアッサムをストレートでお願いしました。3段トレイよりも先に紅茶が運ばれてきます。変わったカップ&ソーサーだなぁと思っていたら、ノリタケのオリジナルみたい。それはいいのですが、肝心の紅茶がぬるい…。しかも、苦い。思わずポットを見たら、茶葉は入っていなくて、紅茶のみだったので「もしかしてティーバッグ?」と思ってしまったほど。真偽のほどは分かりませんが、今まで幾つかの所でアフタヌーンティーをいただいてきて、こんなの初めて。 紅茶はお代わりのサービスは無く、茶葉がポットに入っている訳でもないので差し湯サービスも当然無く、最初の一杯を含めると全体で2杯半ほどの量。しかもティーコゼも被せてないので、元々ぬるい紅茶が冷たくなってました。 3段トレイ。通常は運ばれてきた時に、内容の説明と、どこから食べるのがお勧めか案内があるのですがここではジャムの説明のみ。この緑のスコーンは何?食べてみても結局何か分からなくて、後でHPを見たら抹茶でした。スコーンは小ぶりで固め、しっかりした歯ごたえです。そして冷めてます(苦笑)。"焼き立て"ってあるんだけどな。トレイが運ばれてくる前に"チン"とレンジの音がしていたから、温めただけなのかもしれない。(他に2・3組しかお客がいなかったから、そうとしか思えないんですよね。何かもう全てに対して疑心暗鬼になってしまってます)クロテッドクリームは脂肪分の味が強くてクリームの美味しさが感じられず、ジャムは砂糖の甘みが強くて自然の甘さじゃない感じ。サンドウィッチはパンがパサパサに乾いてました。唯一普通にまあまあ美味しいと感じたのは、フォンダンショコラのみ。辛口なコメントばかり書いたけど、色々見てみると、宿泊はともかく、プリンスのレストランに対する評価って低いんですね…。食事をした訳ではなく、アフタヌーンティーのみの利用なんだけれども凄く納得してしまった。値段自体はリーズナブルだけど、内容がこれでは。ラウンジも、ロビーの一角を単に区切っただけという印象だし、何というかバブルの名残というか安っぽい豪華さ(言葉が相反してますが)がう~ん…という感じ。プリンス系列って泊まったことないけど、みんなこんな感じなんだろうか?と思ってしまう。ザ・プリンスパークタワー東京(先日のXEX愛宕からも見えました)でもアフタヌーンティーを提供しているので、機会があれば一度行こうと考えていたけど、どうなのか。プリンス系列のホテルで"ザ・プリンス"と名が付くホテルは、フラッグシップ扱いで系列の中では最上級の位置づけなんですよね。そのラウンジがこれではなぁ。。。最上級に位置づけるなら、それに見合った味とサービスを提供して欲しいものです。
2012.02.23
出張の合間をぬって品川のザ・プリンスさくらタワーB1階にあるamour spaでラグジュアリーコース(150分)の施術を受けてきました。amour spaは以前ニューオータニで施術を受けたことがあって(★)その時のロミロミがすごく気持ち良く、また受けたい!と思っていたので、今回は施術後にアフタヌーンティーを食べる楽しみもプラスしてさくらタワーで予約することに。品川駅から徒歩3分とHPにはあったので、駅を出ればすぐ分かるだろう…と思っていたのが甘かった。品川駅周辺って、"○○プリンス"というプリンス系列ホテルが沢山あってかなり戸惑いました。普段プリンスに泊まることなんて無いので。さくらタワーは"タワー"とあるので一際高層のホテルなのかと思ったら実際はそんなことは無く。坂道を上がった先にあるけど、周囲も同じくらいの高さの建物が多い中では見つけ辛かったです。 さて、肝心のエステ。150分の内容は、まず60分のタイ式ボディストレッチ・マッサージ、続いてロミロミ含む3つのコースから選択可能な60分のマッサージ、最後に30分のリフレで終了です。私は当然セラピューティック・ロミロミを選択。日頃9キロを超えた娘を抱っこし、仕事ではパソコンとにらめっこし、肩も腰もバリバリなので強めに揉みほぐして欲しいとお願い。ロミロミは肘を使ってしっかり圧をかけた強めのマッサージなので、「痛くないと効いた気がしない」という"強め好き"さんにお勧めです。最初のタイ式マッサージは、ストレッチが気持ち良かった。特に背骨に沿ってマッサージ&ストレッチしてもらうと、コリコリとした固まりがほぐれるようで痛気持ち良い。続いてお待ちかねのロミロミ。タイ式の時はセラピストさんと話しながらだったので、ずっと起きていたものの、やはりオイルを使ったロミロミは幾ら"強め"と言っても、気持ち良くてウトウト…。背面をマッサージしてもらっている間は、ウトウトしながらも何とか起きていたものの仰向けになってからは記憶無し。その後のリフレも、ほとんど眠っていて覚えてません。150分、トータルではだいたい満足。やはりロミロミは凝った身体には気持ち良いですな。セラピストさんにもよるのだろうけど個人的にはニューオータニの方がより気持ち良かった。逆に、ちょっと…と思ったのは、ヘッドマッサージ。いやヘッドマッサージ自体は良いのですよ。ただ、それをオイルの付いた手でされると(ロミロミの時)髪の毛にオイルが付いて終わった時には何となく髪を洗っていないようなオイリーな感じになっておりそれが困った。洗えないし…。うーん、ヘッドマッサージを付けてくれるなら、ロミロミとは切り離して単独でやって欲しい。シャワーも含まれたコースであれば洗い流せばよいだけだけど、そうじゃないとそのオイリーな髪で電車に乗らないといけないは困ります。スパ自体の雰囲気はオータニの方がゴージャス。(何でもさくらタワーのamour spaのスペースは以前カラオケルームだったとか)さくらタワーでの施術の場合、ジャグジー付きにしても部屋にはジャグジーは無くて別室移動みたいな形になるので、1部屋で全てを受けたいなら、オータニの方がお勧め。部屋にドレッサーが無いのも(全身鏡は有り)、ゆっくり身繕いできないのでドレッサーくらいは置いて欲しいです。そうそう、ウェルカムドリンクのジンジャーハニーティーはすごく美味しかった!生姜のピリリ感と蜂蜜の甘さが絶妙で、本当に美味しかったです。
2012.02.22
おたふくワクチンの接種を1月に終え、残りは水疱瘡。保育園の同じクラスでもインフルエンザになったお友達がいて予防接種を受けているとはいえ、インフルエンザになったら水疱瘡は延期だな~と思っていたけど、幸いにも風邪にも罹らず(いつも鼻水は出ているが…)無事予防接種を受けることができました。当日私は週末にも関わらず出張中だったので、連れて行ってくれたのは彼。なかなか泣いて、大変だったとのこと。仕事と育児の両立に協力的な彼にとても感謝です。小児科の待合室はインフルエンザに罹った子ども・大人で一杯だったとのことで基本的に元気で予防接種だけを受けに来た子どもはすぐに別室に案内されたとか。特に小さな子どもの場合、病院に行ってかえって病気をもらってくることもあるのでそうした配慮は必要だと思うし、親としては有難いですな。これで1歳以降に受ける任意の予防接種は終了。あとはDPTの2回目を3月に受けて、Hibの3回目を夏に受ければ全て終わり。B型肝炎の予防接種は受けた方がいいのかなぁ。あまり優先順位は高くないような気がして、今のところは受けてません。けど、DPTが終わった時に受ける必要があるか、一応お医者さんに聞いてみようと思う。ちなみに、私自身は海外に赴任する際に受けたので、受けておいて損は無いと思うんだけど。
2012.02.19
ヴァレンタインは14日より少し早く、12日にXEX Atago Green HillsのSalvatore Cuomo Brosでランチ。娘は1歳半。まだまだ夜に子どもを預けて夫婦2人で食事に行くのは難しいです。なので、娘が生まれて以降はイベントがあるとランチ。この日、XEX愛宕を選んだのは、1番に眺望。目の前にどーんと東京タワーがそびえ立ち、お台場方面、遠くは横浜まで見渡せるのは気持ち良いもの。幸いにも天気は快晴。富士山もうっすら霞んではいたけれど、見えました。 ちなみに、彼の会社も見えちゃったりして(笑)。彼は「せっかくの休日なのに、仕事のことは思い出したくない」と言ってたけど。夜も夜景が綺麗なんでしょうね。 まずは乾杯のスパークリング。昼間からお酒を飲むと、かなりテンションが上がりますな。外が明るいことが、気分を高揚させるのだろうか。 冷たいお酒と良く合う冷たい前菜。ホタテと鯛のカルパッチョ。 温かい前菜を終えて、ワインをボトルでオーダー。お互いにメインを魚にしたので、白にしました。これがね、美味しかった。名前忘れちゃったけど。ラベルもらって帰れば良かったかなぁ。以前ほど量は飲まなくなったけど、私も彼もお酒好きなので、ランチでボトル1本は軽く空けちゃう。でも、2本飲むと昼からだとちょっと多い。この後娘を彼の実家に迎えに行かないといけないし。 メインは真鯛のポワレです。ボルチーニ茸のソースが濃厚で、あっさりと淡泊な鯛の白身によくマッチ。レストランには私たち以外にも結構お客がいて、子連れで大きなテーブルを囲んでいるグループも幾つか。うるさいと感じるほどではなく、わいわいと賑わった雰囲気でした。ちなみに、こちらのレストランは子連れOKだけど、小学生以上のみ。未就学児はダメなので、当分子連れで来ることはできなそうです。 レストランからは東京タワー、品川、お台場方面が見渡せるのだけどThe BARからはスカイツリー、豊洲方面が一望できます。夜にタワーを見ながら夕食を食べて、席を移動してツリーを見ながらお酒。いいなぁ。いつかやってみたいもの。 食事の後は、せっかく近くまで来たんだから、行ってみよう!ということで愛宕神社へ。Atago Green Hillsのすぐそばです。これが有名な出世の階段。かなりの急勾配。 登り切って上から見下ろすとこんな感じ。この階段を馬で駆け上がったんですよね。すごい。馬も大変だっただろう…。途中で止める訳にもいかないし。止めたら落ちるもんね。祖父の49日がまだ終わっていなかったので、神社はお参りはせず、少し散策して降りました。久々の彼と2人のランチ(クリスマスが娘の体調不良でレストランをキャンセルしたので)&ぶらぶら散歩。楽しかったです。
2012.02.16
3日目は快晴。東京に帰る飛行機は15時頃なので、ゆっくり支度して大鳴門橋へ。大鳴門橋では、満潮時と干潮時に渦潮が発生し、特に満月と新月の大潮の時には全長20キロにも及ぶ巨大な渦が発生するらしい。鳴門の渦潮を観に来るのは2回目。1回目はまだまだ小さかった頃、祖父母と一緒の旅行で来た(記憶がある)。その時は遊覧船に乗って、渦潮を間近で観た思い出があるのだけど、今回は時間的に渦潮が発生する時間に行けそうになかったので、大鳴門橋の渦の道を歩いてみることにしました。大鳴門橋架橋記念館エディに行く途中に、大鳴門橋を正面から見られる場所があります。ホテルの行き帰り2回通ったけど、間近で見るとやっぱり橋は大きい。瀬戸内海の難所といわれる場所に架橋するのは、実際どれほど大変だったのだろう。 渦の道は床の一部がガラスになっている部分があり、そこから下の海の様子を見ることができます。娘は怖がって近寄らないかもと思っていたら、意外にも覗き込んで少しだけ上を歩いたりしていました。 渦は発生していなかったけど、通常でも複雑な波の動きを眺めていると面白い。一方向に流れていく訳ではなく、左右から同じ方向に向かって流れ込んだり、ぶつかったり海底の複雑な地形を感じさせるような、独特の波の動きです。 大鳴門橋はいずれ瀬戸大橋と同じく鉄道を敷設することを考えて、道路部分の下に鉄道部分があるのだけど、淡路島に鉄道が通って徳島まで繋がることがあるのだろうか。淡路島と本州をつなぐもう一方の明石海峡大橋の方は完全に道路のみの橋となっているので。娘は思う存分渦の道を歩いてご機嫌でした。渦の道を見た後は、昼食。ご当地ラーメン好きの彼が行きたいというので、徳島ラーメンを食べて(魚介スープの味が濃厚でびっくり)空港に戻りました。徳島・羽田間は1時間ちょっとと近い。娘を連れて飛行機での旅行は今回2回目。毎回飛行機で大泣きしないか、騒がないかドキドキするけど、帰りの飛行機は大概疲れているのか、寝てくれるので助かります。2012年はどこに行こうかな?日々仕事と育児・家事に追われていても、旅行のことを考えると「また頑張ろう!」と力が湧いてきます。
2012.02.13
徳島旅行2日目に宿泊したのは、徳島ではなく、大鳴門橋を渡った淡路島のホテルアナガ。実は淡路島に足を踏み入れたのは初めて。アナガを選んだ1番のポイントは、部屋から大鳴門橋が見えること。部屋はハリウッドタイプのツイン。 ホテルの施設自体は、豪華なんだけれど、ちょっと年季が感じられるかな。部屋はリニューアルしたばかりということで、綺麗でした。活発に動き回るおチビがいると、少し狭く感じられたかな。決して狭い部屋ではなかったけど。ホテルの造りが階数は少なく左右に広くウィングを広げたような形になっているので部屋に着くまで結構歩くのが難点かも。大人だけだと問題なくても、小さな娘はあっちに寄り道、こっちに寄り道でなかなか時間がかかるのです。 テレビとキャビネット、ソファ。テレビがちょっと部屋の大きさからして小さいかも。ま、旅行先でも家でもテレビはあまり見ないので、小さくても良いのですが。 バスローブと部屋着の用意あり。おチビと一緒にお風呂に入るとバスローブは必須。子どもにパジャマを着せる間、素っ裸という訳にはいきませんからね。 部屋のアメニティはロクシタン。2人分ありました。石鹸が嬉しい。石鹸好きなので。最近はアメニティが溜まってしまうので、あまりもらって帰らないのだけど(でも出張でビジネスホテルに泊まるときは、アメニティのシャンプーやボディソープがとても重宝してます)石鹸はもらって帰ることが多い。夕食はルームサービスでお願いし、ワインを飲んですぐ寝ちゃいました。翌朝の朝食はダイニングで。写真を撮りたかったけど、娘の機嫌が悪く、落ち着いて朝食を食べる感じではなく一方があやしている間に急いで食べて交代だったので写真なし。ダイニングルームからの景色も良かったのだけど、残念です。翌朝の天気は快晴。部屋から大鳴門橋がくっきり見えます。ホテルの周囲は何も無いので、ホテルステイを楽しむ人向けのホテル。プチリゾートみたいな感じだから、のんびりしたい人にピッタリだと思います。
2012.02.10
徳島2日目は初日に行けなかったかずら橋へ。雪は祖谷渓では時々さっと降っていたものの、積もるほどではなく。 祖谷はもともと平家の落人が住んだ場所と言われ、いざ追っ手が来た時に切り落とせるように葛で編んだ橋を架けたという伝説があるそう。(2012年1月11日から2月中旬まで3年に1度の架け替え中で渡れません)奥祖谷には二重かずら橋もあって、男橋と女橋があるのだけど、こちらは12月からは冬季休業で3月31日まで渡れません。二重かずら橋はなかなか良いと評判を聞いているので次回(ラフティング&温泉)は必ず来たいところ。 娘を抱っこして渡るのは彼。肝心の娘はエルゴの中で熟睡中。。。ちなみに橋の通行料は500円(片道のみ)です。かずら橋は思ったより長くはなく、川面からの高さも、一見すると思ったより高くはない。けれど、やっぱり実際に足をかけてみると、隙間から見える地面の遠さが気になります。関西方面から来た団体のおばさま達と一緒に渡ったので、みんなが手すりにつかまって橋が揺れるし…。一方、娘を抱っこした彼は、手すりを掴むことなく、橋の真ん中を普通にホイホイと歩いていくので、おばさん達から「あんた、すごいなぁ」と言われておりました(笑) 大人の足の大きさだと、橋の横木の間から足が落ちてしまうなんてことはないだろうけど子どもの足の大きさだと微妙かもしれない。結構横木の間の間隔は開いているので、スポッと抜けてしまいそうです。かずら橋を渡った後は、昼食に祖谷そばを食べて鳴門へ移動。祖谷は蕎麦が有名で、これも平家の落人が蕎麦の栽培を始めたという言い伝えがあるそう。娘はまだ蕎麦を食べさせられないので、うどんを注文(うどん大好きなので、沢山食べてました)。鳴門へは前日と同じ高速を使って約2時間ほど。本当はこの日に鳴門大橋の"渦の道"に行きたかったけど、前日に宿で娘がやけどしてしまった(ハプニングとはやけどのこと。熱い麦茶がかかって、首筋に大人の親指ほどの水ぶくれと胸元に500円玉より少し小さいくらいの表皮の捲れができてしまった…。現在はほとんど痕が分からないほどに綺麗になっているけど、この時は本当に焦りました。また後日やけどの治療については日記に書こうと思います)ため、鳴門市で休日診療をしている小児科を受診することに。知らない土地の病院って本当に勝手が分からないし、評判も分からないし、手探り。ネットで探して行ったものの、ちょこっと見て終わりでした(おじいちゃんのお医者さんだった)。軟膏とガーゼを処方されたものの、やけどの治療法としては個人的に湿潤療法が良いと思っているので、結局診察を受けたけrど薬局で傷パワーパッドを購入。東京に戻って湿潤療法で治療できるお医者さんに診せるまでは、一時的に傷パワーパッドを貼ってケアすることに。そんなこんなで、結局この日は朝にかずら橋に行ったのみ。鳴門で診察を終えたらすっかり夕方になっていたので、そのまま鳴門大橋を渡ってその日宿泊予定だった淡路島のホテルアナガに行きました。
2012.02.07
2月3日は節分。夕方保育園に行くと、子鬼が沢山わらわらと寄ってきました。みんな頭に鬼のお面を付けていて、可愛い(笑)髪の毛部分に丸いシールを貼って、顔を緑色に塗ったのは娘。大のお気に入りらしく、ずっと被りっぱなし。ご飯の時も、車に乗る時も(笑)そして、このお面を被る(見る)と「鬼は外、福は内~♪」の歌を歌ってもらわないと気が済まないらしく、手を振って(豆まきの手振り?)催促します。可愛いなぁ。あまりに可愛いので、福岡出張中の彼に「子鬼」というタイトルで写真をメールしたら彼は私が"子鬼"になっていると思ったらしい…。おいおい。「何で怒ってるのか、一生懸命考えちゃったよ」と言っておりました。
2012.02.05
祖谷渓にある一軒宿、ホテル祖谷温泉。渓谷に張り出すように建つ、日本秘湯の会所属の宿。名物はホテルからケーブルカーで降りる、祖谷川沿いの露天風呂。雪のため、予定のチェックイン時刻より1時間ほど早くチェックイン。私たちが泊まったのは足湯・露天風呂付きの"玉響"という名前のお部屋。 宿全体が渓谷に張り出すように造られている中でも、部屋全体が宙に浮かんでいるような感じを受ける部屋。ベッドの襖を開けると、そこは渓谷。視線の先には祖谷渓の"小便小僧"。リビングの先のスペースも視線の下は祖谷川。目の前には山しか見えません。 板張りのスペースにはBOSEのオーディオ、茶器などが用意されています。椅子とテーブルの他に、マッサージチェアが置いてあって、音楽を聴きつつ窓の外の雪景色を眺めながらマッサージ…。至福の時間ですな。窓は二重ガラスなので、0℃を下回る外の冷気が室内に入り込むことはありません。 部屋の外には足湯と露天風呂。 部屋の足湯と露天風呂も温泉ですが、加温してあります。降りしきる雪を見ながら露天風呂。寒いかなぁと思ったけど、お湯は温かく、風はピリッと冷たくて、その差が思ったより気持ちよくて。予想以上に良かった!!お酒とか飲みながら、のんび~りお湯に浸かれるといいな。冬の部屋付き露天風呂って実際入るのかしら?と思いつつ予約したけどあって良かった露天風呂(笑) 翌朝の祖谷渓。雪が積もってうっすら白くなってます。雪は降ったり止んだり。前日のように降りしきる感じではなかったので一安心。 実は宿泊初日の夕方にちょっとしたアクシデントがあって、結局名物の露天風呂に入れなかったので(彼はそのアクシデントの起こる前に露天風呂に入りに行っていた)翌朝ケーブルカーに乗って見に行ってみました。やはりせっかく来たのだから、ケーブルカーに乗ってみたい。ケーブルカー内部は暖房はないので、寒い…。お風呂に入るつもりじゃなかったから、しっかり着込んでコートまで着ていても寒い。ケーブルカーに乗っている時間は片道5分ほど。湯上がりに寒いケーブルカーに乗るとちょっと風邪を引いてしまいそう。 露天風呂は祖谷川のすぐ傍にあって、川のせせらぎの音、川面を流れる風が気持ちよい。(でも冬は寒いけれど・・・)露天風呂の温泉は加温無しの源泉なので、湯温は38℃ほど。人肌程度の温度なので冬は40分くらい浸かってくださいと最初に宿の方から注意があります。夏はちょうどいいですよね。涼しくて、川に近くて、清流なので河鹿の鳴き声も聞こえるそう。温泉は少しトロミのあるお湯で、本当にすべすべになります(部屋の加温してある露天風呂でもツルツルに!)。次は夏に来て露天風呂に入るぞ! 露天風呂すぐそばを流れる祖谷川。青くて透明。 祖谷川から見るケーブルカー。ご覧のとおり、かなりの急勾配。アクシデントがあってバタバタしていたので、食事の写真がありませんが山のもの・川のもので構成された食事は美味しかったです。雪の祖谷渓は雰囲気があって良かった。寒かったけれど。次は夏に来て、ラフティングと露天風呂を楽しみたい。また再訪したいお宿です。
2012.02.03
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