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出版企画書の続きです。今日は6棟目物件のお話です。5棟目の戸建を見に行ったとき、どう見ても空き家っぽい隣の戸建がありました。5棟目の仲介をしてくださったF不動産の営業マンに、「持ち主を探して、売る気がないか聞いてくれませんか」とお願いしていました。するとしらばくして連絡があり、「売りたいそうです」と。どうも売主さんは、今は兵庫県の篠山市で田舎暮らしをされていて、今はこの物件は物置状態で、ほとんど使っていなかったようです。580万円の売り希望価格に対し、530万円で指値を入れて、交渉成立となりました。ただし、この売主様、相当気分屋だったようで、仲介の営業マンは色々と苦労されていました。こちらの物件平成29年3月9日に契約。入居者が入ったのが、6月14日です。3月を過ぎてしまったので、やや不安になりましたが、無事決まって良かったです。ところが・・・こちらの物件、入居後、前面道路の件で、トラブルが発生しました。それについては、次回記載します。
April 21, 2019
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出版企画書の続きです。2015年7月に静岡から大阪へ転勤となりました。海、山、川の自然が近く、出勤前にサーフィンに行ける静岡から出たくなかったのですが、泣く泣く大阪へ帰ることに。大阪に帰ってきて半年後ぐらいに、F不動産のHPに掲載されてた1F店舗2F住居3F住居の1棟物件へ買い付けも入れるも、融資が通らず、断念。相談した池田泉州銀行の営業マンからは、「90%通ります」と言われていたのに、本審査で通らず。このF不動産から紹介された三井住友銀行からは、「赤字申告が3年続いているのはマイナス評価です」と通らず。この県から約1年後に、このF不動産会社から、戸建物件を紹介されました。売主は不動産会社。この不動産会社が競売で競り落とし、元々の持ち主に賃貸している物件でした。兵庫県K市購入金額430万円家賃5万円利回り14%この不動産会社は相当安く競り落としたんだろうなと思いつつも、楽して利回り14%の戸建が手に入るならいいか、と思い購入。手間がかからずなかなかよい物件となりました。
April 16, 2019
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出版企画書の続きです。4棟目物件は、3棟目を購入したS不動産の営業マンからの紹介でした。売主様は、オーナー兼入居者でした。5世帯向けで、3LDK:1戸1K:4戸で、オーナーが3LDKのお部屋にお住まいでした。「高齢のため売却したい」というのが売り理由でした。オーナー様はそのまま住まわれるとのことでしたので、2,500万円で売りに出ていたところを、1.売却価格:2,000万円 家賃70,000円2.売却価格:1,900万円 家賃57,500円のどちらがいいでしょうか?と聞いてみたところ、1.を選択され、交渉が成立しました。この4棟目は、現在でも私の所有物件の中で最も規模が大きく、安定して利益を稼いでくれている物件です。
April 11, 2019
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2月の人間ドックにて、尿検査で「要精密検査」となっていたため、本日は2時間休暇を取って、会社を早退。 超音波検査等した結果、異常なしとのこと。念の為ガン細胞がないかの検査もしてくれるらしく、結果は来週の水曜日に。 さて3棟目物件を購入した時の話です。静岡に転勤して約1年後のことです。加藤ひろゆきさんの本を始め、多くの不動産投資の本にて、「地元の不動産会社のHPで、掘り出し物が見つかる」と紹介されてるのに従い、静岡セキスイハイム不動産が提供している「しずなび」で物件を探していました。1,200万円で売りに出ている2世帯アパートを発見。2階は75,000円/月で賃貸中1階は空きでした。物件を現地見学したところ、2Fへ向かう階段部分にはゴミが散乱し、2Fの部屋を外から見ると、窓にカーテンもなく、中も散らかっている様子が伺えます。しかし、1Fは安くとも50,000円/月では入居付けできそうだということで、1,000万円で買付を入れました。売主様は、手取りで1,000万円を手に入れたいということで、やや押し戻されて1,042円で成立。その後、2Fへ向かう階段部分の清掃を行い、1F部分には、キッチン下の扉にカッティングシートを貼ったり、包丁立てを新しく取り替えたり、IKEAの照明を取り付けたり、DIYを実施。数ヶ月後、無事入居付けにも成功。ところが、この入居者がなかなかの曲者で・・・次回に続きます。
April 10, 2019
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平成24年12月に所沢市の物件を購入した半年後の平成25年7月、会社員業にて課長に昇進し、東京から静岡へ転勤することになりました。 幸い、賃貸仲介会社への入居者付営業活動は一通り終わっていたため、転勤した1ヶ月後には、所沢市戸建への入居者が決まりました。 静岡へ引っ越したことが、私の人生観を大きく変えました。 まず、東京の時は月に1回程しか行けなかったサーフィンが、ほぼ毎週行けます。サーフポイントまで40分弱です。すっかりサーフィンにはまりました。 また、静岡に来て、下の子が2歳になったころ、ファミリーキャンプへ行き始めました。これがまた、静岡には無数の良いキャンンプ場があります。一番のお気に入りは、ふもとっぱらキャンプ場です。しかも、土曜日の朝にサーフィンへ行った後にキャンプへ行っても、十分のんびりできます。ふもとっぱらキャンプ場から、首都圏方面へ帰る東名高速はいつも大渋滞していましたが、静岡市へ帰る名古屋方面は、いつもガラガラです。おかげで、帰りもゆったりできます。 また、静岡は、川遊びも近くにあります。興津川の土エリアというところは、当時の自宅からこれまた車で30分ほどで行くことができました。この時までの人生35年間を、大阪で計27年、東京で計8年暮らしてきて、都会での生活しか知りませんでした。静岡に住んでみて、私が人間らしく生きるには、都会ではなく、自然に囲まれた地方都市の方が向いていることに気がつきました。静岡は、海、川、山の自然に囲まれ、食も美味しく申し分ありませんでした。「将来住むなら静岡やな」と心に決めました。静岡に住んだことは、私の人生観を変えた大きな出来事でした。
April 2, 2019
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出版に向けた企画書の備忘録の続きです。 2号物件は、所沢市の戸建です。480万円で売りに出ていたところを、380万円の指値を入れて購入。売主様は北海道の地元に帰るという、年配の男性でした。この取引で一番覚えているのは、不敵な笑みを浮かべる、大手不動産会社M社の営業マンYさんです。契約の日に、「このたびはありがとうごあいます。また良い物件があれば、ぜひご紹介くださいこちら、お茶代にでもしてください」と、千円が入った大入り袋を渡したところ、「よくわかってますねー、ヘヘッ」と不敵な笑みを浮かべました。悪どい・・・
April 1, 2019
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本の企画書の記録の続きです。私が購入した1棟目の戸建が、簡易水洗のトイレでした。簡易水洗のトイレを本下水に変えるのに必要な金額が知りたいとブログに書いたところ、埼玉swallowsさんがコメントwくれました。その後、思い切って、埼玉県swallowsさんに「お会いしたい」と連絡し、見事に会うことができました。埼玉swallowsさんは、こちらのブログを書かれています。http://saitamaswallows.seesaa.netその後は、CASHFLOW101さんとも出会えました。それは、また次の回に。
March 28, 2019
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出版企画書の続きです2.初物件購入まで 不動産投資関連書籍を読み漁り、物件探しを始めたのは平成20年です。 当時はセールスエンジニアの仕事をしていて、お客様訪問の間に、時折物件を見に行ってました。仕事帰りに、健美家で見つけた物件を扱っている不動産会社へ訪問したりもしました。 そうこうしているうちに、平成21年4月に大阪から東京へ転勤になりました。住まいは、埼玉県の富士見市の社宅でした。妻の実家が、同じ東武東上線沿いの坂戸市にあったため、希望してその社宅にしてもらいました。その当たりで戸建物件を探していたところ、坂戸市近くの鳩山町に690万円2LDK土地210平米建物95平米の物件を発見。これに600万円の指値を入れて購入することができました。平成21年10月11日のことです。この時は、加藤ひろゆきさんの本で得た家庭内レバレッジ(親からお金を借りる)を実行しました。この時は、コスト削減のために、極力修繕は自分でやったり、自分で業者様へ手配したりしようとしました。失敗したなぁと思った出来事は、水漏れが発生した時に、管理してくれている会社から「手配しますね」と言われて、「相見積もり取ります」と答えたら、「そういうの正直面倒なんですよねー」と言われました。それから、少額工事や、緊急を要する工事は管理会社様へ任せることにしました。今日はこの辺で終わります。
March 27, 2019
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元々「43歳でセミリタイヤについての本を出版する」という夢を抱き続けており、この本を読んで、それに向けてやることが明確になりました。と思いながら、出版企画書をかけずにいたところ、本日会社帰りに買ったこの本に書いてあった、「やりたいことを言え!言ったらやれ!」の一文を読んで、すぐさま行動に移そうと思いました。1.タイトル大手通信会社に勤めながら、不動産所得700万円稼ぐ方法2.サブタイトル複業を行うことで、心の余裕、経済的余裕を確保する方法3.著者プロフィール1977年生まれ1999年大手通信会社入社4.企画意図終身雇用は保証されず、企業も複業を認め始めたこの時代、早い段階から複業を始めて置くことで、心と経済的な余裕を身につけておく必要性をお知らせした。5.企画内容 別途まとめます6.ターゲット会社員、特に「一部上場企業に勤めており、順調に出世している会社員の方」7.類書との差別化 別途まとめます。8.目次(1)私が不動産投資を始めたきっかけ あとは、別途まとめます。9.著者の販売・宣伝協力10.サンプル原稿さて、以下は備忘として、私が不動産投資を始めたきっかけを記します。きっかけは、多くの方と同様「金持ち父さん、貧乏父さん」です。私の場合、この本を会社の同期から2004年頃に借り、なんと途中まで読んでそのまま、借りパク。どの同期から、「あの本返してや」と言われて、「えっ、返したやん」と逆ギレする始末。その後、勝間和代さんの「年収10倍UP勉強法」を読み、フォトリーディングという速読法を知ることに。思い切って、10万5千円のフォトリーディングセミナーを受講。そこで、「なぜフォトリーディングを身につけたいのか」を考えされられる。。目的は、「経済的自由と時間的自由を手に入れること」だと気づく。その後、不動産投資の本を読み漁ることに。1冊目が、なんともインパクトの強い、加藤ひろゆきさんの「ボロ物件でも高利回り激安アパート経営」この本で、「鬼のような指値」という、新たな用語を手に入れる。今日は、この辺で。
March 26, 2019
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