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明日から旭川っちゅう町へ出張です。寒いので有名なこの市。で、早朝から仕事である。なんでやぁぁぁぁ!!!上司が無理やり組んだこのスケジュール。あまりにも気が進まないから、道連れにしてやったわ。しかも日にちをずらして、ほとんど顔を合わせないですむし。ま、蟹でも食べてくるかね。世の中、前向きなほうが楽さね。のう、皆の衆。
2007.01.30
昨夜は小学校の時からの付き合いを持つ友人と4年ぶりに呑んだ。お互いの境遇の変化に驚きつつも、なかなか楽しい時間であった。彼は長い間定職につかず、3年ほど前にやっと就職したそうだ。しかし、その会社のお家騒動に巻き込まれ、分裂した子会社に何とか残った、ということだった。色々頑張っているようだが、微妙に方向性がずれているように思える。しかし、それはある程度大きな組織の中にいる私の常識であって、荒野の狼には通じないのかもしれない。世の中には、自分の物差しでは計れないことがたくさんある。若い時ほどの、適応力はもはや自分に無かろうが、そういう違う世界に身をおくことをためらわず、そのよさを、躊躇なく吸収していきたい。閑話休題。彼はまだ独身である事を考えると、世の女性の「男性の評価」は、私に近いのかもしれない。私が女性だったら、絶対選ばないからなあ。家内も、何故私を仲が良いのか、さっぱり分からないらしい。それでよい。友情に理由は、ないのだ。
2007.01.21
引っ張って引っ張ってフランスネタ。これは日本へ帰る前夜の話。私が働いていた職場の仲間が、ちょっとした夕食会を開いてくれる事になっていた。「何が食べたい?」と訊いてきたので、「典型的なリヨン料理が食べたい!」と伝えておいた。ここで「リヨン料理?フランス料理は皆一緒じゃないの?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。しかし、和食でも、京料理とかがあるように、リヨン料理もあるのです。その時点では、特に仲の良かった、P、B、Gの3名くらいだろうと思っていた。しかし、いざ、待ち合わせ場所に行ってみるといるわいるわ。総勢13人の大所帯が私を待っていた。一番驚いたのは、職場のボスが来ていた事だった。ボスは、結構地位の高い人で、金持ち会社の中でも相当のものだ。さして、「親しい」とまではいかなかったので、まさかいるとは思わなかった。しかし、これはボスが私に会いたいから来たのではないらしいと、夕食会の中で悟った。彼は、強引に誘われているのだ。それは、何故か?私の仲の良かった連中が、「もう一度、Alionと仕事をしたいから、フランスへ呼び戻せ!」というプレッシャーをかけるためだ。彼らからは、何度も「フランスで働く気は無いのか?」とかその辺のことを訊かれた。そのたびに「もちろん、フランスで働きたいよ」と返していたが、その部分だけは、ボスが無反応なのがちょっとおかしかった。(耳には入っているが、「聞いていない」という演出が・・・)自分でも、おそらく二度とフランスで働く事はないであろう事は分かっている。しかし、そんな風に言ってくれる仲間達がいるという事。これは誇りに思ってよいだろう。何度も繰り返しているが、フランスの文化や人間を無条件で素晴らしいとは言わない。いい加減な奴も多いし、日本の常識で暮らしていると、狂いそうになる。しかし、日本人であると言う軸を持ちつつ、フランスのよさを見れば、彼らとも一生友達としてやっていけそうだ。それにしても、女性陣の参加が無かった。やはり、フランスでも私はモテナイらしい。
2007.01.19
剣道の道場の連中との晩餐の次の日。まあ、はっきり言って観光と言っても、かつて知ったるところなので改めて調べたりする事もないし、迷う事もありえないのでスイスイと行ってしまう。地下鉄にしても、バスにしても何番に乗れば良いか分かっているし。子供の昔の友達の家を訪ねてランチをしたり、なかなかの充実度である。夜は、友人と、そのまた友人のポルトガル人と夕食を共にした。ポルトガル人のお宅にお邪魔しての晩餐会だったが、なかなかポルトガル料理もいけている。非常に豪快な料理が多かったが、アメリカのように大味ではない。さすがラテンの国。食事には手を抜かないようだ。フランス人の御宅に招かれたことは何回かあるが、「父親がいない家庭(フランスでは珍しくもなんともない)」で「子供が二人以上いる場合」は、必ず兄弟姉妹がビックリするくらい違う。これは別に民族的なものでもなんでもないが、例えば今回のポルトガル人の場合。お姉さんが思いっきりラテン系の顔(フラメンコとか踊りそうな感じ)なのに、弟は思いっきり金髪青い目。肌も弟は透き通るように白い。どう見ても、「同じお父さん」の子では無い様に思える。別に詮索したところで、何も生まれないので何も訊いていないが、それだけ夫婦というものに対する価値観が違うのだろうな、と思っている。さすがに、時差ぼけがこの日はひどかったので、酒は控えめにした。しかし、夕食は長い。フランス人だけでなく、ポルトガル人も長い。スペイン人は更に長いという話を聞いた事がある。食事にかける情熱は、日本人の仕事にかける情熱と同じくらいだろう。奥が深いのだか、なんなんだか。しかし、そういった違いを楽しむのは、これまたいとをかし。私は盲目的に「欧州の習慣だから良い」的な思い込みは大嫌いなので、素直に日本のよさと欧州のよさを比較したいと思っている。出来ているかどうかは別だが。しかし、ラテン系の人は陽気だ。とめどなく喋り、笑う。ついていくのは大変だが、何とかコミュニケーションはとれる。非常に楽しかったのだが、終わった時にはどっと疲れた。この日は非常によく眠れた。
2007.01.14
今日はフランスでの剣道の話。はっきり言って、防具は重い。空港で荷物を預ける時に重量を見たが、約10kg。んまあ。フランスの友人に先に送っておくことも考えたが、紛失その他の事故を考えたので却下。また、恩師の「剣道家たるもの、自分の防具くらいは自分で常に持て」とのお教えを受けて育ったので、そう易々と他人の手に渡すわけにも行かない。家内からは、アンビリーバボーと言われながらも何とかフランスまで持参した。フランスを離れてから約2年。もちろん、道場には新顔もいたし、昔懐かしい顔もあった。一つ目に嬉しかった事。それは、私自身が顔見知りの名前を全員、覚えていた事。二つ目に嬉しかった事。私が覚えていた人達が全員、私の事を覚えていてくれた事。三つ目に嬉しかった事。私を知らないはずの新顔の人も、私の事を知っていたこと。四つ目に嬉しかった事。私が帰国直前の試合で見せた技に感動して剣道を始めた人がいたということ(その人はその試合を友達の付き合いで見に来ていたらしい)。それよりも嬉しかったのは、昨日も書いた、貧乏学生のプレゼントだ。また、稽古の途中も、皆が我先に私のところへ来てくれる。面の中で、泣きそうになりながら、でも日本人として剣道と言うものをしっかり行わなければならないバランスを取るのに精一杯だった。はっきり言って、フランス人にここまで感動させられるとは思わなかった。フランスは、社交辞令の国である。どこまで本気にしてよいのか、分かったものではない。そんな国の人達が、口だけではなく、本当に歓迎してくれている。どんなに高価な料理より、どんなに美味なワインより、それは私にとって価値がある。色々と世話を焼いてくれたN君(ずっと年上のフランス人だが)。最後の別れ際、「色々とありがとう」と言うと「当たり前のことをしただけだよ。次にお前が来る時にも、同じ事をするだろうよ」と言ってくれた。歯が浮きそうなセリフだが、それが浮ついていない空気が、そこにはあった(と、思う)。ここまで素晴らしい仲間たちがいるフランスに、フランス赴任を後押ししてくれた日本の上司、同僚達に、そして神に感謝。
2007.01.09
昨日、フランスから帰ってきた。何とも、ノスタルジックな旅であった。元旦に出発、リヨンに着いたのは夜だったが友人の出迎えを受け、夕食を共にする。フランス人は夕食が異常に長いのだが、その話はまた次にするとして。その日はさすがに披露困憊なので早めにお引取り願う。こういったことも、自分から言わないとフランス人は自分のペースで行動しようとする。遠慮しつつも、自分の言いたいことははっきり言わないと痛い目を見ることになる、というのは以前暮らしていた頃に見につけた感覚。合計5泊7日の旅行。夕食の機会が5回あったのだが、友人との会食が無かったのは1回だけ。その1回も、さすがに疲れて夕食をとらなかったので、実質的に会食率は100%だった。その誰も彼もがワインをくれる。私がワイン好きなのを知って、の話なのだが、すごい勢いで集まった。合計11本。ううむ、これは持って帰れない。家内の好きなワイン(これは日本では販売していない)を買わなければならないため、より増加するのは目に見えている。今回の旅行の目的の半分は、その家内用のワインを買うためでもあった(私としては、だが)。結局、その後に12本買って、関税がかからない17本は送ることにした。国内持ち込みは3本/人まで無関税、ただし、個人の趣向用であるとの定義から、未成年は含まれない。従って、我々家族で国内へ持ち込めるのは大人2名分の6本、という事になる。残りの17本も別送品という扱いにすると関税がかかるが、これは友人に頼んで送ってもらうので単なる「贈り物」として扱われる。さてさて、そのワインを帰ってからリストにしていて(私は自分の持っているワインをリストにしている。そうでないと何が何本あるか分からないので)びっくりした。価格をネットで調べていたら、何と日本円で50万相当のワインをもらっていることが分かった!!!ウソだろ?と思いつつ調べてみても、やはり同じ結果。偉い事になった。幾ら金持ち集団と付き合っていたからと言って、これはちょっと・・・ありがたくもらっておく事にしよう。このワインももちろん大事だが、もっと大切なものももらった。フランスで所属していた剣道道場の仲間に若いのがいる。彼は非常に貧乏なのだが財産をつぎ込んで剣道をやっている。私が2年前、帰国する時に、日本語で手紙をくれた、非常に仲の良い人物である。彼が、私のために非常に良いワインをくれた。私は彼の経済状況を知っているだけに、涙が出た。返しても彼にお金が帰って来るわけではないので、もらったが、本当に申し訳なく、嬉しかった。心から歓迎してくれていることが、嬉しかった。道場では皆が待ち構えていて拍手で出迎えてくれたし、稽古の後のパーティーも盛大なものだった。(すんげー有名なレストランでやってもらった)友は人生の宝。改めて自分の価値観は間違っていないと、信じられた旅行でもあった。次に書くときはこの剣道関係の話にしようかな。
2007.01.08
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