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2024.03.02
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カテゴリ: アニメ・コミック
45才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。

アニメ「葬送のフリーレン」の第25話を観ました。

サブタイトルは「致命的な隙」


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​「もしかしたら私、フリーレン様を殺せるかもしれません」​



アニメ第25話の冒頭で不穏なことを言うフェルンちゃん。

フェルンちゃんが「殺せるかもしれない」と言っているフリーレンは複製体。

一級魔法使い選抜試験。
二次試験は迷宮攻略。

最深部で出てきたのがフリーレンの複製体です。

その複製体を倒すための作戦を何人かで立てています。

「もしかしたら私、フリーレン様を殺せるかもしれません」は ​​​その作成会議で出てきた言葉です。

そしてフェルンちゃんは次のようなセリフも言います。

​「フリーレン様、なんだか楽しそうですね」​

​​​​
「楽しそう」というのが「葬送のフリーレン」のポイントの1つなのでしょうか?

前々回の23話でもフェルンちゃんがフリーレンと一緒にいる理由として「楽しそうだから」と言っています。

(以前のブログ記事 ​ 【アニメ】葬送のフリーレン ぼっちの精神をえぐる第23話 ​を参照)


「葬送のフリーレン」の他のポイントとして「記憶」とか「思い出」が挙げられます。

たとえば第22話。
フリーレンがヒンメルに「覚えていてもらうためにはどうすればいいんだろう?」と聞くシーンがあります。

(以前のブログ記事 ​​ 【アニメ】葬送のフリーレン 第22話 ほんの少し誰かの人生を変えてあげればいい を参照)

45才になると「 人間の寄って立つ精神的基盤の1つは良き思い出である 」ことが分かります。

ひどい懐古主義(=昔を懐かしがりまくる)は困りますが、人間はある程度の年齢になると「昔の良き思い出」に寄り掛かるようになります。

「楽しい思い出」は「良き思い出」 です。

もしフリーレンの複製体を倒して生き延びたら、フリーレンの複製体を倒すため作戦を立てていたこともみんなにとって良き思い出になるでしょう。

​若い皆さんは楽しい良き思い出をたくさん作ってください。​


​​​​​​
前回(第24話)についてはすでにブログ記事にしています。
興味があればぜひお読みください。

前回のブログ記事
👇
【アニメ】葬送のフリーレン 第24話は完全な複製体により完全な「次回へ続く」







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最終更新日  2024.03.02 21:28:35


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