1月
2月
3月
4月
5月
6月
全10件 (10件中 1-10件目)
1

40代男性、左下765、外傷性咬合、 知覚過敏、歯茎部カリエス、2次カリエス全顎的に冷たいものがしみるということで診てみたが、臼歯部にはクラックが多数あり、咬合面にも挫滅痕がある。舌側面にも歯型が付いているなど、典型的な外傷性咬合の所見が見える。拡大してみると、遠心にはすでにCR充填されており、そこに向かって古い着色したクラックが伸びている。新しい虫歯(虫歯の電気化学説では応力腐食割れの一形態と思われる)にもクラックが伸びているように見える。クラックの存在と歯茎部カリエスの出現は高確率で一致する。それも当然だろう、共に外傷性咬合が原因の繰り返される応力の集中によるものだからだ。虫歯部分は接着性を維持できる程度に最小限取り除き、軟化象牙質が残っている部分はα-TCPセメントで覆罩する。このセメントは歯質と同じ成分のハイドロキシアパタイトなので、軟化象牙質の再硬化と辺縁封鎖が破れた時に代わりに溶けてくれる腐食工学で言うところのカソード防食を兼ねている。CRで削ったところを充填するというよりカバーすると良い。左下65歯茎部は洗浄だけで削らずにCRでカバーした。つづく
2019.12.31
コメント(0)

40代女性、左上7、2次カリエス、自覚症状なしPMTC担当のDHから脱離しているのではないか?2次カリエスも有り得るというので、見てみたが、確かに動揺している。1mm程上下に動くのだ。この動揺が、脱離によるものか、骨植が悪いために起こるのか、脱離と言っても3つある歯根のうちの一部なのか全部なのか不明だったので、除去して再製作することにした。初診時と義歯が入る前のレントゲン写真と今回の除去途中のレントゲン写真を3つ挙げておきます。完全には同じ角度から撮れていなかったので、確実なことは言えないが、初診時から骨植はあまり良くないことは判る。2016/07/132017/11/222019/12/21除去前簡単には除去できない遠心根は比較的簡単に外れたようだ。それすら分からないほど除去が難しいというか、簡単には除去できない除去できたと言っても歯肉縁下で簡単に出血する麻酔下、電気メスでマージンを出し、CRで歯根と歯冠を築成していく。歯冠長が短いので、通法では歯冠を作るのは難しい。歯根は3つに分割しているので、歯根分岐部の清掃は難しい。超音波水流付きジェットウォッシャーで清掃するしかないのではないか?今の所P社のドルツシリーズから出ているものを使うしかない。超音波水流がないものだと食物残渣は除去できてもプラークの除去はできないが、これならできる。歯根分岐部の清掃ができないと炎症が取れず。骨植は改善せず、最後は自然脱落してしまうだろう歯冠築成後は咬合調整、クラスプシート形成印象と進む技工室での作成風景だが、赤鉛筆で矢印を描いてあるところにジェットウォッシャーのノズルを当てるとよい。口腔内セット時の様子だ
2019.12.30
コメント(5)
https://twitter.com/pwBZexwiEXlbshF/status/1208495053804584962世界の一人当たりの名目GDP国別ランキング TOP30注)途中からJAPANが消えるのは目の錯覚ではありません😂小泉政権からランクを下げ始め、民主党政権の時ランクを上げたが、安倍政権でランク外転落。ドルベースだからだろう、、とかいう御仁は息をしていますかね?円安政策は国富を売り渡す売国政策ですよ。
2019.12.30
コメント(0)

40代女性、左上7、2次カリエス、自覚症状なし今日はこういった症例ばかりで、野戦病院化していましたので、とても疲れました。。通常こういった症例は現在の歯科医療の診断基準では保存不可能につき抜歯となります。なぜ僕があえて抜歯しないで保存しているのかというと、近未来では保存が当たり前というか、ある理由で強く求められるからです。その理由ですが、僕がいた近未来では8020という言葉がやはりあって、現在の8020の意味合いとはかなり異なるものでした。現在の8020の意味は80歳で20本の残存歯があれば、なんとか入れ歯のお世話にならなくても自前の歯でやっていけるので、これを目指してがんばりましょうね。ということですが、近未来ではそんな甘いものではないのです。8020が達成できていない高齢者は強制収容所送りなのです。それは事実上の「姥捨て山」で、自給自足による自活が義務づけられます。結果的にこれは死刑と同じことです。ですから、こういった保存不可能な歯の保存の需要は大きいのです。・・この方は非常にカリエスリスクの高い方で、少しでもセメントのダツリがあれば急速に2次カリエスが進行します。レントゲンでは分岐部に影があり、遠心根とは関係ないところにスクリューポストがあり、どうみても、歯根分岐部が溶けてしまっています。-----僕は50年後の近未来から来た歯科医師のようなので、今はできない治療法をたくさん知っているというか、歯科医療に対する考え方が基本的に違うのですが、もしかしたら僕が過去に行って歯科医学の修正をしているのかもしれません。この方の記事は3年程前に2つありますので、よく読んでください。http://mabo400dc.com/dental-treatment/post-4869/http://mabo400dc.com/dental-treatment/post-4924/つづく
2019.12.29
コメント(0)

来年もよろしくお願いいたしますw
2019.12.28
コメント(5)

ボイスプレート(VP)を振動板に取り付けるための治具(ジグ?)を透明アクリル板で作っているところ。これは最小限のVP(4条VP)による試作機だが、実機では100条もあるので、気が遠くなる。。w振動板を当ててみたところ。
2019.12.28
コメント(0)

10歳女子、主訴は左下6の頬側面溝カリエスと右上6の隣接面カリエスこれはダイアグノデント値18で30未満なので、重曹うがいだけで何もしないでも良いと思うが、こちらはDD59と高く、実質欠損がある。5番が萌えてきたら進行する可能性が高いのでカバーだけでもした方が良いと思うが、問題なのは、こちらだ。拝見するとギョッとする。他院で歯列矯正治療中なのだが、後天性というか矯正治療による開口なのだろうと思われる。担当医によれば、これは自然に治る?そうだが、どうだろうか?ちょっと無理っぽい。問題は開口による外傷性のクラックや虫歯だ。左下6の咬合面を拡大してみると、この歯だけが当たるので、クラックが入っている。長い目で見ると破折する危険性がある。右上6の隣接面を拡大してコントラストを強調すると虫歯に向かってクラックが見えるような気がする。典型的な外傷性の虫歯だ。将来大きな虫歯に発展?する可能性が大きい。画像を拡大してじっくり分析することにより、裸眼はもちろんルーペで見るよりも拡大率は高いので、隣接面カリエスが外傷性だということも特定できる。
2019.12.26
コメント(0)

50代男性、左上7、インレー脱離? インレーの合着セメントがはがれると、なんとなく違和感というか、しみるというか、噛むと痛いというか、また打診が出たりする。この方、昔から定期管理してる小児科医で沖縄出身の人だ。シマは嫌だ、、と言って、高校を卒業したら本土の医学部に入学して、そのまま居ついてしまった。理由を聞いたような気もするが忘れたw僕にはピンとこない理由だったような気がする。市の健診事業が終わってそのまま来たと言われていて、僕と同じDr.ケーシースタイル。僕もネクタイにロングの白衣はどうも好きになれないので、つーか、裾をお尻で踏んづけて腰が痛くなるので。親近感がわきますw見た目は大丈夫そうだが、インレーは近心は簡単に外れた。これもよくある。ま、30年も経てばセメントなど効いてはいない。やはり、近心の覆とうセメントの下は怪しい。覆とうセメントの下は2次象牙質ができているようにも見えるが、よくわからない。削っても痛くないそうで、失活しているか?クラック(ヒビ)は見当たらいので、とりあえず、神経など取らずにα-TCPで間接覆髄する。これで失活していても症状が出ないこともある。こう言う場合、弄ったらいけない。余計悪くなる。うち(当院)に来られる前によそ(他院)を何軒も回るとこじらせてしまう。サクッと緊密充填してしまうのがポイントだ。ホントに何も解っていない歯医者が多すぎる。悲しくなるが、一般的に認められた歯科医療以外は全く解らないのだ。100年前の歯科治療の教科書に完全に洗脳されているのだろう。自分の頭と手で考えることがない人間が多いのが人の世の常だが、日本だけではなく世界中の歯科業界でこうなのだから、始末におえない。痛かったら、来てくださいね、と言っていたが、痛くならなかったのだろうか?あ〜、、いっぱい患者が溜まっていそうだ、、と言って帰られたので、自分の歯どころではないのかもしれない。医者は公共奴隷(古来、公奴婢:クヌヒと言う)なのだwあまり知られていないが、CR充填が一番辺縁封鎖性が良い。セメント合着系のインレークラウンは最悪だ。
2019.12.25
コメント(0)

今日はなぜか、あっちは書き込みができないので、こっちw今日はとても可愛い矯正装置を作ったので、ご紹介。5歳女子だ。6歳臼歯も萌えていない。アダムスのクラスプは痛いので、C(シー)クラスプにした。曲げるのはこっちの方が難しい。残業が終わって、お風呂に入ったら、こんな時間午前1:45w何をやっているのか。。身体が持つかな。。うちは患者さんが多いのだが、客単価は低い。なるべく多くの人を助けたいから。かな?ちょっと判らない。矯正治療は削る治療をやめて、予防歯科に転向してから。予防歯科をやっていると、虫歯、歯肉炎はないけれだ、歯並びガタガタ、、という子は多い。それで始めた。他のサービスも基本的には同じだが、費用は安いところの半分だ。兄弟割り、親子割りはさらに半額にしている。これなら矯正治療もしてみようかな。。と思える。日本はこの30年経済的には低迷していて、なかなか、誰でも矯正治療を受けられる状況にはない。経営的には外注技工に出さなければ、できないことはない。儲かりはしないし、昼も夜も2倍働かないといけないが、少しでも救われる子供達がいれば良い、と割り切るしかない。今後10年もしたらサウジの石油も枯渇してしまうし、メタンハイドレートは絵に描いた餅。シェールオイルをアメリカは売ってくれるの?中国が分けてくれるの?ロシアが天然ガスを安定供給してくれるの?w そんなわけがない。日本国内には比較的豊富な石炭は国際的には叩かれている。これから日本の経済状況はますます厳しくなることはあってもよくなることはないことは容易に想像出来る。なぜならエネルギー消費量とGDPは連動しているからだ。そうなっても、どうやって生き残るか、今までの生活水準をなるべく落とさずに生きていくには、サービスを維持するにはどうすれば良いのか?それをベースに、歯科医院として何ができるのか?、ソーラーハウスでの試みもそれを念頭にいろいろとやっている。少なくとも、資源エネルギーが減耗、枯渇が見えている現状では、今後お金が儲かるとか、豊かな生活ができるとかは、残念ながら無い。
2019.12.25
コメント(0)

あっちのブログがアクセス不能になってるので、こっちに来ました。多分管理人がレンタルサーバー代を払い込むのを忘れているか、そんなところだと思うw今日の記事は「今日の諦めよっかな〜w、、」に分類しようと思うほどの悲惨な状況でした。「お前はすでに死んでいる」というセリフがありましたが、そんな感じ。歯根が破折しているだけではなく、長年のPerで歯槽骨が失われ、膿瘍で歯根が支えられているといった風情。通常の診断では抜歯以外にない症例なんですが、ダメ元で再植してみました。50代男性、右下7、歯根破折、自発痛-かなり以前に破折していたようだが、全く痛くなかったそうだ。多分神経を取ってブリッジを作った20年前からジワジワとPerが進行していたと思われる症例だ。歯根に根管形成バーか何かで開けたかと思われた穿孔があったり、歯根分岐部に何やら怪しい窪みがあった。とりあえず、ブリッジ除去から抜歯まで時系列でアップします。
2019.12.11
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1


