鯵は昨日の夜、食べやすい大きさに切って、塩、こしょうで下味をつけ、
小麦粉、卵、パン粉をつけておき、朝揚げました。
そのままでも大丈夫そうだったのですが、
おしょうゆを2～3滴くらいずつたらしてあります。

ピーマン、じゃがいもは細切りにして、ごま油でまずじゃがいもを炒め、
ある程度火が通ってからピーマンを加え砂糖少々、しょうゆで味付けし、
すりごまと七味唐辛子少々をふりました。

今日の卵焼きは、ひじきちりめんふりかけを少しだけ混ぜて焼きました。
ふりかけなのでたくさん入れすぎると辛くなるので、少しだけです。

コーンバターチーズは名前のままです。
スィートコーンをバターで炒め、
ピザ用チーズとスライスチーズの普通タイプのものをちぎって入れ、
チーズが溶けてきたら丸く寄せ集めてアルミカップに入れました。

食べる時にカップにチーズがたくさんついて食べにくかったようなので、
チーズの量や種類を変えた方が良いかも。

筍ご飯はこの季節の定番です。
水煮の筍で作るのであまり季節は問わないのですけど、
何となくやっぱり春に作ります。

筍の水煮は先の方5cmくらいだけ使いました。
残りの部分は土佐煮にしました。昨日の夜ご飯のおかずです。
土佐煮を作るついでに混ぜご飯用の筍も調理しました。

先の方は縦にいくつかに切って、その後薄くスライスします。
鍋に筍、だし汁（我が家はかつお節でとっただしです）、酒、砂糖を入れて
火にかけ、沸騰してきたら薄く色がつくくらいのしょうゆを入れます。
朝最後の仕上げをするし、ご飯に混ぜるので、
ここでの味は普通の煮ものよりも薄味にします。
しょうゆを入れてひと煮たちしたら火を止め、冷めてから冷蔵庫へ。

昨日の夜作っておいた筍のうす切りの煮物を火にかけ、
汁気がほぼなくなるまで煮つめたら、シラスを入れます。
時々混ぜながら汁気がなくなるまで煮つめていくのですが、
シラスは崩れやすいので、シラスを入れた後は気をつけて混ぜます。

炊きあがったご飯に混ぜ込めば、筍の混ぜご飯の出来上がりです。

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