Gocce di memoria

Gocce di memoria

2007年01月07日
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カテゴリ: イタリア滞在
今日は、マレンマ地方の Capalbio(カパルビオ) という町にある La vallerana(ラ・ヴァッレラーナ) というトラットリアに行く予定です。

マレンマ地方はトスカーナの南部に位地し、ローマからは一時間半程で着きます。

maremma.jpg(マレンマの景色)


お昼をのんびり食べたかったので早めに出発しました。ところがインターネットで場所も確認してきたはずなのに、なかなかお店が見つかりません。その付近をぐるぐると車で周り、途方にくれた頃、漸く休業中の看板を見つけました。どうも休業中のお店に気づかず通り過ぎてしまっていたようです。仕方がないので、Aの知っている ristorante petronio(リストランテ ペトゥローニオ) というアグリツリズモの経営するレストランに行くことにしました。
迷ってしまったため、遅めのお昼です。3人とも「もう限界!」と言いたくなるほどお腹がすいていました。そんなときのビステッカほどおいしいものはないですね。がつがつ食べながら、貪り食うとはこのことかと思いました。

petronio2(ポルチーニ茸のタリアテッレ)

petronio4(ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ)

petronio(キャンティワイン)


食事を楽しんだあとは orbetello(オルベテッロ) に行きました。 潟と潟の間にある街 といったらいいのか、地図でこの町を見つけたとき、随分不思議な場所にある町だなあ、と興味をもち、それ以来気になっていた町でした。夏はリゾート地らしいのですが、11月ですから人影も少なく、普通の小さな町でした。でも車を降りてラグーナ(潟)のそばまで行くと、水面がとても近く、ずっとみていると引き込まれそうな気持ちになり、怖くなりました。ネッシーとかでてきそうな感じもするんです。風が強く波も高かったし、曇り空だったために水もグレーだったからだと思うんですけど、怖いけど、まだ見ていたい・・という気にさせられるラグーナでした。夏に行ったらまた全然違った感想になるのでしょうね。

orbeterro.jpg

orbeterro2.jpg(オルベテッロのラグーナ)

さて、今日は他にも予定があります。ローマに戻ってイタリア最後の映画 「La sconosciuta」 を見る予定なんです。

sconosciuta


一昨日の「L’orchetra di piazza vittoria」もいいけど、あれはドキュメンタリー。映画としては今回は「La sconosciuta」がなんといっても一番でした。思わず目を覆ってしまったシーンもあったのだけど、最後は思わず涙がでました。衝撃的で辛くなる映画ですから、もう一度見るかといわれたら「見ない」と答えると思うのですが、見る価値のある映画だと思います。トルナトーレはこういう映画も作るんですね。音楽もよかったです。

夕食は昼が重かったので、近所の中華料理屋さんでスープや野菜炒めでさらりと終えました。
明日は丸ごと過ごせる最後の日です。今日のように充実した一日を過ごせますように。





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Last updated  2007年01月08日 15時51分47秒
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