35歳からの不妊治療そして二人の子育て

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2007年04月17日
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カテゴリ: 顕微授精での妊娠
基礎体温  36.71

5回目移植で2006年5月23日に陽性反応がでました。その日は妊娠4週目ということで内診はなしでした。

5週目の診察にて卵胞の確認、6週目で通常は心音確認となるところでしたが、確認はされませんでした。体外受精の場合ちょっと心音確認までが遅くなることもあるけどそのときは、もう少し様子を見ましょうといわれました。
6週目の後半で出血、あわてて診察にいったら、切迫流産のおそれありで安静にという指示でした。7週目の診察では心音確認もされず育っていないということで数日後の繋留流産の手術の予定を入れて帰ってきました。

成田病院の大沢先生は、「ここまで心音確認ができないとちょっとむつかしいからね」とおっしゃいました。その3日後の繋留流産の処置のときに何と心音が確認されました。7週と4日のことでした。そのときも大沢先生は「一度心音が確認されても、この状態だとすぐに消えてしまう可能性が大きいからね、そういうことがよくあるから」とおっしゃいました。
結局そのとおりとなり8週で繋留流産の手術を受けました。

大沢先生の経験に基づいたアドバイスで、私ももともと育たない卵だったんだ!と前向きに考えることができました。そのころのエコーの写真を見ると、今回妊娠時のエコー写真とはぜんぜん違います。本当に神秘的ですね。





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Last updated  2007年04月17日 17時33分10秒
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