35歳からの不妊治療そして二人の子育て

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だだ娘豆

名古屋市内で高度不妊治療（顕微授精）にとことんチャレンジしていた過去を紹介し、不妊治療を応援するサイトです。8度目の移植により2007年10月に女児の母になりました。二人目治療は4度目の移植で2009年7月に男児を41歳で出産しました。

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今日は息子の七三五参りをしました。
朝8:00に着付けの先生がいらっしゃいました。今回は自分で髪の毛をセットして頑張りました。ネットで検索すると着物のアップスタイルなど、丁寧に載せてあるんですね。活用させてもらいました。

私の着付けと息子の着付けが終了して、近所の写真やさんへ。娘の日本髪と着付けをお願いしました。私も娘も日本髪が楽しみで、ワクワクしていました。娘は来年満7歳で七五三をしますが、今回着物を頂いたので一緒に着てみました。

日本髪１

無料サービスの着付け、化粧、ヘアセットなので文句を言ってはいけないかもしれませんが、とにかく髪の毛は時間がかかりすぎ（40分）、そしてお参りの時にはすでに崩れてしまいました。
ヘアセットを何度も何度もやり直すし、全然形にならないので？？？と思い、「美容師さんですか？」と聞いたら、「研修を受けて着付け、ヘアセット、カメラマン何でもするんです。」と言っていました。免許は別になくていいけど、上手に手早くやって頂きたいものです。

神社でご祈祷を受けました。
７５３

娘がなぜ泣いているかというと、ご祈祷時にたくさんの七五三の着物姿の女の子がいたのですが、ひとり全身ピンクでリボンとハートがちりばめられた現代風着物の女の子がいて、その子の着物が可愛くて、自分の着物姿が嫌になってしまったそうです。
「今はわからなくても、日本の昔からの古典柄が可愛いいのよ！それにあれはポリエステルだし」と言っても耳をふさぐ娘でした。

ランチ後はオットは仕事、私たちは気分を新たにお絵描き教室へ。
１１－２４－１

息子は長い長ーいお昼寝の後、短時間で描いた作品。
下の方が未完成なんですが、どうしても「もうやりたくない」と意志の強い息子です。

１１－２４－２

娘は自分の着物姿です。髪型は「テレビに出る人みたい（時代劇）」とすごく気に入っていました。髪飾りは確かに豪華で可愛い！（この髪飾りは借り物）
背景を金と銀の絵の具を混ぜてきらびやかに三時間もかかって仕上げました。

帰宅したらなんと18:00でした。「つくね鍋が食べたいから、足りない材料買ってくるから」と息子と一緒にスーパーに行ってくれたオットですが、肝心な鶏ミンチを忘れて帰ってきました。家にある鳥もも肉の鍋に変更です

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