毎冬、絶対に買う花はヒヤシンス。今年は赤紫色を買いました。
ツボミが膨らんでいく様子や、咲いた花を楽しんだ後は、庭へ植えます。
庭のあちこちに植えるので、これが去年のかどうかは忘れましたが、
外のヒヤシンスも、ここまで芽を出しています。
もっと暖かな場所のヒヤシンスは、はや蕾が見えています。
隣ではクロッカスたちも、小さな芽を出していて、
冬には冬なりの楽しみがあるものですね。
今日の朝日新聞の朝刊に、「青い地球」のカラー画像が。
十月に打ち上げられた気象衛星「ひまわり8号」が撮影したものです。
地球は真ん丸で、青いガラスのビー玉のようです。
何て美しいのでしょうか!
こんなに美しいものを、人間の欲望で汚してはいけないな、と
祈りのようなものを感じました。
私は信者ではありませんが、聖書の創世記が好きです。
創世記六章。
エホバは、人の悪が地にあふれるのをご覧になり、
地に人を造ったことを後悔し、その心に痛みを覚えられました。
自分が創造したすべてを、 地の表からぬぐい去ろう、と決心されます。
そして四十日におよぶ雨を降らせ、大洪水が地球を襲います。
再び「ノアの箱舟」にならないように、
子や孫の未来のために、どうぞ地球の青さが守られますように。
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よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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