
久しぶりの雨が、土をたっぷりと潤して、
今日は暖かな晴れ、条件が揃ったのでしょうか、
クロッカスが爆咲きしています。

何という美しさでしょう。夢の中みたい。
澤田ふじ子作「虹の橋」を読み終わりました。
時代ものの、長編小説は久しぶり。
京の建仁寺脇の長屋に住む人々の哀感が、胸に迫り、
あまり好きじゃないジャンルのはずが、
涙しながら、夢中で読んでしまいました。
島原遊郭に妹を売ろうとした両親を殺めた15才兄を、
なんとか助命しよう、と周りは努力するが、
出たお沙汰は、18才まで仕置きをのばし、
それまでの歳月、親殺しの大罪を諭し、得心させて、
磔にするというもの。
三年の延期。読んでいて、モヤモヤします。
切腹覚悟で助命を願ってくれた役人もいます。
兄が命をかけて守った妹たちのその後が、
胸に迫ります。
渡ろ渡ろ あの橋渡ろ 虹の橋渡ろ
渡ろとおもたら 渡らんまに 消えた
最後のページで、タイトルの意味が分かり、
涙が出てしまいました。
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