日記

2003.03.22
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我が家の庭に、結婚してすぐに、背丈が15センチほどのタラの木の苗を3本植えた。

タラの木は、春になると出てくる若芽をてんぷらなどにして食べる、山菜の王様だ。

うちの旦那様が、無類のタラの芽好きで、

春になると山に行ってはタラの芽を取ってくるのだが、

それだけでは飽き足らず、庭にも植えたというわけだ。

しかし、たった15センチ、たった3本植えたタラの木の苗は、

旦那様の愛情を一身に受け育ちすぎ、今では10数本にまで増え、

私の背丈ほどになってしまっている。

タラの木の林が我が家の庭の一角にできてしまった。

そして、そのタラノ木がちょうど食べごろの芽を出し始めたのだ。

とういことで、今晩のお夕飯は、タラの芽の天ぷらと釜揚げうどん。

旦那様が帰ってきてから、食べごろのタラの芽を選定して収穫してもらう。

私が勝手に採ると、これはまだ食べるのには早すぎるなど、

文句を言われる恐れがあるので、私は、タラの芽には決して手出しはしない。

何せ、旦那様にとっては、娘と同じくらい愛情を注いでいるタラの木なのだ。

そして今日、旦那様によって収穫されたタラの芽は4つ。

採りたてを水洗いし、天ぷらの衣をつけ、さっと揚げる。

うどんは、例の大きな土鍋( 1月26日の日記 参照)で茹で、そのまま食卓へ。

アツアツのうどんを、アツアツの汁につけ、アツアツのタラの芽の天ぷらといただくと、

口の中が春で一杯、タラの芽の香りが、食欲をそそる。

春の息吹を感じつつ、うどんと天ぷらを頬張る幸せ。

生きてて良かった~。人間食べることが一番幸せだねぇ。

かれんも、小さなタラの芽を食べてみる。

「おいし~ね~。」

かわいい娘が、自分の手塩にかけて育てたタラの芽をおいしいといって食べる。

旦那様も、今日の気分は極上だったようである。





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最終更新日  2003.03.23 08:05:05


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