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(本日更新2)今日から本格的に台風7号の影響を受けそうですが、ふうさんの実家の奈良の香芝市に帰省してお墓参りと、久々に実家の家族や親戚の人達との再会・団らんです。ということで、今日は先日岩湧山系で撮影できた「ミドリセイボウ」(パート2)の予約投稿です。ミドリセイボウは、成虫は花の蜜をエサにしていますが、繁殖はヤマトルリジガバチの巣に寄生して卵を産み付け、幼虫は巣に蓄えてあったエサやジガバチが運んで来たエサ・それにジガバチの幼虫を食べて成長します。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆岩脇山系で始めて撮ることができた「ミドリセイボウ」(パート2) 【ミドリセイボウ(緑青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 9-13mm 】ミドリセイボウ(1)058A0156ミドリセイボウ(2)058A0167ミドリセイボウ(3)058A0182ミドリセイボウ(4)058A0153ミドリセイボウ(5)058A0184
2023年08月14日
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(本日更新2)河内長野市の花の文化園で、ブルービーこと「ルリモンハナバチ」が、カラミンサ等の花の吸蜜に3匹も飛び交っていました(^-^)ルリモンハナバチは、通称ブルービーとも呼ばれ、「幸せを呼ぶ青いハチ」とも言われており、コシブトハナバチ類やケブカハナバチ類の巣に産卵し、幼虫はその巣に蓄えられた花粉を食べて育つ、労働寄生のようです。台風7号の影響で、雲行きが危うくなってきたので、昨日の内に撮影に行ってきました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆河内長野市の花の文化園で撮影したブルービーこと「ルリモンハナバチ」 【ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂):ハチ目ミツバチ科の昆虫 TL 13-14mm 】 <通称:ブルービー(Blue Bee)>ルリモンハナバチ(1)058A0328ルリモンハナバチ(2)058A0560ルリモンハナバチ(3)058A0325ルリモンハナバチ(4)058A0337ルリモンハナバチ(5)058A0345ルリモンハナバチ(6)058A0349ルリモンハナバチ(7)058A0315ルリモンハナバチ(8)IMG_7195 by ふうさんルリモンハナバチ(9)IMG_4926 by ふうさん(iphone 12)
2023年08月13日
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(本日更新2)大泉緑地公園で先日撮影したミント系の花にやって来た「オオセイボウ」のパート2です(^-^)オオセイボウは、花にやって来る全身が金緑~金青色に輝く極めて美しいハチの仲間で、スズバチ(トックリバチの仲間)が作った泥の巣の中に産卵して、スズバチの幼虫とスズバチが運んでくるイモムシ等を食べて成長すると言われています^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆大泉緑地公園で観察したミント系の花の吸蜜にやってきた「オオセイボウ」(パート2) 【オオセイボウ(大青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 12-20mm 】オオセイボウ(1)058A0017オオセイボウ(2)058A0099オオセイボウ(3)058A9903オオセイボウ(4)058A9912オオセイボウ(5)058A9942
2023年08月12日
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(本日更新2)岩脇山系で見付けた「ニホンキマワリ」です。朽木や木の洞によく見られるゴミムシダマシ科の昆虫の代表種で、枯れ木やキノコなどが大好物なので、枯木の廻りを歩いていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩脇山系で見付けた「ニホンキマワリ」 【キマワリ(木廻):甲虫目ゴミムシダマシ科 TL 16.5-24.5mm 】 <和名:ニホンキマワリ(日本木廻)>ニホンキマワリ(1)058A0254ニホンキマワリ(2)IMG_7166 by ふうさんニホンキマワリ(3)IMG_7168 by ふうさん
2023年08月09日
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(本日更新2)岩湧山系で一昨日ミドリセイボウを撮影していると現れた「ヤマトルリジガバチ」で、青藍色の金属光沢のある美しい色をしているハチの仲間ですが、そんなヤマトルリジガバチを狙っているのが、ジガバチの巣の中に寄生して、蓄えてあったエサやジガバチが運んで来たエサ・それにジガバチの幼虫を食べて成長するミドリセイボウやムツバセイボウなどです。ミドリセイボウなどがいるところをよく探してみると、ジガバチに寄生して卵を産み付けるタイミングを見計らっているので、必ず見付けることができます。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧山系でミドリセイボウを撮影していると現れた「ヤマトルリジガバチ」 【ヤマトルリジガバチ(大和瑠璃似我蜂):ハチ目アナバチ科 TL 18~24mm 】ヤマトルリジガバチ(1)058A0141ヤマトルリジガバチ(2)058A0148ヤマトルリジガバチ(3)IMG_7164 by ふうさん
2023年08月08日
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(本日更新2)岩湧山系で撮影できた「ミドリセイボウ」です。先日、オオセイボウが撮れたので、次はミドリセイボウ狙いで、昨日岩湧山系に観察に出かけたところ、構造色で綺麗に輝く「ミドリセイボウ」を、始めて撮ることが出来ました(^-^)綺麗な虹色をした「ムツバセイボウ」は撮り逃がしてしまったので、再挑戦が必要なようです。なお、セイボウ類は、花の蜜をエサにしているようなので、近くの花もチェックする必要があるようです。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩脇山系で始めて撮ることが出来た「ミドリセイボウ」 【ミドリセイボウ(緑青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 9-13mm 】ミドリセイボウ(1)058A0250ミドリセイボウ(2)058A0220ミドリセイボウ(3)058A0192ミドリセイボウ(4)058A0158ミドリセイボウ(5)058A0158ミドリセイボウ(6)IMG_7172 by ふうさん
2023年08月07日
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(本日更新2)大阪南方面のお山で飛び交っていた「ムラサキシジミ」です。お山で、翅が青い綺麗な小さな蝶が飛び交っていたので、葉に留ったところを撮って帰り調べた結果、「ムラサキシジミ」と判明しました(^-^)しかし、残念ながら翅を開いて綺麗な青い姿を見せてくれなかったので、昆虫エクスプローラ掲載の画像もアップしました。※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆大阪南方面のお山で飛び交っていた「ムラサキシジミ」 【ムラサキシジミ(紫小灰蝶):シジミチョウ科ムラサキシジミ属 前翅長 14-22mm 】ムラサキシジミ(1)044A4291ムラサキシジミ(2)044A4287<参考:翅の表側(昆虫エクスプローラより)>ムラサキシジミ(昆虫エクスプローラより)
2023年08月06日
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(本日更新2)大泉緑地公園でミント系の花にやって来た「オオセイボウ」を、2年ぶりに撮影できました(^-^)台風6号が不穏な動きをしているのと、比較的人の少ない平日の内にと、昨日の昼前からオオセイボウがやって来るという公園のミント系の花の前で待ち続けていると、お昼前後の2時間に2回やって来てくれたので、撮影することができました(^-^)1回当たり約5~10分花の吸蜜をしていましたが、猛暑の炎天下での待ち時間を考えると、傘は必需品だと思います。オオセイボウは、花にやって来る全身が金緑~金青色に輝く極めて美しいハチの仲間で、スズバチ(トックリバチの仲間)が作った泥の巣の中に産卵して、スズバチの幼虫とスズバチが運んでくるイモムシ等を食べて成長すると言われています^^(追伸)駐車料金がこの4月から改訂され、土日祝を除く平日は半額料金となっていて、今日はいつもの半額の2時間で250円ですみました^^ これまで土日を中心に行ってたので気付きませんでした(^^;)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆大泉緑地公園で観察したミント系の花の吸蜜にやってきた「オオセイボウ」 【オオセイボウ(大青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 12-20mm 】オオセイボウ(1)058A0094オオセイボウ(2)058A0028オオセイボウ(3)058A0088オオセイボウ(4)058A0087オオセイボウ(5)058A0077オオセイボウ(6)058A0015オオセイボウ(7)058A0041
2023年08月05日
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(本日更新2)大阪南方面のお山のお山で出会った「ゴマダラチョウ」で、何故か蚊取り線香の煙の周りを飛び交っては、近くの地面に降りて休んでいました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆大阪南方面のお山のお山で出会った「ゴマダラチョウ」 【ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶):タテハチョウ科アカボシゴマダラ属 前翅長は35-45mm 】ゴマダラチョウ(1)058A9403ゴマダラチョウ(2)058A9401ゴマダラチョウ(3)058A9416ゴマダラチョウ(4)IMG_7034 by ふうさんゴマダラチョウ(5)IMG_7038 by ふうさん
2023年08月04日
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(本日更新2)大阪南方面のお山で出会った「ヨツボシオオキスイ」です。ヨツボシオオキスイは、他の昆虫達と同じように、コナラやアラカシの樹液に集まって来ていましたが、その内に2匹が交尾を始めてしまいました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆大阪南方面のお山で出会い交尾を始めた「ヨツボシオオキスイ」 【ヨツボシオオキスイ(四星大木吸):甲虫目オオキスイムシ科 TL 11-15mm 】ヨツボシオオキスイ(1)058A9568ヨツボシオオキスイ(2)058A9575ヨツボシオオキスイ(3)058A9579ヨツボシオオキスイ(4)058A9580
2023年08月03日
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(本日更新2)お庭を綺麗なブルーの翅をした蝶が飛んでいたので、ふうさんが葉に留ったところを撮影してくれましたが、翅は開いてくれずで表側の綺麗なブルーの翅の姿は撮れませんでした(^^;)参考として「昆虫エクスプローラ」記載の画像をアップしました。※iphone 12で撮影(ふうさん)☆お庭で飛び交っていて葉に留った「ルリシジミ」 【ルリシジミ(瑠璃小灰蝶):シジミチョウ科ルリシジミ属 前翅長 12-19mm 】ルリシジミ♂ IMG_4850 by ふうさん<参考:ルリシジミ♂の翅の表側(昆虫エクスプローラより)>ルリシジミ♂(昆虫エクスプローラより)
2023年08月02日
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(本日更新2)今日は午前中は仕事で、午後は夕刻から大阪梅田で旧友の送別会があるので、7月下旬にお山で撮影していた「オオムラサキ達」です。大阪南方面のお山に、国蝶の「オオムラサキ♀」の撮影に再挑戦(7月下旬)した時に、「オオムラサキ♂」(スギタニ型含む)も撮影できたので、お山で撮影したオオムラサキの未発表分を最終版として取り上げてみました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆大阪南方面のお山で出会えた国蝶「オオムラサキ達」 【オオムラサキ(大紫):タテハチョウ科オオムラサキ属 前翅長 ♂約50mm–♀約70mm 】オオムラサキ♂(1)058A9419オオムラサキ♂(2)058A9545オオムラサキ♂(3)「スギタニ型」058A9714オオムラサキ♂(4)058A9426オオムラサキ♀ 058A9657
2023年07月31日
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(本日更新2)大阪南方面のお山で出会った「エダナナフシ」です。エダナナフシは、ナナフシにそっくりですが、触角が非常に長いのが特徴で、木の葉にしっかりと擬態していて、見付け出すのに苦労しました(^^;)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆大阪南方面のお山でなかなか見付けらなかった「エダナナフシ」 【エダナナフシ(枝七節、枝竹節虫):ナナフシ目トビナナフシ科 TL ♀92-110mm】エダナナフシ(1)058A9597エダナナフシ(2)058A9608
2023年07月30日
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(本日更新2)近所の大きい溜池で飛んでいた「コシアキトンボ♂」が、水面近くに留ってくれました(^-^)♀も見掛けましたが、たくさんいる♂が我先にと追いかけ回すので、姿を消してしまいました(^^;)コシアキトンボは、腹部(腰部)の白い部分が空いているように見えるために名づけられました。成熟した♂は腹部の付け根が白色、♀と未成熟の♂は黄色で、腹部の白い部分を、暗闇に輝く電灯に見立てて、「電気トンボ」と呼ぶ地方もあるようで、私の出身の奈良でも子供の頃はそう呼んでいました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆近所の大きい溜池で水辺に留っていた「コシアキトンボ♂」 【コシアキトンボ(腰空蜻蛉):トンボ科コシアキトンボ属 の昆虫】コシアキトンボ♂(1)058A9298コシアキトンボ♂(2)058A8499コシアキトンボ♂(3)IMG_6746 by ふうさん
2023年07月29日
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(本日更新2)大阪南方面のお山で、国蝶のオオムラサキが飛来してくるのを待っていると、近くで珍し家「ウラギンシジミ」が飛び交っていました(^-^)なかなか留ってくれないのですが、じっと待っていると近くに留って、始めて翅を開いて綺麗な表側を見せてくれたので♂だと判明しました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆大阪南方面のお山で始めて翅を開いて綺麗な姿を見せてくれた「ウラギンシジミ♂」 【ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 19-27mm 】ウラギンシジミ♂(1)058A9682ウラギンシジミ♂(2)058A9703ウラギンシジミ♂(3)IMG_7092 by ふうさんウラギンシジミ♂(4)058A9668
2023年07月28日
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(本日更新2)大阪南方面のお山で、国蝶のオオムラサキの下翅の裏表ともに紅斑文がない、珍しい白いオオムラサキ「スギタニ型」に出会えました(^-^)白いオオムラサキ「スギタニ型」は、白い遺伝子を持つ珍しい個体のようで、自然界には♂♀も含め2~3%程度しか存在しないようです。(50頭捕獲して1頭位がスギタニ型の確立のようです。)この日は、偶然にも知らずに葉留りを撮影していたようで、後ほど昆虫収集家の捕獲網にも偶然に留り、捕獲されたので珍しい「スギタニ型」もいると教えて貰って、始めて知りました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆大阪南方面のお山で出会えた珍しい白い遺伝子を持つ国蝶の「オオムラサキ」 【オオムラサキ(大紫):タテハチョウ科オオムラサキ属 前翅長 ♂43–♀68mm 】オオムラサキ♂「スギタニ型」(1)044A4326オオムラサキ♂「スギタニ型」(2)044A4330オオムラサキ♂「スギタニ型」(3)IMG_7089 by ふうさんオオムラサキ♂「スギタニ型」(4)IMG_4733 by ふうさん<以下は普通種>オオムラサキ♂「普通種」(1)058A9545オオムラサキ♂「普通種」(2)044A4273
2023年07月26日
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(本日更新2)大阪南方面のお山でオオムラサキを待っていると、真夏の炎天下にたくさんの「タマムシ」がエノキなどの樹上を飛び回っていて、低空飛翔をしながら近くの葉に留ってくれる個体もいました(^-^)タマムシは、緑色の金属光沢と赤い帯を持つ綺麗な構造色の甲虫で、法隆寺の宝物「玉虫厨子」の装飾にも使われていて有名で、数百年もの輝きを現在に伝えてくれています^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆大阪南方面のお山で近くの葉に留ってくれた「タマムシ」 【タマムシ(玉虫・吉丁虫):甲虫目タマムシ科の昆虫 TL 25-40mm 】 <別名:ヤマトタマムシ(大和玉虫・大和吉丁虫)>タマムシ(1)058A9524タマムシ(2)058A9465タマムシ(3)058A9507タマムシ(4)058A9532タマムシ(5)IMG_7062 by ふうさんタマムシ(6)IMG_4712 by ふうさん<大阪府の1医療機関あたり平均患者数(NHKのサイトから抜粋)> 感染者が徐々に増えてきています。適切なな感染防止対策を!!大阪府の1医療機関あたり平均患者数
2023年07月25日
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(本日更新2)大阪南方面のお山でオオムラサキを観察していると、青緑色に輝く綺麗な「アオカナブン」が、同じコナラやアラカシの樹液に集まって来ていました(^-^)※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆大阪南方面のお山で樹の樹液にやって来た「アオカナブン」 【アオカナブン(青金蚉):甲虫目コガネムシ科カナブン属 TL 26-32mm 】アオカナブン(1)044A4161アオカナブン(2)044A4266アオカナブン(3)044A4231アオカナブン(4)058A9553アオカナブン(5)058A9562アオカナブン(6)IMG_6994 by ふうさん
2023年07月24日
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(本日更新2)大阪南方面のお山で、自然に繁殖し飛び交っている国蝶の「オオムラサキ♀」にやっと出会えました(^-^)オオムラサキは、最近ではなかなか自然で観られなくなっていますが、中でも♂より一回り以上大きい♀は数が少ないようで、これまで観られませんでしたが、2回目の再挑戦の最後にやっと1頭の♀に出会えました^^さすがに大きくて飛んでいる姿にも迫力を感じました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆大阪南方面のお山でやっと出会えた国蝶「オオムラサキ♀」 【オオムラサキ(大紫):タテハチョウ科オオムラサキ属 前翅長 ♂約50mm–♀約70mm 】オオムラサキ♀(1)058A9647オオムラサキ♀(2)058A9627オオムラサキ♀(3)058A9619オオムラサキ♀(4)058A9618オオムラサキ♀(5)058A9657<参考:オオムラサキ♂>オオムラサキ♂(参考)044A4250
2023年07月23日
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(本日更新2)大阪南方面の地元のお山で、自然に繁殖し飛び交っている国蝶の「オオムラサキ」に出会えた時のふうさんバージョンです。(7月18日撮影分)綺麗な♂ばかりにしか出会えなかったで、一回り大きく迫力のある♀も狙いに再挑戦してきます^^※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆大阪南方面の地元のお山で出会えた国蝶の「オオムラサキ♂」(ふうさんバージョン) 【オオムラサキ(大紫):タテハチョウ科オオムラサキ属 前翅長 ♂43–♀68mm 】オオムラサキ♂(1)IMG_7010 by ふうさんオオムラサキ♂(2)IMG_6960 by ふうさんオオムラサキ♂(3)IMG_6989 by ふうさんオオムラサキ♂(4)IMG_6992 by ふうさんオオムラサキ♂(5)IMG_6953 by ふうさん
2023年07月21日
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(本日更新2)大阪南方面の地元のお山で、自然に繁殖し飛び交っている国蝶の「オオムラサキ」に出会えました(^-^)オオムラサキは、最近ではなかなか自然で観られなくなっていて、人為的に繁殖させているところをよく見掛けますが、このお山では自然繁殖した個体が、けっこう多く木々の上を滑降しながら堂々と飛びかって、コナラやアラカシの樹液に集まって来ていました。今回は2時間余りで、撮影出来たのは♂ばかりでした。♂より一回り以上大きくて、飛ぶと迫力のある♀に出会えなかったので、再挑戦する楽しみが増えました^^※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆大阪南方面の地元のお山で出会えた国蝶の「オオムラサキ♂」 【オオムラサキ(大紫):タテハチョウ科オオムラサキ属 前翅長 ♂43–♀68mm 】オオムラサキ♂(1)044A4236オオムラサキ♂(2)044A4250オオムラサキ♂(3)044A4259オオムラサキ♂(4)044A4192オオムラサキ♂(5)044A4203オオムラサキ♂(6)044A4273オオムラサキ♂(7)044A4169
2023年07月19日
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(本日更新2)我が家で飼っている「スズムシ」が、今年も昨夜から鳴き始めました(^-^)知り合いから2014年にスズムシを数匹をいただいて来てから、毎年卵を飼育ケースで越冬させ、今夏で9代目になるスズムシが5月11日に孵化がはじまり、その後7~8回脱皮を繰り返し、昨年より10も早く、もう昨夜(7月17日)から鳴き始めました^^夏の暑い日に涼しい鳴き声が聞こえてくると、何となく気持ちが良くなります。※iphone 8で撮影(H18.7.25撮影分を使用)☆我が家の飼育ケーズで今夏も昨夜から鳴き始めた「スズムシ」 【スズムシ(鈴虫):バッタ目(直翅目)コオロギ科の昆虫 TL 17-25mm 】 <古くは「マツムシ」とも呼ばれていました。>昨夜(7月17日)から鳴き始めたスズムシ成虫 IMG_4662<今年の5月11日に孵化したばかりのスズムシの幼虫>5月11日に孵化したばかりのスズムシの幼虫<大阪府の1医療機関あたり平均患者数(NHKのサイトから抜粋)> 感染者が徐々に増えてきています。適度な感染防止対策を!!大阪府の1医療機関あたり平均患者数
2023年07月18日
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(本日更新1)お庭で今年も早々に「クマゼミ」が大きい声で鳴き出しまし。数日前から遠くで聞こえていたクマゼミの鳴き声でしたが、とうとう我が家のお庭でも大きい声で鳴き出しました(^^;)遠くで聞こえていた時は、鳴き声も清々しかったのですが、早朝で比較的涼しくて窓の開けた庭木で鳴かれると、騒音以外の何者でもなく、もうすぐ大合掌が始まると思えば、頭が痛い思いです(^^;)※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆お庭で早々に大きい声で鳴き出した日本特産種の大型の蝉「クマゼミ」 【クマゼミ(熊蝉):カメムシ目セミ科クマゼミ属の昆虫 60-70mm 】お庭のクマゼミ(1)044A4150お庭のクマゼミ(2)044A4156
2023年07月13日
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(本日更新2)お庭で始めて見付けた「セマダラコガネ」です。セマダラコガネは、お庭の葉の上で休んだり、アナベルの花の吸蜜していました^^昼行性で、広葉樹を中心に様々な植物の葉や花を食べているようです。※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ×1.4 手持ち撮影※iphone 12で撮影(ふうさん)☆お庭で始めて見付けた「セマダラコガネ」 【セマダラコガネ(背斑黄金):コガネムシ科セマダラコガネ属の昆虫 TL 8-13.5mm 】セマダラコガネ♀(1)044A3931セマダラコガネ♀(2)044A3923アナベルとセマダラコガネ♀(3)IMG_4343 by ふうさん
2023年07月03日
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河内長野の神社の薄暗い湿ったところで、数匹の「ヘイケボタル」を見付けたので、ふうさんがスマホで撮っていると、何と交尾を始めました(^-^)※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆河内長野の神社で出会った「ヘイケボタルの交尾」 【ヘイケボタル(平家蛍):コウチュウ目ホタル科ゲンジボタル属のホタルの1種 TL 10mm 】ヘイケボタルの交尾(1)IMG_4417 by ふうさんヘイケボタルの交尾(2)IMG_4426 by ふうさんヘイケボタルの交尾(3)IMG_4427 by ふうさん
2023年06月22日
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(本日更新2)和泉葛城山の山道の草の中に先日「アオハムシダマシ」が、金緑色の金属光沢を放ちながら留っていました(^-^)成虫は花の蜜を吸って暮らしているようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影(追伸)近所の農園に昨日まで10日間滞在していた「アマサギ」は、本日は見当たらず飛び去ったようです。☆和泉葛城山の山道の草の中で出会った綺麗な光沢を放つ「アオハムシダマシ」 【アオハムシダマシ(青葉虫騙):甲虫目ゴミムシダマシ科 TL 9-11mm 】お山のアオハムシダマシ(1)058A6770お山のアオハムシダマシ(2)058A6779お山のアオハムシダマシ(3)058A6782
2023年05月30日
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(本日更新2)和泉葛城山の頂上付近の山道を先日散策していると、青く輝いた綺麗な虫が飛んできて近くに降りたので、早速撮影してみたところ、翅を閉じると足は少し輝いていましたが、甲の表面は光沢がなく、地味な暗銅色~暗緑色だったので少しガッカリ(^^;)帰ってから写真で調べてみると「ニワハンミョウ」だと判明しました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆和泉葛城山の頂上付近の山道で出会った「ニワハンミョウ」 【ニワハンミョウ(庭斑蝥):甲虫目オサムシ科の昆虫 TL 15-19mm 】お山のニワハンミョウ(1)058A6697お山のニワハンミョウ(2)058A6703お山のニワハンミョウ(3)058A6707
2023年05月19日
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(本日更新2)我が家の飼育ケースで冬眠させていたスズムシの卵が孵化し、昨年より4日早い昨日「スズムシの幼虫」が2匹誕生しました。このスズムシは、8年前に10匹ほど頂いてきて代々繁殖させてきたもので、今年はマットが乾燥し過ぎていて、その対策が遅れたので、孵化しないかと心配していましたが、何とか2匹が孵化してくれ順調にいけば、気温が上がるにつれて8代目のスズムシ幼虫が、徐々に孵化して数百匹程度は生まれてくると思います。孵化した直後は真っ白ですが、数時間で黒くなって行きます。それから7~8回脱皮を繰り返して、約2ヶ月も経ち夏の真っ盛りになれば、成虫となって綺麗な声で「リーン・リーン・・」という涼しい鳴き声が聞かれるようになります^^※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆我が家の飼育ケースで孵化が始まった「スズムシの幼虫(体長約2mm程度)」 【スズムシ(鈴虫):バッタ目コオロギ科の昆虫 成虫TL 17-25mm】 <古くは「マツムシ」とも呼ばれていました。>鈴虫幼虫(孵化直後)IMG_6054
2023年05月11日
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【地元大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 500人/日】<NHK発表分>(本日更新1)リサイクル環境公園で、ハーブの一種の「イヌハッカ」の吸蜜にやってきた「ニッポンヒゲナガハナバチ♀」です。春に観られ、♂は触角が極めて長いハチのようです。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆リサイクル環境公園で「イヌハッカ」の吸蜜にやってきた「ニッポンヒゲナガハナバチ♀」 【ニッポンヒゲナガハナバチ(日本髭長花蜂):ハチ目ミツバチ科 TL 14mm 】ニッポンヒゲナガハナバチ♀(1)058A5808ニッポンヒゲナガハナバチ♀(2)058A5805ニッポンヒゲナガハナバチ♀(3)058A5902ニッポンヒゲナガハナバチ♀(4)IMG_6108 by ふうさん
2023年05月04日
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【地元大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 527人/日】<NHK発表分>(本日更新1)お庭の庭木に留っていた変ったテントウムシを見つけたので、早速カメラを持ち出して撮影し、調べてみると「ヒメアカホシテントウ」だと判明しました(^-^)樹木に寄生するカイガラムシなどを捕食してくれる重宝者だそうです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆お庭の庭木に留っていた少し変った「ヒメアカホシテントウ」 【ヒメアカホシテントウ(姫赤星天道):コウチュウ目テントウムシ科 TL 3.3-4.9mm 】ヒメアカホシテントウ 058A4343ヒメアカホシテントウ(拡大)058A4343
2023年04月16日
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【地元大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 2,329人/日】<NHK発表分>(本日更新2)健民海浜公園で観察していた「ベニシジミ」です。ベニシジミは、寒い中で日溜まりの中を飛び交っていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS+1.4x 手持ち撮影※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影(ふうさん)☆健民海浜公園で日溜まりを飛び交っていた「ベニシジミ」 【ベニシジミ(紅小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 13-19mm 】ベニシジミ(1)058A7158ベニシジミ(2)044A9858 by ふうさんベニシジミ(3)058A7160ベニシジミ(4)058A7162
2022年12月05日
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【地元大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 5,868人/日】<NHK発表分>(本日更新1)神戸の森林植物園で先日観察していた「キタテハ」です。キタテハは、和名どおり翅の表が黄色の綺麗なタテハチョウで、少し寒くなって来ても元気に、日溜まりの花の吸蜜に飛び交っていました(^-^)※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影(ふうさん)☆神戸の森林植物園で観察した少し寒くても元気に飛び交っていた「キタテハ」 【キタテハ(黄立羽):タテハチョウ科キタテハ属の蝶 前翅長 22-34mm 】キタテハ(1)044A9543 by ふうさんキタテハ(2)044A9546 by ふうさん
2022年11月25日
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【地元大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 2,671人/日】<NHKの発表分>(本日更新1)お庭で見付かった「ヒメホシカメムシ」です。お庭の手入れをしていると、赤い虫がいたので珍しいと思い撮影して調べてみると「ヒメホシカメムシ」でした。アカメガシワでよく観られるようですが、他にシイ、クワ、コウゾなどの花や実に集まることもあるようです。そういえば近所のお庭にアカメガシワが植えられています。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM+1.4x 手持ち撮影☆お庭で見付かった珍しく赤い昆虫「ヒメホシカメムシ」 【ヒメホシカメムシ(姫星亀虫):カメムシ目オオホシカメムシ科 TL 12mm 】ヒメホシカメムシ(1)058A6435ヒメホシカメムシ(2)058A6442
2022年10月29日
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【地元大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 3,295人/日】<NHKの発表分>(本日更新2)久米田池の干潟で観察した希少種の「オオキトンボ」です。オオキトンボは、アカトンボの仲間では最大の種で、環境省レッドリストでは絶滅危惧Ⅰ類に指定されている希少種で、大阪府内では一時絶滅したと考えられていたトンボです。久米田池では、池沼の岸辺が露出した環境を好むオオキトンボが生息し易いのか、連結して産卵する姿が観察できましたが、飛んでいるトンボの撮影に苦労しました(^^;)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM+1.4x 三脚撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆久米田池の干潟で連結産卵を観察できた絶滅危惧の希少種の「オオキトンボ」 【オオキトンボ(大黄蜻蛉):トンボ科アカネ属 TL 44-52mm 】オオキトンボ(1)058A5920オオキトンボの産卵(2)058A6044オオキトンボの産卵(3)058A6073オオキトンボの産卵(4)058A6049オオキトンボの産卵(5)IMG_5286 by ふうさんオオキトンボの産卵(6)058A6078
2022年10月25日
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【大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 3,314人/日】<NHKの発表分>(本日更新2)堺市南区の農園脇で観察した「リスアカネ」です。赤トンボ類はなかなか留ってくれないのですが、農園脇で珍しく♂と♀を同時に観察できました(^-^)名前のリスアカネのリスは、スイスのトンボ学者の名前に由来するもので、一般的なネズミ目リス科のリス(栗鼠)とは全く関係がないとのことです。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM+1.4x 手持ち撮影※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ USM+1.4x 手持ち撮影(ふうさん)☆堺市南区の農園脇で珍しくペアで観察できた「リスアカネ」 【リスアカネ(りす茜):トンボ科アカネ属 TL 31-46mm 】リスアカネ♂(1)058A5759リスアカネ♂(2)058A5748リスアカネ♀ 044A9328 by ふうさん
2022年10月18日
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【大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 1,515人/日】<NHKの発表分>(本日更新1)桜井市の蕎麦畑で飛び回っていた「ウラナミシジミ」です。ウラナミシジミは、蕎麦畑の花から花へと元気に飛び回っていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM+1.4x 手持ち撮影☆桜井市の蕎麦畑で花から花へと飛び回っていた「ウラナミシジミ」 【ウラナミシジミ(裏波小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長は15mm-20mm 】ウラナミシジミ(1)058A5315ウラナミシジミ(2)058A5312
2022年10月09日
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【大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 3,094人/日】(本日更新2)リサイクル環境公園で観察した「オオスカシバ」です。オオスカシバは、高速でホバリング(一秒間に約70回羽ばたくことができるらしい)しながらブルーサルビアの花を飛び回って密を吸っていました(^-^)※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ USM+1.4x 手持ち撮影☆リサイクル環境公園でブルーサルビアの花の蜜を吸って飛び回っていた「オオスカシバ」 【オオスカシバ(大透翅):チョウ目スズメガ科ホウジャク亜科 開張50-70mm】オオスカシバ(1)044A8374オオスカシバ(2)044A8387オオスカシバ(3)044A8360オオスカシバ(4)044A8359
2022年10月05日
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【大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +2,256人/日】【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 39,985人(+56人/日)】<大阪府発表分>和泉葛城山の山道で観察した「アサギマダラ」です。お山ではアサギマダラは、たくさん飛来でていると思っていたのですが、台風14号の影響か探しても観察できずで、諦めて帰り際にやっと1頭だけひらひらと飛んで、ヒヨドリソウやアザミに留っている姿が確認できました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM+1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆和泉葛城山の山道で唯一1頭だけ観察できた「アサギマダラ」 【アサギマダラ(浅葱斑):タテハチョウ科アサギマダラ属 前翅長5-6 cm】アサギマダラ(1)058A3968アサギマダラ(2)058A3911アサギマダラ(3)058A3941アサギマダラ(4)058A3947アサギマダラ(5)IMG_5121 by ふうさん
2022年09月26日
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【まん延防止措置解除(182日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +2,328人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 39,227人(+43人/日)】<大阪府発表分>宮ノ上公園で始めて観察した「ウラギンシジミ」です。公園をひらひらと素早く飛んでいたので、普通のシジミ蝶かと思っていると、大きい石の上に留ったのでよく観ると、シジミ蝶の倍ほどある始めて観た蝶でした。これは何者かと撮って帰って図鑑で調べたところ、翅を広げた姿が綺麗な「ウラギンシジミ」と判明しました。撮影中に直ぐに飛ばれ、翅を広げてくれなかったのが残念で心残りでした^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆宮ノ上公園で始めて観たシジミ蝶の仲間で「ウラギンシジミ」 【ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 19-27mm 】ウラギンシジミ 058A3584<参考:翅を広げた姿(昆虫エクスプローラの画像より)>ウラギンシジミ♂ ウラギンシジミ♀
2022年09月19日
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【まん延防止措置解除(180日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +5,781人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 39,091人(+117人/日)】<大阪府発表分>リサイクル環境公園で観察した「アゲハチョウ」です。アゲハチョウは、公園で咲いているブルーセージ(ブルーサルビア)の花の吸蜜に夢中になって飛び回っていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆リサイクル環境公園でブルーサルビアの花の吸蜜に夢中になっていた「アゲハチョウ」 【アゲハチョウ(揚羽蝶・鳳蝶):チョウ目アゲハチョウ科 前翅長 35-60mm 】アゲハチョウ(1)058A3380アゲハチョウ(2)058A3406アゲハチョウ(3)058A3384アゲハチョウ(4)058A3387
2022年09月17日
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【まん延防止措置解除(179日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +5,690人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 38,974人(+122人/日)】<大阪府発表分>宮ノ上公園で観察した「ヒメアカタテハ」です。ヒメアカタテハは、公園にたくさん植えられたセンニチコウの花の蜜に夢中になっていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆宮ノ上公園でセンニチコウの花の蜜に夢中になっていた「ヒメアカタテハ」 【ヒメアカタテハ(姫赤立羽):チョウ目タテハチョウ科 前翅長 25-33mm 】ヒメアカタテハ(1)058A3301ヒメアカタテハ(2)058A3283ヒメアカタテハ(3)058A3274
2022年09月16日
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【まん延防止措置解除(177日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +7,719人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 38,705人(+174人/日)】<大阪府発表分>リサイクル環境公園で観察した「イチモンジセセリ」です。イチモンジセセリは、都会の真ん中から高原に至るまで様々な環境で見られ、公園でも個体数が一番多く観られた極めて数の多い普通種ですが、当ブログには初登場です(^^;)チョウにしては胴体が太く色合いも地味なので、しばしば蛾の仲間と間違われています。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆リサイクル環境公園で草花の中を一番多く飛び交っていた「イチモンジセセリ」 【イチモンジセセリ(一文字挵):チョウ目セセリチョウ科 前翅長 15-21mm 】イチモンジセセリ(1)058A2786イチモンジセセリ(2)058A2781イチモンジセセリ(3)058A2750イチモンジセセリ(4)058A2761
2022年09月14日
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【まん延防止措置解除(175日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +2,634人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 38,305人(+42人/日)】<大阪府発表分>(本日更新2)宮ノ上公園で偶然に出会った「アキアカネ♀」です。アキアカネは、アカトンボの代表種で、平地や丘陵地の池、水田、溝川などで生まれ、全国何処でも普通に見られましたが、近年は全国各地で減ってしまっているようです(^^;)夏の間は高い山に登って避暑をして、秋が近づくと里に降りてくるので、公園でもたくさん飛んでいましたが、なかなか留ってくれません。やっとこの♀が近くの枝に留ってくれたので、違う角度からも撮ろうとすると直ぐに飛ばれました^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆宮ノ上公園で出会ってやっと留ってくれた「アキアカネ♀」 【アキアカネ(秋茜):トンボ目トンボ科 33-46mm 】アキアカネ♀ 058A3293
2022年09月12日
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【まん延防止措置解除(174日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +5,776人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 38,264人(+114人/日)】<大阪府発表分>(本日更新2)リサイクル環境公園で観察した「ヒメクロホウジャク」です。ヒメクロホウジャクは、久しぶりの晴天で気温が上がって、ブルーセージの吸蜜に大忙しでした(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆リサイクル環境公園で観察したブルーセージの吸蜜に大忙しの「ヒメクロホウジャク」 【ヒメクロホウジャク(姫黒蜂雀):チョウ目スズメガ科の昆虫 TL 40-50mm 】ヒメクロホウジャク(1)058A3345ヒメクロホウジャク(2)058A3353ヒメクロホウジャク(3)058A3363ヒメクロホウジャク(4)058A3367ヒメクロホウジャク(5)058A3374
2022年09月11日
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【まん延防止措置解除(174日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +5,776人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 38,264人(+114人/日)】<大阪府発表分>(本日更新1)お庭を歩いていた「オジロアシナガゾウムシ」です。オジロアシナガゾウムシは、白と黒のパンダカラーに塗り分けられたゾウムシで、林縁や草原の、クズの葉上などでよく見られる普通種で、クズの茎に傷をつけて卵を産むようです。触ると直ぐに死んだふりして固まって、10秒もするとまた歩き出していました^^ 我が家には被害を受けそうな植物がないので、見放してやりました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆お庭を意外と早く歩いていた「オジロアシナガゾウムシ」 【オジロアシナガゾウムシ(尾白脚長象虫):甲虫目ゾウムシ科 TL 9mm 】 <別名:パンダゾウムシ・パンダムシ>オジロアシナガゾウムシ(1)058A3249オジロアシナガゾウムシ(2)058A3257
2022年09月11日
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【まん延防止措置解除(172日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +7,285人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 37,980人(+159人/日)】<大阪府発表分>リサイクル環境公園で観察していた「キマダラセセリ」です。キマダラセセリは、すばやく弾丸のように迅速に飛び、ハーブの葉に留って吸蜜していました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆リサイクル環境公園でハーブに留って休息していた「キマダラセセリ」 【キマダラセセリ(黄斑挵):チョウ目セセリチョウ科 前翅長 13-17mm 】キマダラセセリ(1)058A2790キマダラセセリ(2)058A2802キマダラセセリ(3)058A2817
2022年09月09日
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【まん延防止措置解除(169日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +12,093人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 37,490人(+267人/日)】<大阪府発表分>お庭の庭木に留って盛んに鳴いていた「ツクツクボウシ」です。数日前から住宅街の庭木をあちこち飛び回って鳴いていましたが、昨日の夕刻にやっと我が家の庭木に留って鳴いてくれたので、直ぐにカメラを持ち出して観察しました(^-^)ツクツクボウシは、晩夏から初秋に鳴き声が目立つようになるので、秋を告げるセミとされ、漢字で「寒蝉」と書くのもその謂われのようです^^和名は、鳴き声「ジー…ツクツクツク…ボーシ!ツクツクボーシ!…ジー」からきています。長引く台風11号の影響で、暑い日が続いているので、早く台風が去って秋の気配を感じられるようになってほしいですね。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆庭木に留って盛んに鳴いていた「ツクツクボウシ」 【ツクツクボウシ(つくつく法師・寒蟬):カメムシ目セミ科 TL 40-47mm 】ツクツクボウシ(1)058A3177ツクツクボウシ(1-2)058A3177ツクツクボウシ(2)IMG_5095 by ふうさん
2022年09月06日
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【まん延防止措置解除(168日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +3,559人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 37,223人(+45人/日)】<大阪府発表分>リサイクル環境公園で観察した「アゲハチョウ(揚羽蝶・鳳蝶)」です。アゲハチョウは、公園で咲いているブルーセージの花の吸蜜に夢中になって飛び回っていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆リサイクル環境公園でブルーセージの花の吸蜜に夢中になっていた「アゲハチョウ」 【アゲハチョウ(揚羽蝶・鳳蝶):チョウ目アゲハチョウ科 前翅長 35-60mm 】アゲハチョウ(1)058A2881アゲハチョウ(2)058A2890アゲハチョウ(3)058A2888
2022年09月05日
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【まん延防止措置解除(166日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +9,385人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 37,037人(+233人/日)】<大阪府発表分>(本日更新1)リサイクル環境公園で観察した「ヤマトシジミ」です。ヤマトシジミは、ハーブ園を飛び交っていましたが、暫くして近くの葉に留って休息していました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆お花を飛び交ってハーブの葉の上で休息していた小型の「ヤマトシジミ」 【ヤマトシジミ(大和小灰蝶・大和蜆蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 9-16mm】ヤマトシジミ 058A2768
2022年09月03日
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【まん延防止措置解除(162日目)】大阪府の新型コロナウイルス新規感染者数 +16,364人/日【地元和泉市の新型コロナウイルス感染者数累計 36,177人(+363人/日)】<大阪府発表分>(本日更新2)リサイクル環境公園で出会った「ウスバキトンボ」です。アカトンボに似ていますが、やや大きくて、翅の幅が広めのトンボで、初夏に南国からやって来て、どんどん北に向かって北海道まで分布を広げますが、冬は越できずに死んでしまうようです(^^;)また、真夏がお似合いで、お盆の頃に成虫がたくさん発生することから、「精霊とんぼ」「盆とんぼ」などとも呼ばれる地域があるようです(^^;)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM 手持ち撮影☆リサイクル環境公園で出会った「ウスバキトンボ」 【ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉):トンボ目トンボ科 TL 44-54mm 】ウスバキトンボ(1)058A2907ウスバキトンボ(2)058A2907ウスバキトンボ(3)058A2919ウスバキトンボ(4)058A2924
2022年08月30日
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