マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2009.01.22
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カテゴリ: 人生論
 無心の境地で 

プロ野球チーム東北楽天の応援を始めてから4年になる。実際に球場に行って応援したのが1年目は3回だけだったが、2年目に8回、3年目が23回、そして4年目の昨年は合わせて17回に及んだ。3年目からはファンクラブに入り、目下田中投手のレプリカユニフォームを着ながらの応援中だ。

ひいきのチームを応援する効用って一体何だろう。先ず気持ちを若く保てることは間違いない。一心不乱に応援していると、歳のことも忘れる。席はほとんどレフトの自由席。ここを前売りで買うと、料金はわずか1200円で済む。ところがここは「観覧席」と言うよりは応援席。従って楽天が攻撃中(つまり裏のイニング)は、ずっと立ちっ放しでの応援になる。

当然大声を上げる。手拍子もすれば、一部の選手には足踏みや体全体を動かして応援することもある。これは結構しんどい作業だ。だが、我が楽天が点を取った時の盛り上がりは凄いし、ましてや勝利した時の感激は応援席にいる人じゃなければ味わえない高揚感と一体感があるのだ。

私の場合、自宅と球場との往復の手段はほとんどが自転車。片道10kmを必死になってペダルを漕げば、相当の運動量になる。特に帰路は登り坂だからまさにトレーニングの延長と言えよう。時々は若い人とバトル状態になるが、ウルトラランナーは心肺機能が鍛えられているため、ほとんど負けたことがない。さすがに家に着くと疲れが出て、入浴後は直ぐに眠れる。これも効用の一つだろう。

ここまでに書いたランニング、散歩、自転車、プロ野球の応援は運動系の趣味で、すべて体を鍛えることにつながり、健康に役立つと考えている。これに対して精神的なもの、つまり心や気持ちに関係する部分が多い趣味を以下に紹介しよう。

先ずは美術鑑賞。これは私にとって最も静的な趣味だ。ほぼ毎年行くのが仙台のデパートで開催される「河北美術展」。これは主に東北の美術家の作品が出展されると見て良いだろう。この他に妻が出品する2つの美術展を始め、県内外の美術館を訪れることがある。難しい理屈は分からないため、自分の感性に従って鑑賞するのが常。言ってみれば心の栄養補充かも知れない。

次は園芸と家庭菜園。こちらは少々体を使う。春先から畑を耕して春野菜、夏野菜などの種を蒔き、苗を植える。畑は庭の一部なのでさほど広くはないが、智慧を絞って作物を育てる楽しみは格別のものがある。それに収穫の喜びも加わる。園芸と家庭菜園はすべて私の小遣いから費用を捻出しているが、良い作物が実れば妻も喜んでくれるので一石二鳥。夏の終わりには再び畑を耕し、秋野菜と冬野菜に取り組む。

園芸は野菜づくりほどの手間はかからない。狭い庭なのでもう植える場所が無くなったためだ。それでも毎年新しい仲間は増え、貧弱な庭が徐々に賑わって来た。庭や花壇に花が咲けば、妻が部屋に飾っては喜んでいる。季節を感じることが出来る安い楽しみだ。

夏の暑い盛りの雑草取りは結構きつい仕事だが、案外それも私の好きな作業。庭がきれいになるし、土と戯れることで無心になれる。これがストレス解消に大いに役立つ。いや、こんな生活のためほとんどストレスを感じてないのが真実かも知れない。園芸や家庭菜園で生命の不思議さ、逞しさを感じることも再々。まだまだ新発見することが多い。 <続く>






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Last updated  2009.01.22 15:58:18
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