マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2009.03.01
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カテゴリ: スポーツ関係
きっとんとんさんのブログが消えてしまったようだ。一体どうしたのだろう。彼女は元教師で、日本では数少ない「コラージュセラピー」の実践者。つまり切り取った写真を組み合わせて作ったコラージュから製作者の心理状態を読み取り、進路指導すると言うユニークな活動を行っておられた。

適切な指導を受けて明るい暮らしを取り戻せた事例が、ブログには数多く紹介されていた。コラージュの変化から相談者の成長を読み取ることが出来た彼女は、とても暖かい心の持ち主。大変なご苦労の奉仕活動だったにも関わらず、彼女は嬉々として天職に励んでいたのだが。

さて、心配と言えば昨夜の「侍ジャパン」も何だかおかしかった。西武ライオンズを相手に2対7の完敗。その負け方が良くない。特にイチローの元気の無さが目立つ。好機に打てないのに加え、塁に出ても盗塁が決まらない。逆に最終選考から漏れた西武の岸の好投が光った。韓国、中国、台湾を相手に戦う第1ラウンドで2位までに入るのは確実だろうが、どうも気がかりだ。果たして今夜の対巨人戦でどう立て直すか。

違和感と言えば最近首や肩が痛む。寝相が悪いのか、パソコンの見過ぎか、はたまた仕事が厳しくなったせいか。いずれにしても加齢が影響していることは確かだ。そう言えばこの頃体操をしていない。自分の体力を過信して体の手当てを疎かにした報いかも知れない。

今日は新しいランニングシューズの試し履きを決行。だが、家を出て200mも走らないうちに両足が痛み出した。これまでのシューズは昨年11月の「つくばマラソン」直前から履いたもの。底が柔らかく、怪我をした私の足には優しく感じとても走り易かった。だが購入後4ヶ月もしないうちにすっかり底が磨り減っていた。

今回底の堅いシューズを選んだのはそのため。1万円以上もするシューズが4ヶ月でダメになるようではとても経済的に持たないからだ。ただ私の足が耐えられるかが懸念の材料。その懸念が早々に出現するとは。どれだけ足に馴染むかを確かめるためさらに実験を継続。5kmほど走るうち徐々に痛みも和らぎ、そのまま練習会のコースに向かう。

登り坂も下り坂でもまあまあ順調。ところが名取川の堤防まで来た時、鋭い痛みが両足を襲った。この痛みは肉刺が出来た証拠。やはりシューズの底の堅さで、インソールと足底部が摩擦を起こしたのだろう。2時間26分ほどかかって何とか帰宅。ソファーに座って靴下を脱ぐと、左足は大丈夫だったが右足に小さな肉刺。早速バンドエイド2枚で応急処置。

これくらいならの摩擦なら、レース前にテープを張ればきっと大丈夫のはず。後は3月14日のレースまでにどれだけ足が慣れるかだ。昼食を摂りながら「びわこ毎日マラソン」を観戦。優勝は外国選手にさらわれたが、双子の清水兄弟の兄が日本人選手1位の4位で入賞し世界陸上選手権への出場を決めた。こんな選手もいたことを初めて知った。世界とはレベルの差がある男子マラソンだが、若い選手の果敢な挑戦をこれからも期待したい。





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Last updated  2009.03.01 17:36:01
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