マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2009.03.29
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カテゴリ: 人生論
WBC決勝戦の日が私の65回目の誕生日だった。あの日私は11時半に勤務を終え、第2現場の休憩室で最後まで日韓の熱い戦いを観ていた。ようやく延長10回で決着がつき、次に向かった先はKスタ。仙台で初めてオープン戦が開かれると聞き、ずいぶん前からチケットを入手していたのだが、まさかWBCの決勝とかち合うとは。

球場に駆けつけた時は6回裏。先発として好投した長谷部は既に退き、新たに加入した2人の外人投手が試合をつなぎ、3対1で勝利した。あれは結構寒い日だった。決勝戦で勝利投手となったダルビッシュの息子もこの日が誕生日だった由。若い父親である彼には、さぞ思い出深い一日となったことだと思う。もちろん私にとっても忘れられない日となった。

65歳はもはや青年でも壮年でもない。立派な老年の仲間入りだが、それによる寂しさや悲しさの感情は全く無い。これから迎える本格的な老齢期をどう過ごしたら良いか。自分の生甲斐になっている趣味を中心に考えてみたい。

私の第一の希望は少なくても後5年、つまり70歳になるまではウルトラマラソンの100kmレースに挑戦することだ。もちろん可能ならその後も挑戦する積りだが、無理な場合75歳までは50kmレースへ挑戦し、80歳まではフルマラソンを完走出来る体力を維持したい。そして80歳過ぎからはハーフマラソンでも満足出来るかも知れない。

これは笑い話だが、制限時間が6時間15分の「NAHAマラソン」の最高齢完走記録を作るのも夢の一つ。アップダウンが多いし、12月初旬でも26度以上になる日があることを考えると、果たして実現はどうだろうか。現在の記録は確か76歳くらいのはずなのだが。

さて、ウルトラマラソンを継続するには結構資金が必要だ。このため許されれば70歳までは仕事を続けたい。これは私の一方的な思いなので、会社に首を切られる可能性は大。もしそうなればかなり経費捻出に苦労するだろうが止むを得ない。

現在2時間半勤務している警備員の仕事だが、70歳まで続けるための体力には自信がある。だが、1時間の清掃業務補助の方はなかなか厳しくなるだろう。例えば階段の清掃は後ろ向きのまま階段を下りながら、ほうきで掃きモップで拭くのが普通。よろけてバランスを崩せば間違いなく怪我をし、労災事故となって会社に迷惑を掛ける。だから自分の身を護るためにも、階段の幅や高さ段数などを意識する必要があるのだ。

危険を避ける直感が働かなくなったり、特定の筋肉ばかり酷使するため腱鞘炎にでもなれば、とても仕事を続けることは無理。当然仕事とウルトラマラソンの兼業も不可能になる。老化は誰にも避けられない厳しい現実で、それに抗うためには相当の精神力が必要だ。

65歳から年金の受給システムも変わるようだ。その面倒な手続きを明日しに行く。また介護保険の経費も、少ない年金からしっかり引かれるようになる。心身の衰えと併せて、出費が飛躍的に増大するのもこれからの課題。そして最後の念願は、健康で走り続けた翌日にころっと倒れ、そのままあの世に行くこと。それならあまり迷惑を掛けないで済む。

それまでの間、ランニング、園芸、歴史研究、妻と二人での旅行やハイキングなどの趣味を、せいぜい楽しもうと思っている。私の考える将来計画はこのように極めて楽観的なのだが、果たして実際はどうなるか。ケ・セラ・セラ。全ては神のみが知ること。





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Last updated  2009.03.29 20:21:08
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