マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2010.01.02
XML
カテゴリ: スポーツ関係
 秋田のJunさんは大晦日の夜から新年にかけて、今年も年越しランを決行したようだ。雪深い秋田の道路は圧雪状態とのこと。それでもきっと30cmほどの厚さにはなっているだろう。距離は7kmほどだったようだが、新年にかける意気込みが伝わって来る。

 今日届いたT田さんからのメールには、数枚の写真が添付してあった。彼ら宮城UMC古川支部の有志が元旦の5時に集合し、吹雪の中を走った由。写真には舞い散る雪が写っていた。まだ暗い元旦の雪の道を仲間と走るのは、やはりランニングに賭けている表れだろう。

 アースマラソン中の寛平ちゃんは、115日間で4177kmのヨーロッパの道を駆け抜けた。イスタンブールからボスポラス海峡を渡り、目下トルコの首都アンカラへ向かう途中のようだが、ここで一旦イスタンブールへ戻ってメディカルチェックを受けるようだ。既に陸路を1万km走破しており、今後のためにも是非じっくり休んでチェックして欲しい。

 昨日はちらっとだが「ニューイヤー駅伝」を観た。今日からは正月名物「箱根駅伝」が始まる。今朝もいつも通り愛犬との散歩。昨夜は足元が寒くて夜中に何度か目覚めた。今朝起きるとまたもや吹雪。これで3日連続だ。帰宅後はまだ眠っている妻を起こさず、朝食の準備をして1人で食べる。

 それからおもむろに「箱根駅伝」を観出す。どうしたことか明治大学が4区までトップを譲らない。おやおや、これはどんな展開になるのだろうと思って観ていたが、妻に用事を頼まれた。今日は仙台名物の初売り。眼鏡店まで行って商品券を買って来て欲しいとのこと。ついでに郵便局に寄り、お金を下ろすことも。

 「う~む。折角良いところなのになあ」。心の中でそう思いつつランニングスタイルに着替え、寒風の中を走り出す。これが今年の走り初め。距離は短いけど、ランニングが何かの役に立つのも良いことだ。30分ほど走る間に2つの用件を済ませて無事帰宅。眼鏡店では初売りの景品をもらった。5kmほどのランでも結構気持の良い汗をかいた。真新しいランニングダイアリーに、今年初めてランの記録を記載。

 引き続き駅伝を観戦中に再び妻の声。今度は彼女の実家に年始の挨拶に行くと言う。これも年頭の儀式で謝絶の理由がない。いつもならビールを勧める義兄なのだが、今年はお茶。どうした訳かと帰り道に妻に聞いたら、昨秋に一時体調を崩したとのこと。そう言えば義兄も義姉も、何だか歳を感じさせる顔になっていた。

 結局「箱根」は、5区で東洋大の柏原選手が昨年同様トップに躍り出て往路優勝を果たした。それも昨年自らが作った記録を更新しての区間新とは凄い選手だ。まだ2年生と言うから末恐ろしい傑物。

 高校サッカーは東北高校が福島の尚志高校にPK戦の末に敗れ去った。折角前半リードしていたのに、後半になって追い着かれたとは残念だ。大学ラグビーは確か東海大と帝京大が勝って決勝進出を果たしたようだ。慶応も明治も、早稲田に続いて敗退とはねえ。

 さて、昨夜のテレビは「世界で一番大きい地下の村」を観た。ヤオトンと呼ばれる中国の地下式住宅での生活ぶりだった。日本と朝鮮半島の交流史に関する番組は布団に入って観ていたが、残念ながらそのほとんどは眠っていたようだ。今夜も観たい番組があるのだが、果たして眠らずに最後まで観ることが出来るだろうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.01.03 09:33:25
コメント(14) | コメントを書く
[スポーツ関係] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: