マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2014.11.25
XML
カテゴリ: 写真
<法隆寺の境内>


法1.jpg

   南大門(国宝:室町時代)

 ここが法隆寺の入口の南大門。最初から圧倒的な存在感だ。法隆寺は推古15年(607年)に聖徳太子によって建立されたとする古代仏教寺院で、別名は斑鳩寺、法隆学問寺など。1993年世界文化遺産に指定され、国宝及び重要文化財に指定されたものは190件、2300点に及んでいる。この南大門からして国宝なのだ。


法2.jpg 西院外観

 法隆寺は大きく分けて、金堂や五重塔を中心とする西院伽藍と夢殿を中心とする東院伽藍とに分かれており、最初は西院からお参りする順路を取った。


                 イカル  イカル.jpg

 法隆寺は奈良県斑鳩町にある。斑鳩の名の元になったのがこのイカルで、スズメ目アトリ科の鳥類だ。全長23cmで、太く黄色い嘴を持つ。生息地はロシアの沿海州方面と、日本の山地で繁殖している。斑鳩は一字で「角鳥」と書くのが本来らしい。


法3.jpg 中門と五重塔


法5.jpg

 中門(国宝:飛鳥時代)

 実に豪壮な建築物だ。13歳の時の記憶は全くなかった。法隆寺はやっぱり存在感が全然違う。70歳の私の感想はそれだけだった。


法6.jpg

法7.jpg

 左右の金剛力士像(仁王)は奈良時代の製作で、我が国最古のもの。


法15.jpg

            五重塔(国宝:飛鳥時代)

      五重の塔は高さ31.5mで我が国最古のもの。中に仏舎利を安置する。


      五重塔内部  法17.jpg

                   中の様子が少しだけ見えた。


法16.jpg

 金堂(国宝:飛鳥時代)

 金堂は本尊を安置するための建物。内部の壁面には国宝の壁画がたくさんあった。だがそれを模写していた昭和24年(1949年)に失火のため焼失。現在は再現壁画が代わりにはめ込まれている。


復元壁画.jpg

                  再現壁画(図録から借用)


法33竜.jpg 龍の彫刻


獅子の彫刻 法34獅子.jpg


法19.jpg

 回廊と経蔵(国宝:奈良時代)


法22.jpg

                大講堂(国宝:平安時代)


        水瓶 法36花瓶.jpg


法38東院.jpg

 左側の妻室(さいしつ=重要文化財:平安時代)と右側の東室(とうしつ=国宝:奈良時代)は、共に僧が生活するための建物。


法43.jpg

 これは寺の宝物を収納するために建てられた綱封蔵(こうふうぞう=国宝:平安時代)と呼ばれる高床式の建物。


法45.jpg 同上


法44.jpg

                     綱封蔵の基礎部分


 この後私達は法隆寺の宝物を展示する大宝蔵院へ向かった。<続く>





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.11.25 08:41:34
コメント(14) | コメントを書く
[写真] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: