マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2016.11.16
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カテゴリ: スポーツ関係




 いや~っ、凄かったですねえ。昨夜の対サウジアラビア戦。ハリル監督、明らかにこれまでとは作戦を変えたように思いましたね。怒涛のような寄せで、シュート数もコーナーキックの数も、日本の方が圧倒的に勝っていました。

 前半終了間際、清武のPKで1点先取。後半には原口が手堅く押し込んで2点目をゲット。あのまま2-0で行ってほしいと強く願ったものでした。だがそう簡単には行かず、Bグループ1位のサウジアラビアに1点を返されてしまいましたね。それでも我慢してそのまま試合終了。何とか勝ち点3をもぎ取りましたよ。手書きハート大笑い




 試合直後の仮順位がこれ。日本はBグループの暫定2位に躍り出たのです。もしあのまま2-0で勝っていたら、日本が首位になってましたね。そしてその後、強豪オーストラリアが最下位のタイと2-2の、まさかの引き分けで終わり、日本の2位は暫定ではなくなったのですから嬉しいねえ。次は来年の3月にアウェーでUAEと。気温40度以上の猛暑の中での戦いになるようですよ。頑張れ日本。




 先日TVを観ていて驚いた。あのキュウリのQちゃん。いや女子ジャンプスキーの高梨沙羅選手(20歳)がやけにきれいになったことに。んんん?と思ったのだが、彼女最近目を一重から二重に、そして鼻の形をプチ整形したんですって。へえ~っ、いつもは中学生か高校生のような彼女がねえ。そのQちゃん、いや沙羅選手、あのレジェンド葛西選手と一緒にW杯へ旅立って行きました。今季もきっと大活躍することでしょうね。頑張れ沙羅ちゃん。ぽっ




 一方の浅田真央選手(26歳)はなかなか調子が上がりませんね。1年間の休養から復帰し、再び世界の女子フィギュアスケート界を席巻するかと思っていたのですが、伸び悩んでいます。先日はグランプリシリーズ4戦目のフランス杯でまさかの9位。これには歴戦の彼女も甚く感じたのか「12月の全日本でもダメなら、今季はそれで終わりにする」と語った由。

 かつてのライバル韓国のキム・ヨナ選手はとっくに引退して第一線から退きましたね。年齢はまだ26歳と若いのですが、フィギュアスケートの世界では、次々に若い人が出て来て厳しい競争なんですよね。きっとそれだけに体力の消耗も激しいのでしょう。もうあまり無理して欲しくないよね、真央ちゃん。手書きハートしょんぼり




 さて過日の侍ジャパンの戦いにも痺れたね。これは来年3月のWBC本番に向けての強化試合で、メキシコとは1勝1敗だった。初戦はメジャー球のツルツル感に慣れないのか、大敗を喫してしまったね。2戦目は確か圧倒的な差だったような。




 第3戦、第4戦は対オランダ戦。こちらは息を殺すような接戦で、2戦とも延長10回タイブレーク方式での戦い。どちらも日本が勝ったんだけど、圧倒的な強さはなかったかもねえ。原因はなんじゃろねえ、小久保監督。仁志がコーチとしてベンチに入っていたのは懐かしかったが、あの権藤さんまでベンチに入っていたのには驚いたよ。だってもう80近いんじゃないのかなあ。びっくり(調べたら今年で78歳でした)




 大相撲九州場所が始まりましたなあ。綱取りがかかる豪栄道は、初日から3連勝で無難なスタート。上位に上がった遠藤も大関などと対戦して2勝1敗と良い感じ。その一方でカド番大関の照ノ富士。膝の調子が思わしくないのか、1勝2敗と冴えません。あの巨漢力士の逸の城は体重を18kgほど落として楽になったせいか、相撲内容も良くなった感じ。

 休場明けの横綱白鵬は3連勝で、とうとう通算の勝ち星が千勝に達したんだよね。これは魁皇、千代の富士に次ぐ記録なんだけど、このまま行くと来年の春場所にはトップに立つと思うよ。だって3人の中では一番若いし、まだまだ力はあるもんね。頑張れ白鵬~っ!!

 そうそう、博多駅前の陥没事故。あっと言う間に修復が終わって、また通行出来るようになったよね。恐るべき日本の技術。福岡の話なので、ついでに便乗させてもらいました。大笑い




 年間ランキング上位8名で戦うテニスの錦織選手が世界ランク3位の選手を初戦で下したのも凄いニュースだったけど、今日はプロゴルフの松山英樹選手を取り上げようと思うんだ。先日も彼は「太平洋マスターズ」で完全優勝して賞金4千万円をゲットしたんだよ。完全優勝と言うのは、初日から4日間ずっとトップを譲らなかったと言う試合内容。それだけ安定してるんだろうね。

 そして最近の約1か月間の間に稼いだ賞金が、何と4億円近いんだってねえ。腕一本でこれだけ稼ぐのだから凄いなんてもんじゃない。かつてのライバル石川遼選手を、今では完全に凌駕してしまった。凄いなあ松山選手。これからも彼の強い精神に期待しよう。クール




 最後に今季はパリーグ5位に終わったわが東北楽天のことについても触れておこうか。あのドラフトではなんと10名中7名は投手を取ったんだよね。そして育成選手4人のうち2人が投手だった。今季はエースの則本が、11勝11敗と1つも貯金を作れなかった。やはり投手力の強化が大事だと梨田監督は考えたんだろう。

 そしてFA宣言した西武の岸投手の獲得と、ソフトバンクから戦力外通告を受けた細川捕手の獲得へも乗り出した。今季は名捕手嶋の怪我にも泣いたもんねえ。就任後は冗談ばっかり言っていた梨田監督。来年はもう冗談は「無しだ」よ。本気になって勝ちに行ってもらわないと、ファンは面白くないんだよね。頼むから強い東北楽天を見せてくれ~。頼んだよ、梨田監督~っ!!怒ってる





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Last updated  2016.11.16 07:27:14
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