マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2017.10.06
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カテゴリ: 芸術論
<第27回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台>



 「さあ、いらはいいらはい。お代は観てのお帰りだよ」。男の呼び込みが続く。「だがこの<定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台>は無料なんじゃ。何せ路上での演奏がほとんどじゃからのう」。今度は爺さんの声。今日も爺さんが案内してくれるらしい。



 ここからは一番町なんじゃよ。昔から仙台一の繁華街での。有名な仙台七夕も実は中央通りとこの一番町が中心なんじゃ。まあ昔はどの町内でも素朴な七夕を飾ったもんじゃが。



 女性はエレクトーン演奏として男のミュージシャンの楽器は何じゃろのう。爺さんは誤魔化して「ふぉっふぉっふぉ」と小さく笑った。



 これこれ、この楽器。どうやら古典的なものじゃなく、モダンなメカのようにも見えるのう。



     こちらはまだ出番ではないようじゃ。ひょっとして調整中かものう。



   ラフな服装のギタリスト。音は結構良かったんじゃ。🎵



         ありゃまあ。ロングヘアのお方が主人公のようになっとるが・・。



    男性2人組の演奏じゃったが、聴衆がやけに少ないのう。ぽっ



        こちらは遠巻きに演奏を聴く市民たちじゃ。



       写真を撮っとるところもパチリと1枚。ワハハ。



       ここは市民広場の会場での。ちゃんと舞台がセットされとるんじゃよ。



         舞台をウームアップするとこんな感じじゃ。



  さらに近づくとこんな感じ。まだ爺も男じゃでのう。ふぉっふぉっふぉ。手書きハート大笑い



 ここは県庁前の勾当台公園。楽器を担いでるのは高校生たち。みんな一生懸命じゃのう。



   人工の滝の向こうに舞台がセットされとるんじゃよ。行って見ようかのう。



        ほ~れ。熱演が既に始まっとるようじゃ。ピューピュー



  ほ~ら、かなり乗っとるようじゃ。乗ってけ、乗ってけ、乗ってけサーフィン

 これでジャズフェスティバルの案内は終わるけど、仙台にはクラシック音楽のコンクールもあるんじゃよ。これは若手音楽家の登竜門なんじゃがの。では皆の衆、また来年までばいちゃ。





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Last updated  2017.10.06 00:00:56
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