マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2018.03.08
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カテゴリ: 芸術論
~造形と意匠~

 斎理屋敷の雛人形は2回に亘って紹介した。次に町の歴史を紹介し、斎理屋敷の建物も蔵を中心に紹介した。今日は造形や意匠としての建物や庭の一部を紹介したい。どれも写真を見ていただければ分かるものばかり。その美しさを感じていただけたら、望外の幸せだ。



 「時の蔵」入り口の軒下と連子塀。全て実用品でありながら、なぜこんなにも美しいのだろう。



           軒の支柱の形、そしてなまこ壁との対比。



      蔵の扉の内側の取っ手。そのシンプルな意匠美はどうだろう。



       蔵の内側の鉄扉に施された意匠。丸に三つ巴は斎藤家の家紋だ。



  これも蔵の扉の内側部分で、翁と媼の花見の見事な細工。角の💛も良いねえ。



      蔵の窓の機能美と様式美。



       蔵の窓その2。simple is best.





       蔵の窓と壁の意匠。



  本屋敷の囲炉裏と鉄瓶。「灰均し(はいならし)」で表面が丁寧に均されている。



      新館(新屋敷)の模型。



      新館(新屋敷)の照明。



          敷地内にある2つ目の裏門。



      かつて使用していた屋根瓦。



         蔵の前に置かれた甕。屋敷で使用された水瓶か。



       庭石代わりに置かれた石臼。



      庭石A



       庭石B



      庭石C



       庭石D



       手水鉢と鳩の彫刻 その1



       手水鉢と鳩の彫刻 その2(その3までありました)



           大正モダンの照明塔。

 少々お疲れモードのため短い説明になりましたが、どうぞお許しを。ウィンク<続く>





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Last updated  2018.03.08 00:00:37
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