マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2018.05.16
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カテゴリ: 文化論
~力作を鑑賞する~



 「第42回市民まつり」の点実物紹介も、今日で4回目となりました。案外充実してることに、正直驚いた私です。さて今日は「新聞ちぎり絵」の続きから始まりますね。



 これはひょっとして、北海道富良野の観光農場でしょうか。とっても優雅な風景です。



   紫の花はカタクリ。そして白い花はイチリンソウみたいですね。



      これは椿かな?ちょっと枝が伸び過ぎみたいですが。ウィンク



    あらまあ。蓮の傘の下に集まっているのはカエルさん達。梅雨時の風景ですね。



     これは何の実でしょうか。ひょっとしてホオズキかもね。ぽっ



   ここからは「木曜書道クラブ」の作品。こちらは初日の準備中の風景です。



  場所が限られているため、大作は無理ですね。これは芭蕉の「奥の細道」の一節から。



    あらまあ、哀しい歌ですこと。まるで辞世の歌みたい。



   朝日新聞「天声人語」からの書き写し。こんな形になると優雅ですね。



  ここからは3つ目の手芸クラブの作品。



 これらは「小野クン」に似ていますね。東日本大震災の被災地の一つである、宮城県東松島市小野にある仮設住宅で生まれた「小野クン」は手袋を加工した人形で、援助のお礼に全国に発送された手作りの人形です。これらはその「小野クン」を模した作品ではないでしょうか。



    手編みのセーターとカーデガン。普段の爺なら近づかないのですが。









 盆栽はすべて同じ方の出品でした。小さな木ですが、瑞々しい新緑が躍動する命を象徴していますね。



 この学区の小学生が彫った版画で自画像。県内の審査で入選し、全国大会でも入選した作品です。
<続く>





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Last updated  2018.05.16 00:00:14
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