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2007年08月07日
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真鍋は携帯をにぎりしめた。

「この前はありがとな。会えてうれしかったよ」

「私の方こそ・・・・!楽しかったです。少ししか話できなくて残念だったけど・・・・・・」

恵理子から電話をかけてみたのである。

つながって、なんとなくホッとした・・・・・・・・。

もうすっかり夜になった。

恵理子の部屋。

とりたてて高級でもない、普通の一戸建て。両親と暮らしている。

さっきまで会社で、藤井と会っていた。ほとんど告白のことだったが・・・・・・・・。

恵理子は友達なら・・・・ということで、さりげなくことわったのである。

藤井は予想をしていたのか、とくにあれこれ追求することもなく、うなずいた・・・・・。

恵理子は気持ちを切り換え、真鍋とのことを進めることにした。 

「私の友達、ひとみといろいろ話し合ったんですけど・・・・・・。

この前のファミレスで、待ち合わせしたコ」

「うん、チラッと見ただけで、あんまり覚えてないけどね。」

と真鍋は記憶をたどりながら言った。

「海に行きませんか?3人で。思いっきり楽しみましょうよ!」

「海!?・・・・・・・・そうだなぁ、いいね。今年はすごく暑いもんなあ。

ガンガン泳いで焼きまくるか」

と言いつつ・・・・・・・・・。

「3人?」

と聞き返した。

「はい・・・・・。ひとみも先生と一度会いたいって言ってますし。

私はビーチボールとか、持って行きますんで」

と恵理子は言った。

真鍋は少しがっかりしたが・・・・・・。

「OK。よし、俺の車で行こう。人数が多いほうが楽しいもんな。

飲みすぎで二日酔いになって、遅刻するなよ!ハハハ」

と、了解した。 

「先生ありがとう!もう~、当日はちゃんと遅れずに起きますから・・・・・!」

と恵理子も苦笑いしながらお礼を言った。

「それで、日にちと場所はですねぇ・・・・・・・・・」

2人の会話は、ますます盛り上がっていた。

~つづく~






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最終更新日  2007年08月07日 21時36分48秒
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