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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2017年08月27日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
日曜日だと言うのに、7時に起こされた。
普段はゆっくりと寝ているマーも、もう起きている。
昨日、マーが阿蘇か別府ヘドライブに行きたがっていたが、阿蘇へ行く事に
なったらしい。
8時には出るようで、朝食用のおにぎりも準備されていた(運転手の自分
だけは出発前に2個頬張った)。
阿蘇ならば、まだ震災の影響で通れない道があるので、通行可能/不可能な
ルートを急いで確認し、印刷。

8時前に自宅を出発。
しかし、走行可能距離が370kmしかなかったので、給油してから
都市高速に乗る。
夏休み最後の休日なので混雑も予想していたが(だから早く出発したの
だが)、若干多い程度で全く問題なし。
南関(なんかん)ICの先の中央分離帯付近に横転して裏返った車が1台、
ガードレール横にドアが壊れた車が1台停まっていた。
大変だなあ。

北熊本SAでトイレ休憩をして、益城熊本空港ICで高速から降りる。
ここからは熊本空港、西原村、俵山トンネル経由で南阿蘇へ。
空港まではそうでもなかったが、西原村に入ると震災の爪痕が。
ルートも何ヶ所か変わっていた。


10時半頃、「 あそ望の郷 くぎの 」に到着。
予想に反して、駐車している車が多い。
阿蘇への観光客は少ないと思っていたのだが。
広場へ行くとイベントがあるようで、テントがいくつも張られている。
今日の正午から 阿蘇長陽大橋が復旧開通 するので、それを祝うイベントが
あるらしい。
それに便乗しているのか、「24時間テレビ」の放送チームも。
自分はそば味のジェラートを、マーはソフトクリーム(共に¥350)を
食べながら、その放送の様子を見た。

食べ終えると、みんなで駐車場のそばを流れる小川に足を浸けに行く。
ヒンヤリとしていて気持ち良いが、冷た過ぎて浸け続ける事はできず。
ただマーだけは、脂肪が多いからか浸け続けていた。
車を出す頃には、駐車場待ちの列が。


ここからすぐの場所にある「 ちきゅうや 」で昼食。
中に入ると、すぐにスリッパに履き替えさせられる。
自分は「ざっくりジューシーチキン」(¥1,080)を、マーは「ASO
あか牛100%のビーフシチュー」(¥1,728)を、カミさんは
「ハーブ鶏の唐揚げ」(¥1,296)を注文。
唐揚げは400gと650gの2種類あり、自分が分けてもらう為に
650gを頼んでもらったのだが、運ばれてきた唐揚げの多さ(大きさ)に
ビックリ。
食べ切れるだろうか。
自分の頼んだざっくりジューシーチキンは、鶏のフライといった感じの料理。
ポン酢かタルタルソース(後者を選択)で食べるのだが、なかなか美味い。
これだけでも十分な量だったが、唐揚げも食べないと。
隣のテーブルに、小学高学年くらいの女の子を達れたおじさん(40代くらい)
が400gの方を食べ切れずに持ち帰りにしていたが、こちらは何とか完食。

満腹になったところで、自家製と思われるゼリーが。
フルーツ混じりだったので自分は食べられなかったが、美味かったらしい。
質、量、共に良い店だった。
人気があるようで、店を出る頃には5組待ち。


阿蘇山頂方面へ向かい、久し振りに「 葉祥明(ようしょうめい)阿蘇高原
絵本美術館
」へ。
マーが小さい頃に好きだった絵本作家の美術館である。
その先は通行止めになっていたが、ぎりぎり行く事が出来た。
ここも駐車場が満車で、空くのを待ったくらい。
その人達のお目当ては、多分「 ブルービー 」。
身体が青いミツバチである。
入館料(¥450)を払って展示室へ入るが、そこは素通りして外へ。
広大な庭とその風景も、展示物という位置づけのようなのである(その
風景を題材にした絵もある)。
今回は、出てすぐの場所にあるハーブの周りに人が集まっていた。
ここをブルービーが飛んでいるのである。
探してみたら、確かに青いミツバチが。
ハチと言うとみんな避けたがるものだが、ここでは被写体に収めようと
みんなで追いかけていた。
自分も写したが、コンパクトデジカメなので思ったような写真は撮れず。
ブルービーだけにピントが合った写真が撮りたかったところだが。

くまモンとブルービーの大冒険

もちろんブルービーだけで済ますにはもったいない場所なので、先の方へも
行ってみる。
一瞬、良い風景なのだが、もう1歩進むと崩れた地面が見えるという場所も。
建物に戻り、じっくりと作品を見る。
くまモン 」を描いた作品集が加わっていた。
また、どう見ても写真にしか見えない作品がいくつもあり、こういう絵も
描かれるのかと思っていたら、これらは祥明氏の弟でここの館長でもある
葉山祥鼎(しょうてい)氏の撮られた写真だった。


内牧方面へ進み、「 カフェティッペル 」へ。
ドイツ雑貨も売っているカフェという感じの店で、 煙出し人形 くるみ割り
人形
等も置いていた。
¥850の バウムクーヘン (量によって値段が違う)を買い、店の前の
木陰に設置されているベンチで食べる。
美味かった。


さらに下って行き、国道57号線沿いの「 アーデンホテル阿蘇 」にある
火の山温泉 どんどこ湯 」へ。
露天風呂がいくつもあって楽しい温泉なのだが、震災の影響か露天は大浴槽と
小さい物の2つしか入れず。
それでも、水風呂と露天風呂を何度も往復して十分楽しかった。
夏休みのわりに空いていたが、この辺りは熊本ICから直行するルートが
寸断されているからだろう。

アーデンホテル阿蘇


ここからは、北上してミルクロードを通るルートと、南阿蘇方面へ戻って
長陽大橋を通るルートがある。
せっかくなので、今日の正午に復旧開通したばかりの長陽大橋を通って
熊本方面へ。
同じように考える人が多いのか、橋を渡り終えるまでは渋滞。
橋を渡るシーンを撮影してもらおうとカミさんにデジカメを渡したのだが、
崩落した周辺の様子が衝撃的だったようで、その様子ばかり撮っていた。


高速に乗る前に、もう1つやりたい事が。
福岡市では売られていない、氷点下に冷やした「 アイスコールド 
コカ・コーラ
」が熊本県内の「 セブン-イレブン 」で買えるらしいので、
ぜひそれを飲んでみたい。
両側4車線の国道57号線の反対車線にしかなかったが、ちょうど車が
途切れて入りやすかった店の駐車場へ。
専用のカードを購入し、専用の自販機にそれを突っ込んだらコーラが出てくる。
それの蓋を開け、すぐに閉めて―且引っくり返すと出来上がり。
元に戻して再び蓋を開けると、キンキンに冷えたコーラが。
美味い。
ぬるくなるのも普通のコーラより、遅いのでこれは良いかも。
ちなみに価格は¥140。


後部座席であまり景色を見ているようでもなく、自分がラジオをかけている
時は1人で音楽を聴いているマーだが、楽しかったとの事。
マーは、列車に乗りに行った時でも、景色はそんなに一生懸命は見ずに、
音楽を聴いている。
好みの音楽を聴きながら、乗り物に乗るのが楽しいらしい。
走行音から車内アナウンスまで聴きたい自分とは、その辺りが違う。


本日の走行距離は331km、燃費は14.2km/ℓ。



 住所   熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石2972-5
 TEL  050-5869-0437
 営業時間 11:30~15:00 (L.O.14:30) 
      18時以降は要予約(16時までの受付)
 定休日  月・火曜日

【大阿蘇火の山温泉 どんどこ湯】
 住所   熊本県阿蘇郡南阿蘇村下野135-1
 TEL  0967-35-1726
 営業時間 11:00~22:00(受付は21:00まで)
 入浴料  大人(中学生以上):¥620 小人(4歳以上):¥310
 泉質   硫酸塩泉





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最終更新日  2017年10月01日 14時28分01秒
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