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2008.06.27
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テーマ: 洋楽(3398)
カテゴリ: 音楽

白っぽくもあり、少し黄色味も帯びた荒野と、6分目くらい雲に覆われているけれど、じんわりと暑い夏の空。ほんの時折通り過ぎる、古ぼけた車。

実にありふれたイメージですが、私はそういう風景が好きなのです。ときに、その風景の中に自分を逃避させたりすることもあります。そんな世界に行ってしまえたらどんなに良いだろうかと思うことがあります。永遠にそこを彷徨ってもいいとさえ思います。

適度に低くしゃがれた声が良い。

シンプルに「悪はしっかり生きている」と歌うJakob Dylanの声が好きです。
ソロアルバム「Seeing Things」は、まさにトラディショナル・フォーク・アルバムです。
シンプルな音数のSSWはたくさん居るけれど、Jakob Dylanにはこの声がある。そして明らかに時事問題を意識した歌詞の数々。もっと英語がよく理解できたらなあと思いますが、なかなかそれも難しい事実です。

偉大すぎる父親の存在を意識しないわけにはいかなかっただろうと思います。けれど彼はソロアルバムを出した(Wallflowersがうまくいっていないとは考えたくないのです)。それが否応なしに父親の足跡をたどることになっても、彼にはそんな周囲の雑音を気にせずにいてもらいたいと思っています。

マイスペ

長く長く聴いていけるアルバムだと思います。聴き込んでいくとさらに大切な一枚になることでしょう。
たぶん、打ちのめされたときこそ、こういうシンプルで素朴な音に頼りたくなるのかもしれません。

またあの世界に逃げ込みたい。





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Last updated  2008.06.27 23:10:43
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