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今日も大忙しのレッスンでした。ギターとドラムはスタジオで、ベースはラウンジ(ベースアンプは一応あります)と分かれて、僕は全てを教えるわけですから大変です。ただ、進歩していく姿を見るのはやっぱり楽しいですね。
昔、西武ライオンズの監督時代の広岡さんは選手に手本を示せなくなったときがやめるときといっていたのを思い出しました。広岡監督は、選手の物まねがうまくて、例えば、守備の指導などでも、まず、その選手の物まねをしてどこが悪いか指摘したうえで、理想的なフォームをやってみせたそうです。それが本当にうまかったそうです。
僕もその真似をして、まず、その子の真似をして、それから理想的なフォームを教えます。そうすると、よくわかるようです。やっぱり、指導者って見本を示せないと駄目だと思います。口だけなら何でもいえますからね。そういえば、先日も、ギターのオブリガートをいくつか教えてくれといわれて、オケにあわせて弾いたときにも、感心していました。こうやってある程度実力をみせておけば、教わるほうも信頼できると思います(僕はそうです)。
またまた、昔のことを思い出しましたが、中学校時代と高校時代にすごい数学の先生がいて、僕などにはさっぱりわからない数学の問題をもっていっても、即座に解いて、しかも、いくつかの解き方を教えてくれました。その先生はみんなに尊敬されていました。虎の巻に書いてある程度のことしか教えられない先生は馬鹿にされていました。大学の教授クラスになると、自分の本で教えている教授に質問すると、その本のページまで示して「そこをよく読んでもわからなければ、もう一度質問にきなさい」みたいなことをいっていました。