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昨年が池波正太郎さんの生誕90年だったようで、テレビドラマで新作が発表されたり、過去のドラマが放映されたりと、池波ファンでありながら、ドラマを無視していたことを反省している僕にはグッドタイミングです。
前にも書きましたが、僕は真田太平記とか忍びシリーズしか読んでなくて、鬼平はコミックから入り、昨年、ようやく原作を読みました。コミックと原作の違いについても前にこの日記で書きましたが、ドラマはまた違うので、同じ作品を3度楽しめます。
ドラマやコミックは池波作品を鬼平ものに流用して外伝みたいなことをやっています。何しろ原作者が20年以上も前に亡くなっているので新作は期待できませんから仕方のないところでしょう。それに、原作者である池波さんも、主人公を替えて同じ筋書きを使ったりしていますから文句もいわないでしょう。
原作、ドラマ、コミックと3種類あるわけですが、それぞれの特色があって、どれが一番とはいえません。また、包括的にテレビはこうだと決め付けることもできません。だからこそ、3回楽しめます。特にドラマは役者の個性というのもあって本やコミックとは違う味わいがあります。コミックは脚本家が変わったり、画が変わったりで、これまた違う楽しみがあります。ただ、画が変わるのは僕は嫌いです。せっかくのイメージが崩れるので。