Welcome to the Mentor’s world

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2014.10.17
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今ネットを見ていたら、なでしこのメンバーから澤選手が外れていることに対する佐々木監督のコメントが載っていました。

監督曰く、プレーの向上がみられなければ代表には選ばない。今回のカナダ遠征も実力重視でメンバーを選んだといい、澤選手を特別視しないといい、10番を空席にして配慮したとも。

論理的にめちゃくちゃですよね、このコメントって。実際に聞いたわけではないので編集の仕方が悪いのかもしれないけど。

僕はINAC TVという番組を毎週録画しています。この枠で毎月、なでしこリーグのマンスリーダイジェストをするので、それだけ保存しています。

これを見る限り、前回のアジア大会で選ばれた若手よりも澤選手はいいプレーをしていましたよ。INACの試合でも、フル出場がなくても、高瀬選手よりはいいプレーをしていますよ。現時点で実力重視で選手を選考するのならば、間違いなく高瀬でなく澤を選ぶべきだと思います。首脳陣はどこを見ているんだろう。

澤選手はベテランで、これ以上、プレーの向上を求めるのは酷だと思います。というより、現時点で最高のレベルにあると思います。もちろん、年齢からくる衰えはあるでしょうけど、球際の強さ、判断の的確さは今でも日本のトップレベルだと思います。大きな活躍はできなくても、ここぞという場面で決めてくれる勝負強さもあります。

それに引き換え、高瀬選手はアジア大会でも楔としてはほとんど機能していません。受け取ったボールを後方に返すばかりで、そこでキープしたり攻撃につなげる動きはほとんどありませんでした。パスの精度もないし、判断は遅いし、相手に囲まれるとすぐにボールを失うし。どこをとっても澤以下です。

その選手に前回の大会で10番を与えたのは佐々木監督ですよね。

なのに、今回、なでしこの主力がほとんど選ばれた中で10番を不在にするというのはどういうことでしょう。Aマッチでないとはいえ国際大会で10番を与えておいて、今回、親善試合なのに10番を不在にする。どうしたらこういう結論になるんでしょうね。しかも、澤を特別視していないはずですよね。

今回選考からもれた丸山選手は、芸能プロダクションに所属していたりキャラが目立つことからワールドカップ後にマスコミへの露出が増えたため、佐々木監督から五輪予選での結果を求められ、無理をしたのか五輪予選で大怪我をしてしまいました。

今回、佐々木監督は澤に同じことを求めています。選手なら誰でも代表に入りたいから無理をするでしょう。その結果、もし怪我したらどうするんでしょう。僕は代表入りにそういう条件をつけることはすべきでないと思います。

昔、高校野球で(今でもそうかな)投手の投球数の制限をつけるということがありました。

その時に、かつて高校野球で活躍しプロでは短命に終わった江川さんが、この制度に賛成していました。

曰く、「高校野球選手は甲子園出場や甲子園優勝を目指して、それこそ命をかけている。監督にいけるかと聞かれてダメですと答える選手はいない。たとえ、その試合で肩が壊れたとしても投げたいと思ってしまうものです。だから、強制的にそれを禁止しなければ選手の将来を守れない」

なでしこの選手ならば、誰もが代表に入りたいと思うでしょう。それは、プレーとしての技術だけではなく、試合における判断力やあきらめない気持ち、ひたむきさ、礼儀正しさなどを総合して選ぶべきであり、ただただ試合でのパフォーマンスだけをみてはダメだと思います。僕が上尾野辺選手を推し、高瀬選手にダメだしするのはそこなんですよね。

このままだと、佐々木監督は今までの栄光を台無しにする可能性があります。もう少し、なでしこの現状や選手の状況を見極める努力をすべきだと思いますね。

さて、そろそろ1組目の貸しスタジオが終わります。その間、ネットを見たりという不健康な過ごし方をしていました。次のバンドの準備を終えたら庭にでて、久しぶりの日差しを楽しみながら庭改造の構想を練ろうと思います。






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Last updated  2014.10.17 13:40:00


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