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昨年の年末に夢中になっていた模様替え。その主たる目的のひとつが本の移動でした。

1階洋間に据え付けた本棚です。並んでいるのはミステリ、SF、時代小説で僕が愛読してきた本ばかりです。本離れが進んでいるとテレビで報じましたが、それはホームセンターにいっても実感できます。
今や昔のようなスチール製の本棚や、高級感漂う書棚などはほとんどみかけません。この本棚もポイント会員になっているホームセンターには売っていませんでした。きっと、あと数年もすると流行に敏感なホームセンターから本棚はなくなってしまうでしょう。
時代の流れで本がなくなるのも仕方ないかもしれません。特に資料的なものは本よりもネットで調べたほうが早いしね。でも、愛読書というのは手にとって読むからこそだと思います。
僕の模様替えはお金をかけないことがこだわりだったのに1万円近くする本棚を買ったのは、今買わないといずれ本棚がなくなってしまうかもしれないという危機感からでした。それに、ビデオと違って本というのは僕が生きている限り愛し続けるものだと思っているからです。
現在使っているHDDレコーダーというのはビデオよりも圧倒的に使い勝手がいいです。チャプターをつけることができるし、何度再生しても劣化することはありません。記録メディアの耐久性に不安は残りますが、収納スペースもとらないし。今更ビデオで何かを鑑賞したいということもありません。どうしても残したい番組はデジタル化しますしね。
でも、本のない生活は僕には考えられません。時代がペーパーレスになったとしても、僕は本を読み続けるでしょう。
今年から始めた手書きというのも、時代とは逆行しています。今にノートも世の中から消えるかもしれません。今や小学校でもタブレットを使った授業をしているようですし。
でも、時代に逆行しているように見えるのは周回遅れみたいなもので、いずれ、トラックレースとしてみればトップにとって変わるかもしれません。その萌芽も現れているようです。CDの売り上げが減っているのにライブの動員数は右肩上がりだそうです。これも、時代遅れだったアナログな世界に回帰している証拠だと思います。
ということで、今年は時代に逆行する行動をひとつの目標にしようと思います。とはいえ、時代の進化を享受することももちろんします。何度かこの日記で書いている車の両輪理論に従えば、パソコンで文字を打つのと手書きで文字を書くこと、録画した番組を見ることと本を読むことが僕の車の両輪になるんだと思います。