Welcome to the Mentor’s world

Welcome to the Mentor’s world

2019.10.19
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
​​以前もこのブログに書いたと思いますが、大分昔なので新しい読者?のためにもう一度書きます。ただ、僕が観ているのは旅情ミステリが主ですので、その点、ご注意ください。
まず、旅情ミステリは各地の観光地などが紹介されます。旅番組のようなわざとらしさがないので演じられているシーンよりも背景を楽しむことをお勧めします。とはいえ、タイアップもしているので、今でいうステルスマーケティングの先駆けかもしれません。特に宿泊するホテルは要チェックです。いずれも宣伝の如きカメラワークですからね。でも、それがまた旅情気分にさせてくれるのですが(^o^)
次にその時代にタイムスリップできること。ポケベルや大型の携帯電話、お店の内装や女性の服装や髪型など。車の型式も古いので放映当時なら外車の新車を颯爽と駆っているシーンが今観ると中古車にしか見えなくて笑えます。
そして、役者。今活躍している役者の若い頃の演技が楽しめます。
僕は判官贔屓なので、脇役で頑張っている役者が好きです。例えば、相棒で人気が出た片桐さんとか川原さんは若い頃から役者として頑張っていました。片桐さんは水谷豊さんのドラマにはほとんどでています。確か水谷さんが新聞記者のシリーズでは共演に近い存在になっていましたが浅見光彦を演じていたときはほとんどがあってもなくてもいい役どころでした。


僕がこのミステリドラマを観たときは、まだ、相棒を見ていなかったのでこの二人も全く印象に残っていませんでした。今でこそ、昔のドラマを再放送してくれるので若い頃の演技を見ることができて、その頃から頑張っていい演技をしていたなあと思えたりします。これが昔のドラマをみるときの一番の楽しみかもしれません。
他方、こんな大根役者がどうしてでているんだと思える方もたくさんいます。当時のアイドルだったりプロダクションがらみで売り出すために使ったのでしょう。ほとんどが消えてしまいました。今、ここに出ていた方々はどういう思いで再放送をみているんでしょうね。
先日、劇団の方々と話をしたときにもプロの俳優の演技の話になり何人かのプロの俳優が大根だということになりました。意見が一致したということは誰がみても大根ということでしょう。それでも、今も主役や脇役で出ている方もいますからね。今、本人たちはどんな思いで再放送をみているのか、それともみていないのか。
かつて、レッド・ツェッペリンのギタリストは売れたら何をしたいといわれて、儲けたお金を全部使ってでもデビューアルバムを買い占めたい。人には聞かれたくないと答えていたっけ。
旅情ミステリの代表といえば浅見光彦シリーズでしょう。各局が作っているので浅見光彦を演じた役者も増えました。僕は榎本さんと水谷さんがイメージに近かったです。僕のイメージする浅見光彦は悪役です。権力者の兄は無関係といいながらどんどん利用するし肉親をなくしたばかりの遺族に真実を知るためだといって無神経に質問するなどの嫌味な正義感を一番表現していました。その後の若手はさわやかでいい人に見えるんですよね。
ちなみに各局でシリーズを作ったことから榎本さんから中村さん、辰巳さんから沢村さん、速水さんとバトンタッチされ、榎本さんは中村さんのときには兄の役で出演、沢村さんは辰巳さんのときには犯人役を演じているという面白い関係も楽しめます。
旅情ミステリの双璧ともいえる十津川警部シリーズは僕の場合、旅情プラス伊東四朗さんの演技が僕のお気に入りポイントです。HDDレコーダーに残すのは僕の好きな役者が出ている回と伊東さんが活躍する回、好きな観光地が舞台の回です。
残念なのはレギュラーに前述の大根女優がいるんですよね(^o^)
三上龍哉さんの漫画にでてくる小説家志望の少女が語る夢が「有名な推理小説家になってテレビドラマ化されて、自分の娘を女優にしてコネでドラマに毎回出演させる」のと「作家タレントになって本業は手抜きになって文化人気取りでワケのわかんないコメントをテレビでいう」でした。漫画だと相手役が「イヤな夢だな」と落とすのですが、なるほどと思いました。あえて名前は書きませんが大根です。何が大根かというと演技しているのがミエミエなんですよね。「私は女優です。今は演技をしています」みたいにみえてしまいます。その威力は強力でこの方が出てくると共演者までそのドラマの登場人物ではなく素の役者に見えてしまいます。十津川シリーズでは最初は飲み屋の女将でしたが途中から刑事に昇格?しました。これもドラマならではですよね。僕は脇役は実力が必要だと思うので、どうせコネを使うなら主役級にすべきでした。それならば前述の売り出しアイドルみたいなもので、下手でもどうにかなりますけどね。レギュラーでこの女優を使わなければならなくて脚本家や監督も苦労したんだろうなあと思えます。
このドラマは相手役に他のドラマで主役をやったりシリーズをもっている方々が出るのも楽しみのひとつです。普段は自分のシリーズで主役の方が犯人や関係者を演じているのを観るのが楽しいんです。出色だったのは榎本さんが犯人を演じた回。さすが僕が悪役と見込んだだけあって最高の犯人役を演じてくれました。
これも変わった見方ですね(^o^)
そうそう、今期の相棒では船越英一郎さんが犯人役で出て迫真の演技をみせてくれました。ミステリドラマの帝王ですからね。そういえば以前のシリーズでは浅見光彦役の中村俊介さんが犯人役で出たっけ。
僕は事件とか結末とかトリックには全く興味がありません。謎解きは小説のほうが楽しめます。テレビドラマの場合、大体主役級が犯人ですしね。もちろん、本来はそれを楽しむべきでしょうけど、僕のような見方も楽しいですよ(^o^)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.10.19 08:40:35


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: