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2012/10/04
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カテゴリ: 育児日記
中学時代って、やはり自分のことを思い出しても、
学校ではあまりいい思い出ってない気がする。
学校はちゃんと行ってたけど、
部活はしてなかった。

当時は校内暴力が盛んだったころ。
あまり学校のことには関心はなかったから
学校で何があったかは知らない。

係は、新聞部の活動だけは覚えているけれど
あと何やったっけ?

あとは漫画ばかり描いてた気がする。
それをいろんなところに貼り出された。
萩尾望都さんが大好きで、
萩尾さんタッチで、
ヤング・マーブル・ジャイアンツの3人を
漫画調で書いたことがあった。
尖がっていたなあ~

うちの親は放任だったからなあ~

RCサクセションとかシナロケとか
ライブに行き始めたのは、中1夏ぐらいからだったか?
中2くらいだったか?

体が大きい方だったから中学生に見えなかったということもあり、
10時とか11時とかに平気でバスでライブ会場から帰ってきたり。

学校だけが全部じゃない、って思ってたもん。



それから考えると、今の中学生って子どもっぽいし、
いろいろがんじがらめなんだな、と思ってしまう。
まあ、がんじがらめにしてるのは私もそうなんですけれども。

学力偏重というかね…。

部活は休みなく毎日あるし、
帰ってから夜7時や8時から塾。
帰宅して山ほどの宿題。
毎日よく頑張ってると思う。

私もその一端を担っているんだよね。
英語塾やってるし、中学では宿題の印刷を手伝っているから…。

英語塾は、中学生は皆部活してるから
始まるのは七時半
終わるのは夜10時

長いよね。

ずっと英語で会話練習して、さまざまな演習を行ってるんですよ。
あっという間に時間がたってしまう。
時には、中学校の様子を聞いたり、バカ話もしますけど。

うちに来る子はみんなまじめ。

少子化だから、
大切に育てられてて、勉強が大好き。


かと思うと、今中学では
いろんないじめがあっているようで。

どこの中学でもそうだろうと思うけど。

私が中学で、印刷のボランティアや役員をさせていただいてるおかげで
いろんな話が耳に入ってくる。

校長先生は、よく校内を巡回しては
ひとつひとつ解決して
そういう行為をする子を、諭してくださっているようだけど、
犯人がみつからない卑劣ないじめもあるようで。 

真剣に子育てしている人からは
いじめに関する実話や、心配をよく聞かされる。

巡回できたら、どういうところを見たい?と聞くと、
休み時間にどうしているか、とかどういう友達と遊んでいるか、とか
親によって人それぞれ。

だから、PTA会長に、
「学校支援ボランティアにも学校を巡回させてほしい。」
と頼んだ。
いや、そのときは、「監視することはできないか。」だったけど。

そうしたら、昨日の役員会でPTA会長が
保護者の巡回について学校側と話をしてくれた。

先生たちの授業の刺激にもなるから、ということもあり
校長先生・教頭先生・生活指導の先生も賛成してくださり、
許可を得れば自由に巡回できるようになった。

ただ、PTA会長が言うには、
「それが抑止力につながることもあるけれど、逆効果ということもあるから。」
それで解決するとは思わないけど、
保護者の気が済むようだったら、やったほうがいいということ。




過保護だよね。
保護者に対しても。

でも、今は、子どもも携帯持ってて、
表面ではわからないことが多いから、不安で
親もこうして踏み込んでいくのだろうけど、

でもこうしてPTAにかかわってる人たちは、
子どもに簡単に携帯を持たせてはいないと思う。
子どもを見る余裕があるから、PTA活動にも積極的なわけで。

副会長さんとか、
「うちは、高校になっても持たせたくないと思ってる。」
そういうところのお子さんは、学力もあって、生徒会もやってて
いじめには関係ないようだ。

いじめに関係してくるのは、加害者となる子どもは
やはり子どもに携帯を持たせて、仕事が忙しくて、
あとは放っておく
子どもの心身の成長に無関心な家庭が多い。

そういう、何か欠如した子をどう救うのか、
というところが大切な気もする。

何らかの形で、いじめをする子の保護者に
ちゃんと子どもを見てあげてますか、
家庭が大切なんだよ、とPRすることが大切なのではないか。


中学の頃、かなり放任されてた私が
言うべきことではないと思うんだけれど(笑)

携帯は怖いツールだよね。
わが子が中学生になってから、実感する。

もし、自分が中学生だった頃に携帯があったら、
どうなってたか、考えると恐ろしい。

悩みとか弱みを簡単に他人に話したらダメだと思う。
その弱みに付け込まれて、罠にはめようとする人がかならずいるから。
携帯はそういう罠がある。

当時の自分は、そういう悩みを昇華するために
音楽を聴いたり、本を読んだりしていた。
音楽なり文学なり、プロの作品には、
誰もが共感するいいフレーズがあり、
解決するヒントがあるものだ。

今のわが息子も、そんな感じかな~。
音楽(ミスチルと嵐)と本

携帯の世界を知らないから
群れたり、誰かとつながっていないと不安ということはないようだ。
これがいつまで続くか…

副会長さんの気持ち(わが子には高校生になっても持たせたくない)
もよくわかる。



問題解決につながるかどうかわからないけど
保護者のこうしたつぶやきを取り上げてくれるPTA会長と
理解があってフットワークが軽い校長先生には感謝だわ。

どうなるかわからないけど、
不安を話してみることって大切だ。

言うだけじゃなくて、
もちろん、ボランティアもしないとね。

(と思って、小学校・幼稚園もボランティアをしている
見ようによっては、イヤ~な保護者の私)







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Last updated  2012/10/04 12:54:19 PM
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