音楽三昧+α

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2020.03.31
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カテゴリ: ジャズ



 結成は1970年代半ばというから、スパイロ・ジャイラはフュージョン・バンドとしてはものすごく息の長いグループです。グループ名をタイトルにした1977年録音の自主制作盤が初アルバムで、そのあと発表したセカンド作がこれです。まったく無名のバンドだったにもかかわらず、このセカンド作は大ヒットした。当時はラジオをつけるとかならず、このアルバムのタイトル曲が流れてきたものです。リーダー、ジェイ・ベッケンスタインのサックスをフィーチャーした独自のトロピカル・サウンドは聴く者に爽やかな印象を与え、あっという間に彼らは人気グループにのし上がりました。ブレッカー兄弟などがゲスト参加しています。

 モーニング・ダンス(Morning Dance)
 ジュビリー(Jubilee)
 ラスル(Rasul)
 ソング・フォー・ローレイン(Song For Lorraine)
 スターバースト(Starburst)
 ヘリオポリス(Heliopolis)
 イット・ダズント・マター(It Doesn't Matter)
 リトル・リンダ(Little Linda)
 エンド・オブ・ロマンティシズム(End Of Romanticism)
  スパイロ・ジャイラ
 MCA(ワーナー・パイオニア) 32XP-143
 購入年月日:1987年9月23日(昭美堂可児店)
 再発年月日:2005年6月22日 BVCJ-38100


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Last updated  2020.03.31 13:28:03
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