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ファシリティマネジメントの世界に入って久しい。設計者だったころの思い・・現場監督だったころの思い・・営業マンだったころの思い・・それぞれに物足りなさを感じていたことがファシリティマネジメントという技法で全て繋がる。建物という資源を生かせるかどうかで未来は大きく変わる。家族を包むお家、従業員を包む会社・・人を包む不思議な箱笑顔も悲しみもなにもかも包んでくれている。建物は使い方、選び方ひとつでコストが圧迫したり、適切な保全をしていたことが大きな助けになったり・・長い年月の中でいろんなことが起こり、そのそばにはいつも建物がある。ファシリティマネジメント・・奥深っ!!!建物は大切な資源、もっともっと勉強しょっと(;^^A
2005.09.30
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契約は対等であるべき・・と思います。請負会社によって独自に作られているケースが多いですが営業上、建築主側に有利に書かれてるもの。コスト管理上、施工者側に有利に書かれているもの。いろいろ見られます。どちらかに有利になってると反対に作用したときに確実にもめてしまいます・・「そんな前提でした契約ではなかった!」となっってます。民間連合協定工事請負契約約款に基づく工事請負契約書とその約款ですら若干、請負会社に有利と言われています。標準仕様書は必要添付書類d(^^)! 設計図から読み取る情報は専門的知識がないと限界があります。いいもワルいも判断できない実情がありませんか?そこで各請負会社の標準仕様書を添付してもらうことをお勧めします。そこで初めて設計図には現れていない内容を確認できると思います。(請負会社選定の時にそろえておくと比較検討できますね)それでも判らないとこがあったら・・質疑応答書を添付d(^^)!質疑に対して回答をしてくれている書類(質問事項を書いて、請負会社の答えを書く)を添付してもらうと効果的です。(例) 質疑1 部屋のコンセントは3箇所ずつありますか? 回答1 図面15の通り3箇所あります。 質疑2 見積のサッシ一式工事に網戸はふくまれていると考えてよいですか? 回答2 含まれています。とか。。特に一式工事について聞いておくとスッキリします。それもタイムリーにできるかな?・・と思ったらd(^^)!日本弁護士連合の住宅建築工事請負契約約款に基づく契約にしてもらうといいと思います。http://www.nichibenren.or.jp/jp/soudan/chishiki/iedukuri/yakkan.htmlこの約款は阪神大震災を契機に欠陥住宅が発覚した事をうけて考えられています。消費者保護の視点となっています。いま交わしている契約書と比較検討して置くとなにかの助けになるかもしれませんd(^^)!竣工までスムーズにいきたいですよね。。
2005.09.29
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コンクリートは生きていますd(^^)!最近、コンクリートの早期劣化が社会問題になっていますよね。適切な管理を怠ればたちまち耐久性を失ってしまうデリケートな生き物です。工期をあせるあまり養生期間を待たずに型枠を脱型し次工程に移ってしまうと振動や荷重などの影響でクラック(ひび割れ)等が生じてしまいます。早期の型枠脱型は強度確認が必要どうしても早く脱型したい場合はテストピースによる強度確認を行うようにしてください。型枠脱型後のコンクリートの肌はどんな感じですか?・コールドジョイント 先に打ったコンクリートと後に打ったコンクリートが一体化しないでできる現象。わずかな温度変化や微細なクッラク(ひび割れ)からコンクリートの剥落しやすい状況になります。・ジャンカ コンクリートが分離してしまい砕石などが表面にゴツゴツと現れてしまう状態。構造耐力上、大きな問題となります。・ひびわれ、空隙 コンクリートを打設する際、鉄筋かぶり厚が少なく砕石などが引っかかり沈降差がうまれることで発生します。結束線や型枠を留めるフォームタイなんかが障害になることがあります。・表面の気泡 打ち込み速度が速いと気泡が抜け出せずに型枠に残る現象。表面に細かい穴が無数にある状態。型枠が木製なら気泡を吸収することがあるのですが鋼製型枠や樹脂製型枠には出現しやすいです。モルタル等で化粧するまえには確認しておきたいですね。また、セパ穴(型枠同士を留める材料の一部で表面に出てくる丸い穴)に鉄部が見えていると思います。防錆塗装でタッチアップしておきたいところです。建物が完成してから・・メンテナンスにみる許容最大ひび割れ幅詳しくは荷重条件により変わりますが0.2mm(モルタル等で保護されている場合は0.3mm)が目安と言われています。これを超えると補修対策の対象になります。時折点検してみましょうd(^^)!※ホームセンターにクラックスケールというのがあると思います。ぺらぺらのシート状のものでひび割れの幅がわかります。メンテナンス性の高い中性化抑制剤の使用は効果的!コンクリート表面はもろいものです・・最初から中性化抑制剤を塗布することで耐久性を高めておくとメンテナンスが楽になります。ご検討してみてください。参考商品:ハイドロサーム http://www.amtec-jp.net/hydro/index.html工務店に言って無料サンプルを取り寄せてもらうのもいいかもしれませんd(^^)!
2005.09.28
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こちらは雨模様です。工事現場は内部工事以外休みになることが多いです。現場監督のころ鉄筋屋さんがよく言ってたことを思い出します。「おっ雨が降ってきた。溶けてしまう前に帰るわっ」若い頃、現場用語のひとつかと思い調べましたが・・純粋に帰るだけのこと(^^;)工期が間に合わないと思い若い私は自分で鉄筋を組み始めたのですが、すべるわ、鉄筋が針のように突き出てるわで、あぶないあぶない・・汗かいてしまう「溶けるな、こりゃ」と勝手に納得したものでした(;^^A後日、人手を増やしてあっという間に組みあがりました。考えれば当然なのですが・・若かった雨でも無理をお願いしてしてもらうことありますが安全に行きたいものです。雨の中、作業されてる方、ご苦労様です。現場確認にいかれる皆さんも足元十分注意してくださいね。ご安全に・・
2005.09.28
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昨日はいろんな仕事が舞い込んだ・・目が回るほどって言うのはこのことか・・と思いました。過去にも思いましたが上回ってしまった。・アスベスト調査と見積依頼・アスベスト調査報告書の作成・境界線の問題の整理・債務不履行に対する対応処置につての相談・家相のチェック・設計図の訂正手配・コンストラクションマネジメント契約書の作成・追加工事の妥当性のチェックバラエティに飛びすぎてました。どれも急ぎと記されている(^^;)どれも急いであげたいので優先順位に困ってしまいます。まったく来ない日もあるのになぁ・・がんばろっと
2005.09.28
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今日、たまたまお客さんに会い、家が近くだということもあってお茶をご馳走していただくことになりました。休日に申し訳ないと思ったのですが相談事があるとのこと・・ダイニングキッチンに通され、凝った紅茶を入れていただきました。いい香り・・ほっとします。アールグレイかなと思いつつ相談内容。「エアコンが調子悪くなって買い換えようと思って・・何がいいと思う?」「もう秋ですよね。暖房も調子わるいのですか?」「まだ暑くて・・エアコンよく使うから何年もしないうちに調子悪くなって買い換えるんやけどもっと丈夫なヤツないかな」そう言えば、なんとなく暑いこのダイニングキッチン。南西を向いていて大きなサッシがある。天気がよければ西日が結構な角度で飛び込んできそう。「天気のいい日は厚手のカーテンでもしないと暑くて・・」せっかくの部屋がカーテンで暗くなってしまう。聞けば食品も腐りやすく保管に困ってるとか・・家相学にも南西のキッチンを敬遠する話がありますが西日を避ける必要がある部屋というのがその理由のひとつ。そこで近赤外線、紫外線カットのガラスコーティングをサッシにすることをお勧めしました。特徴は・・・近赤外線の35%吸収・反射で室温が2~5度変わる・紫外線95%以上カットでカーテンやインテリアの日焼けを防ぐ・室内照明からの紫外線をカットできるので夜、虫が寄り付かない(休日モードだったので資料なく覚えてる範囲でお答えしました(^^;))これを使えばエアコンの負担を減らし、電気代も抑えることができます。今のエアコンもメンテナンスすればもう少し使えるのでしょう。。施工費もリーズナブルだったこともあり、早速明日、手配することになりました。もともと電話ボックスのための技術だったとか・・家相上も不利といわれるレイアウトも工夫することで建物の生涯費用を安くすることができます。知らず知らず光熱費とかは支出されていきます。まだまだ工夫できることたくさんあるかもしれませんねd(^^)!
2005.09.25
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建てる時も建ててからも木材は呼吸しています。水分を多く含んでいる木材はカビを繁殖させて耐久性や強度を著しく低下させてしまいます。とはいえ天然素材ですから水分がまったく無いってことにはなりません・・ではその分岐点は木材の含水率は20%が判断基準です。木材は周辺環境の温度差や湿気に敏感に反応、湿気がいつまでも滞留しているとその水分を吸い込みます。一般に含水率が20%を超えると木材腐朽菌が繁殖するといわれています。この菌はカビの胞子をエサにして木材成分を分解してしまうワルいやつなんです。圧縮強度についても含水率30%から水に浸っているようなものまでは一緒で乾いてくるとドンドン強度が上がってきます。では乾けば乾くほどいいかといえばそこは天然素材・・自然乾燥で14~15%にもっていくのに20年ぐらいかかってしまいます。人工的に乾かしても割れてしまうのがオチです。多少の誤差を考えて20%以下なら強度の基準も満たしますのでを十分といえるとこなのですd(^^)!新築時に含水率が20%以下でも安心しててはいけません。建て方時に雨が降って濡れてしまっても含水率20%以下を維持できれば問題ありません・・が、せっかく含水率を抑えてても完成して生活していく中、結露なんかで湿気を滞留させてしまうとその水分を吸い込み知らない間に含水率をあげてしまうことがあるんです。そうなると建物の寿命がいっきに縮まってしまいます。建物内部や基礎周り・・湿気が滞留しないようにしましょうd(^^)換気をこまめにしてカラっとさせとくと建物は長生きします。浴室なんかで湿気が滞留しやすい状況なら浴室乾燥機を検討してみてください。また万が一、工期の関係で含水率高いまま施工してしまってても後でしっかり乾燥させてやれば甦ります・・木材は呼吸していますd(^^)!大切な資産、生活のリズムの中で計画換気、いっときましょ(o^-')b
2005.09.24
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建物を建てるのは一大決心あれこれ悩んで一喜一憂。。よかったのかな・・・ワルかったのかな・・情報をいろいろ集めるうちに・・「失敗した」と思ってませんか?技術や商品は常に進化しています。フォローできる技術や商品は直ぐそこにできつつあります。マイナーチェンジは随時更新!長期修繕計画・・というより定期リニューアルオープン計画ですね(^^)ディズニーランドのように未完成を誇らしく少しづづ進化させていきましょおっd(^^)!皆さんがいままで頑張ってきたことは決して間違いじゃな~い・・と思う祝日の午後でした。。p(^^)q
2005.09.23
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基礎のまわりを定期的に点検することで建物の健康管理をd(^^)!建物の基礎高さは地面から40cm欲しいところですが、いろんな事情でとれないことがありますよね。高温多湿でしっかり雨の降る日本では基礎周りは過酷な環境となります。雨の跳ね上がりで汚れたり、換気口から湿気を呼び込んだり・・あまりに基礎高さが低いと土台をも腐らせてしまいます。布基礎に有効面積300cm2以上の換気口が5m置き設置されていてカラっとしていたら良いのですが間隔が広く換気口の数が少ない場合、空気がよどんで基礎のなかに湿気を呼び込んでしまっていることが考えられます。(防湿シートが不十分で地面からの湿気が入ってきていると大変ですが・・)特に鬼門と言われる北東、南西部分は他の部分に比べ建物のなかで温度差が出やすく傷みやすい傾向にあります。(建物の配置状況でさらに条件のワルイところが出ることがありますが。)そこで健康診断d(^^)!床下が湿気ていないか。基礎周りにクラック(ひび割れ)が入ってないか。時々チェックしてみてください。床下に湿気があればカビなど上部の生活環境に影響が出てきます。クッラクも小さい内に補修しておくと安い費用でできます。ほっておくと鉄筋の爆裂につながってしまい建物の価値そのものを落としかねません。基礎の表面はモルタルで仕上げていることが多いと思います。ドライバーや小さいハンマーなどのちょっと重い棒状の道具で表面をなぞってみてください・・カラカラ音がするなかで部分的に高い音がすれば、そこは劣化部分でモルタルが剥離している浮いている可能性があるのです。早めの処置が建物の生涯を決めます。・・定期的な建物の健康診断やってみてくださいd(^^)!
2005.09.23
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ふぅ~っとため息・・。また夜があけました。ここのとこはずっと会社にかんづめっ。眠ぅ~い・・なんだもう昼じゃん・・意識不明でしたm(_ _)mブログで気分転換しながらもうひとふんばりっ!!みなさんのがんばりを読ませていただいて力が湧いてるのに気づく今日この頃・・お役立ちのお話になればと感謝の気持ちで書かせていただきます。お気軽に遊びにきてくださいぃ。。Zzzzzz
2005.09.23
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鉄筋のかぶり厚は建物の寿命を左右しますっ!鉄筋のかぶり厚は建築基準法施行令第79条に既定されています。これは「設計かぶり厚」といわれ現場ではJASS5の既定にもありますが施工誤差を考慮して「設計かぶり厚+10mm」が一般的です。では鉄筋をなにから守るために「かぶり厚」が必要なのでしょう・・鉄筋の錆は酸性でコンクリートはアルカリ性という特性があります。つまりコンクリート内で鉄筋の錆は中和されるので錆が進行しない状態にあるわけですが経年によりコンクリートの表面が劣化しアルカリ成分が奪われると中性化が進行します・・かぶりが薄いと直ぐに中性化が鉄筋に影響して錆を進行させ膨張。コンクリートを押しのけようとする力が働き爆裂現象を引き起こします。つまり建物の寿命を縮めてしまうのです。そのため、土に接する基礎部分なんかは条件が厳しいのでかぶり厚を厚く設定しているわけです。(火災で鉄筋温度が上昇し降伏点が1/2になる状態(600℃)まで1時間から2時間もたせる意味もあると言われています。)以外に盲点、結束線もかぶり厚を意識しましょうマナーのある鉄筋屋さんはキッチリやってくれますが、本来2本でするところ、たまに結束線を4~5本束ねた太い結束を見かけます・・これはコンクリート打設する際、障害になる可能性があります・・その周りに空洞ができやすくなります。また結束したあと鉄筋側に軽く折り込むのですが、これもたまに結束しっぱなしで型枠についた状態になっていることがあります。結束線が導火線!?コンクリートを流し込む際にうまく中に入ればいいのですが表面に残ってしまうと将来にわたって劣化を促進させる原因になります。コンクリートの表面は以外にモロイ為、中性化の症状が早く現れ、結束線をつたって時間をかけ徐々に錆を呼び込んでしまいます・・見かけたら折り込みましょう。かぶり厚が足りなかったら・・モルタルでカバーすることがありますが不安な方は含浸系(しみ込むタイプ)の中性化抑制剤をコンクリート面に塗布した上で仕上げることをお勧めします。明らかにコンクリートの骨材(砕石)が通らないくらい、かぶり厚がなければ断面修復が必要です。建築は機械と違って誤差が1cmと言うことがよくあります。ちょっとした配慮が精度を上げて建物を延命かさせます。大切な資産・・末永く使っていたいですよねd(^^)!
2005.09.22
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コンクリートの打設は一大イベントです♪特に基礎部分は気合が入ります。今後の工事の基本となります。歪んでたりしたら大変!上部で修正しながら建て方となってしまいます。土工さん、ポンプ圧送屋さんで打ち始めますが、そんなこともあり鉄筋屋さん、型枠大工さん、左官屋さん、・・設備屋さんも集まってきたりします。(多能工でひとり何役もできる人がやる場合もありますが。。) もちろん来てもらうようにしてる訳ですがコンクリを打つ前に最終チェックしてもらうのが一番の目的。あわせて職人さんが配筋の上を歩いてホースを振り回しコンクリを打設する際、鉄筋を乱れたり、型枠が緩んだりした時にすぐ直せるようにするためです。その打設前1時間目最終チェックポイントは・・(前日までに完璧として)なんといっても型枠内の清掃!結束線(針金みたいな鉄筋を括るもの)、木屑やガラなどのゴミなんかが入りっぱなしってことがある・・タバコの吸殻や空き缶なんかあった日にゃ目も当てられません。。そのまま打てば断面欠損となり構造に影響がでます。きれいに掃除しておきましょd(^^)!配筋は、かぶり厚はもちろん設備のスリーブ補強筋、重ね継ぎ手も大切、なによりもアンカーボルトの定着長さと位置を再確認したいところですっ。コンクリ打設作業が始まれば、一致団結!今までの仕事を大切に思い丁寧にすばやく打つ・・鉄筋屋さんや型枠屋さんに乱れた箇所をフォローしてもらう話をしておくことが大切です。きっちりスペーサーがハマっていればズレたりしないのですが。。(^^;)コンクリートの打設が進むと締め固め開始。型枠をトントンたたきバイブレータをぐい~んと入れ現場はいっそう賑やか♪仕上げに左官屋さんのタンピング♪(コンクリート床面をトントンたたく)コンクリートを密にするための儀式です・・叩きすぎれば分離してしまう繊細な技術。打設後は左官屋さんがコテできれいに仕上げていきます。あと固まるまでの間、時間をもらって型枠の脱型となります。5日以上は置いておきたいところ・・急ぎならテストピースでの強度確認が必要です。強度に影響が出るの脱型は決してフライングにならりようしたいですねd(^^)!
2005.09.21
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大切な建物、20年、30年・・末永く暮らしていたいですよね。 長持ちさせるには最初が肝心。適切な工事管理で寿命が決まります。いい加減だと経年劣化が早く現れ、思いがけず補修費用発生してしまい瑕疵扱いもスムーズに・・とはなかなか行かないものです。とは言え工事着手したら専門的な内容なので疑問が湧いても「こんなもんですよ」・・「!?」と言われれば判断しようがない。そこでチェックするのに最適なものは・・ 一番いいのは設計図書の特記仕様書にある一般事項の施工基準優先順位に示される図書(「建築工事共通仕様書」と書かれていることが多い)。なにも書いてなければ(それは問題なような気がしますが・・)国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書」(社)公共建築協会・・がお勧めd(^^)! ちと難しいかもしれませんが建築屋さんのバイブルみたいなものです。公共工事のために作られた本なのですが一般の建築工事にも広く使われています。かく言う私も「3回読破して暗記しろ!」と時の上司に言われたものでした。 設計図書に施工標準について何も書かれてなかったら、営業さんや現場監督さんに「共通仕様書は建築工事共通仕様書(現:公共建築工事標準仕様書)でしたっけ?」と聞くと「はい」なんてあっさり言うかもしれません。あとはその本に書いてある数値や手順を確認していくだけです。 各工事のルールなんかがキッチリ書いてあります。鉄筋の配筋検査なんかはこれを片手に検査したものでした。(足元があぶなくなりますからマネしないでください・・A^^;) 施工をする際の基準は何を使うのか・・確認したい事項のひとつです。こだわりは建物を長持ちさせるエッセンス・・がんばりましょうd(^^)!http://www.pba.or.jp/PBA/pubguide.html#0116
2005.09.19
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建物の修繕・・なかなか意思決定しにくいものですっ別に雨が漏れているわけでなし、少々ガタがきてても「使えてるし・・まぁいっか!」ってことで何もしないでいるとドンドン劣化カーブがキツくなってきます。性能劣化回復曲線でイメージしておきましょうd(^^)!横軸は新築当初を"0"として経年をあらわしていて縦軸は新築当初を"0"とした性能の良し悪しです。早めのメンテナンスが費用も安く建物の価値を戻すイメージができたでしょうか?単純に修繕するのではなく、社会情勢にあわせてグレードアップすることで建物の価値をあげることを思えば楽しくなってきますよね。未来はどんなことになってるかな・・扉をあければ「どこでもドア~」・・になってないかf^^;)幸せの空間・・時代が変わっても色あせないでいたいですよね。性能劣化回復曲線(国土交通省ホームページhttp://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/07/070603_.html)
2005.09.18
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徹夜の繰り返しでかなり参ってますm(_ _)m久しく日記書けてないなぁ・・いっつも気分転換に日記を・・と思いつつ「書けない~っ(TOT) ・・Zzz。。」気がつけば会社の机の上に朝日が射してきて。。。の繰り返し。徹夜は仮眠の取り方が大切なんでしょうが・・ウマくできる方法ないかな?(**)思いがけず急に慌しくなったもんです・・(>
2005.09.17
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な~んにもないところから「家をたてたい」気持ちが生まれる・・人が関わり白いキャンパスに線が生まれ思いが形になってくる。「こーしたいな」「あーしたいな」どんどん膨らむ・・電気や設備の絵も生まれる・・。膨らんだ夢を工事がバトンを受ける。ひとつずつ工事が進み、ひとつずつ職人さんがバトンを渡していく。「あとは頼んだよ。」下地から仕上げまで、たくさんの力がつながっていく。。。次の工程を思い工事は進む。「おやっさん!ここは、こうした方が良くない?」「ん~そやなぁ・・こんなんでどうや」時にはケンカしながらも完成というひとつの目標に向かってく。。建物を引き渡す時の喜び・・いろんな人と関わりながら・・ありがとうの気持ち・・現場を離れてしばらくたって職人さんとバッタリ・・「元気か?またがんばろうぜ」なつかしいあの頃の気持ちを思い出す・・ありがとうの気持ち。
2005.09.15
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徹夜明けでフル活動・・眠ぅい。。。土曜の晩から職場につめてこの時間。。。もう少し若いころは、まだまだって感じだったのに限界が早い~っフラフラになりながら気分を変えようとして書いた日記はガチガチに固い感じになってしまってるやん・・と今さら読み返し反省しつつマブタが重いぃ。。。もダメ・・このまま眠りそう。。次はマイルドでわかりやすい感じの日記をめざして・ZZZ
2005.09.12
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建物は出来上がった瞬間から命を与えられ歳を重ねていきます。シーリングなどの防水性能から見て5年周期でその成長(実際には劣化ですが・・(^^;))を見守りつつ手入れしてあげれば長生きしてくれます。修繕ポイントとしては・・5年目は外装部分、カーテン等インテリアの汚れ、照明設備、簡易的な設備の汚損、劣化が修繕対象。10年目は内外装の汚損、部分的な剥落、設備機器の外側や配管保護材部分の汚損や塗料の剥がれ、錆、絶縁不良など。15年目は内外装部全体の汚損劣化、設備の性能劣化が対象25年目には全体改修に時期を迎え35年目には全体改修の実施必要度が最高潮になる。という傾向にあります。(JFMA「わかり易いライフサイクルコスト」より)技術開発により設備機器もどんどん新しくなってきます。5年周期を目安に修繕計画を建てれば、時代の流れにあわせた改修ができグレードアップしながら維持していけるとおもいますよ。d(^^)!
2005.09.12
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建物も人間同様に生きています。・・健康診断受けながら考えていました。d(^^)! 建物も定期的に健康管理することにより末永く元気でいてくれます。ほっておけば経年劣化しどんどん老朽化してしまいますが、手入れをしてやればそれは老朽化も「味」となり存在感を出します。 新築からその寿命を終え解体撤去するまでの生涯費用は新築費用の5倍から7倍のかかり、そのうち生涯修繕費用は30%といわれています 平成10年に税法が改正され耐用年数は短縮されましたが、今はそれとは逆行し建替えよりもいかに建物を長寿させるか・・という思考になってきました。生涯費用と生涯修繕費用を抑えるためには定期的な健康管理が必要。新築当初や改修時に長寿を意識した計画をしておけば楽にメンテナンスができ費用を抑えることができます。 大切な資産。将来に渡って「安かろう悪かろう」にならないことよう計画したいですよねd(^^)!
2005.09.10
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大工さんや職人さんに遠慮して写真撮りづらくなってませんか?工事写真は家のレントゲン写真みたいなものです。仕上げて隠れてしまうところはしっかり写真記録を残しておくと将来的なメンテナンスや急なトラブルで必ず役に立ちます。 竣工(最終)図面と現場が違うケース・・結構あるんです。 給排水など隠れた配管設備の補修が必要になった場合、点検口があればいいのですが無いと図面を頼りに仕上げの一部を取ることになり・・ 「あれっ配管がない・・もう少し範囲広げてみよか」 と、余計なとこまで工事範囲を広げ、費用もかさみます。写真があればトラブルの原因もつきとめやすいですし補修計画も立てやすくなります。遠慮せず是非撮ってほしいですd(^^)! 写真は午前10時と午後3時の休憩タイムがお勧め!「熱中症にならないでくださいね」とお茶など勧めつつ、職人の技に感心しながら記念写真的に撮れば気持ちよく撮ることができますよ。
2005.09.10
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すっかり忘れていました健康診断がありました・・しかも昼から。たまたま朝食抜いててギリギリ間に合いましたがバリウムです・・去年からなんです。「おいしくなった」と会社の先輩が言ってくれるのですが、やっぱり苦手(>
2005.09.09
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建物には使用限界・・つまり寿命があります。人間の健康管理同様、適正な維持・管理が建物の長寿命化につながります。建物も末永~く元気でいて欲しいですよね。 建物の生涯費用(LCC)を試算してみましょう。。d(^^)! 新築してからその建物生涯に必要な運用・維持管理費用は最後に寿命を迎えて解体撤去するまでを含み新築費用の5倍から7倍という莫大な額に達し、その中でも修繕・改修にかかる費用は約30%を占め負担額が大きいといわれています。(新築費用)×(5~7倍)=(生涯費用)(生涯費用)×0.3=(生涯修繕費用)(生涯修繕費用)÷(耐久年数:20年~60年で選択)=年間積み立て額めやす ※耐久年数は構造により代わりますが任意でどれくらい長持ちしたいかでまずはいれてみてください。 設計図の段階で将来に渡っての効率的な運用計画、維持管理を意識するとしないとでは大きな差が出てしまいます。使用材料の耐久性や断熱性、機器の性能等を検討することは大切で、安かろう悪かろうで将来にわたって光熱費や修繕に費用がかかってしまっては意味がありません。 お手持ちの見積書をもとに各部位ごとの耐久性から修繕予定を立て、その費用を積み立てていき、来る将来に有効な修繕できるよう準備しておいてみませんか?特に防水系は早期修繕が建物生涯費用を節減につながります。
2005.09.09
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台風お見舞い申し上げます。大きな台風ですよね。アメリカのハリケーンも同様ですが水害のあとはバクテリアなどの繁殖により衛生面で問題になることが多いです。床下や床上浸水した後はなるべく排水し洗浄することが大切です。被害に遭われた方・・大変ですががんばってください。心よりお見舞い申し上げます。 今日は「臭い」のお話・・なんとなく部屋が臭うってことありませんか? 臭いの根元は生活環境の中から生まれ、人に不快感・嫌悪感を与えるものです。食生活、食品摂取から発生する臭気成分が体内で消化分解されることにより人の体調、薬の摂取、消化の度合、排泄物の複合臭として老若男女問わず臭気が蓄積され、粒子となって生活空間で付着し、悪臭として不快感と嫌悪感をもたらしているのです・・。 臭いの粒子は室内空間において98%が付着臭で約2%が空気置換によって排出される量とされています。 つまり換気するだけでは一時しのぎで、解決にはならないのです。臭いの粒子は人にも付着し移動して落下・・それが臭気を発するもとになるのです。台風被害後の措置が洗浄であることも同じ意味があります。98%の付着臭は分解による除去、または洗濯、洗浄による除去が最適なのです。 一時的な場合ファブリーズなんかも有効ですが、長期的に対策したい場合、光触媒塗装による紫外線分解か微弱オゾン発生器による分解が効果的です。
2005.09.08
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今日もアスベスト調査・・昔から当社でお世話になっている石材を扱う会社の社長さんです。所有のテナントビルについての調査で結果は問題なしでした(^^) そのあとアイスコーヒーをご馳走になりながら昔話を聞かせてもらいました。「数ある仕事の中で”匠”と名のつく仕事はいくつあるか!」と特攻隊に選抜経験のある社長さん。最近は建築も少なくなってきたこともあり社員や職人に覇気がないと、「自分の仕事に誇りを持ち、こだわりを持ってこそ石匠だ!」と叱咤していると熱く語っていただきました。その昔は石匠を名乗れば石垣だろうが鳥居だろうが役所は安心して許可いらずだったとか・・スゴA^^;) その社長・・いやっ、石匠は昭和を代表する建築家、村野藤吾先生と仕事をしたと言います(うらやましいっ!)独創的なイメージ画を描き具現化していくことで有名な村野先生に何度も試作品を作って納得できるまで話あったとか・・(石工事でですよ。加工はきっと大変だったはず。思わずうねりました・・オォ~)村野先生こだわりの部分っだったらしく誇らしくセピア色の竣工写真をみせていただきました。 建物をつくる過程で何かひとつこだわる・・情熱は職人さんをも巻き込み、すばらしい建物を作り上げるキッカケとなり大切に維持されていくのだなと現場監督時代を思い出し熱くなりました。建築は何かと課題が多いですが、目に見える”こだわり”が大きな推進力となるんだなと感じたひと時でした。 休みの時でも時間をつくって石匠と村野先生の作品を見に行ってこよ~っと!村野先生の照明・・繊細なひかりを放ちます。結構お勧め!チェックしてみてください。こだわりのある空間演出ができると思います。
2005.09.06
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「孫娘が明るくなったよ」岡山のあるマンションの大家さんから結果報告のお電話をいただきました。 学生を対象にしているマンションなのですが築20年経って老朽化が進行してることもありほとんど空き部屋・・その一角を大学に通う孫娘さんに貸していて・・「元気がないわ。最近の学生はそんなのばっかりか?」「学生生活が忙しいんじゃないですか(^^;)」と雑談しつつ、娘さんやお孫さんに建物を残してあげようとリフォームを考えていたのとのこと・・「地元の工務店は新築ほど費用が掛かる言うし、家賃収入は少ないし、ワシの年齢じゃ銀行もお金貸してくれないしなぁ・・壊すにしてもお金掛かるし、このまま風化していくのかねぇ・・」そこで現地を見せていただいたら・・小洒落たマンションのそばで煤けた感じにひっそり建っていました。住戸の玄関扉も茶色の塗装がハゲかかって如何にも古い・・うーむ・・。「ちょっとしたカケですが玄関扉だけ塗り替えませんか?・・しかもピンクに」「!?・・ぴっピンクとな。・・まぁ入居者もあまりいてないしやってもええが(^^A;」で早速ペンキ屋さんを手配。全戸ピンク色に塗り替えていたのでした。その結果が良いほうに出たようです・・「玄関がカワイイとかで女学生が入居したいって問い合わせがたくさん来てるわ。孫娘の友達にも貸すことになったし、今は元気いっぱいに挨拶してくれるわ。次はセキュリティとやらを教えてくれんか」と(^^)最新の技術や職人の技、家相や風水と言った知恵・・ヒントはたくさん。これからも笑顔をつくるきっかけが作れればと思います。
2005.09.03
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今日はアスベスト調査2件いってきました。どちらとも年代的に大丈夫な時期でありメーカー特定もできたので「問題なし」と判断できました。1件はテナントビルで店子さんから「もしアスベストがあったら即退去したい」と言われていたのでホッとしたとのことした。良かったです。 もう1件は自社ビルだったのですが、そこの社長さんから・・「アスベスト問題のちょっと前はシックハウスなんとかがあったやろ」と。。!?・・そういえばアスベスト忙しさで忘れていました。「あった!ありましたよ」建設資材にまつわる健康被害話は後を絶たないなと思いつつ、お話を聞くと「孫が大きくなって息子夫婦が引越ししたらアトピーになって・・」シックハウス症候群の可能性が高いと判断できるお話でした。赤ちゃんかわいそうですよね。 たまたま建物の長寿命化研究の一環で「光触媒」を数社とお話させていただいた中で(またご紹介させていただきます)東京の環境クリーンコート社さんにサンプルとしていただいたスプレー型の光触媒をカバンに入れっぱなしにしてあったのを思い出し、お渡ししました。光触媒はシックハウスにも有効なのです。http://www.e-cleancoat.jp/text/4-4.html 光触媒はたくさんありますが環境クリーンコート社さんのタイプは超薄膜でバインダー(接着性)が優れておりお勧めなのです。 使用環境により反応性がかわりますので、まずは様子を見てもらうことになりました。ぴったりハマって、ホルムアルデヒドを分解し赤ちゃんの症状が良くなってくれることを願って・・またご報告させていただきます。
2005.09.02
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最近アスベストの調査依頼が非常に多くきています。テナントや賃貸マンション、アパートのオーナー様、作業倉庫などを管理されている方や経営者様・・心配ですよね。現在、アスベスト専門業者はたいへん混み合ってて分析や対策工事に1ヶ月~2ヶ月待ちという状態になってます。その間にも店子さんや従業員の方々にも不安が募ってしまい、信頼関係にも影響が出てるようです。 今はISOが常識化されてきましたからトレーサビリティ・・いわゆる追跡調査しやすいですが当時は慣例的な意識が強くアスベストが含まれてなくも「吹付け石綿」と図示されていたりで混乱が見受けられます。根気強く当時の施工業者、メーカー(合併や経営が変わったりもあります)を調べていき正しい情報に近づけることが大切だと感じました。この過程の中で専門業者との時間差の間に少しずつ情報を開示することで店子さんや従業員との信頼も維持していけるのでは・・と考えます。 いくつかの専門業者さんともお話しましたがさすがにバテ気味みたいですね。大変ですががんばりましょう・・いまから調査いってきます。
2005.09.02
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