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リュークいわく。「過去にデスノートが人間界に出回ったことは俺もきいたことがあるが、ここまでやったのは月、おまえが初めてだ」このセリフ、ずっと前から気になってしょうがなかった。なんか「デスノート時代劇版」でもでるのかな、とヘンな期待をしてしまう。どうやらそんなこともなさそうなので、勝手に考えてみた。〔完全こじつけ〕過去にデスノートを手にしたと思われる歴史上の人物●中国 やはり三国志でしょう(説) (キラ) (被害者) 1. 郭嘉 孫策 2. 司馬懿 関羽 3. 司馬懿 呂蒙(解説)1は有名な死の予言。あまりにもうますぎる。これは実は予言でもなんでもなく、デスノートで殺したのではないか、という疑惑がごく自然に生じる。2は、三国志演義前半の事実上の主人公である関羽にしてはあまりに不可解な凡ミスが多すぎることから、ノートで操られたのではないかという、これまた当然の疑惑である。とくに江陵守備軍をほとんど樊城攻略に動員し、江陵をガラ空きにしたのはどう考えてもおかしい。死の直前の行動を操られたと考えるのがむしろ自然である。なお、これは3とセットで、無論呂蒙も同時に操られ、背信行為を敢行し、関羽の首を刎ねた後、突如心臓麻痺で死ぬのである。●日本 なんといっても戦国時代がありそう。(説) (キラ) (被害者) 1. 毛利元就 陶晴賢 2. 織田信長 今川義元 3. 織田信長 武田信玄 4. 織田信長 上杉謙信 5. 暗殺者 織田信長 6. 羽柴秀吉 明智光秀(解説)1は厳島の戦い。わざわざ大軍の利を生かせぬ狭隘な場所にのこのこおびき出されるとは、天下の謀将・陶晴賢としてはあまりにお粗末である。この厳島の戦いは、たとえ100回やり直したとしても、まず毛利方に勝ち目はないとまで言われたほどの大番狂わせであり、これも敗軍の行動が不可解と言わざるを得ない。2も不可解さでは負けていない。仮にも上洛をめざすほどの有力な将が、いかに戦力が大差といえども、まだ戦が終わっていないうちに酒盛りを始めるなど、考えられない。これもきっと操られていたに違いない。3と4は、信長にとってあまりにも都合のよい、有力武将の死が続きすぎ。これはおそらく、刺客にノートの切れ端を持たせ、信玄・謙信の顔が見えるところまで潜入させた上でノートに名前を書かせたのであろう。無論影武者防止策として、刺客には目の取引をさせておく(必然的に、いったんノートの所有権を刺客に移した)。5は、ノートの存在をかぎつけた何者かが、刺客を放ち、ノートを奪わせようとするという仮説。結果的にノートを奪うことは失敗するが、乱闘で切れ端を入手する。刺客は雇い主のもとに戻り、切れ端を捧げて力尽きるが、雇い主は…。雇い主は本能寺の変の陰の仕掛け人としてかなり有力視されているあの人である。むろん、信長の顔を知っている。6は山崎の戦での光秀の戦ぶりがあまりにもお粗末なことから、信長からノートを譲られた正統の所有者・秀吉が光秀の布陣まで操ったと考えれらる。こうしてみると、歴史上の不可解な行動は、すべてデスノートのせい?●番外編(おふざけ) (キラ) (ターゲット) 吉良上野介 徳川吉宗(解説)おいおい、吉良って…そのまんまやないか。連続殺人犯として江戸の街を恐怖に陥れた吉良だが、ついに「新さん」なる浪人に追い詰められる。「ええい、なにやつ、名を名乗れ!」「俺は天下の風来坊・徳田新之助だ」「ふふふ、愚かな。もう少し賢ければ面白くなったものを。間抜けすぎるぞえ、徳田とやら…」ノートに名前を書き込む吉良。そして40秒(江戸時代は何と言ったか不明)が経過…。しかし、新之助は死なない。「はっ…偽名!?」間抜けなのは吉良の方では…。
2008.08.28
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