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猛暑日が続き、中々お墓参りができなかったので、朝一番でピクニック気分でゴー。奨ちゃん用のおやつ、以前は着く前に長男が食べ尽くしていたけど、今日はちゃんと言い聞かせて、お参りが済むまで我慢が出来たんです。助手席に座らせてただ食べ漁る長男を運転席で、仕方ないと許していた夫にも、ちゃんと説明して納得させるようにアドバイス。週末だけ帰宅する長男には、頗る甘い夫なんです。丁度盆休み明けだったのでUターン車も収まり、道路も空いていましたよ。前回行ったのが義母の他界報告を兼ねての春のお彼岸。時の流れを感じます。来月は早くも秋のお彼岸ですからねぇ。(^'^)秋の気配..(^^)/✌にほんブログ村にほんブログ村
2023.08.20
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一昨日の講習のあと、疲労困憊。体力よりは、やはり精神的な苦痛に耐えたので、やりきれないものがあったようです。そして、今日は奨ちゃんの誕生日。生きていれば今日で29歳。でも不思議なことに、今回の講習も一つの供養にもなったのかと感じてもいます。防げなかった事故に、与えられる度々の修行の数々。それも何か人生に意味のあるものなのかと納得する、いや、せざるを得ない自分があります。ささやかなコンビニのケーキでお祝い、と思ったら、末っ子が冷蔵庫から出して食べていましたよ。兄弟にとって、いついつまでも母が亡くした子のことを想うのは、あまり快いことではないのだろうと感じ、奨ちゃんが大変な中で生れて来てくれて沢山の笑顔を振り撒いてくれたことに感謝する一日としています。いつも見守ってくれてありがとう。そして、裏の家の庭へ落ちたテントだけど、夫が週末に帰宅して、まだ誰も入居していないマンションの裏側に回ったら庭に入れたと、引き取ってきましたよ。まだ、入居者がいないにせよ、勝手にお庭に入れてしまったとはびっくりいや、多分、管理人が気が付いてそっと開けておいてくれたんでしょうね。(^_-)-☆Loving You..♡にほんブログ村にほんブログ村
2023.08.06
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奨ちゃんの誕生日。生きていれば今年で27歳。そんな感じで毎年一日を過ごしているんです。週末に墓参りを済ませて今日はゆったりと思いを馳せていましたね。いつも見守ってくれてありがとう。(*^_^*)あの日あの時..♬にほんブログ村にほんブログ村
2021.08.06
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奨ちゃんの命日だったけど、平日で普通にお仕事だったので特段何する訳でもなく奨ちゃんの好きだったイチゴの香りのする線香で一日を締め括りました。亡くなって7年くらいは居たたまれずに毎日のように仏壇に向かってお経を上げていたけど、いつ頃からか、そこまでせずとも心安らかに過ごせています。それでもやっぱり、9月の幕開けは辛いです。命日の日も朝から猛暑日だったけど全く暑さを感じることもなくすっかり感性が狂ったようで汗一滴も掻かず・・。朝に異変、救急で病院に駆け込み蘇生を試みるも死の宣告。霊安室から解剖、葬儀場へと走馬燈のような一日は今でも夢のようなできごとで同じ24時間でもまるで一週間のできごとが凝縮されたような一日でしたね。可愛い笑顔は永遠の宝です。(#^.^#)セプテンバー..♡にほんブログ村にほんブログ
2020.09.02
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家族で楽しめる絵本の紹介です。ラヴ・ユー・フォーエバー 幼くして亡くなった奨ちゃんは「良い思い出しかないものね。」とよく友人に言われるけど、子どもが成長する過程の中で可愛いだけでなく、色々な時代を過ごすもの。でも、大きく成っても、過去の哀しいできごとはすっかり忘れてその成長を慶ぶもの。辛い時期が多いほどにその幸せをより多く感じるのかも知れないですね。子どもの頃に親にあやされ、やがては親をあやしそして我が子をあやす。そんな人生のバトンの流れの中で、子守唄を覚え、その唄を歌い継ぐのでしょうね。(*^_^*)にほんブログ村にほんブログ
2020.08.07
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週明け、朝から昔のママ友から月末のランチのお誘いメールが届いたんです。思えば、次男が就職した年にランチをしたのが最後だったのであれから4年以上は経っていたようです。それでも、当時の仲間とは未だに連絡を取り合っていて今回も誘って頂けて感謝です。そして、偶然にも、今日は奨ちゃんの命日。当時の仲間しか奨ちゃんがいたことさえ知らないほど年月が流れています。23回忌を終え、弔いごとにも一区切りとしたことを告げると「幼くして亡くなったからいい思い出ばかりだね。」との返事。ホント、そうなんだと思う。奨ちゃんは宝物のようです。(*^_^*)ただ泣きたくなるの..♡にほんブログ村にほんブログ
2019.09.02
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奨ちゃんのお誕生日。この間買ってきたお菓子を並べ、穏やかな時間が流れます。生きていれば25歳。でも、実際は母の心の中の宝物となっています。ただ、短い命だったけどこの世に存在してくれたことはかけがえのないできごとでその後の時間もその存在無くしては語れないから不思議。ひとつの命の重みはどれだけ生きただけでもなくその存在の位置、なんでしょうね。夫は実家にお泊り、次男も家を出たので末っ子とささやかな祈りを捧げましたよ。(^_^;)Birth Day..♫にほんブログ村にほんブログ
2019.08.06
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ちょっと読みたい地域版の新聞記事があり、取り寄せたんだけど、新聞社との電話でのやりとりで正しく伝わらなかったようで別の日の新聞が届いてしまったんです。ん?振込用紙まで入っていたけど改めて電話して事情を説明したら早速また依頼した日の新聞が届いたんです。そして、「先日の振込用紙は廃棄して下さい。ご迷惑をお掛けしました。」と一回分だけの請求となったのは、なんとも良心的でほっこりしましたね。読者のコラムに亡くなった娘さんへ馳せる父親の想い。普段、あまり口にできない、しない父親の切ない思いや愛情が紙面から伝わってきて夫も、最近になって仏壇に向かうことが多くなり、きっと母親とは違った処で我が子への想いを伝えているんだろう、と感じる昨今です。心洗われる記事でしたね。(*^_^*)時には昔の話を..♡にほんブログ村にほんブログ
2019.07.11
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奨ちゃんの命日でした。今年は23回忌を早々と初夏に済ませていたので、命日は、穏やかに過ごしたんです。でも、やはりじっとはしていられずに、お仕事に出向いていましたよ。夜になって、そっと静かに手を合わせて私だけの思いの詰まった一日が過ぎていったのです。あの日の事は、何年経っても一日の時間の流れを何かに支配されているかのような不思議な感覚に襲われ、今でも、思い出せない空白の時間があります。でも、それもきっと何か運命的なできごとだったのかと、今となっては思えるようになっています。雨も昼には上がり、心も晴れやかな一日でしたね。(*^-^*)今と未来を繋ぐもの..にほんブログ村にほんブログ村
2017.09.02
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音楽の時間に、ふと耳にした歌。そう、長男が小学校時に学校が吹き込んでくれた今月の歌のテープに入っていた曲。奨ちゃんがその曲が掛かると、不思議と歩行器の中でピョンピョンと跳ねていたんだけど、亡くなった後になって、曲名が分からず、そのテープもでこかに仕舞い込んでしまっていたようで、心に穴がぽっかりと開いたままだったんです。たまたま、耳に入ってきたその曲、懐かしくてときめいてしまいました。ただの小学生の教科書に載っていた曲で、そんなに有名でもなかっただけに、思い起こせずにいたこの23年が一気に蘇ったようなできごとでした。不思議なことってあるものですね。(*^-^*)しろくまのジェンカメニュエット曲を日本語に訳した曲なんですね。アップテンポで幼子には好かれる曲のようです。にほんブログ村にほんブログ村
2017.07.07
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姉、智子の命日でした。 寒い季節に生まれ、亡くなった姉です。 そして奨ちゃんは、暑い夏に生まれ、残暑の終わりに亡くなりました。 不思議な因縁もあるものです。 奨ちゃんが亡くなった時、母も慰めの言葉もなかったのか、「私と同じ運命を辿ることになっていたんだね。」と、ポツリ。 長男の障害のことでは、「天国に返してあげよう・・。」と言っていた母。 思いとは別に、人の人生には定め、運不運とあるのでしょうね。 最近、奨ちゃんが生まれた産院で訴訟が出たようです。 指定医ではない医師の中絶手術後に死亡 「死因不明」に夫の悲痛な思いhttp://news.livedoor.com/article/detail/12419028/ 以前は古びた産院だったけど、立て替えてからはセレブ病院と唱えられるようになっていたんです。末っ子は、別の病院で生まれました。医療がいかに進んでも、やはり命に関わることにはリスクがある。 ただただ元気に生まれて喜んでも、その後も病に襲われることさえある。 当たり前の日々に、感謝の気持ちが尽きませんね・・。😉にほんブログ村 にほんブログ
2016.12.16
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🌑 今日は奨ちゃんの命日。 思ったほど暑くなく、あれから21年。 生きていれば、今年22歳、 週末に長男と夫がお墓参りし、 私はまだあまり遠出ができないので 家でお留守番・・・。 でもね、お墓に行かなくても、 いつもいつも一緒なんです。 ずっと胸の中に収まっている子です。 夏の終わりを告げる、 わが子の命日、そろそろお月見の季節ですね。 にほんブログ村にほんブログ
2016.09.02
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relaxation片頭痛で朝は痛み止めを飲んで寝込んでいた週末、症状が出てしまうと本当に辛いです。(´ぅω・`)その後、メンテナンスを終えて、ちょっと遅めのランチ、夕飯も一緒に済ます時間でしたね。(*^_^*)グラタンプレート、ホクホクで心身ともにほっこり蘇りましたよ。(^^)/♪今日は、奨ちゃんの命日、何年経っても新学期明けは辛いものです。あの日をやり直せたらっていつも思うけど、それは決して叶わない。忙しなさに振り回されずに、ゆとりある時間を是非。。だって、時間は自分で作るもの、だものね。(^^♪にほんブログ村 にほんブログ
2015.09.02
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ハンバーグとチキンカツランチ講習前のランチ。この日はたまたま奨ちゃんのお誕生日に、一歳のお誕生祝をしていた不二家へ立ち寄ったこの偶然。それでもバースデーサービスを頼む訳にもいかず、ひっそりと奨ちゃんとのランチ。当時五人で訪れた日がまるで昨日のようです。この日のペコちゃん、まるでポコちゃんのような涼しげな浴衣姿でお出まし。しっかり充電して、いざ講習へ、帰りのケーキの注文も忘れずにね。 ^^) _旦~~長男、無事に合宿より帰宅。夜はみんなで誕生祝ができましたよ。(^^♪頭皮まで焼けていましたよ。(〃´∪`〃)ゞにほんブログ村 にほんブログ
2015.08.07
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百日紅この暑さで少し元気がないような感じでも、やはりついつい足を留めて眺めてしまいます。(*^_^*)今日は奨ちゃんのお誕生日、あの年も稀にみる猛暑の夏の日に生まれた我が子。短いご縁ではあったけど、ずっと心の中にいていつもいつも私を励まし家族を見守ってくれてます。きっと今頃は母の腕の中で、すやすや寝ているのでしょうね。お誕生日にお祝いのメッセージ、生まれてきてくれてありがとう!(^^♪以前に、みーちゃんさんに描いて頂いたイラスト、今でも生活の大切な一部分です。(^_-)-☆にほんブログ村 にほんブログ
2015.08.06
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Macaron Rabbitお初のイースターバニーのペコちゃん、なんだかまん丸して色っぽいですよね。(●´ω`●)色々あって、こちらのブログにご訪問頂いている皆さんもご心配をおかけしていてすみません。昨日は不意にエステに寄ったら、それこそ12年ぶりに懐かしいエステティシャンに当たり、色々と身の上話を・・。長男は自閉症で、三男を亡くし、両親には先立たれ、更に思わぬ追い討ち・・。強く鍛えられています。並大抵ではない人生だけど、健康でさえあれば生きてゆける。エステティシャンには三男のこと、今回初めて話したら、「いつも笑顔だからそんなことまであったとは、想像も付かなかったです・・。」とびっくりされてしまいました。何事もなかったかのように笑顔で過ごすその笑みの奥には、涙で埋め尽くされた計り知れない時間がある。ただね、哀しい思いは、常に人間を浄化しているようにも思えるんです。心身ともに、まだまだ磨かれていますよ、人生伊達に生きてはいません。多くの修行に感謝です。(^^♪にほんブログ村 にほんブログ
2015.04.17
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久しぶりの太陽、最近陽が短くなり、夕焼けを拝めるのも奇跡です。(*^^)v 固定資産税の関係で税務署の方が入居状況を見に来るというので、夫が休んでいましたよ。 普段できない細々とした書類記入に提出、銀行へ出向いての転居処置や、車検もギリギリだったので、見積もりを出して貰うはずが、そのまま近くのガソリンスタンドへ入庫することに・・。^^; 我が子の命日でも、全く普段と変わらない夫。 そして娘とランチをと楽しみにしていた母も、孫の命日などすっかり忘れていたのでした。 母とランチをした後に、新しいお線香を買って貰い、夫と外食でもしようとそそくさと買い物を済ませて帰宅すると、何やら不機嫌な夫。。(=_=) 冷蔵庫に入っていた物を食べたら具合が悪くなったとか。。 なんだかゆったりと過ごすはずが、夕方にはクタクタになっていて、やっと夕刻に奨ちゃんと向き合っていましたよ。 当時、社宅の皆さんから頂いた多数のお手紙、中でも当時6年生だったあや子ちゃん、三人兄弟の末っ子で、よく外で奨ちゃんをあやしてくれていました。 一周忌に奨ちゃんのテレフォンカードを配ったら、思い出を沢山綴ったお手紙を書いてくれていました。 「奨ちゃんのお母さんへ、お手紙とテレフォンカード、ありがとうございました。奨ちゃんが亡くなってからはあっという間の1年間でした。まだ奨ちゃんが亡くなったなんて信じられません。奨ちゃんは、とても人懐っこくて、私がだっこしても、いつもいつもいやがらずに笑っていた、あの笑顔が忘れられません。奨ちゃんとの出会いは、私の宝物の1つです。1年経つ前に奨ちゃんに会いに行こうと思っていたのに、1年経ってしまいました。また、奨ちゃんに会いに行きたくなったら、会いに行きますが、その時はよろしくお願いします。奨ちゃんが今も私の心の中で生きていると信じています。」 そして、お母様からも直筆で、 「あや子はテレフォンカードを見せて頂き、涙流しながら手紙を書いていました。奨ちゃんとはすばらしい出会いをさせて頂いたと思います。宇宙の時間の流れからみれば、人間の一生は、声を立てる間もないできことでしょう。その中での人生の長短にはきっとどれほどの意味もないのかも知れません。これからもよろしくお願いします。」 当時は文字を追うだけで精いっぱいだったけど、それぞれに奨ちゃんに出逢えた感謝の気持ちが組まれていて、昨日は改めて、目頭が熱くなっていましたよ。(^^♪ 何年過ぎても我が子の命日は辛いものですが、お腹に10ヶ月、そしてただの一年でも、傍にいてくれたことに感謝ですね。(^_-)-☆ にほんブログ村 にほんブログ村
2014.09.03
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メンテナンスのランチは、回鍋肉定食、豚ばら肉が結構のボリューム、満腹でしたよ。(#^.^#) 奨ちゃんのお誕生日は、家に居たくなくて、夕方からラストの映画も観ていたんです。 Her...世界で一人の彼女 近未来の題材の内容、それも舞台はロサンゼルスの大都会、街並みがどことなく懐かしく過去をさまよっているかのようでした。(^_^)/♪ 次世代で、手紙の代行作業という仕事に携わる主人公、しゃべるだけで依頼者の筆跡が筆記体で印刷されてきて、なんと更なる便利な時代へと突入するのかと、びっくり。。(◎_◎;) ただ、やはりIT化はどんどんと進み、コンピューターを操る相手も女性を選んだら、交信している内に、どんどん感情移入してしまうという話。 そういう人が周りに何人もいると違和感もなくなりつつも、元妻から馬鹿にされたり、実はコンピューターの中の彼女にも、自分の他にも似たような彼氏?が星の数ほどいることが分かり、がっかりする場面も。。 この日は、奨ちゃんと2本の映画を観て、過去、現在に未来をあれこれと考えさせれましたね。 貴重な一日となりましたよ。(^^♪ にほんブログ村 にほんブログ村
2014.08.09
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■商品名:☆☆【あす楽】【クリアランス】 UNDER ARMOURR ARMOUR (アンダーアーマー) ヒートギア ハーフスパッツ コンプレッションショーツ2 アンダーパンツ UNDERARMOUR #MCM5846 【smtb-F】☆☆■レビュアー:harmonica. ※投稿時■レビュー内容時間が無かったのにも関わらず、直ぐに対応して頂き、出発当日に間に合いました。おまけに短ソックスまで頂き、有難いばかりです。 もっと詳しく見る 奨大のお誕生日でした。生きていれば今年20歳です。 いつもは決して観ないアニメ映画を観に行きました。 「思い出のマーニー」 人間思わぬ思い出の中で生かされているものです。(~_~;) 誰も何も言わないので、一人でささやかな御祝をしましたよ。 ^^) _旦~~ お誕生日おめでとう・・。(^^♪ みーちゃんに描いて頂いた肖像画、夫が昨日じっくり見入っていて、「写真からこんなにリアルに描けるって凄いナァ。。」と。。 ホント、可愛くて、頼んで良かったです。 みーちゃん、どうもありがとうございます。(^'^) 52万アクセス達成、いつもご訪問にコメント、ありがとうございます。 ^^) _旦~~
2014.08.06
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ブログ仲間のみーちゃん918さんに、奨ちゃんのイラストを頼んでいました。 今週に入って、3枚頼んでいた内の2枚を、画像で送ってくれたのです。 一目見て、一瞬ドキッとしてしまいました・・。(◎_◎;) こんなにも可愛く、描いて頂いて、φ(..)届くのが楽しみです。 生きていれば甥っ子と同い年、今年成人となる年。(^^♪ 大切な思い出となります。 みーちゃん918さん、ありがとうございます。(#^.^#) 次男、大学の研究発表を終え、最終審査で、30組中上位から3位の優秀賞に入賞。 更に研究を深めて欲しい分野だけに大学院への道を勧められたようです。 入賞されたその研究発表に同席できたこと、今更ながらに感慨深く、母として感謝の気持ちでいっぱいです。(^^♪ おめでとう!この日を決して忘れないし、奨ちゃんもずっと天からお兄ちゃんのこと、応援していると思います。(#^.^#) にほんブログ村 にほんブログ村
2014.02.07
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友人と最後に頂いた一品。下に茹でたジャガイモの上に茄子、トマトとひき肉。 これは想像以上に美味しいメニューでしたよ。(#^.^#) 次男、最初に内定を頂いていた企業に断りの電話を入れると、「また、こちらから連絡します。。」と言われたとのこと。 内定とはいえ、既に社員として受け入れ、展示会を通して新人教育を手掛けて頂いていたので、企業にとってもびっくりだったことでしょう。 連休明けには、本人の希望する会社で、早々と健康診断があるとのこと。 昨日は、奨ちゃんの所へ、夫と長男、報告のお墓参りへ行って来ました。 幼くして天へと召した我が子だけど、節目節目で、兄弟へのメッセージが何かしらの形で届くようで、その度に、感謝の意を込めて、長男が代表としてお墓参りに行っています。(^^♪ 頑張れクリック! にほんブログ村 にほんブログ村
2013.12.23
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月一の通院日、先日の人間ドックの総評と今後の心構え、併せて長男の血液検査のデータを持ち込んでこちらも相談にのって貰いました。 なんとか今年も健康を損なわずに、一年を終えることができそうです。(~_~;) 仕事に復帰して思うこと。やはりユニフォームがあるだけで体調管理、ダイエットに繋がるようです。 今のユニフォームは今までにないジーパン姿。(◎_◎;) 普段ジーパンを履かない身にとっては、あの締め付け感はかなりの苦痛。 当初、支給されたサイズが履けなくて、大き目のサイズをお願いしていたんだけど、その二週間後には気合でサイズダウン成功!! 身体って、幾様にも融通が利くことを、改めて実感、自画自賛した出来事でした。(*^^)v それだけでも、仕事に復帰した意義があったようです。(^'^) イラスト、結構悩みました。 一枚しか応募できなかったけど、残りの二枚も・・・。 こんな感じで、バギーに乗って、満天星へ逝った我が子。 この頃にバギーのメーカーがMANTENだったのも、何とも奇遇。。。(;'∀') そして、「それでは天使に見えないよ。。」と末っ子に言われて描いていたもう一枚です。 頑張れクリック! にほんブログ村 にほんブログ
2013.10.25
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暫くぶりに母とのランチ、先日の「やさい家 めい」で、今度は、カレーに挑戦・・。(#^.^#) そして、配膳されたのが、なんともお野菜がきれいにあしらわれて感激!(^_-)-☆ まるで生け野菜といった感じで、それも軽く油に通してあるので、カレーを掛けると、何とも絶品・・。(*´▽`*) 健康茶も扱っていたので、今回初めて、母と疲労回復茶を頼み、和菓子を堪能。(*^^)v こちらもハーブに五感がすっかり癒されていましたね。 今回の母の口から出てくる話は、亡くなった姉・私と弟のお産のこと。 長い人生、女性にとっては、やはり懐妊・出産は一仕事。 忘れることのない、人生のステージを美味しいランチを頂きながらのトーク、ほのぼのした午後の昼下がりでした。 イラストは、3枚描いてみて、昨日は末っ子に審査員を頼んで、「これがいい・・」 というのを応募してみました。 最後の仕上げをして・・・。φ(..) 一つの思い出として・・。(^'^)💕 頑張れクリック! にほんブログ村 にほんブログ
2013.10.24
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この間、映画館で貰ったチラシの中に、「天使のイラストコンテスト」の作品募集の申し込み用紙が入っていたの。 イラスト、実は我流で、それも全くの趣味の内なんだけど、締切が迫っていて、そしてなぜか描きたい気持ちに煽られていたの。 私の永遠の天使の子、奨ちゃんをね。(#^.^#) 全くの初心者だし、我流なので、興味本位の申し込みになってしまうけど、今だから、そしてこんなチャンスがあってこそ・・・。 奨ちゃんと向き合えることもできて、夫も、末っ子も、そんな私をただ微笑んで見つめている。 どんな作品ができるのか、いいのができたら、送ってみようと思う。。(^^♪ 昨日は、長男の母校の天宮先生から携帯電話に着信があってビックリ。(◎_◎;) 長男がまた何か仕出かしたのかと・・。(~_~;) 先生、頑張っていますよ、第二のグループホーム建設に精を出しておられます。 まだまだ入所待ちの後輩の為にも、夫にも何か力になれないか、昨日は相談していました。 高専にはいかなかったけど、長男の中学の制服を譲っていたUさんのお子さんも既に地元の支援学校を経て、二駅離れた作業所に入所しています。 たまたまそのご主人、夫と私とも、同じ銀行の同期でもあるので、何か知恵はないか、ランチに誘い出して聞いてみてくれるとのこと。 全てはご縁に絆です。 皆、助け合い、暮していくのですね。(*^^)v 頑張れクリック! にほんブログ村 にほんブログ
2013.10.23
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夏の怪奇現象の時季でもありませんが、お盆の前に生まれた奨ちゃん。 翌年のお盆過ぎにこの世を去りました。👻 そして、弔問に訪れた友人が、アルバムの中の産院で撮ったこの写真を見て、 「やっぱり!!」 と。 手前の次男の帽子の上に、ボヤっと映っているというのです。👻 思わず身震いがしてしまって、たまたま女性自身の「三原先生の心霊写真特集」があったので、この写真を送っていました。 「写真は心霊写真ではありませんが、除霊をお願い致しました。。」 と、なんとも不甲斐ない返答と共に、写真が戻って来ました。 よくよ~く見ると薄目に耳も。。赤ちゃんの姿に見えるのです。 世にも不思議な何か一つの、実写版です。🌠 頑張れクリック! にほんブログ村 にほんブログ村
2013.09.09
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まるで映画館とは思えない一室の中に、あちこちからかき集められたチェアとソファが並んでいた。 昨日は、我が子の命日に、思わぬ映画「うまれる」へと導かれていました。 前々から気になってはいたんだけど、上映会のみで運営されている映画だったので、時間と場所がうまく合わずでした。 夫が休んでいた日にもこの上映会があって、実は私が観たかったんだけど、 「ぼくはそういうのは観たくない。。」 とやんわり断られいたのです。 まさか二回目の上映会が、それも奨ちゃんの命日にとは・・?! これは、行かなくちゃ!!と、暑い最中、渋谷までそそくさと出掛けて行きました。 場所は、東急本店のもう少し先にある、UPLINK。 いっぱい歩いて、気がついたら、左足の小指が痛い・・。(>_<) ストッキングの指先が切れて、指が出た部分がサンダルに当たっていたので、コンビニでストッキングを買い、トイレを貸して貰って履き替えさせて貰うことに。。 その間、2分位でしょうか?トイレの外扉をバンバンと何回もけたたましく開閉する音、そして、その後、今度は扉をドンドンと叩いて来ました。 店の人には借りることを伝えてあっても、次に貸す人へのこと伝てって、ないんでしょうかねぇ・・・。 慌てて履き替えて、出てみると、トイレを我慢している男性が迷惑そうに立っていました。 あ、ぁ・・。(=_=) まるで、先に入っているのがいけないかのようで、なんともやるせないできごとでした。 入場券を買って、待ち時間を近所の牛丼屋さんで、「なか卯」へ。 この牛丼チェーンは初めてで、増してお店で牛丼を食べるのも実は初めてでしたよ。^^; 店員の女性は若くて、ハキハキとした応対。 その隣に、恐らく入社したての社員なのか、はたまたアルバイトなのか? 30才位の男性が厳しくトレーニングを受けながらのランチタイムとなりました。 まだ、商品とメニューが一致しないのと、テーブルナンバーも分かっていなかったようで、挨拶どころか、緊張しっ放し。。((ノェ`*) それでも、甘んじずに、厳しい言葉の連打に、客は大人しくその場を見守っていましたね。(・・;) 客側に不快感を与えると、リピーターが減ってしまう、そういう危機感を感じさせるのも、最近の牛丼チェーン店の風潮かも知れません。 どこにも言えることですが、一生懸命に頑張っている姿は伝わってくるので、トレーニング中は、そういう表示がネームプレートにあると、いいのでしょうが。。 本題に戻り、映画「うまれる」ですが、ドキュメンタリーなので、それなりに覚悟はしていたものの、実に飾らない自然体の映像に、伝わってくるものがあり、どことなく涙する人たちが。。 こういう映画に敢えて訪れるだけの、経験をされているのでしょうね・・。 出産日に心音が消えて、死産となった我が子との対面。 そして、鮫島浩二医師との出逢いにより、また希望を見出し、新たな一歩を踏み出すご夫婦。 18トリソミーという染色体異常による重い障がいを告知されつつも、 そのまま受け入れて出産、育児されながら明るく暮らすご夫婦。 何より、鮫島医師のこの考えに、私も、すっかり癒された映画でした。 【送料無料】天国郵便局よりおとうさんおかあさんへ [ 鮫島浩二 ] 【送料無料】わたしがあなたを選びました [ 鮫島浩二 ] 生きている以上は、いつもいつも、ご縁に絆に支えられているのでしょうね。 最後に監督とのトークショーがあり、私の隣の女性は、正に、お子さんを18トリソミーの為に出産翌日に亡くされていたとのこと。 こういう場でも、私はまだまだ語れないでいる、そんな自分に気が付きました。 「今日が我が子の命日で・・。」と言おうかどうしようかと悩んでいる内に、トークショーは終了。 でも、そっと自分の中でつぶやいて、ゆっくりと過ごした一日でした。 そして、ここに連れて来てくれた我が子に感謝でしたね。(^_-)-☆ ありがとうね。(#^.^#) 頑張れクリック! にほんブログ村 にほんブログ村
2013.09.03
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池袋で夫とイタリアンランチ、一人だと一品でも、二人だと分け合えるのがいいですね。 先週、仕事帰りに寮へ先回りし、長男の帰寮を待つことに。。。(^^♪ コンビニで飲み物と出来あいのスナックを持って、ね。(~_~;) 受付の先生には、前週にキャンプから長男が持ち帰ったお土産のスフレ、残暑見舞い代わりに差し入れて来ました。📦 職場が作業所や寮に近いと、何かと長男の様子が探りやすいし、連絡が入っても帰りに寄って対応ができるので、一石二鳥ですね。(*^^)v やはり、寮でも作業所でも、すっかり委ねるのではなく、いつの時も目を光らせていることが大事なんだと、長男の今までの育ちを追っても思えるので、今後も、アンテナを張りつつも、長男を遠巻きに見守っていきたいと思います。 今日は、奨ちゃんの命日、夫は全く感じることがないのか、「今日から楽になっていいね。。」と。 いえいえ、この日を迎える度、あの日にあんなに頑張らなければ、最悪の事態を防げたのではないかと・・。💔 いついつまでもこの日は、辛く、切ない新学期ですが、一年で一番ゆったりと過ごしたい一日となりました。☆彡 頑張れクリック! にほんブログ村 にほんブログ村
2013.09.02
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奨ちゃんのバースデー、お友達に一緒にお祝いして貰いました。 生きていればもう19歳、大学生になっている年頃です。 でも、母の心の中では、いついつまでも幼子のままで、宝石のように、輝いていますよ。✨ ここは、串揚げ屋さん。。手作りのピザがシャキシャキオニオンで、なかなかの絶品でした。(*^^)v そして、早くから始まったパーティーは、二次会のカラオケへと移動。(≧▽≦) 2時間歌いまくりましたよ。)^o^( そんな友達より大事な人より、奨ちゃんへと、すてきなプレゼントまで・・。📦 感無量の一日でしたよ。(^_-)-☆ 長男、今夜に合宿から帰宅です。(^^♪ 頑張れクリック! にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.07
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弟のお墓参りに早朝から出掛けました。 お供えのお菓子にジュースを持たせたのに、行きの車の中で全部食べてしまった長男です。 でも、きっと一緒に傍で食べていたんでしょうね。 「ここにいるよ・・」 ・・・って、ね。 母は、自ら我が子を、私の姉を亡くしているのに、私が亡くした子のことは全く忘れているんです。 先日も、「生きていれば幾つなの?」とぶっきら棒に尋ねられ、「〇(甥っ子)と同い年でしょ?だから、大事に育てないといけないのよ。」と。 甥っ子の世話で首を悪化させたと、また預かった際の愚痴話を聞かされていた私の気持ちを、少しでも分かってくれていたら、・・と思ってしまいました。 母には、何も感じないのが恍けているのか、何なのか。。(>_<) ずっと、そばにいるのに、ね。👻 そう、奨ちゃんもいよいよ19歳、生きていれば、ね。🎊 頑張れクリック! にほんブログ村 にほんブログ村
2013.07.16
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今日は、我が子の命日。 昼間の蝉の音。 そして、夜の鈴虫の音。 どちらも、今でも、辛く耳に響いてくる日です。 何気ない暦の流れの中に、思い出が刻まれていくものです。 当時のことを思い出そうとすると、末っ子の育児と重なってしまい、今ではすっかり混乱してしまうんだけど、時々、何かの拍子に、ふと、思い出すあの子の姿。 一日で、救急に運んで、瞬く間に霊安室に運ばれ、その後は、解剖。 何も食べられずに、家に戻り、社宅の当番さんに報告。 なんだかなぁ・・。 長男の事もあり、目立たないように、ただただ、家族だけで静かな暮らしをと祈っていたのに、逆に、何もかもが曝け出され、思うようにいかないのが人生。 と感じた、出来事でした。 既に、式場も用意され、ちっちゃな遺影も社宅の友人に頼んで、こんなことで、皆に助けて貰えるなんて思ってもいなかった日。 社宅だったから、遺体は家には持ち帰れず、コミセンで、義母が一晩添い寝してくれていました。 この子も、大変な時期に身ごもり、大変な思いをして出産したけど、やはり、母には、「やっぱり、産まなきゃ良かったね。無理だったのよ。」 と言われていました。 昨日も鈴虫の音に思いを馳せ、今朝は、蝉の音が心に沁みてきます。 奨ちゃん、安らかにね。 18回忌の朝です。 にほんブログ村
2012.09.02
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6歳未満脳死、両親の決断揺るがず 医師ら涙 富山大学付属病院(富山市)は男児の臓器摘出手術が終了した後の15日午後5時半から約45分間、記者会見を開いた。 井上博院長が、会見場に詰めかけた報道陣約70人を前に緊張した面持ちで経過を説明。国内初となった6歳未満の幼児からの臓器提供に当たって慎重な判断を重ねたことや、重い決断をした家族の様子などを話した。 「移植でないと助からない患者と、善意で臓器を提供してよいという方がいる。そういう状況の中で、大学病院として移植に協力するのは当たり前のことだと考えている」。 井上院長は記者会見で、慎重論もある中での6歳未満からの臓器提供の意義を強調した。 同病院は、脳死での臓器提供自体が初めて。 「各種委員会で慎重に検討し、移植を手がけている外部の医師の応援もいただいて問題のないように進めた」 と井上院長は話す。 院内の「児童安全保護委員会」が児童相談所や警察に照会して、虐待がないことも確認した。 井上院長によると、男児は事故で心肺停止状態になり、蘇生後に低酸素性脳症になった。 脳障害が重篤で回復が難しいと医師が説明した7日の時点で、両親から臓器提供の申し出があった。 医師や移植コーディネーターが繰り返し意思を確認し、子供の場合は長期脳死になることもあると説明したが、「揺らぐことはなかった」という。 両親は、手術前から集中治療室(ICU)に長時間滞在して男児に付き添った。 摘出手術が終わって病院を後にする際は、医師やスタッフに頭を下げて「いろいろお世話になりました」と感謝の言葉を述べた。 父親も母親も涙ぐんでいたが、「半分は自分の子供に向かって笑顔をつくっていた」。病院関係者の話では、両親の毅然(きぜん)とした姿に、見送ったスタッフは「皆泣いていた」という。「言葉にならない状態だったと思う」と井上院長は両親の胸中を推し量った。 「本当に頭が下がる思いでいる。恐らく今後、お子さんを亡くした悲しみが増してくると思うので、周りが十分ケアをしないといけない」と井上院長は話した。(2012年6月16日 読売新聞) とても、複雑な思いで、静観していました。 我が子も、事故で救急に運ばれ、生還できないと聞かされた時、角膜だけでも、移植はできないものかと、冷静に考えていた自分がいました。 勿論、誰にも、夫にも相談できずに、気が付くと、葬儀への手順が着々と進められ、とにかく、息絶えた、我が子の姿を、一時でも早くに、私から遠ざけようとしているかのようでした。 でも、真剣に、その時は、「この子が誰かの中で、生き続けられれば・・。」と、思ったのも事実です。 こういう形で、我が子の死が、誰かの中で、生かされる。 まさに、命のバトン、こればかりは、今の医学でも、まだまだ代用できる術のない、人間同士の関わりの成せる技ですね。 今後も、心の葛藤はあるでしょうし、「哀しみ」は、とめどなく押し寄せてくるものです。 でも、勇気ある、ご両親のまさに、20秒の決断に、励まされ、深い愛を感じずにはいられませんでした。 昨日は、15年前に、脳梗塞を患った従姉と、偶然、駅構内で、バッタリ。 呼び止められて、暫く立ち話しました。 奨ちゃんが亡くなった後に、脳梗塞を患い、三回忌には、変わり果てた姿で、供養に訪れていた義姉。 長年のリハビリを乗り越え、すっかり元気になられ、父のこと、色々と心配してくれて、 『家に、迎え入れるのは、まだまだ先にして、今後の転院先を決めて貰いましょうね。』 と、アドバイスを頂戴しました。 私は、実姉を失っているけど、近くに見守ってくれる従姉が2人います。 娘は、いないけど、「娘」とは、あれこれと気遣いも必要とするので、逆にいなくて、良かったと、最近感じます。 【送料無料選択可!】命のバトン 自閉症児と個性派不登校児の教室 (単行本・ムック) / 大元よしき/著 頑張れクリック!
2012.06.16
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Thinking of you day by day.Everything seems to be so close.But never can be even closer.All the warmness of your words,Every little thing you've said,and left,Means so much to me.All the sweet memories, I appreciate.For the gift so pure and rare. Thank you, for just passing by.
2011.08.13
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台所の、蛇口から食洗機へと繋がる給水口。昨日の朝、いきなりその栓から水が吹き出した。また、何かの異常事態かと思ったけど、ペンチで、固く閉めたら、一応収まった。それでも、水回りのことかと、管理会社に来て貰った。あっ、でもよくよく考えたら、この給水口は、全くの私物である、食洗機に繋げる為に、電器店が、設置する時に付けたものだった。それでも、おじさん、部品を求めて買い物に行って、似たような部品を買ってきてくれたんです。『あ、ダメだ!』部品が食洗機に繋がらないからと、改めて部品を発注してくれると言って、不甲斐ない様子で帰って行きました。その気持ちが、とても嬉しくて、台所に行って、部品を何気なく食洗機に嵌めてみたら、ピタッと嵌まったではありませんか。♪ヽ(´▽`)/シンデレラの靴が合ったような、実に嬉しい出来事でした。思わず、おじさんに連絡してしまいました。こんなしあわせも、あるんですよね。(●^o^●)明日は、しょうちゃんのお誕生日。ささやかなしあわせに浸りたいと思います。(*''*)
2011.08.05
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今年は、初めてこいのぼりを出さなかった。(。^。^。)我が家には、こいのぼりが2セットあります。一つは、次男のお祝いに。。もう一つは、しょうちゃんのお祝いに、競うように、それぞれの実家から貰ったものです。。。既に20年前後経っているので、金具や部品が錆びて傷んでしまったのもあったのですが。。今年は、それほど、出したい、とか。。出さなきゃ、という思いにならなかったのです。我が子を亡くし、どうしたらいいのだろう?・・・と真剣に悩んだ時期がありました。毎週通ってきては、話を聞いてくれる友人がいました。『無理することはないと思う。泣きたい時は、思いっきり泣けばいい。思うがままに、気が済むようにで、きっといいんだと思う。』・・・との言葉、ごく当たり前なのに、今でもそれが本当に正しいのだと、正しかったのだと感じています。そして、毎年、こどもの日のお祝いを欠かさずに、去年までは、過ごしてきました。でも、今年は末っ子が声変わりしたり、身長もほぼ私と同じになり、無意識の内に、亡くした我が子は、もう高校生なのだと感じ取っていたようです。今年は震災もあったし、近所でもこいのぼりを出す家庭もめっきり減りました。来月には、17回忌の法要を予定してます。そう、甥っ子と同い年の亡くなった我が子。末っ子が生まれたおかげで、色々な意味で助けられています。母思いの、心優しい子に育っています。亡くした子への思いがきっと分かるのでしょうね。会ったことの無い者同士って、意外と繋がっていたりするものです。私が、亡くなった姉をずっと慕うように。。。母としては、みなずっと同じ子供でも、子供はそれぞれに成長しています。そんなこんな、実感させて貰っています。これからも、思うがまま、気が済むがまま。。きっと兄弟達に支えられて、生きていくのだと思います。いつも ありがとう。母の日に、我が子によせて。。 にほんブログ村
2011.05.08
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先週、久しぶりにカラオケに行きました。 9月、そう我が子を亡くした同じ時期に。。。 なんで、9月って。。。 もの悲しくて、切ない曲が多いのだろうと思います。 あの頃は、何をしても涙していたし、 9月という月をどう過ごしたのかは全く覚えていない。 お彼岸迄、ただ、ぼおっと仏壇の前に座り、 お経を唱えていたような気がする。 命日の夜、今年は珍しく夫が仏壇に向かっていた。 何か思うところがあったのだろうか。 あの日、一人で応急措置をしながら、救急車を呼んで。。。 次男を社宅のお友達の所に預けて。。。 慌てふためいて、救急車に乗って病院に向かった。。。 あの日の夫の行動が今でも、よく分からなかった。 長男を学校に送り届けただけだったのか。 あの日は、小学校の研修会があり、 私は、三男をいつもの託児室に預けて出席する予定だった。 何でそんな無茶なことを考えていたんだろう。 一才を過ぎた三男を夫に預けていれば。。 しかし、当時の私には、競馬に夢中になる夫に そこまで委ねられなかった。 ほとんどパートナーとしては、あてにしていなかった。 夫が病院に着いたのは、人工呼吸の措置が終わろうとしていた頃。 自分の手は汚さず、いつも良いとこ取りの夫。 昨日も、母校の練習に長男を参加させずに 一人で出かけて行った。 あの土曜日もそのつもりだったんでは 今年も聞けなかった。 来年は、十七回忌になるというのに。。。。 もう終わったこと、どうしようもないことだけとね。~ 九月の雨 にほんブログ村 主婦日記ブログにほんブログ村 自閉症児育児
2010.09.12
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毎年訪れる、我が子の命日。 十三回忌を過ぎたら、次は。。。。 ....十七回忌。(。。。 来年でした。) 気が遠くなっていた。 祖母の法事でさえ、そんなに気に留めたことはいなかったし、 身内の死はそんなにはないものだし…。 毎年、命日は家で仏壇に向かって、ゆっくり過ごす。 それが、あの日に一番近い自分の姿であり、 まるで、糸の切れた、操り人形だった私は、心身共に冷え込んで、 食事さえも、ろくに取れなかったから。。。 あの時は、1ヶ月で体重が10キロ近く減っていた。 生きる気力さえも、無くしつつあり、迷信めいたことばかり。。。 …呟いていたように思う。 でも、、長男の学校の送迎があったので、救われていた。 ただ、無造作に自分の仕事のように、毎日行うことで気が紛れていた。 そんな仕事を与えてくれていた長男に、 当時は、感謝したものである。長男は、今夜はいつになく、明るいドラえもんの曲を掛けていた。 『友達だから』 それがまた、妙に侘しくも感じたけど、長男なりの、精一杯の気持ちだったようで、 頬杖をついて、しばらく・・ぼおっと聞き入っていた。 最後には、 『さよならとは言わないで』 ・・・を掛けていたのが、泣けてねぇ。。。 明日は、きっと、 ぼおっとしているうちに、過ぎていくんだろうけど。。。やっぱり、あの時、あの瞬間が 。。。走馬灯のように脳裏に浮かぶのがつらい。 夫と感じ方の違うその時々を。。。 夫とは、別の気持ちでゆっくりと過ごしたい。にほんブログ村 自閉症児育児にほんブログ村 主婦日記ブログ
2010.09.01
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今年の猛暑は、あの夏を思い出す。 奨ちゃんの生まれた、あの夏を。 あの1994年の夏も、記録的な暑さだった。 夏は暑いのが当たり前なんだろうけど、 …肌で感じて、また思い出す夏もある。 長男は、合宿前に、しばらく秋川 雅史の 『千の風になって』 。。。を掛けていた。 今まで何回か私が掛けていても、 …あんまり興味を示さなかったのに、 自分から自然に、掛けて 楽しそうに一節一節、楽しんでいました。 なんだかねぇ、近くに奨ちゃんがいるような錯覚に陥りましたよ。 私の中では、歩行器に乗った我が子の姿、 やっとつかまり立ちを始めた あどけない笑顔の奨ちゃんのままなんだけどね。 今日も、末っ子と焼き肉ランチを食べながら、 色々な思いに耽っていました。 外を吹く風が、寄り添ってくるようでした。 明日は、奨ちゃんのお誕生日。 サーティワンのケーキにしようかな 特別版(お父さん、が飛び入りで歌っています) にほんブログ村 自閉症児育児にほんブログ村 40代主婦
2010.08.05
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昨日のひな祭りのプチケーキ お仏壇にも供えたら、 すかさず末っ子が寄ってきて、 「お兄ちゃん、男の子なのに、いいの?」 …と、聞いてきた。「ママの分のお裾分けなのよ。」 …と言うと、供えた分は自分が食べたかったのか、 別のケーキと置き換えていた。 お仏壇の前で、なにやらやりとりをしていたのが、微笑ましかった。 私も、あんな風に、実家に帰ると、姉とやりとりしているからね。 そういえば、高校受験の為に、実家に身を寄せていた 奨ちゃんと同い年の甥っ子、 見事、都立H高校に合格とのこと。 きっと奨ちゃんも喜んでいると思います。 おめでとう。 楽しい高校生活になりますように…。(^-^)v にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 子育てブログ
2010.03.04
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繁華街のネオン 子ども心に心踊らされたものです。 幼い頃に訪れた銀座の『不二家』は、 今でも懐かしく覚えています。 先日も、友人と久しぶりに再会し、夜の銀座を通り抜けた。~ 今年はなかなかお天気に恵まれなかったので、 、珍しく晴れた夜空が清々しく感じた。 やっぱり夜のネオンはきれいだね ‥と童心に戻ったような瞬間だった。 陽が短くなり、 夜のネオンが見たくなる長男の気持ちが少しだけ、 分かったような気がした。 夜空に輝く星も… ネオンに負けない位、輝いていた。 そして・・・ 我が子の星も、見下ろすように輝いていた。 あれが。。奨ちゃん星だよ。。心の中でそう囁いた。(奨ちゃんの命日に捧ぐ)
2009.09.02
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たまたま、天国の子のお宮参りの写真が出てきた。 ピアノの後ろに逃げた、一匹のゴキブリを追っていたら… ピアノの上にそっと隠れるように置かれていた。あの夏は、今年の冷夏からは想像もできないほどの ・・・・暑い夏だった。 それに残暑も厳しかったけど… 暦通りにお宮参りに行き、 東急デパートの写真館で家族写真まで撮っていた。 なのに… せっかく出来上がってきた写真は、こんな悲しい出来だった。 焼き増しして・・実家にも送っていたけど、母にも 「なんで、主役の赤ちゃんが項垂れているの」 ・・・と怒られた。 とにかく口煩い母だった。 でも、こうやって冷静に見ると、 やはりプロが撮った写真にしては、 ずいぶんとお粗末だったように感じる。 間もなく命日を迎える。 お盆から命日へ。 命日からお彼岸へ。 秋へと流れていく日々は‥ 悲しく切ない。
2009.08.26
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自分には及ばない、目には見えない力。 そんな力に左右されることの不可思議。 頑張らなくても成功する人。頑張っても成功しない人。 世の中の理不尽を感じます。私は、厄年に三男を生みました。(後で気が付いたことですが・・・)その時に、出産すると厄払いできると… 友人に言われた。(+_+)別に厄払いの為に妊娠した訳じゃないけど、 そう言われると妙に納得していた。 そして、出産して厄払いしたはずだったのに、翌年の後厄が我が子を奪った。 何が起こったんだろう そんな感じで途方にくれた。人生の節目の年齢とされる年頃に襲ってくるようにも思える厄。起こったことは、どう悔やんでも…仕方ない。 それでも、私達は生かされている。生きている以上… また、試される。正に試練である。 なんとかまた、力を振り絞り…歩き出す…。 少しばかりの幸せを求めて…。私は、そんな幸せ未満でいいと思う。また、幸せを掴んでも… 奪われそうで・・・怖い。
2009.08.19
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あれから… 何年経ったのだろう。 生きていれば明日が・・奨ちゃんの15才のお誕生日です。 ここ数日いつになく…静かに 一人で奨ちゃんと過ごし、話し向き合う時間が持てた。 いつも私達家族をあのあどけない笑顔で見守ってくれている。 仏壇の前でいつも戯れて遊んできた末っ子。 失われた命と受け継がれた命。 決して生まれ変わりではないけど、 命のバトンはあるように思います。 明日には、夫も末っ子と、帰路に着きます。 裕大はまだ合宿中だけど… 賑やかなお誕生日になります。 生きている者が大事だけど… 私達が生きていられるのも… 守られているからなんですよねぇ…。 お盆の前に生まれ、翌年お盆の後に絶たれた命。いつもその意味を考えては、 涙が出てしまいます。 一年でも、一生分の幸せを与えてくれた子でした。 いつまで私の胸の奥の宝物です。
2009.08.05
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夫から続く意味不明なメール。 昨夜は、私が職場に送ったメールにそのまま返信せずに… なんと自分のブラックベリーに転送しての引用返信でした。 まさかそんなことしているとは思わず… まだ会社にいるものだと信じ込んでいました。それにメールの内容は、意味の分からない英語。“Where ate you,then?"ん?理解に苦しみました。一人先に帰宅した夫は、私の居場所を聞いてきたようでした。 全く通じない英語。仕事は大丈夫なのでしょうか…? ちょうど、公文から帰った Keiに留守番を頼んで… 移動教室の買い物に出ていた真っ最中。~ 「Keiに伝えてあります。」 と返信すると…「Keiは、メッセンジャーではありません。」…とこれまた、訳解らず…。挙げ句の果てには… 私が帰宅した途端に着替えて… 「友達と飲みに行く…。」 ‥と Keiに伝言してそそくさと出て行ったが…友達と飲んでいるとは思えない頻度で、またメールが…。 今度は、ミルキーブログの過去のお見舞い日記に 自分の兄貴の事を書いたことを… ‥長々と非難と反発。 そんなとこなら…とその日記を削除したら、 気が晴れたのか… 帰宅しました。~なんじゃ?私はご機嫌取りに使われていたようです。 こんなこと、いつまで続くのでしょう?私の心の傷は…もっともっと深いんです。 Mr.fines
2009.06.27
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金曜日は、午後から授業の次男。 やっと出掛けて行きました。あ‥―‥、昨夜から心身共にくたくた。昨日は、作業所迄裕大を迎えに行った夫…~すこぶるいいことをしたような顔つきで帰ってきた。父親だから当たり前?それとも有難いこと?まぁ…たまたま昨日は接待もなく…「早く帰る口実になった!!」 なんて喜んでいた。やれやれ…。男の人ってこんなもの?今でも良く言う一言を、私は解せない。奨ちゃんが亡くなった日のこと…私には、未だに思い出せない空白の時間がある。でも、夫は「出かける前に目が合ったんだ…。あれがお別れだったとは…。」‥と良く言う。夫は一人、既に奨ちゃんとお別れをしていた…?だから、今でも我が子の死を引きずっていないのか。 私はお別れどころか… 今でもいつもいつも一緒なんだよね。 男の人には、分からないんだろうなぁ…。あの頃から既に夫とは距離ができている。 のほほんとした夫… 私にはできない、生き方である。せめてその時、ダッコしてあげていたら…別の展開になったのでは?悔やんでも悔やみきれない。あの一言、聞きたくなかった…。 Mr.fines
2009.06.19
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