そこでは、塾用教材で復習と、予習が行われ
それに伴った、演習が繰り広げられる。
短期間んで短時間ならばその濃度は薄く広いものになるだろう。
それで成果が出るはずもない。
生徒ににとって、夏休みという勉強時間の確保ができる時期に
何をさせればいい結果につながるのか?
まずは、その子にとっての弱点の洗い出しだろう。
どの単元が弱いのか。それは何年生の内容か。
教科ごとの得点バランスはどうなっているのか。
この時期はどの教科を強化させればいいのか?
生徒一人一人にその分析の仕方や取り組み方を
浸透させなければならない夏なのである。
これまで積み残されたところを時間をかけてやらせなければならない夏だ。
遊ぶ暇なんかない。
ちょっとくらい・・・もない。
あるのは訳5か月先の入試で合格をもぎ取ることだ。
そのシュミレーションをおこなう夏でもある。
収穫の秋を目指し、がっつりと蓄える夏なのだ。
このような指導では子供が壊れます 2024年07月01日
1日1問のルーティン 海樹塾編 2024年06月26日
青雲学園の入試日 2024年06月20日