目標達成!!ドリーム・ゲート

目標達成!!ドリーム・ゲート

2021年05月29日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
​新中1の5月病がもしかしたら、まだまだ出てくる時期かもしれない。
今年はそんなにコロナの影響も受けていないので、友人を作る時間も学校になじむ時間も確保されている。
だからといって、それが自分の思い通りになるとは限らない。
周囲に自分を合わせればいいのだが、それがなかなかできない子もきっといるだろう。
特に親が気を付けておかないといけないのは、子供の体に拒否反応が出てきた時だ。

僕にも経験がある。我が子を肉体的にも精神的にも強くしたいと思い空手を習わせに行ったことがある。ちょうど年長さんのころだったろうか。

初めはいやいやながらもやっていたが、何かのきっかけで「行きたくないと!」と駄々をこねだし、なだめながらも行かせたが、そのうち道場に行く途中に大泣きし、練習中でもそれが止まらなくなった。それでも、いつかは慣れるだろうと行かせていたら、吐くようになっこまで拒絶反応が出たら本人にとってよっぽどいやに違いないと思い、辞めた思い出がある。その後サッカー教室に入りそちらは興味があったようで高校まで続けた。

つまり、子供の体に変化が出始めたら結局はそこを離れる方がいいかもしれない。

我慢して、周囲の協力も得られて回復の環境が整っていればいいのだが、それでも無理ならあっさりとやめてしまえばいい。

​​ ​おそらく「学校(建物)」に行きたいくないのが原因ではなく、行きたくない原因が「学校」にあるのだ。

大人がそれに気が付き、それを排除してやれればいいのだが、なかなかそれを本人が口にすることは難しいのが現実ではなかろうか。

ちなみに、うちの子がなぜ空手道場に行きたくなかったのかは彼が成人の日になって、私が聞いたらあっさりと教えてくれた。上級生が本気に自分をたたいたり蹴ったりするのが嫌だった、怖かったということだった・・・。まあ、格闘技だから仕方がないのかもしれないが指導がそこのあたり加減を支持していたらまた変わっていたのかもしれない。でも、当時それを口に出すことがなぜかできなかったという。

子供の体に拒否反応が出たら、要注意ですよ!

改善の答えのひとつが・・・環境を変える・・・です。​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年05月29日 11時35分04秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: