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ノーブルロジャー号の募集も昨年の4次募集だった(©フロリダトレーニングセールの画像から)ノルマンディーOCの22年産の募集もいよいよ大詰めの4次募集が告知された。5頭と頭数は少ないが、その中には海外セール(4月のフロリダでのトレーニングセール)で購入された2頭が入ってきた。昨年同じセールで購入された2頭がノーブルロジャーとオルゴーリオなのだから、今年の2頭にも夢をもう一度!!と期待したくなるものだ(笑)。2頭のラインナップは以下の通り:©ノルマンディーOC公式ページより購入価格については、前者が$85,000(約13,600K円)、後者が$80,000(約12,800K円)ということで輸送費などを加えると、上記の募集価格になるんでしょうね。これが国内生産馬だとしたら、2500万円を超える募集価格は決して安い金額ではない。昨今の円安の影響が大きいね。「もう今年からは海外セール馬の募集は無理だ。」と岡田社長は以前仰っておられましたが、昨年募集の2頭、特にノーブルロジャー号が重賞を勝ち、G1NHKマイルにまで駒を進めたし、オルゴーリオも先月のデビュー戦で圧巻のパーフォーマンスを見せた。これでは今年も募集馬に海外馬を加えないと、会員さんはだまっちゃいないでしょう(笑)。特に1,2次の有力募集馬には人気が集まり、口数が1口限定で抽選となるケースが多く、複数口の申し込みなど夢のまた夢の状態になっている。であれば、先着順での申し込みができる3,4次募集にリスキーではあるが、複数口賭けてみるという方も多いのではないか?今回の海外セール購入馬の2頭については、血統的にはトワーリングオーウェンの22の方に魅力を感じます。父Tiz the LawはフロリダダービーなどG1を4勝。ケンタッキーダービーは2着でしたが最有力候補だった。母親もダート短距離ながら5勝をマークしており、昨年のノーブルロジャーの匂い、雰囲気を感じさせるのはこちらの馬のような気がする!?ただ残念なことに今回募集馬は牝馬である。ノルマンディーOCの募集馬から種牡馬にまで出世した馬はまだ出ておらず、種牡馬に出世する募集馬に出資することが会員さん達の悲願。牡馬ならひょっとしたらの夢を見てこの金額でも行こうかと思う会員さんもいらっしゃると思いますが、牝馬でこの金額では正直二の足を踏む方が多いと思います。私も3次募集で1頭出資しておりますし、今のところ、様子見かな!?と思っております。
2024.06.30
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不良馬場の中、最後懸命に追い上げを見せるエントジアスタ号メルティング号が感激の3勝目を挙げた28日(金)の午後。この日は夕方船橋競馬第8Rゼラニウム2200(B2B3)、18:15発走 / ダ2200m (左)にエントジアスタ号が出走するので、16時を回った時点で自宅の勤務を終了し船橋競馬場へ向かった。前日の天気予報では金曜日は夕方から雨はやむはずであったが、全く止む気配がない。船橋競馬場につくと雨はさらに激しさを増し、叩きつけるような音がダートコースに響き、サラブレッドのキャンターの音も水の中を跳ねているような音がしていた。前走はこれ以上の悪条件でも強さを見せたエントジアスタ号であったが、本来はもっと乾いた砂の方がいいはず。一抹の不安をもってレースを見ていたが、結果は5着。不安が的中してしまった。さすがにBクラスに戸惑ったというところかもしれないが、レース後に公式ページに公開された調教師さんのコメントによればレースの流れに乗れなかったという事のようです。〇 近況:2024/6/28 (船橋競馬場)馬体重:500kg★6/28(金)船橋・ゼラニウム2200 B2B3選抜(ダ2200m)張田昂騎手 結果5着逃げた勝ち馬にペースを握られ、そのまま行かれてしまいましたね。前半あそこまでスローに落とされ、思うように動いていけないとなるとエントジアスタには苦しい展開です。馬込みの方が集中できるのは張田騎手も理解してくれているため、内で我慢させ運んだものの、さすがに自分から動かさないと厳しいと判断し向正面から押して行ったとのこと。ただ、馬が行きたい気持ちのときに出ていけず、このタフな馬場もあってか追い出したときには反応も鈍かった。今日は展開に泣かされましたが、張田騎手も『最後は気持ちもチグハグな競馬になってしまったし、自分がうまく流れに乗せてあげられなかった』と悔しさを滲ませていました。この後は馬の状態を見つつ、5回船橋開催(7/18~)に向けて、態勢を立て直していければと思います。(佐藤裕太調教師)向こう正面で上がっていったときには、よしこれでいい。と思ったのですが、そこで少し無理をして最後まで持たなかったようです。調教師さんがおっしゃる通り、自分からは動けないタイプで、ある程度流れてくれないと厳しい。馬場もひどい雨の影響で水が浮くほどの不良馬場だったので、先行馬が圧倒的に有利だったでしょう。まあ、こんな日もあると思って次に気持ちを切り替えましょう。1日2勝だ!!との勢いで船橋競馬場へ乗り込みましたが、そううまくはいかない。でもメルティング号の勝利で若干気持ちがハイになっており、レース後は三河島まで繰り出して🎤を堪能させていただいた。エントジアスタ号、今日はひどい条件でした。次回は良いことあるでしょう!!
2024.06.29
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直線前の馬を捉えにかかるメルティング号(黄帽)、よし、勝ったと確信の瞬間昨日の名古屋競馬第7R C2組(14:20発走 / ダ1500m)においてメルティング号が見事に勝利。通算3勝目を挙げました。やったー、本当におめでとう☆彡最近調子が上がっており、ずっと掲示板を確保。前走は馬券内(3着)に入った。今回チャンスがあるかもと思っていましたが、勝てるとまでは思っていなかった。実際パドックの解説者も「雰囲気は前走の時の方が良かった。(3着だった)前走に関しても先頭2頭を交わす雰囲気は全くなかった。過大評価は禁物。鞍上は魅力だが凡走しても不思議ではない。」と、どっちなんだい!!といいたくなるコメントでしたからね苦笑。人気の方も初めは単勝7倍台であったが、レースが始まるころにはいつもの単勝15倍台となり、私も大勝負せずにいつものように単勝3,000円を購入。発走時刻が近づいてスマホの画面をキャストしてうちのテレビに映し出し、カミさんの(相変わらずバカやってるなーといった感じの)冷ややかな目線も気にせずにレースに注目を致しましたが、結果は見事に優勝!!もちろん1番人気が確実視された有力馬が出走を取り消したのが大きかったと思います。俄然混戦ムードとなった中、最近の好調さを生かして、慣れた塚本騎手の手綱さばきでそつなく乗りこなして最後差し切ったレースだったと思います。いつも気を抜く3コーナーでは塚本騎手がしっかりと追っていただき、直線に入ったときは、勝てるな!と思いました。今日はメンコも取って気分一新したのか、今までにないくらいの行きっぷりでいい位置をキープ出来ましたし、この歳(6歳)でまた成長しているのかという気もします。櫻井調教師さんからも「最近調子が上がっているのでB級に上がってもチャンスはあるだろう。」とコメントをいただきました。また以前この馬をお世話いただいた川崎競馬の調教師さんからも「2番手からの良い競馬。昨年の正月からずっと使い続けだが、まだまだ頑張れそうですね。」とお褒めのお言葉をいただきました。そうですね、タイミングを見てまたお休みさせるかは相談して決めていきたいなと思います。櫻井調教師さんは1Rの勝利で通算500勝㊗を達成されてこの勝利で501勝となりました。お祝いをもってまた名古屋に伺おうかと思っています。塚本騎手も呼んで慰労会と参りましょう。メルティング号、おめでとうございます。今度名古屋に応援に行きますね!!
2024.06.29
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前走エントジアスタの優勝時写真データをノルマンディーOCより頂きました。明日28日(金)はミノルロドリゴのラインナップの主軸である2頭、名古屋競馬のメルティング号、と船橋競馬のエントジアスタ号が出走する。先週は北海道旅行に宝塚記念と忙しかったが、今週は明日が忙しさのピークだ(笑)。まずはメルティング号。明日の名古屋競馬第7RのC2組(14:20発走 / ダ1500m)に塚本征吾騎手鞍上で出走する。メルティングは12頭立ての9番枠。うちに包まれたりすると嫌なので外目からゆったりと行けるこの枠は良いでしょう。最近掲示板を外していないし、前走は4コーナー回る時には手応えから、勝ったかも!?と思ったのは事実。今回は1500mと少し長めの距離となるが、ロスなく立ち回れれば今回も好走が期待できる。前日のネット競馬紙でも2人の予想家が揃って印を回していた。勝って!!などと贅沢は言いませんが、掲示板、あわよくば馬券内を目指して、メルティングのことはお任せ、塚本騎手の手綱さばきに期待します!!。そして夕方18時15分の発走となるのが船橋競馬第8R ゼラニウム2200に出走するエントジアスタ号だ:©netkeiba今回Bクラスに上がって1着賞金も300万円にアップされた。2口/100口募集の出資になるのでもし1着に来れば4万円位にはなる。こうなってくると地方馬といっても賞金の恩恵を受けるメリットが出てくるのだが、そう簡単に勝てるメンバーではない。前走B2/B3クラスで好走している馬が3頭ほどいてこれらは明日のレースでエントジアスタ号の前に立ちはだかるであろう。少し強気になれるのが、鞍上が張田騎手に戻った事。この馬の昨年の調子のいい時を知っておられるのでその時のイメージのまま乗っていただければ好走が期待できる。佐藤裕太調教師さんも先週末の時点で、「今回は昇級戦となりますが、メンバー的にも全くやれないことはなさそうです。」と控えめながら期待を口にされています。明日は在宅で仕事の予定だが、少し早めに切り上げて船橋競馬場に向かおう。もし良いレースをしてくれたなら(してくれなくても)、帰りは三河島のカラオケ屋さんに行き、金曜日の夜を満喫いたしましょう。天気予報は☔予報であるが、それほど大した雨にはならないでほしいな。とにかく両馬の無事、そして健闘をお祈りいたします!!
2024.06.27
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募集No.53 ブルーロゼットの22(父 アドミラブル)22日(土)は朝6時に大作ステーブルに向かって、ダブルミリオンとその当歳馬が馬房から出されて、広い放牧地に放たれる様子を見に行った。この厩舎にはダブルミリオン親子以外にも今年生まれた産駒とその母親がたくさん同居していた。皆つかの間の親子関係を楽しんでいるのだが、もう数か月もすると子供たちは厳しい旅を始めなくてはならない。そして今ダブルミリオンの母親の中には次の命(父 コパノリッキー)が宿ろうとしている。子供にとってはつらい別れの時だが母親にとっては次の新しい命への準備に心が切り替わるのだという。そんな何とも言えない感情に浸りながら、ホテルに戻って朝食をとり、チェックアウトして大作ステーブルのダブルミリオンの22と23に別れを告げてオカダスタッドに向かった🚙。お約束の11:30の少し前に到着をしたが、既にスタッフの方が表に出て我々の到着を待っておられた。簡単に自己紹介の後、スタッフの方が「実は今日、ノーブルロジャー号がノルマンディーファームに戻ってきたんですけどね。」とコメントがあった。私の出資馬の履歴を見て、気を使って言ってくれたんでしょう。今日の今日だしいきなり言っても会えないと承知している。ノーブルロジャー号はひと時であるが夏休みをのんびりと満喫してほしいね。オカダスタッドでは、3次募集馬でまだ申し込み受付中の2頭、No.52 ギャラクシーセレブの22(父 ビーチパトロール)とNo.53 ブルーロゼットの22(父 アドミラブル)の2頭を見学させていただいた。本当は出資馬レイナソフィアの22を見たかったのであるが、タッチの差で本州へ移動してしまった。スタッフの方によれば、レイナソフィアの22については、馬格もあるし15‐15の時計を出してもへこたれる様子がなく良い馬だとの評価でした。欲を言えばもう少しこのオカダスタッドで馬体を大きくしてから本州へ移したかったとの由であるが、現在446㎏(宇治田原優駿STにて)。北海道からの輸送でかなり減ってしまったがまたこれから体を作って無事に秋にデビュー目指して頑張ってほしい。募集価格が960万円ということで、まずは何とか1勝を目指そう!!が合言葉になろうと思いますが、馬格はあるので後はエンジン。だんだんと速い時計を出していくに従って、1勝への期待が現実の夢へと変わってくることを期待しております。今回見学をさせて頂いた募集馬2頭、馬的にはアドミラブルの産駒の方が好きなタイプでした。ビーチパトロールの産駒はいかにもパワー型、ダート馬ですといった感じがにじみ出ていました。オカダスタッドのスタッフの皆様、お忙しいところご対応いただきありがとうございました☆彡ギャラクシーセレブの22(父 ビーチパトロール)
2024.06.25
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大作ステーブルのダブルミリオンと今年生まれたダブルミリオンの24(父 エピカリス)先週21日(金)の朝成田空港を出るLCCで北海道新千歳空港へ飛び、先輩が借りられたレンタカーにて一路静内へ。21日と22日の2日間、大作ステーブルを訪問し預託しているダブルミリオンのファミリーに会ってきた:今年生まれたダブルミリオンの24はまだ生まれて2か月ほどであったが、既にしっかりと歩いており、時折俊敏な動作も見せている。。母親のすぐ後を歩き回り、時折母親のお腹を覗き込むようにしてお乳をのむ姿は本当にかわいい。生まれたときは黒鹿毛に近い毛色だったのがすでに芦毛の毛色に変わってきており、目の周りなど特にメンコでもしているようだ(笑)。あと数か月もしたら母親と離れ離れにならなくてはならない。今の時期、精一杯母親に甘えておくがいいよ!!ダブルミリオンの23(父 フリオーソ)に対面するのはおよそ8か月ぶりであったが、凄く立派な馬体になっており、ビックリしました。現在は夜間放牧をメインに鍛えられており、順調にいけば9月中旬ごろより人を乗せて馴致が始まるようだ。昨年はきれいな栗毛だったのが、やはり母親の芦毛が出てきており、あと1年もすれば、お母さんのように芦毛に変わるだろうとの由。1つ上のお兄さんよりは骨格などもしっかりしているし、気の強いところはお母さん似らしい。楽しみです!!ダブルミリオンの23とおなじところに、先日屈腱炎を発症して北海道に戻ってきたダブルミリオンの22がいた。馬房から出していただいて暫し眺めさせていただいたが、心なしか元気がないように映った。戻ってきたときに場長さんも「凄い痩せたな。」と感じられたそうです。元々馬格のある方ではなく薄い印象のある馬でしたからね。これから長く厳しい療養生活が待っておりますが、何とか気持ちを切らさずに過ごしてほしい。まずは今月末に行われると聞いている屈腱炎の治療がうまくいきますように!!なんとか1年くらいで復帰となればありがたいです。みんな、それぞれの立場は違いますが、無事に過ごしていただけますようにお祈りいたします☆彡
2024.06.24
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ゴールした瞬間のブローザホーン号©Gチャンネルの映像から金曜日から北海道に飛んで🛩、大作ステーブル、オカダスタッドを訪問。札幌経由で今日の午後3時ごろに戻ってきた。まさに毎年恒例の至福の時間を堪能した。今は自宅で心地よい疲れを感じながらぼんやりとしているが、今日は巷ではビッグニュースがあった。宝塚記念(G1)で岡田スタッド生産馬で(株)レックスのオーナーズクラブのブローザホーン号が優勝したのだ!!ブローザホーン号父 エピファネイア 母オートクレール(母父デュランダル)生年月日 2019年5月10日調教師 吉岡辰弥 (栗東)馬主 岡田牧雄 生産者 岡田スタッド 産地 新ひだか町 -獲得賞金 2億6,264万円 (中央)通算成績 20戦6勝 [6-3-4-7] ※獲得賞金と成績は天皇賞(春)までのものTVをつければちょうどフジTVで宝塚記念の中継が始まっていたのでそのまま見ていたのだが、本当に強いレースでした。今日の馬体重が+4㎏がったとはいえ428㎏の小柄な馬体。直線で大外を回したときは、ああまた2,3着の善戦マン?かと思いましたが、小柄な馬体のどこにあんな力強さが潜んでいるのか?と不思議に思うほど圧巻の伸び脚でした。オートクレールの初仔ゆえに小さな馬体。さすがに最初は未勝利戦脱出まで苦労しましたが、その後は順調に出世して今年の初めには日経新春杯(G3)を制覇して、天皇賞(春)でも2着に好走。ここにきて非常に力をつけてきています。今日は直前に大雨が降るなどラッキーな面もありましたが運も実力のうちです。これなら秋に凱旋門賞に行ってもいいのではと思わせるような内容でした。私も本命にして良かった。相手に選んだ人気馬2頭が揃ってさっぱりでしたが、2着に来たソールオリエンス号とのワイドはおまけとして買っていたので、何とか少し儲ける💰ことはできました(笑)。ブローザホーンはもちろん初のG1制覇ですが、菅原騎手も管理される吉岡調教師さんも嬉しいG1初勝利。吉岡先生は我らが出資馬ノーブルロジャー号の調教師さんでもありますので、我々ノーブルロジャーの出資者にとっても嬉しい勝利ですね☆彡これからのますますのご活躍を期待しております☆彡ブローザホーン号&菅原騎手、本当におめでとうございました☆彡
2024.06.23
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先週川崎の調教師さんが送ってくれたダブルミリオンの23(父フリオーソ)明日から北海道へ至福の牧場巡り。明日の10時発のLCCで新千歳空港にお昼ごろに到着し、そこで先輩と合流して、静内へ車で向かう。まずは大作ステーブルへ行って我らが所有馬たちの様子を確認を行わなければならない。現在大作ステーブルには以下馬たちが繫養されている:・ダブルミリオン・ダブルミリオンの24 牡馬 当歳(父 エピカリス)・ダブルミリオンの23 牡馬 1歳馬(父 フリオーソ)・レジェンドネオ 牡馬 2歳馬 (父 ダノンレジェンド)ここにレジェンドネオ号がいるのが残念であるが、川崎の調教コースで屈腱炎を発症して北海道に戻って来ている。今月末にはいよいよ治療が開始されるらしい。あまり動かせない状況と思うが、元気でいることを確認したい。昨年生まれて1歳馬となったダブルミリオンの23.川崎の調教師さんが写真と動画を送ってくれてが、ちょっと見ないうちにずいぶんと大きくなったなとビックリした。元々生まれてきたときから体は1つ上の兄と比べてもがっしりとしていたが、更にその特徴が出ているようだ。これで俊敏性も備えていればと期待が膨らみますが、牧場の人たちに様子を聞くのが楽しみだ☆彡そしてやはり注目は5月に生まれた当歳馬のダブルミリオンの24だ。こちらも川崎の調教師さんのコメントによれば、まだ生まれて2か月もたっていないのだが中々良い成長をしているという事でこちらも面会が楽しみです!!また夜は大作STの場長さんといつもの海鮮寿司屋で新鮮な魚介類を肴に色々な話が聞けるのが楽しみ☆彡翌日はオカダスタッドに訪問をして3次募集馬の2頭、ギャラクシーセレブの22、ブルーロゼットの22を見学させていただく。本当のところは出資馬のレイナソフィアの22を見たかったのですが、あいにく本州へ移動していまい見れなくなってしまった。しかし牧場のスタッフの方々からコメントくらいは聞けるだろう。中々良い馬だと思っているのだが、どんなコメントが聞けるか楽しみにしたい。同日午後には札幌に移動し、夜はすすきので先輩と会食、そしてすすきのに行けば必ず立ち寄るBar「チマタ」に行ってママさんにご挨拶をしなければ(笑)。月曜日に今週行きますとメッセージを入れたところ、「そろそろお見えになるころではないかと思っておりました。」とドンピシャのタイミングだったようです。例によって先輩は会話を、私は🎤を堪能することになるでしょう(笑)。日曜日は午前中の便🛩で成田へ帰る。巷では宝塚記念だ。馬場が悪くなりそうなので、いよいよブローザホーンの出番かと思っている。相手は人気馬2頭を押さえておけばいいかな。世の中、身の回りには色々な事起こりますがこの3日間はとことん楽しんでまいります☆彡
2024.06.20
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昨日の名古屋競馬第6R C4組で外から追い込んで3着に入ったメルティング号(右端緑帽)☆彡メルティング号の季節がやってきた!!かもしれないな、と感じた昨日の名古屋競馬第6Rでした。発走時刻が17:30であったが前の会議のスタートが16時半。30分くらいで終わるであろうと思っていたのだが、どうかしたのか議論が白熱して中々終わらない。会議が終了したのがすでに17:45頃だったので、🚽に座って楽天競馬の過去映像から確認した。今年一番のレースではなかったかな?昨年も8月のCクラスの特別を勝利。その後も好調が続いたのだが、さすがにBクラスに上がって厳しくなり、調子も下降線に。しばらくスランプが続いたが、ここのところ掲示板に載るケースが多くなって明らかな復調気配を感じていた。先輩からも事前に「今回は中間意欲的に時計を出しており期待できる!」との情報があり、いつもは彼女には手厳しいコメントが多いパドック解説者も今回は「この馬にしては気合が入っている、中間も良い追い切りをしていた。」とまさかの高評価でびっくりしました。さすがにちゃんと見ているね。それが名古屋の競馬ファンにも伝わったのか、途中までなんとで単勝倍率4倍程度の1番人気で、どうせ3、40倍程度だろうし、3,000円くらい買ってあわよくば10万円を超える高リターンを狙おうと思っていた小生は完全に当てが外れてしまい、2,000円増額して5,000円の単勝馬券を買う羽目に苦笑。最終的には単勝12倍の5番人気と落ち着きましたが、それでもひところは100倍を超えるような単勝オッズでしたからね。今回も明らかに復調をアピールできましたしひょっとしたら次回は1,2番人気になるかも、とうれしい誤算に悩まされそうだ(笑)。ただし好走の条件としてはこの馬は短い距離が良いので次走もできれば1400m戦でお願いしたい。メルティング号、暑い季節はあなたの季節。次走も大いに期待をしております!!
2024.06.18
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猛暑だった土曜日のパドック、ミストシャワーがノーブルロジャー号を癒す☆彡土曜日に京都競馬場にノーブルロジャー号の応援に行ってその夜は大阪にある実家に泊まった。実家の近くの私が通った小学校の近くの霊園に両親のお墓があり、翌日の日曜日の午前中にその霊園のお墓にお参りをした。日曜日もくそ暑かった。その中で水を汲み墓石をスポンジで丁寧に洗って雑巾で拭く。そして全体に水をかける。最後にお花を生け、蝋燭🕯とお線香に火をともして手を合わせた。お墓を訪れたのは母親の四十九日法要以来数か月ぶりでしたが、実はその四十九日法要が終わって東京に戻って数日後のある夜、友人を誘って上野で飯を食って久しぶりにカラオケスナックに立ち寄った時の出来事:そこのママさんは楽しい方なので、私も母親が亡くなったとかくらい話など一切しなかったのだが、ママさんが自分の特徴というか、死んだ人の霊が自分におりてくることがあると話し出した。結構その話はその店の常連さん達には有名な話らしくて、常連さんの中には亡くなったご両親やご兄弟の声にならない声を聴きたくてお店を訪れてママにお願いをする人もいるらしい。ママも良い人だから断れないのかなと思ったら、霊が下りてくるときは自分の意志と関係なくそうなってしまい降りてきた霊の言葉をそのまま伝えてしまい、それを聞いた大概の人は涙してしまうらしい😢。そんな話をただ聞いているだけだったのですが、急にママが「頭が痛い。また誰かが下りてきそうだ。」とつぶやいたので、私は初めて実は母親の四十九日が行われたと話をした。するとママは急に体をのけぞらせて硬直した感じで「関節、くるぶしが痛い。」と言い出した。実は私の母親は晩年パーキンソン病に侵されて、亡くなる前の1年間は動けなくなり病院で寝たきりだったのです。それから店のママさんからは、私の母親の言葉として、いろいろな言葉が発せられた。いつも面会に来てくれたけど本当は手足をさすってほしかったとか、お前(私の事)はここまでよく頑張った。〇〇家からこのような人間が出るとは思わなかった。でもまだまだお前は頑張ればできる。絶対にあきらめるな!!最後の「あきらめるな!」は果たして私の仕事のことなのか、病気のことを言ってくれているのだろうか!?まあ、この手の話はTV番組でもよくある話で、私はほとんどやらせだと思って信じない方だったのですが、今回はなるほど、母親は私のことを心配しているんだなと妙に納得できたところがありました。母親からもらった檄に、少しでも応えないとあかんな、とも思った。最後、お勘定を終えて店を出るとき正気に戻った店のママさんからは「あなたのお母さんは自分はとてもいい人生だったと仰っておられましたよ。」とのお言葉をいただいた。またノーブルロジャーの応援に行ったときなど必ずお墓の掃除をして帰ろう!!
2024.06.17
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ノーブルロジャー号と坂井瑠星騎手、このコンビは今後も続くのかな!?先ほど新幹線🚅で大阪より帰宅した。早速昨日のノーブルロジャー号の米子ステークス(L)のレースを写真で振り返ることにしましょう。馬券内とはいかなかったが現状持っている力は出してくれたと思います:相変わらずパドックでは落ち着いていました。吉岡先生が最近言われていますように無駄な動きを全くしなくなりました。一頭だけパドックの外目を淡々を周回。馬体重も+6㎏と成長が感じられてGood!、こりゃ勝つしかないかと思ったんですけどね苦笑。斤量の恩恵もあり、直前では単勝3.4倍と少し抜けた1番人気となりました。結構支持を集めちゃいましたね。かくいう私も今回はシンプルに単勝馬券1万円を購入、いざレースへ!!スタートも悪くなく、特に気合を付けることなく出たなりで先行集団のすぐ後ろいいポジションをとることができました。だた3、4コーナーにかけて少しポジションが下がってしまったように見えました。本当は2着に来た馬と一緒に上がっていければ良かったと思うのですが、蓋をされて外に出せなかったかな。ここが痛かったんじゃないかな。。。少しポジションが下がってしまって直線に入って後400mを切って、ノーブルロジャー号にも鞭が入るが中々抜け出せない。ファインダー越しにこりゃ厳しいかな😢、とこの時は思いました。200mを切ってようやく彼にもエンジンがかかったのが分かりました。よし、ここから伸びて来い!!心の中で祈りながら夢中でカメラの視野を移動させつつ高速連写モードでシャッターを押し続けました。最後は出走馬中、上がり最速(33.2秒)の脚を見せて追い込んできましたが4着。あと少しでした。3コーナーでスムーズに上がっていけていれば2,3着はあったかもしれない。まあ3キロ減の斤量の恩恵をもらってますからね。しかし勝ち時計の1分31秒6は速すぎる。彼も1分32秒を切った時計で走り切っている。馬場状態は違いますが、シンザン記念は1分34秒5ですから頑張ったと思います。今回はやはり古馬のオープンクラスの層の厚さを見せつけられたといったところでしょう。気になるのはレース後の坂井騎手のコメントで、返し馬の段階から若干硬さがあり、最後の直線でも左へ左へとモタれる面が見られたとの由。これが本来の走りではないはずで(万全だったら)もっと際どい勝負になっていたとのコメントがありました。中間も股関節に張りが出てにショックウェーブ治療が施されていたようだし、少し疲れがあったのかもしれません。そういったことから、ここは一旦放牧で秋に備えるという処置が妥当なような気がします。まだまだ成長が見られそうだし、距離も1800mくらいまでは大丈夫そう。息子は「ぜひ秋の毎日王冠で見たいな。」と言っていましたが(笑)、そのあたりは吉岡先生にお任せするとして、ひとまず彼にはお休みを与えて頂ければと思います。年明けから今まで充分楽しませていただき感謝したい☆彡Mr. Noble Roger, Thank you so much for your wonderful performance during this 1st half season and see you again!!
2024.06.16
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坂井瑠星騎手を鞍上に昨日の最終追い切りはいつもの吉岡スペシャルだ☆彡(©Gチャンネル映像から)昨日、ノーブルロジャー号の最終追い切りは事前の予告通りに当日騎乗する坂井瑠星騎手が跨って坂路コースで行われた。その様子を昨夜のGチャンネルの番組で確認したが、坂井騎手の手綱はピクリとも動かない。終始馬なりで55.8-41.1-26.7-13.1の時計は速いものではないが、速い時計は日曜日に坂路4ハロン、51.8秒を出しているので必要なかった。直前でさっとやるのは吉岡流だね。〇 公式ページより:吉岡辰弥調教師さんのコメント:中間ショックウエーブ治療を施したことで、左の股関節周りはだいぶ張りがほぐれてきました。週末しっかり強めの負荷を掛けても反動はなく、至って順調に調整を進めることができている。坂路で追い切った方がピリッとするタイプですし、最終追いはいつも通りのパターンでジョッキーが騎乗、ハミ受けや反応などを確かめてもらっています。坂井ジョッキーも『行きっぷりや反応も上々。操縦性の高い馬ですね』と感触の良さを口にしてくれており、状態面での不安はありません。前走NHKマイルC(12着)の敗因がよくつかめていないものの、京都のマイル戦はシンザン記念を勝った条件ですからね。初めての年長馬相手でも、54kgで出走できる点は大きいはず。メンタル面にも成長がうかがえるので、巻き返してほしいと思います。坂井騎手の「行きっぷりや反応も上々。操縦性の高い馬ですね。」というコメントは川田騎手もそうだったし、NHKマイルに騎乗した松山騎手も同様のコメントを残されていた。今回も順調な中間を経て、まず万全に近い形で出走体制が整ったと言えるでしょう。相手関係が、古馬とは初めての対戦となるので、比較が難しいが、54㎏なら正直負けられない気持ちも陣営はあるでしょう。出資者の皆さんもここはあっさり通過するのではという期待充分でレースを見られるのではないか!?うちの息子も「負けないんじゃないの?、あとは枠順だね。」とLINEで言ってきた。が、心配性の私としては、調教師さんも言われているようにNHKマイルの敗因が今一つかめていないので、今回も大丈夫かな?という思いが少々あるのは事実。ここをあっさりと勝利してくれるとこれまでの心配が吹き飛んでまたこのレースから新たなノーブルロジャー物語が始まる☆彡と言っていいでしょう。そういった再スタートを飾るレースとなることを期待しています。15日(土)は朝自宅マンションの理事会に出てから、新幹線で京都競馬場へ向かう。Googleマップで調べたら京都競馬場への到着予定時刻は14時15分ごろ。指定席で一服したらすぐにパドック入場となる時間だ。心配なのは☔、道悪はこなせないことはないが、やはりこの馬は良馬場でやらせてあげたい。お天気も味方してくれるようお祈りをしています。ノーブルロジャー号、では土曜日、京都競馬場のパドックでお会いいたしましょう☆彡
2024.06.13
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ノルマンディーOCの公式ページの表紙を飾るエントジアスタ号の前走の勝利!!ノルマンディーOCの公式ページの近況更新によれば、前走の勝利でエントジアスタ号のクラスがこれまでのC1クラスからB3クラスになるようです。おめでとうご昇格(笑)☆彡〇 近況 2024/6/7 (船橋競馬場)前走後、無事に立ち上げを開始し、この中間も順調に来れています。使ったことでのダメージは全く感じられず、馬自身は元気いっぱいの様子。まだ軽く乗っている程度ではありますが、来週からまた時計を消化する予定です。予定通り、4回船橋開催(6/25~)へ続戦とさせていただきますが、クラスに関して、正式にB3への昇格が決定しました。エントジアスタに向きそうな番組は、1600mか、格上クラスとの混合戦となる2200m。相手関係だけ考慮すれば同クラスのみの1600mが安心ではありつつも、ここでまた距離を戻すより、上の相手と戦ってどれだけ対応できるかを見ておきたいところ。いい勢いで来れていますので、このまま同条件の番組を目標に進めていきたいと思います。(佐藤裕太調教師)>ここでまた距離を戻すより、上の相手と戦ってどれだけ対応できるかを見ておきたいところなるほど、仰る通りだと思いますね。それだけ前走の2200mにおけるレースっぷりは安定していましたし、勝ち方も立派でした。いきなり勝ち負けは、それは難しいかもしれませんが、慣れてくれば充分B2/B3クラスでも通用すると思っています。まだ船橋競馬第4回開催の決定番組は発表されていませんが、大きくは変わらないと思われる概定番組を見れば、B2/B3の2200m戦は6月28日(金)の最終第12Rゼラニウム2200、B2/B3選抜馬となっている。あいにく当該週は久しぶりにインドネシア/シンガポールへの出張が組まれそうで、例の東大卒の新女性課長さんと行くことになる公算が大きい。私が応援に行かなくて前走快勝ししていただいたので今回もかえっていいかもしれません。無事と健闘を祈るだけですね。頑張ってくれるでしょう!!(写真は5/1 メーデーC1)28日のエントジアスタの前には、もちろん15日(土)京都競馬場で行われる米子ステークス(L)に出走するノーブルロジャー号が見逃せない。京都競馬場のスマートシートも確保して土曜日は新幹線で勇躍京都入りを予定している。今朝の坂井劉星騎手鞍上の調教も無事に終わったようだし、明日の吉岡調教師さんのコメントも楽しみだね。明日の勝利宣言(に近いコメント)、楽しみにしています☆彡
2024.06.12
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土曜日京都競馬場で元気な姿を見せてほしいね、ノーブルロジャー号(@5月5日NHKマイル)今日はノルマンディーOC、3歳未勝利の2頭が勝ち名乗りを挙げた。ブレーザー号とレアグリフォン号。どちらも結構な人気になっていて単勝馬券を買えなかった。ブレーザー号は父:シゲルカガ、母:シゲルアンドロメダが示す通りシゲル冠名のオーナー殿がオーナー事業廃業を機にノルマンディーOCに引き継がれた2歳馬のうちの1頭で、勝ててよかったのではないか。今週は馬券は当たらなかったが、ま、そのうちまたいいこともあるでしょう苦笑。15日の京都競馬のメインレース、米子ステークス(L)に出資馬ノーブルロジャー号が登場する。先ほどJRAより特別レース登録馬が発表されて登録馬が17頭(出走可馬は18頭)で、無事に出走が叶いそうだ。米子ステークス(L)の登録馬(©JRAホームページより)3歳馬はノーブルロジャー1頭のようで、あとは古馬オープン馬が占めているのだが、予想通りバリバリの重賞の常連馬というよりは重賞にはちょっと足りない馬たちが多いように思います。ノーブルロジャー号は斤量の恩恵もあって、結構人気にはなるでしょう。相手としては今年のダービー卿CTを3着したアスクコンナモンダが強敵だな。あとは何とかなりそうな気がする苦笑。NHKマイル以降は、例によって外厩に出されたもののすぐに帰厩し既に意欲的に時計を消化している。近況を読む限り、吉岡調教師さんのコメントも中間も順調に調整を進められていることから非常に前向きで、何よりも精神面の成長が見て取れるようで、以前に比べると無駄なことを一切しなくなり、馬場入りしてテンションが高くなるようなところも見受けられないとコメントをされています。フィジカルの面での成長も確かなものを感じられているようで、数字以上に体を大きく見せて、体調面良好に映るとの由。「まだまだ強くなってきそうです。」と出資者にはうれしいお言葉もあって、これなら一部クラブ側が言われているような、能力の頭打ち??の心配は必要ないのではないかな!?もちろん、勝ち負けには色々な要素が絡みますし、今回は古馬との初対戦で激戦のマイルの世界ですから簡単ではないでしょう。しかし斤量の恩恵は大きくて鞍上の坂井劉星騎手とくれば心配をしても仕方ない。今日の東京12Rで毎日杯を一緒に走ったニュージーズ号が1勝クラスであるが古馬混合戦で鮮やかに勝利したように、ノーブルロジャー号もきっといいレースをしてくれるはずだ。坂井劉星騎手との新コンビでまた新たな一面が見れることを期待しています☆彡
2024.06.09
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あと400m、ここまでは先頭をキープするアルヴァレス号、がんばれー!!今日は天気も良く気温も上がったがスタンドの屋根の下、日陰の中で感じる風は心地よく、まさに競馬観戦日和の一日でした。先週の安田記念が終わって東京競馬場は秋までG1の開催はないので競馬場全体も今日はのんびりムードが漂っていたように思う。午前10時半ごろに東京競馬場に到着。予約していたスマートシートの席を確認して、少し早めの昼食をとった。ところがだ、昼食を食べている間に東京競馬第3Rに出走したクラブ馬、ベルイストワール号が勝ってしまいなんと単勝80倍を超える配当を出した。私は全くのノーマークでこの馬がノルマンディーOCだったのかも後で知った(えーっと、どちら様で!?)次第。1日何頭も勝ち上がる馬が出ないクラブなので、ああ、ノルマンディーは今日はこの馬だったのか!?と思ってしまいました。そんな出鼻をくじかれた思いの中、迎えた第6Rの未勝利戦(ダート、1600m戦)。これまでとは全く違うスタートからの反応の良さを見せて先頭に立ったアルヴァレス号。カメラのファインダー越しにいつもは直線で迷わないように場内放送とスタンドから見えるオーロラビジョンで位置を気にしながら直線に備えるのですが今日はその必要が無かった。直線に入ってまだだいぶ遠い先に馬群が見える状況ながら、アルヴァレス号が東京競馬場の直線で先頭なんてなかなかないぞ、と思って早めから📷高速シャッターモードの撮影を全開にした。第4コーナーの入り口、来た来た、粘ってくれよー。集団に飲み込まれるアルヴァレス号、あかんかー。同クラブ馬のアルスエルビータ号との争いに。結局アルス7着、アルヴァレスは10着に。。。騎乗した原騎手によりますと、ブリンカーがかなり効いていて、返し馬からもうすっ飛んでいきそうなくらいの勢いだったようで。スタートも決められたのでそのまま出していったのですが、最後は苦しくなってしまったとの由。原騎手はスピードはあるし距離を1、2F短縮してもいいと提言をされておられますがこれまでの方向性と若干違うので、さて奥村調教師さんはどのようにされるのか!?直線までいい夢を見れたのは確か。でも今後について良い方向性を決めてあげたいですね!!本日は人も少なくパドックでも良い写真が撮れました☆彡
2024.06.08
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アルヴァレス号、明日君の姿をしっかりとカメラに収めよう☆彡(写真は3/16中山未勝利戦時)明日の東京競馬場第6R 3歳未勝利(ダ1600m・混)戦に出資馬アルヴァレス号が原優介騎手鞍上で出走する。日曜日の同条件との両にらみであったが、締め切りの直前になって同じ3節の馬が日曜の番組からこちらへ移ってくる事態となり、結果5分の4で抽選となったがなんとか出走枠に入ることができたとの由。前走の浦和競馬のJRA交流レースであわやの2着に食い込んだが、そのレースから中1週での出走となる。JRA交流レースで良いレースをしたとはいえ、やはり中央の未勝利戦はそんなに簡単に行くようなレースではあるまい。そのあたりのところは、奥村調教師さんも先刻ご承知で近況報告の中で、「持ち時計上位の権利持ちもいるメンバー構成で、前走とは勝手も違うでしょう。」と前走のようにはいかないと想定はされていますが、「ここでやれれば本物だと思います、」と期待もされている。更に先週の近況更新では「以前とは前進気勢の強さがまるで違っている。体力面が伴ってきたことで気持ちに余裕も出てきて、着実に力を付けているのが実感できますね。物見するケースなども極端に減って、精神面がだいぶ大人びてきましたし、そこはいい成長を遂げていると思います。中央場所に戻って通用するかはカギとなるものの、ここにきての充実度から考えれば、能力的にも十分やれていいはず。」とまで言われている。果たして今回チャンスはあるのか!?未勝利戦ダート1600m戦にフルゲートの16頭が揃って1番人気の馬はルメール騎乗で単勝が1倍台。1800mの持ち時計も、時計2つくらいの差がある。アルヴァレス号が逆転できるとは中々考えにくい状況だ。ただ差のない競馬がもしできれば、未勝利戦脱出に視界が広くなる。今回を入れて未勝利戦で出走できるのはおそらく3回。次回または3回目に再度、地方競馬のJRA指定交流レースを狙うのが良いと思うが、中々運がないと出走もおぼつかず、明日いいレースが出来れば夏の新潟あたりで1発回答が出せるかもしれない。そういった意味で明日のレースはいい物差しになるでしょう☆彡とは言いつつ、ちゃっかり勝った場合の口取り式への申し込みを済ませた。6月になっているのでスーツ、ネクタイ着用でなくていいので助かります。明日は11時ごろ到着を目指して東京競馬場のスマートシート(フジビュー2階西)を目指したいと思います。久しぶりの再会を楽しみに。頑張れ、アルヴァレス号!!
2024.06.08
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所有馬レジェンドネオ号の屈腱炎による戦線離脱は残念。。。(写真は3/19千葉県愛知STにて)ちょうど1年半前、2022年12月に当方の食道がんが判明。飲めなかった酒が飲めるようになったと喜んでいたのが間違いのもとで、積もり積もってできたがん細胞は発見段階ですでにStage IVbの状態。切除不可との診断が下り、免疫治療に望みをかけたがこれがまた担当医師も驚くほどの劇的に効果が見られて食道の原発巣や転移していたがん細胞は昨年の秋ごろにはCTで確認できないほどになっていた。この免疫薬は最初の1年、何も起こらなければ勝ちですと病院からも言われていた。その1年が過ぎようとしていた4月末にCTを撮り、5月の連休を2年ぶりにのんびりとした気分で過ごしたのだが、連休明け病院で聞かされたのは、「新たな複数箇所への転移の兆候」であった。すぐPET検査を受けたが、癌の転移であることが確定された。敵もさるもの、おとなしく永眠してくれなかったか。。。これまでの免疫薬が効かなくなったという事で薬を変えなければならないが、都立病院の先生の説明がどうも歯切れが悪い。この次に標準治療として用意されている抗がん剤が私に1stラインで投与し余り効かなかった抗がん剤と同じ系統の薬で、期待できない(とはあからさまには言われなかったが)ようなのだ。レジェンドネオ号の調教画像、この後に屈懸念発症😢そこで先生と相談して1年前に受診した国立がん研東病院宛に再度紹介状を書いてもらって本日受診した。「捨てる神もありゃ拾う神もある」とはよく言ったもので、食道がんに対応している治験薬が2種類、この病院で取り扱い中であり、そのどちらかを使って治療することになりそうだ。1つはがん細胞に引っ付いてがん細胞にだけ抗がん剤を注入するような仕組みの薬剤、もう1つは新しいタイプの免疫薬との由。1年前には聞いたことのない薬で、がん治療薬の世界はすごい速さと聞いていたがその通りだ。約1週間後に再度受診を行って、先生の意見を聞いてどちらかの薬剤に決めたいと思う。転移したとはいえまだ腫瘍は小さく、この1か月間ではあまり大きさは変わっていない。およそ1年ぶりに私のCT画像を見られたがん研の先生は「(1年前と比べて)随分とよくなられていますね。」と言っていただいた。こういった何気ない前向きな言葉に救われたりするものだ。食欲もあるし栄養状態を良くして筋トレを継続し、元気でいることが何よりも重要だ。転移は残念だったががん細胞はいわば自分の分身みたいなものだから、ドラ息子を抱えたと思って長く付き合っていくしかない。レジェンドネオ号も1年辛抱して耐えるのだからミノルロドリゴも頑張るど!!
2024.06.06
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先月25日の未勝利戦で鮮烈なデビューを飾ったオルゴーリオ号©ノルマンディーOC日曜日の未勝利戦でヴァズレーヌ号(ルヴェソンヴェールの21 父フリオーソ)が大外枠から字山名逃げ切りを決めてこれでノルマンディーOC 21年産の募集馬のうち14頭が勝ち上がりを決めた。☆ノルマンディー3歳世代 勝ち上がり 14/59☆カーマンラインノーブルロジャーレザンノワールイリスアスールシャインズオンユーベニシアジャンヌローサジェロニモスレアグリフォンスノーディーヴァホークレアグランアルティスタオルゴーリオヴァズレーヌ勝ち上がり率約24%、現在4頭に1頭の割合。この枠に入れた馬たちはとりあえず怪我さえしなければ現役を中央競馬で走ることができる。しかし勝ち上がったら勝ち上がったでクラスごとで大変厳しい競争が待っていることは間違いがない。かつての降級制度がなくなった現在、競走馬に入れ替えも早くならざるを得ない。たとえ勝ち上がっても2勝目が難しいと判断されれば地方競馬が待っている状況だ。今年の3歳世代で勝ち上がってメンバーを見るとG3 のシンザン記念を征し、NHKマイルにも挑んだノーブルロジャー号がダントツの出世頭だ。そして先月25日の未勝利戦を単勝8番人気ながら圧勝し大物誕生を予感させたオルゴーリオ号。どうやらノルマンディーOCの21年産はこのフロリダトレーニングセールで購入された2頭が引っ張る形になりそうだ。昨年この2頭をフロリダで買い付けたときの様子が先週のFeel NOC!にて紹介されていましたが、それによると、セールは計4日間で上場日はオルゴーリオが2日目でノーブルロジャーが3日目。先に落札したのがこのオルゴーリオで、ノーブルロジャーと同等の評価がされていたようです。そしてスタッフは食事以外は全員夜な夜なモーテルに籠り(※禁酒・禁煙、若干冷たいシャワー)、ネットでウォーキング動画と調教動画をチェック。そこでピックアップした馬を翌日朝のセリ開始前に1日3時間ほどかけて下見するなど色々ご苦労があったようです。しかしこうやって日本に連れてきた2頭が期待通りに、いやそれ以上の活躍を見せてくれると嬉しいでしょうね。次走については、オルゴーリオ号は7/14(日)福島・3歳上1勝クラス(ダ1700m・混)が予定されており、ここもあっさり通過するようだと8月のレパードSに向かうのではないか。今年のダート3冠の最終戦として新設されたジャパンダートクラシックの指定レースでありもしそうなれば出資者でなくても大注目のレースとなります。まあそう焦らずに、まずは2勝目を挙げることができるかですね(笑)。我が出資馬ノーブルロジャー号は次走予定の6/15(土)京都・米子S(L)に向けて順調に調整は進んでおり、精神的な成長も顕著にみられるため、吉岡調教師さんも近況更新の中で「まともなら恥ずかしい競馬にはならない。」と自信のほどを見せておられ頼もしい限りです。ただ、この馬はどうしても母方の血統から短距離、早熟のイメージが付きまとっており、現にクラブの社長が、そういうイメージを語られていた。NHKマイルで結果が出なくてすぐにクラブ側が調教師さんに距離短縮やダート路線への変更を持ち掛けられたのはまだそういった懸念を持っているためでしょう。その提案を一蹴し今回芝マイル路線に臨むわけですから、この馬にとって次走は今後を占う重要な試金石のレースとなるでしょう。結果が伴ってほしいですね☆彡とにかくこの2頭、次走無事に良い結果を伴ってくれることをお祈りしております!!ノーブルロジャー号、来週末京都競馬場で会おう☆彡
2024.06.04
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ノルマンディーOC公式ページのデアリングエア(デアリングバードの22)号の動画より先週の日本ダービーが終わって、また競馬のカレンダーが来年のクラシックレースに向けて動き始めたようだ。土曜日からは2歳の新馬戦がスタートし、昨日の京都の新馬戦では早くも素質馬2頭(牝馬)がデビュー、両馬ともセレクトセールにおける高額落札馬でノーザンファームの生産馬。来年の桜花賞にこの2頭が上位人気になりそうと思われるほどのインパクトがあったな苦笑。我らがノルマンディーOCの22年産のラインアップの馬たちも着々と準備が進められているようだ。そんな中、やはり出資している、いないにかかわらず会員たちの最大の注目を集めている馬はこの馬でしょう:デアリングエア(デアリングバードの22)牝馬 黒鹿 2022/3/9生父:エピファネイア × 母:デアリングバード(母の父:キングカメハメハ)生産:日高・長谷川牧場 所属:栗東・杉山晴紀厩舎入厩予定総口数 400口 募集総額 5,600万円募集状況 満口 1口出資額 140,000円無敗で牝馬3冠を成し遂げたデアリングタクト号の妹にあたる。1次募集馬にラインナップされたときはその話題性と5,600万円というノルマンディーOCにしては高額な募集価格から、大きな注目を集めた。私は、400口で1口14万円、総額5,600万円という募集価格は高すぎて売れ残るのではと少々心配をしたが、いざ募集が始まると先行募集の最初の申し込み段階で早くも満口に達して、さすがはデアリングタクトの人気が会員さんたちの間では凄いんだなと思い知らされた。そして名前がデアリングエア(Daring Heir)。「大胆な+後継者」という意味だそうです。三冠馬である姉からデアリングxxとなることは容易に想定出来ましたね苦笑。デアリングエア号は、5/10にノルマンディー小野町から滋賀県のチャンピオンヒルズに移動し、調整が進められている。滋賀県なら杉山調教師さんも頻繁に見に行けるということで早めに移動させることになったのかなと思います。近況を読む限りではまだまだ不足している基礎体力をつける意味からトラックコースメインのメニューで進められているようだ。お姉さんと同じように年内デビュー出来ればというシナリオでしょうね。今後も注目していきたい☆彡また当方の22年産における唯一の出資馬、3次募集で発売日に販売開始後数時間で満口となったレイナソフィアの22も北海道のオカダスタッドにおいてウッドチップの坂路調教に熱が入ってきており、週1,2回は既に1F15秒ペースまでペースが上げられている。オカダスタッドの担当者からも「調教ではテンションが上がりすぎることもなく、集中力を維持して走れています。馬体の幅もさらに大きくなり、引き続き迫力ある力強い走りを見せています。」と中々良い評価が得られています。コメントの最後には「近いうちの本州への移動が現実味を帯びてきた。」と語られており、6月中には移動となりそうです。移動先は通常なら福島県のノルマンディー小野町になり2か月ほどじっくり調整されるのがパターンですが、北海道で坂路調教が進んでいるので、意外に早く入厩なんてことになるかも苦笑。そろそろ馬名総選挙も始まるだろう。出資馬の馬名についてはここんとこ2回連続で私の案(ラヴィングメモリー、アルヴァレス)が採用されております。レイナソフィアの22についても飛び切り、良い名前を何か考えてあげたいね!!
2024.06.02
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5/25川崎小向の調教コースで併せ馬を行ったレジェンドネオ号(左側)2週間前に川崎の調教師さんから連絡があり、25日に15‐15の調教を行ったレジェンドネオ号(ダブルミリオンの22、父ダノンレジェンド)。その時の調教動画もいただいて機会があれば先輩とまた見学させてもらおうと思っていた矢先、今週、調教師さんからご連絡をいただいた。それによると25日の調教後、翌日の全休日明けの27日に馬を確認したところ球節の上側に腫れが見られたため冷却処置を施したが、翌日には別の個所が腫れてきたため獣医に診断をしてもらったところ、なんと「屈腱炎」との診断が下ったとの由。これは痛い、痛すぎる😢。。。幸い症状的には損傷の度合いは軽度(14%程度)で10日以内に治療をすれば、完治させられる見込みはあるとの由。それでも半年ほどは完全休養させないといけなくてレース復帰までには1年近く要する見込みだそうです。至急先輩とも相談の上、まだ2歳の段階ですから1年後復帰できれば、3歳戦に充分間に合う状況でもあり、ここは治療をして復帰に賭けることとしました。今朝、調教師さんからご連絡があり、レジェンドネオ号は本日北海道に向け出発したとのこと。とりあえず大作STに預けてそこから診療所での治療が行われるとの由。無事に治療が行われることを祈ります。治療としては「多血小板血漿(PRP)を使った屈腱炎治療」となるそうです。JRAのホームページにPRPの治療の概要が出ていますが、PRPの投与が有効であれば、投与された部分を中心に新しい組織が再生するので、腱の具合が良くなればまだまだ人を乗せて活躍できるようになるとの由。15‐15の調教を1回行っただけで、屈腱炎を発症してしまいましたので、立ち上げるのが少し早かったのかどうか、難しいところですが、これまで慎重に進めてきたわけですから、運が悪かったというしかない。こういったことは馬主としては当たり前のように起こる話、必要な経験と割り切らざるを得ない。今年デビューの目論見が無くなってしましたが、来年このレジェンドネオとフリオーソの産駒の2頭が揃ってデビューできるようにこれからも頑張っていきます。まあ、今年はノルマンディーOCの出資馬たちが好調なので益々頑張っていただきましょう(笑)。レジェンドネオ号、まずは耐えましょう。北海道で暫しのんびりしてください!!
2024.06.01
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