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最後の直線、メルティング号(右端)は外から4着に追い込んできた☆彡今日は名古屋競馬C4組のレースに所有馬のメルティング号が4着に頑張りました☆彡。「競走馬は事前に走る距離を知らない。」というのは別に亀谷敬正氏でなくても皆が知っている話なんだが、このメルティング号は920m戦になるとこの距離だとわかっているくらいにスタートダッシュが良くなる。これは鞍上の塚本騎手が積極的に出していった結果であるが、ゲートを出して出来れば花を奪いたかったようだ。今日は逃げ馬が強くてメルティング号は3,4番手。3コーナーで少し下がり気味になったがまた盛り返して直線を向いて外に出した。直線向いたときは掲示板確保も怪しい雰囲気だったが、体勢を立て直してから再度エンジンが点火したようで、塚本騎手の鞭に応えるように終いの100mで怒涛の追い込みを見せた。私なちょうど病院でCT検査が終わって、精算を待つソファの隅っこに座りながらiPhoneの小さい画面で見ていたが、リプレイの決勝線前のスローモーション映像で、3着あった!!と判断したのですが、すかさず先輩からは「惜しい!!4着。」とLINEが来て家に帰って見直すと。。。4着だった苦笑。3着争い、うーーん何回見直してもメルティング号(10番)は4着だね。3着賞金は10万円、4着賞金は7.5万円。2.5万円の差は若干大きいが、4着でも出走奨励金を合わせると手取りが14万円位になるのではないか。誕生日プレゼントとしては充分な活躍、ありがとうと言いたいねメルティングさん、また920m戦が回ってくることを期待しましょう。お疲れさまでした☆彡
2024.05.31
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メルティング号、得意の電撃戦で昨年の初勝利の再現を☆彡(画像は2023年3月30日C12組)昨日、5月28日(火)は私の64回目の誕生日であった。エントジアスタ号はビッグな誕生日プレゼントを私にくれたわけだ。もちろん彼の実力で勝ち取った勝利ですから、別に昨日は誕生日に引っ掛ける必要はないと思たわけですが、馬券の冴えもここんとこ何故か好調でこれは御利益(ごりやく)があったか苦笑。。。そんなことより、昨夜のエントジアスタ号の3勝目を誰よりも喜ばれていたのは佐藤裕太調教師さんかもしれません。昨日の公式ページから 佐藤裕太調教師さんのコメントを引用します:今日はありがとうございました。まずまずのスタートからジョッキーが促していき、先行集団内めのポジションを取ってうまく流れに乗っていけましたね。今日は正攻法の競馬ができましたし、最後の直線でもいい脚を見せてくれました。騎乗した矢野騎手からは『馬群で揉まれたことがプラスに働き、いい意味でリラックスして、ハミ掛かりよく走れていました。自分から進んでいってくれたので、こちらも特に戦法にはこだわらず馬のリズムに任せて乗っています。勝負根性のある馬ですよ』とのコメント。長距離は合うはずと思っていたので、2回目で勝ち切ってくれたのは嬉しいです。この後は他場の長距離戦も視野に入れつつ、番組を検討していきます。長距離戦に照準を絞っていけば、南関他場所でも出走の機会がありそうですね。直線の長い大井競馬場などで見てみたいです。次走のターゲットがどこになるのか楽しみに待ちたいと思います。 そして31日金曜日には共同所有馬のメルティング号が名古屋競馬のC4組に出走する。今回は彼女の得意とする待ちに待った短距離戦である。昨年の3月末、初勝利を挙げたレースの再現と行きたいね。©netkeiba彼女の鞍上に主戦騎手の塚本征吾騎手が戻ってきた。彼女もB組に入ってさすがにメンバー的に厳しかったのか低迷、それ以降若干スランプとなったが、最近ようやく彼女らしいレースが出来つつありここ2戦とも掲示板確保という健闘を見せている。レースっぷりがいつも地味で華々しさや訴えかけるものが無く、パドック評価もいつも低調で人気も無いだろう。でもこういう時に一発があるのが競馬で、乗りなれた塚本騎手だからこそ、今回この距離ならチャンスはあるかも。。とこの馬を選択されたのではないか!?単勝を買ってもいいし、複勝だけでも結構な倍率となるかもしれません。名古屋競馬は直前までオッズが動きますので最後まで見極めたいが、ちょうど金曜日のこの時間帯は病院でのCT検査が入っているので残念ながら、少し早めに見極めをする必要がありそうだ。よーし、現段階の結論は単勝を3,000円。これでも充分いい配当💰をゲットできるのではないでしょうか☆彡31日は私の誕生日Week。どうぞまだご利益が残っておりますように☆彡
2024.05.29
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最後の直線、右から2頭目、間を割って抜けてくるエントジアスタ号、さあ来い❣❣本日の船橋競馬、最終第12R花火2200 C1選抜(ダ2200m)に出走したエントジアスタ号が3勝目を挙げました。☔と風の中、よく頑張ってくれたと思います。感謝、ただ感謝です!!レースの発走時刻が20:50.丸の内の事務所から船橋競馬場までは1時間もかからないので、昨日までは会社を終わって船橋競馬場へ向かおうと思っていた。NikonZ50のズームレンズ付きを担いで会社のパソコンが入っているビジネズバッグは確かに重いが、リュックに入れれば何とかなる、と思っていた。ところが、今朝の天気予報を聞いて、夕方から雨に加えて風も強まる、太平洋の沿岸地域は大荒れとの予報を聞いて、船橋競馬場は東京湾からすぐ近くにあり、京成の駅から徒歩10分はかかる。どう考えても風の中傘を差して荷物を持ち歩くのは厳しいなと思って自宅観戦にさせてもらった。でもこんな気持ちいい勝利を届けてくれるんだったら行けばよかったかな苦笑。いやとんでもない。レースが近づくにつれて風雨が激しくなりレースの時点ではTVカメラも風にあおられて画面が固定できないほど揺れていた。行かなかったのは正解でした。そんな中、精神を切らすことなく真面目に走りぬいたエントジアスタ号には頭が下がります。なんといっても矢野騎手が大井競馬のトップジョッキーの貫禄を見せてくれた。スタートから良い位置をキープして道中は力を使わず一切無駄な動きなし。3コーナーから1番人気、森泰斗騎手の馬が外から行った時も動ぜず、内が開くのをじっと待って直線中ほどから勝負し突き放した、完ぺきなレースでした。これでエントジアスタ号は3勝目。もっと勝ってもいい実力の持ち主なんですが、器用な脚がないからどうしても勝ち切れない状態が続いていました。ようやく本領発揮。これからこの距離だともっと上まで行ってくれるのではないかと楽しみになります。少しゆっくりしてまた次走、よろしくです!!次走は必ず応援に行かせてもらいます。また会いましょう☆彡追って、余談ながら。。。先週に続きノルマンディー馬券が絶好調だ!!(笑):
2024.05.28
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エントジアスタ号、明日も☔予報だよ😢(写真は前走5/1メーデー2200時)昨日の競馬の祭典、日本ダービーの結果は、ダノンはダノンでもダノンデザイルの方であった😲。ノーマークだったわけではない。3連複のヒモに500円だけは押さえていたが、中心と見たダノンエアズロックが飛んでしまったのだから、どうしようもない。まあ、変に凝らずにジャスティンから配当が付きそうな馬たちに流しておけば取れていたかもしれない。典型的なタラレバの話をしてもね、仕方ない苦笑。しかし予想以上に前半スローペースだった。前半の1000mが62秒ということなら後半の1400mは1分22秒で駆け抜けたという事で後ろから行った馬がどんな豪脚を使っても届くはずのないラップでしょうね。私が実力に疑問として切ったレガレイア嬢も上がり最速、やはり強い馬だった。ジャスティンミラノの戸崎ジョッキーはお気の毒にというしかない。それにしてもおじさん横典騎手が、今回で3回目のダービー制覇とは恐れ入りました。ということで競馬の祭典が終わり、ホースマンの1年が来年のダービーに向けてまた始まるという言葉をよく聞かされるが、我々弱小馬主&1口馬主クラブ会員にとってはあまり関係ない話だよ苦笑。。。。明日の船橋競馬第12R、「花火2200(C1)」20:50発走 / ダ2200m (左) / サラ系一般 C1 12頭 1着本賞金:180.0万円、のレースに出資馬エントジアスタ号が出走する。前走今回と同じ距離を使ったが、久々の分、いまいち反応が良くなかった印象がありました。今回はそのあたりの反省を踏まえて入念に調整されたようで、佐藤裕太調教師さんも公式ページにおいて、「(調教の)時計、動きともに申し分なく、ここへ来て状態も一段上がったように感じられます。期待できる仕上がりにありますよ。2回目の2200mとなりますが、一度ペースなど経験したことで競馬もしやすくなるでしょう。」といつも前向きな調教師さんですが、ここまで前向きなのは心強いですね。相手は近走C2クラスで立て続けに好走をしている1番枠の馬が強そうですが、密着マークで直線交わしてほしいですね。そういった意味から鞍上に大井競馬リーディング上位の矢野貴之騎手を持ってこれたのは大きいと思います☆彡なんとか今回前進が見られそうな気がしています。問題は雨☔、明日夕方から本格的な雨になりそう、でも矢野騎手の手綱さばきに期待します☆彡
2024.05.27
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いよいよ明日は競馬の祭典、日本ダービーだ!!©JRA今日は東京1Rで馬券のプレゼントがあって資金が確保され、明日の日本ダービーへの良い景気づけになった。メイショウタバルが取り消しになって17頭。逃げ馬の不在で展開がよくわからなくなった。想定以上に瞬発力勝負となる可能性がある。現在1番人気は当然皐月賞馬のジャスティンミラノ号。皐月賞馬がダービーにも結果を出していることは歴史が証明をしているし、今年の皐月賞はレコード決着だったようにレベルが高いレースだった。ジャスティンミラノは間違いなく上位に来るだろう。馬券には入れなければならないね。2番人気のルメール騎手騎乗のレガレイア号。ルメール騎手で人気になるのは当然だし、先週のオークスでもステレンボッシュにも乗ろうと思えば乗れたのに、チェルヴェニアを選択して見事に勝利に導いた。ただこのレガレイア号、皐月賞のレースが久々だったとはいえ物足らない印象があった。ホープフルSでは抜けた実力を示しましたが、3歳も春を迎えて、この差は縮まっているのかもしれない。馬券で儲けるためには何かを切らなければならない決断が必須。今回はレガレイア、思い切って軽視しよう。馬券で狙っているのは、J.モレイラ騎手騎乗のダノンエアズロック。やはりンモレイラ騎手というのが大きい、大きすぎると思います。プリンシパルSの勝ち方が凄い余裕があって、この馬に注目していたがモレイラ騎乗と聞いて私の腹は決まった。ジャスティンを逆転できる可能性があるのはこの馬だ。プリンシパルSを使ってダービーで好走した例はあまりないと思うが、セレクトセールで5億円で落札された馬、馬っぷりの良い超良血馬がダービーという場で実力をいかんなく発揮することはままあることだ。後は皐月賞上位組が強いと思いますが、馬券をどのように買うかは明日の朝決めたい。ジャスティンミラノとの馬連は当然買わなければならないが、ジャスティンが2着を外す確率は相当低いとも思うので、ダノン、ジャスティンを入れた3連複を買ってみたい。明日の日本ダービー、全馬無事のいいレースを期待しましょう☆彡
2024.05.25
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デビュー戦を圧勝したオルゴーリオ号、本当に強かった☆彡昨夜取り上げた今日東京1Rダート1400m戦でデビューするオルゴーリオ号。どんなレースをするのか興味を持ってみておりましたが、見事に勝利。いやー強かったですね!!文句のつけようがない勝ち方でした。単勝1.4倍、断然の1番人気のルメール騎手の馬がたぶん強いんだろうな、良くて馬券内かな?と正直思って見ていたのですが、なんのなんの。スタート出てから自分でいい位置を取りに行って、4コーナーで先頭に並びかけて、あとは突き放すだけという完ぺきな競馬。1番人気のルメール騎手の馬が直線で満を持して割ってきても遥かその前を走って、影をも踏ませませない4馬身差の圧勝劇、私も一気に目👀が覚めました(笑)。この馬に出資されていた馬友さんもこの勝利で一気に溜飲が下がったようで(笑)、「(今まで)正直凹んでいた。」と心情を吐露されていました。その出資者の方ですら驚くような勝ち方でこれは昨年の4次募集馬の〇外2頭は両方とも「当たり★」、確定です!!この馬にも出資しておけばよかった苦笑。掲示板では、驚きの声と共に「父Mor Spiritって?みたいな馬を連れてきて…デビュー戦、快勝!偏見のない相馬眼で馬を購入しているノルマンディーのバイヤーさんに敬意を表しますッ!」といったコメントもあり、その通りだと思います。ただ、この円安でもう海外セールからは購入できないと岡田社長は懇親会の時に言われておられましたが、今年も6月にあるフロリダのセールで購入されるのか要注目です。そしてこのオルゴーリオ号、これだけの勝ち方を見せてくれると大舞台への夢も膨らみます。具体的には新設される秋のジャパンダートクラシックがターゲットとして挙げられると思いますがその大目標に向けてどういったローテーションを組まれるのか注目をしていきましょう。オルゴーリオ号の出資者並びに関係者の皆様、おめでとうございました☆彡私も明日の日本ダービーに向けて資金注入完了☆彡
2024.05.25
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土曜日、デビュー戦を迎えるオルゴーリオ号©ノルマンディーOC今週末はいよいよ競馬の祭典、日本ダービーである。およそ誕生するサラブレッドが年間で4500頭程いる強烈な競争社会の中で選ばれた18頭がゲートインをする。この18頭の中に入るのは本当に大変だ。一口馬主をやり続けてもよほど運がいい人でないダービー出走にこぎ着けられるのは難しいのではないか。しかもダービーに出走できてもその後振るわなければ容赦なく切り捨てられる厳しい世界だ。とにかく昨年のような事故がなく、全馬無事のゴールインを祈ります。そんな日本ダービーの前日にひっそりとデビューを迎える3歳馬がいる:オルゴーリオ牡馬 黒鹿 2021/5/12生父:Mor Spirit × 母:Holy Wow(母の父:Put It Back)生産:米国 所属:美浦・菊沢隆徳厩舎総口数 400口 募集総額 2,240万円 1口出資額 56,000円昨年の4次募集馬の1頭で、あのノーブルロジャー号と同じフロリダのトレーニングセールで仕入れられた馬である。北海道オカダスタッドに入厩直後に放牧地で右トモ蹄をぶつけて裂蹄するアクシデントがあり、骨に異常はなかったものの、蹄が伸びてくるまでしばらく運動を控える必要があり立ち上げが大幅に遅れてデビューが今になりました。方や、同時期に日本に輸送された同じ4次募集馬のノーブルロジャー号は、G3シンザン記念を勝ち、毎日杯も2着してNHKマイル(G1)に挑む大出世を見せた。ノーブルロジャー号か、この馬かで出資を悩まれて、結局オルゴーリオ号に出資された馬友さんがおられて、ご自身の引きの弱さを嘆いておられましたが、なーに、これからまだまだいくらでも挽回はできます。実際、クラブ側の評価は、あか抜けた馬体の良さと血統面からの距離の融通性からこのオルゴーリオの評価の方が高かったくらいです。明日はデビューが遅れて相手が皆経験馬となるため、常識的には苦しい1戦となりましょうが、調教師さんは「初戦からどういった競馬ができるのか楽しみの方が大きいです。」とその素質に期待をされています。私もいくらノルマンディーOCの募集馬でも新馬戦は馬券は買わずに様子を見るのが普通です。今日の牧雄代表のメルマガでもこのオルゴーリオ号については、次に繋がる競馬を!と短いコメントがされたのみでした。が、私はこの馬のデビュー戦には単勝馬券を5,000円ほど勝って応援しようかなと思います。狙うなら明日しかないか!!頑張れオルゴーリオ号☆彡
2024.05.25
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最後の直線、アルヴァレス号(右から2頭目)さあ、抜けて来い!!@浦和競馬場アルヴァレス号、本当に惜しい2着だった。。。本日の浦和競馬第7RのJRA交流戦のツイントップ特別(3歳)15:25発走 / ダ1400m (左)に出走した出資馬アルヴァレス号。もともとダメもとで近い感じで投票したら選定されたラッキーな出走であったが、そのラッキーさを生かすことができなかった。勝ち馬は浦和所属の馬だからね、ちょっと譲ってくれてもよかったんじゃと思ったけど苦笑。アルヴァレス号としてはビッグチャンスでした。今日は仕事もあって、勤務時間中の観戦を決めていたが、ちょうど時間になってiPhoneのイヤホンを差しながら、携帯を持ちそそくさとトイレ🚽へ向かう姿を女性社員に不思議そうに見られていたかもしれない。小回りの2枠という事でレースをしない間に終わってしまいかねない状況も最悪考えられたが、小林勝騎手はうまく乗ったと思います。最後直線で割って出てきたときは、トイレの中から声が出そうになりましたが、もう一つパンチ力に欠けて勝ち馬に先着を許しました。直線の不利も何もなく今日の負けは頑張ったけど致し方ないものだなと諦めも付きました。〇公式ページより:2024/5/23 浦和競馬場 馬体重:443kg★5/23(木)浦和・ツイントップ特別(ダ1400m)▲小林勝太騎手 結果2着スタートで鐙が外れてしまう場面があったものの、すぐにリカバリーできて好位につけられましたし、スピードに乗っていけました。道中も前に壁を作れて、うまく運べましたが、4コーナーではピンク帽に蓋をされる形に。ジョッキーは『どこかで外に出そうと思っていたが、なかなか出せなかった。うまく外に出せていれば』と言っていましたが、外を回して勝てていたかというと疑問ですし、逆に内でジッと我慢できた分、最後まで脚を使えたのではないでしょうか。馬はだいぶ良くなってきているので、中央でもどこかで勝負になるはずです。(奥村武調教師)奥村師が仰られるように、道中内で我慢していたからこそ最後の脚につながったような気もしますし、外に出せなかったのが敗因とは思えません。直線内を出てくるコース取りは完璧に見えましたからここはしょうがない、と思うしかないでしょう。レースを見て頂いた共有馬主の先輩からは、「今日は相手に恵まれた感はある。中央では厳しいかもしれないが地方の交流d戦ではチャンスがあるのでは!」とのコメントを頂戴した。確かに。。。出資者にとっては注目のレースでしたが、あと少しでした。未勝利戦のレベルが格段に上がる終盤の8月になる前に何とか未勝利を脱出してもらいたいところであるが、今回のような地方競馬のJRA交流戦に狙いを定めてチャンスを生かしてほしいなと思います。アルヴァレス号、ここからが正念場、今後の健闘を期待しています!!
2024.05.23
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多摩川河川敷の調教コースを走るレジェンドネオ号(最内)@2024年4月14日先輩との共同保有馬、レジェンドネオ号(ダブルミリオンの22、父ダノンレジェンド)の調教が本格化してきて、調教師さんから「25日には15-15の時計を出します。」との連絡を受けた。当日見学には行けないけれど、調教師さんが動画を撮って送ってくださるというので楽しみに待ちたい☆彡さて、このレジェンドネオ号には昨年秋から大作ステーブルで調教を開始したあたりから、「喉なり」の症状が出ているのが分かっており、実際に競走能力への影響があるのか気になるところです。〇 喘鳴症 (読み ぜんめいしょう)ノドナリ、ぜいめいしょうともいわれる。喉頭部を支配する神経が麻痺し、喉頭口が狭くなって、呼吸のたびに「ヒュウ、ヒュウ」、「ゼイゼイ」と音を発する病気である。馬は全力疾走の時、多量の空気を必要とするが、喘鳴症になると充分な呼吸ができず、競走能力に影響をきたす。治療法としては外科手術が行なわれる。(©JRA競馬用語辞典より)喉鳴りについて、上記のような一般的な説明は広く知られるところではあるが、今回川崎の調教師さんからもう少し詳しい説明を以下の通りいただいた。「喉鳴り」とは吸気時に気管の入り口にある軟骨が充分に開かずに呼吸時に異常呼吸音が発せられる現象で、この軟骨の動きの程度が悪いと競走能力にも影響を与えることがわかっている。JRAでは軟骨の動きの状況の程度に応じてグレードで0~3の4段階に分けており、育成馬(~2歳春)の14%ほどがグレード1以上の喉鳴りの所見を有しており、グレード2までなら競走能力には影響を与えないと考えられており実際グレード1で重賞を勝った馬もいる。一方グレード3以上になると競走能力に影響を与えることがわかっており、その場合は軟骨を開いたままの状態に固定する手術(Tie-Back)を行うがその手術の成功率は50-70%と言われている。川崎の調教師さんによれば、レジェンドネオ号の場合は、まだ若駒でもあり現時点で固定手術をしたとしても、将来伸びていく可能性もあるので現状はこのまま様子を見ていき、ある程度成長して土台がしっかりしてくれば固定することも考えてもいいというのが獣医さんの見立てだったようです。まだそれほど深刻なものでなく、現状進めていけるとわかっただけでもありがたいですね。最近の獣医学の発展も凄いものがありますね。昔なら喉鳴り=競走能力低下、引退の危機となってしまいそうなのですが、色々と取るべき道があるというのがわかっただけでも良かった☆彡さあ、レジェンドネオ号、週末の15-15の調教、頑張ってください。動画を楽しみにしています!!
2024.05.21
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NHKマイルカップのノーブルロジャー号と松山弘平騎手@2024年5月5日東京競馬場今日はオークス、そして来週はいよいよ日本ダービー。いまだにノルマンディーOCの所属馬が日本ダービー出走を果たしたことはない(と思う)。私も1度でいいからそういった気分を味わってみたいものだが、実際出走を果たすことが出来たらどんな気分になるのでしょうね。そんなことをぼんやりと考えながら、先週末に更新された出資馬たちの動向をまとめてみましょう:〇 ノーブルロジャー号、米子ステークス(L)は坂井劉星騎手との新コンビで臨むことに!!来月15日(土)京都競馬場で行われる米子ステークス(L)に向けて現在外厩先のチャンピオンヒルズで調整がされているノーブルロジャー号。近況更新では週初めから馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整が開始されているとの由。若干トモに疲れがあったようですがショックウェーヴなどの処置は必要ないくらいの程度で、G1を使った後とは思えませんね苦笑、来月のレースに向けて週末には帰厩させるようですから、また気分を入れ替えてフレッシュな気持ちでレースへの準備を進めてもらえればと思います。尚、公式ページにおいて次走の鞍上が坂井瑠星騎手と発表された。さすがに川田騎手に手が戻ることはないのでしょう。瑠星騎手は現在関西リーディング3位と若手ではあるが既にトップクラスのジョッキーであり、今年はケンタッキーダービーにも騎乗。今日のオークスでも折り合いが難しいラインバック号を見事に乗りこなし最後狭いところから抜けてくるなど技術も度胸もある。ノーブルロジャー号の新たな一面を見せてくれるものと大いに期待をしています!!〇 2歳馬 レイナソフィアの22はいよいよ北海道オカダスタッドから移動のタイミングを図る!!今年の唯一の出資馬、レイナソフィアの22(父ラヴリーデイ)のオカダスタッドにおける調教動画が公開された。調教動画は2頭併せ馬の向こう側で余り走りっぷりの詳細はわからなかったが、まだ1F18秒くらいのペースのようだ。先週末の近況では、今月上旬から15-15も開始されて、負荷を強めても順調に乗り込みを続けられており、速いペースでも安定感を欠くことなく力強い走りを見せていると良いコメントがされています。募集時の紹介動画ではしっかりと幅のある馬体にきびきびとした動きが加わる特徴がありましたが、今のところ思惑通りに順調に進められているようで何よりです。おそらく来月には本州移動の声が掛かるものと思います。更に調教の負荷が強くなると思いますが頑張ってほしいですね☆彡〇 エントジアスタ号、再度2200mへの挑戦、鞍上は誰かな!?18日に併せ馬での追い切りが実施されて5Fから69.3 - 52.9 - 39.2を強めに追われて、ギガース(船橋)馬なりの内同入したとの由。時計自体は今まで出していた内容とそんなに変わらないが、しっかり負荷をかけていけたのはよかったんじゃないでしょうか!?。佐藤先生のコメントから、予定通り2200mに改めて挑戦、再来週の5/28(火)船橋・花火2200 C1選抜(ダ2200m)に投票されるとの由。問題は鞍上で、「エントジアスタ自身あまり自分から動いていくタイプではないですし、ある程度動かしていけるジョッキーに声を掛けるつもり。」と仰られています。動かせる騎手という事では笹川翼騎手が南関で1番でしょう。ただたぶん空いていないんじゃないかな苦笑。誰が乗ってくれるか、調整結果を楽しみに待ちましょう。エントジアスタ号、今回は前進してね☆彡
2024.05.19
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2017年のかしわ記念を快勝したコパノリッキー号(@船橋競馬場)先月、無事にエピカリス号の牡馬を出産した北海道大作STにいるダブルミリオン母さん。産駒誕生と同時に今年の交配相手の相談を川崎の調教師さんや大作STの場長さんと進めて、コパノリッキー号に決まり、先日無事に交配を完了したとの報を受けた。コパノリッキー父:ゴールドアリュール 母:コパノニキータ(母父ティンパーカントリー)生年月日 2010年3月24日調教師 村山明 (栗東)馬主 小林祥晃氏生産者 ヤナガワ牧場 産地 日高町獲得賞金 3億824万円 (中央) /6億8,690万円 (地方)通算成績 33戦16勝 [16-3-3-11]2014年のフェブラリーS(G1)を最低人気で勝った時は、単なる番狂わせかと思ったら、その後実力をいかんなく発揮し、生涯獲得賞金は10億円に到達、種牡馬としてもサイヤーランキングのダート部門でベスト20位以内をキープし自らの競走能力を産駒に伝達する力にも長けてている。コパノリッキー×ダブルミリオンの配合シミュレーション表netkeibaの配合シミュレート機能を使ってこの配合の5代血統表を作成してみた。いわゆるサンデーサイレンス 18.75% 3 x 4の黄金比率を確保し、トニービン 12.50% 4 x 4とMr. Prospector 6.25% 5 x 5のインブリードを持つ配合となる。これはもう昨年付けたエピカリスと同様にサンデーサイレンスの血の底力に期待する配合になるわけだ。このコパノリッキーという種牡馬は米国型というよりは、欧州型の血の色を濃く持つ種牡馬。大型馬であり、短距離というよりはどちらかというと中長距離のダートに活躍馬を出している。受胎がうまくいったかは時間をおかないとわかりませんが、このダブルミリオンとは母の持つスピードと父親の底力がうまく噛み合ってバランスの良い産駒が生まれてくれればいいですね☆彡偉大な父親に似た産駒が無事に誕生いたしますように!!
2024.05.18
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アルヴァレス号と岩田康誠騎手@1月8日阪神競馬場でのメイクデビュー戦いよいよ今週がオークスで来週が競馬の祭典、日本ダービーである。私のこの春のG1レースへのテンションは当然ながら5/5(日)、ノーブルロジャー号が出走したNHKマイルカップで頂点を迎えた。結果が伴わなかったこともあるのか、オークスやダービーに向けて中々気持ちが盛り上がっていかない状況であるが、とにかくいいレースを期待しよう。ノーブルロジャー号のとばっちり?を受けた格好なのが他の出資馬たち、特に同年代のアルヴァレス号はこれから未勝利戦脱出に向けて正念場のレースが続く。応援してあげないといけないね☆彡そんなアルヴァレス号であるが今週公式ページにおいて次走のレースが発表された:〇 5/23(木)浦和 ツイントップ特別(ダ1400m)▲小林勝太騎手©nankankeiba浦和競馬のJRA交流レースへの参戦である。現在のところ登録馬は15頭(内JRA所属馬が8頭)。既にアルヴァレス号の騎手も発表されており、次走の他の候補レース名も消えていたのでのでこの交流戦に出走できることは決まっているようだ。ラッキー!!チャンスでしょう。JRAから参戦する他馬たちのレベルもこれまでの未勝利戦で2桁着順が多くアルヴァレス号とそんなに変わらない。また地方競馬からは水沢のBクラスで3連勝を飾っている馬がいるが、レベルの比較が難しく何とも言えないところだ。浦和の1400mということでおそらく先行馬が有利であろうが、あまり先行争いが激しくなりすぎると後ろからの馬が届いたりする。アルヴァレス号はあまりスタートダッシュが速くないが、前よりの位置につけて3コーナーあたりから早めに仕掛けて、直線で押し切る競馬をしてもらいたい。騎手も乗りなれている小林勝太騎手が確保できているのはありがたいですね。先週、外厩先から帰厩後、今週は積極的に時計を出しており、今週15日にはは伴騎手を鞍上に最後の1F 11.2秒という良い切れ味を出している。2024.5.15 伴啓 美南 W・良 66.3 - 51.5 - 36.7 - 11.2 [5] 一杯に追うホウオウシンデレラ(三未勝)馬なりの内0.8秒追走同入時計だけ見ると未勝利脱出してもいいのにと思うのですがね苦笑。この時計は先ほど更新された近況を読むと調教師さんも評価はされていて、「よく動けていたと思います。体付きや数字自体はそう変わっていなくても、中身の部分で着実に良化がうかがえますね。走るフォームも良くなっていますし、だいぶ地力を付けている。」と手応えを口にされています。簡単なレースにはならないでしょうが、出走が叶えられた幸運をぜひ生かしてほしいですね!!アルヴァレス号、前々でレースを進めて粘りの競馬を見せてくれ!!
2024.05.17
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本日の大井記念(S1)を快勝したサヨノネイチャ号(父ダノンレジェンド):中央の白帽先月、川崎競馬の田辺厩舎に入厩した所有馬、レジェンドネオ号(父ダノンレジェンド)であるが、入厩して約1か月が過ぎた。4/14に小向厩舎棟まで見学に行って以来、調教師さんからの連絡が入らずちょっと心配になって聞いてみたが、調教は順調に進んでいて、近々15‐15の調教を行うことになるそうだ。いよいよですね。走る馬か否かは15‐15をやれば大体わかるものだと聞いたことがあり、レジェンドネオ号もその段階にまで来たという事でしょう。順調に進められてきてありがたい限りではあるが、彼としてはここからが本番の開始。南関の厳しい世界で生きていけるような競走馬に育ってほしいものです。今日の大井競馬では重賞競走の大井記念が行われ、1番人気のダノンレジェンド産駒のサヨノネイチャ号が2着のバーデンヴィラー号に1/2馬身差をつけて勝利。着差はそれほどなかったが、西騎手の鮮やかな騎乗で直線抜け出し余裕がある快勝だった。これで帝王賞の優先出走権を得てJRA勢との争いになりますね。©netkeibaこれで通算14戦12勝と戦績も大変立派である。3歳時はCクラスで実力を蓄えて4歳からクラスが上がっても勝ち続けて凄いのは4歳の終わりにOPクラスに上がってもまだ連勝を続けている点だ。坂井調教師さんも「この馬はどこまで行くのか想像もつかない。」と言われているらしいので、6月の帝王賞、JRA勢が強いのは百も承知で、一発を期待したくなる。以前にも取り上げたかもしれませんが、このサヨノネイチャと我がレジェンドネオは母系にどちらもエンドスィープを持ち血統構成が非常に似通っている。サヨノネイチャが2000mまで対応しているのは少々驚きであるが、レジェンドネオの母ダブルミリオンは1400mを最も得意としていたのでレジェンドネオはもう少し短いところの方がいいかも、とか楽しい妄想は尽きません(笑)。そうだ、田辺先生にお願いしてレジェンドネオ号の15‐15の調教を見せてもらいに行こう☆彡
2024.05.15
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昨日のヴィクトリアマイル、直線外から豪快に追い込みを決めたテンハッピーローズ号(9番)昨日のG1、ヴィクトリアマイル。勝利したのは15頭立て14番人気のテンハッピーローズ号でした。直線1頭だけ桁違いの脚で追い込んできたが、見慣れない勝負服で何が来たんだ!?と思ったのですがまさかブービー人気のこの馬だったとは。大荒れのG1レースとなりました。古い話ですが1989年のエリザベス女王杯で最低人気で1着になったサンドピアリス号を思い出しました。当時実況を担当された関西TVの杉本清アナウンサーが、サンドピアリスであることを何度も確かめてから、実況で「これはゼッケン番号6番、サンドピアリスに間違いない。」とアナウンスされた話は有名だ。昨日も普段冷静なラジオNikkeiの実況アナも異常に興奮されていたように思います苦笑。この馬のことをネット情報で調べますとこんな感じです:テンハッピーローズ 牝6歳 栗毛父 エピファネイア 母フェータルローズ(母父タニノギムレット)生年月日 2018年2月26日調教師 高柳大輔 (栗東)馬主 天白泰司氏生産者 社台ファーム 産地 千歳市獲得賞金 2億6,885万円 (中央)通算成績 24戦6勝 [6-5-2-11]近親馬 シャドウワルツ、フェータルイヴ母馬のフェータルローズはJRAで34戦(3勝)もした丈夫な牝馬。社台ファームの繁殖牝馬となって最初の2年はノヴェリストを付けたが、余り活躍できずに3年目にエピファネイアを付けて産まれたのがこのテンハッピーローズという事で種牡馬の選択が大正解だったようです。馬主の天白泰司オーナー(75)さんがどのような過程でこの馬を所有されたのかはわかりませんが、新聞記事によりますと、馬主歴30年ではあられますが、保有頭数が世代1、2頭の所有と少なめの馬主さんで、今回、2度目のGⅠ挑戦だったとの由。もちろん、社台ファーム生産馬で父エピファネイアということで、それなりのお値段で購入されたはずですから、馬主ドリームとまでは言いませんが、中々ドラマチックな結果だったと思います。我々、有力騎手として思い浮かべるのはどうしても外国人騎手になりますが、今回鞍上の津村騎手にハイライトが当たったのはよかったんじゃないでしょうか?津村騎手は2004年に競馬学校を卒業された中堅といわれる騎手。今年は勝利数は既に中央において19勝(20位)を挙げており更なる飛躍の雰囲気を感じさせる。騎乗技術は抜群との評価があるようですので益々の活躍に期待したいです。尚、このテンハッピーローズをヴィクトリアマイルの有力馬に指名されていたYouTubeの番組がある。津村騎手がこの馬のためにわざわざ週末に関西に乗りに来ているという事や左回りが得意なはずという津村騎手のコメントからこの馬を特注馬に指定をされていた。レースが終わってから思い出しました苦笑。いやいや中々鮮やかな予想でしたね。ということでまだまだG1続きますが、岡田スタッドにも頑張っていただきたい☆彡
2024.05.13
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今日の新潟11R信濃川特別を勝ったシーウィザード号も岡田スタッド生産馬だった☆彡今年の岡田スタッドは、(株)Lexオーナーズクラブ所属のブローザホーン号が日経新春杯を勝利し、天皇賞(春)でも2着に突っ込んできた。この勢いそのままに6月の宝塚記念にも出走が予定されている。そしてノルマンディーOCのノーブルロジャー号がシンザン記念を征し先週のNHKマイルカップ(G1)にも出走するなど例年にない勢いを見せているようだ。明日のG1、ヴィクトリアマイルにも岡田スタッド生産馬が出走する:フィールシンパシー 牝5歳 鹿毛父 ベーカバド 母 スマートシンパシー(母父 ダンスインザダーク)生年月日 2019年5月17日調教師 小島茂之 (美浦)馬主(代表) 岡田牧雄氏生産者 岡田スタッド 産地 新ひだか町獲得賞金 1億1,446万円 (中央)通算成績 19戦4勝 [4-4-1-10] 主な勝鞍 23'紅葉S(3勝クラス)近親馬 ウワサノシブコ、ウワサノコウタロウフィールシンパシー(スマートシンパシーの19)は岡田牧雄氏が代表を務められる(株)Lexのオーナーズプロにて販売開始価格 780万円(1/10 78万円)で募集された。父ベーカバドと聞くといかにも地味だなあと思ってしまうのは悪い癖だ。しかし中央を走る馬で募集価格780万円というのはかなりお安い金額であることは間違いない苦笑。ベーカバドの産駒で有名なのはダブルシャープくらいであるが大物は出さすとも、そこそこ頑張る産駒を出すという評価があるようだ。このフィールシンパシーもこれまでの戦績19戦4勝は特筆すべきものではないが、掲示板を外したのは今まで3回のみ。しかもそのうち2回が3歳時だったものという事で古馬になってクラスが上がっていく過程でも成績が安定しているのは結構すごいと思う。前走の福島牝馬S(G3)も勝った!!と思ったがゴール直前交わされてしまい惜しくも2着。しかし今回調子は相変わらずいいようで、府中のマイル戦も3勝クラスを勝った時に1分31秒9の持ち時計をマークし、得意なコースといえる。今週東京競馬場の芝コースが例年通りBコースへ変更されており、この馬にとっておあつらえ向きのコースになるのではないだろうか!?そんなフィールシンパシーであるが、前売り人気では単勝49.8倍の10番人気。重賞ウィナーが揃うG1レースではやはりこんなものになるでしょう。ただ予想屋さんの間では、血統スナイパーの境氏や東スポの田原成貴氏が穴馬候補に挙げられていた。岡田牧雄氏のメルマガにも当然取り上げられていたが、△の最終候補とこちらは少々控えめでしたね苦笑。人気の2頭は(マスク㋣ディーヴァ、ナミュール)は確かに強い。2強の比較では鞍上のモレイラ騎手がこの馬のために今回来日したと聞いたので、マスクトディーヴァの方を上位と見ます。馬券はフィールシンパシーからこの2頭へのワイド馬券を買います。両方当たれば大きい❣ 健闘を期待☆彡
2024.05.11
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公式ページに公開されたNHKマイルカップ時の写真、ピントがシャープだね©ノルマンディーOC今週は今日までブログのネタはノーブルロジャー号関連で行く。これは行きがかり上?仕方ないわね一昨日、彼の次走、6/15 京都競馬場 米子ステークス(L)だけが発表されて、どういうことかな?とちょっと解せない気持ちもあったのですが、今日の近況更新で出された吉岡調教師さんのコメントで状況はわかりました。やはり、吉岡調教師さんは1本筋が通っておられる先生のようです。〇 公式ページより本日の吉岡辰弥調教師さんのコメントを引用:世代トップの2頭を相手に、ノーブルロジャーが現状どれだけやれるものか、挑戦者の立場ではあっても期待して臨んだのですが2強の壁は厚かったですね。ただ、この馬自身スタート直後にいきなりバランスを崩してしまいましたし、今回はまったくリズムに乗れないまま競馬を終えている。直線を向いても反応が悪く、しっかり力を出し切った内容には到底見受けられません。走り切っていないためか、栗東に戻ってきてからも元気いっぱいの様子に映ります。二週間ほど短期で近郊に出させていただきますが、この後は6/15(土)京都・米子ステークス(芝1600m)に向かいたいと思います。クラブサイドとは今回、ダートに矛先を向けるプランや距離短縮も話に出たのですが、現状はまだ芝のマイル路線で勝負していくのがベターでしょう。初めて古馬を相手にする戦いとはなりますが、年明けに勝ったシンザン記念と同じ条件を54kgで戦えるのはなにより魅力です。そこでの内容次第ではそのままサマーマイルシリーズを狙っていきたいですし、しっかり巻き返して結果が出せるように尽力いたします。>クラブサイドとは今回、ダートに矛先を向けるプランや距離短縮も話に出たのですが私も実は馬友さん達とのLINEのやり取りで「次走はダート使うのかもと思っていた。」とコメントをしておりました。クラブ側もあの負け方ですからちょっと心配になって、距離短縮やダートを試すことを打診されたようです。血統的にも母父がMore Than Readyの産駒は欧米のスプリント路線で活躍馬を多数輩出しているらしいし、父母とも米国のダート血統。色々試したくなる気持ちはわかる。しかし、調教師さんから言わせるとこういったことはまさに素人の発想なんですかね。NHKマイルカップはノーブルロジャー号にとっても完全に消化不良のレース。彼の力はこんなもんじゃないとの見立てなんでしょう。今日のコメントを読んで米子ステークスへの挑戦が楽しみになりました。斤量54㎏で出走できるメリットはありますが、この時期の古馬混合のオープンクラスのマイル戦に中々3歳馬の出走がないことは、やはりまだまだ古馬との実力差が大きいというのが一般的な認識のはず。しかしうまく流れに乗れて先行できれば京都の直線は平坦、スピードは通用すると思います。まずは外厩先でリフレッシュしていただいて来月無事に出走できることを祈りましょう☆彡ちなみに調教師さんが言われているサマーマイルシリーズについては、まだ今年のスケジュールはJRAより発表されておりませんが、昨年のレースを調べれば以下の通りとなっている:〇 米子ステーク ス( L )1,600㍍芝・外【第3回阪神競馬第5日(6月17日 )】〇 中 京 記 念(GⅢ)1,600㍍芝 【第3回中京競馬第8日(7月23日 )】〇 関 屋 記 念(GⅢ)1,600㍍芝・外【第3回新潟競馬第2日(8月13日)】〇 京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)1,600㍍芝・外【第4回中山競馬第2日( 9月10日 )】仮にシリーズのチャンピオン馬となれば、褒賞金として馬主に 2,400 万円、厩舎関係者に600 万円をそれぞれ交付されるということですから、オープン(L)以上の賞金💰が用意されるという事ですね。これは次走で好走できれば急に色気が出てくるかもしれませんな(笑)。とにかく2週間の外厩をゆっくり過ごしてまた元気に厩舎に戻って来て下さい!また京都競馬場で再会いたしましょう☆彡
2024.05.11
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本場馬入場でちょうどレース名が入ったゴール板前を通るノーブルロジャー号出資馬ノーブルロジャー号のこの春の最大の目標であったNHKマイルカップ(G1)が終わったので、さすがに彼をブログの話題に取り上げる機会も当面無いのかな、ひょっとしたら一足早い夏休みにでも入るのか?と思っていたのですが、まだまだ彼についての話題は尽きそうにない。今日夕方更新された次走予定になんと、今週G1レースを終えたばかりの彼の名前があった:〇 次走予定等: 6/15(土)京都 米子ステークス(芝1600m)G1レースを終えたばかりというのは人間の考えることで、馬にはG1とかはあまり関係ない。ノーブルロジャー号は今年はまだ3戦しかしていないし、夏までにもう1レースくらいはできるとオーナー、厩舎サイドが踏んでいるのかもしれない。こういった情報に早い馬友さんが、本件について私が気づくよりも先にLINEを入れられていて、「ノーブルロジャー、まだ使うのか?このクラブは強い馬でも無駄に使うところがねえ。。。。」とコメントをされていた苦笑。確かにこの時期に使う意図は何なのか?ちょっと分からないな。米子ステークスは、JRAが阪神競馬場の芝1600mで施行するオープンクラスの国際競走である。今年は阪神競馬場が改修工事中であるので京都競馬場で行われる。2019年に リステッド競走に指定され、翌年2020年にはサマーマイルシリーズの第1戦に組み込まれている(ウィキペディアより)。2020年には3歳牝馬のスマイルカナが50㎏という斤量を生かして勝利したが、元来このレースにはまだ3歳馬の挑戦は少ない。まだこの時期は3歳馬と古馬との実力差が大きく、中々3歳馬にとっては斤量の恩恵があっても厳しいレースという認識があるのでしょう。私も3歳馬が古馬と対等に勝負できるようになるには秋から冬にかけてというイメージがある。実際どういった思惑があるのかは、金曜日の近況更新を待たなければわからないと思いますが、一つにはこの馬のベストな適性がどこにあるのか??、見極めようとされる一環なのかなという気がいたします。NHKマイルで思わぬと言っていい壁にぶち当たってしまい、果たして芝マイル戦で今後どこまでやれるのか?という事を見極めたいという事なのかもしれません。逆に言えばここで馬券に絡むようなレースを見せられれば、引き続き芝のマイル路線が秋以降も取られるのでしょう。ノーブルロジャー号のある意味試金石といえるレースになる可能性があります。まずはレースの疲れをとることが先決。次のレースのことは2週間後くらいから考えますかね!!
2024.05.08
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パドックを周回するノーブルロジャー号、周りに人が多くてZoomにして狙った写真☆彡NHKマイルカップから一夜明けました🌤。今日は連休最終日。夜は久しぶりに家族で外食をすることになっているが、明日からのお仕事再開に備えて基本何もしない一日にするつもり。昨日は東京競馬場にてたくさん写真を撮りました。今後あまり披露する機会もないでしょうからここに印象的な何枚かを掲載をさせて頂きます:ノーブルロジャー号に跨った松山弘平騎手とノルマンディーOCの関係者の皆様。岡田社長の後ろ姿も見えますね。「松山君、よろしく頼むよ。」といった会話をされていたのでしょう。とにかく昨日のパドックは取り巻く人が多くて、カメラの視野にも必ず人の頭が入ってくる。少ないシャッターチャンスのタイミングを狙いすましてとらざるを得なかった。騎手が跨ったノーブルロジャー号は顔が引き締まりスイッチが入ったように見えましたが気のせいでしょうね苦笑。本場馬入場からゆっくりとキャンターに入るノーブルロジャー号。スマートシートフジビュースタンド西の2階席最前列は、ズームで狙うとちょうどいい視野に馬が収まりベストポジションでした。レースはノーブルロジャー号にとって厳しいものでした。流れに乗ることができなかったし直線馬群をさばいて伸びてくる脚もなかった。でも3着馬からはタイム差もそれほどなく、これから成長するにしたがって挽回していくことは可能だと思います。がんばってほしいですね!!レース後引き上げてくるノーブルロジャー号と松山弘平騎手。今日はうまくいかなかったなあ、と人馬とも反省をしているのでしょうか??とにかくお疲れさまでした。ジャンタルマンタル号は本当に強かった。これで3歳マイルの王者の称号を手に安田記念に向かうのでしょうね!ノーブルロジャー号も立派なオープン馬です。今後の路線に注目していきましょう☆彡
2024.05.06
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松山弘平騎手を鞍上に颯爽と本場馬入場するノーブルロジャー号本日NHKマイルカップ(G1)に出走した期待のノーブルロジャー号は、思い描いたレースが出来ずに12着に終わりました。ちょっと残念な結果でしたがこういうこともありますね。今日、連休も終盤となりましたがお天気に恵まれて東京競馬場は大変な人出でした。やはり近年にない好メンバーが揃ったNHKマイルカップの注目度は高かったのでしょう。G1レースですからレース名と馬名が入ったボールペンをターフショップで購入。良い思い出になります☆彡この掲示板を見るのも2017年以来でした(笑)。。。。期待の我が出資馬ノーブルロジャー号は毎日杯から中5週。調整もうまくいってパドックも大変落ち着いていました。これならばと大いに期待も膨らみましたが、結果は18頭中の12着。レース後公式ページでコメントが出されていますが、スタート直前に1番の馬が立ち上がった影響を受けてあまりいいスタートが切れなかったのと勝負どころの3コーナーで下がってきた馬の影響をもろに受けてしまっていい形で直線に入れなかったことなど残念な状況が重なりました。ただ直線、さあこれからというときにいまいち伸びなかったのは、残念ながら現時点での力不足だったのかなという気がいたします。「なんとか掲示板内を!伸びて来い!」という思いでカメラのファインダーを覗いておりましたが、結果は12着でした。最後もう少し伸びてほしかったなあ。最後の直線、ノーブルロジャー号、懸命に頑張りましたが伸びきれず。。。吉岡調教師さんも「直線はもう少し頑張ってほしかったところ。そういった部分を見ると、現時点では上位陣との力の差があるのかなと思いますが、また力をつけていければと思います。」と今日の結果を踏まえてまた出直しましょうといった内容のコメントを出されております。これから成長していってくれることを期待したいと思います。ノーブルロジャー号、今日はお疲れさまでした。まだまだこれからです。引き続きよろしく☆彡
2024.05.05
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ノーブルロジャー号、明日のパドックでの再会を楽しみにしております☆彡明日はいよいよ出資馬ノーブルロジャー号が出走するNHKマイルカップ(G1)が東京競馬場で行われる。発走時刻が午後3時40分。私はJRAカード会員であるので、指定席の先行募集にエントリーして無事にスマートシートを息子分と合わせて2席確保できた。場所はフジビュースタンドの西2階席。席番号は162/163だからほぼゴール前だ。2階席の最前列だから、たとえ競馬場が観客であふれかえっても全体を見渡したり、写真をNikon Z50ズームで狙うにはちょうどいい席だと思う。私の馬友さん達は5、6階の指定席を狙ったらしいが競争率が高くてなかなか予約できなかったようだ。明日は天気も良さそうだし屋外席で問題ないでしょう☆彡東京競馬場の指定席マップ©JRAホームページより現在、前日の17時過ぎであるが、前売りオッズでノーブルロジャー号は、単勝18.4倍の6番人気。シンザン記念を勝った割には意外と低い評価だね。これはトライアル組がどうしても記憶に新しいし、人気になるのは致し方ない。しかもNHKマイルカップは追い込み馬が有利と言われている。ノーブルロジャー号は1枠2番を引いたし脚質からも先行策をとるはず。2,3番手あたりを進むと思われるが、前がごちゃつく可能性もある。外からゆったり行ける人気馬が有利と見られているのでしょう。吉岡調教師さんも言われていますが、今回は本当に調整がうまくいって、先週土曜日の坂路調教の最後の2Fが共に12秒を切るという好タイムをたたき出して、これなら人気馬とも勝負になると思っておられるはずです。長い府中の直線ではありますが、前半出来るだけ力を使わないで行ければチャンスはある!!思えばNHKマイルカップに出資馬が出るのは、2017年のディバインコード号以来のこと。あの時は私自身レース前から、盛り上がったり、心配したり落ち着かない1週間を過ごしましたが、今回は厩舎がやれることは全てやって臨むG1レース。馬も万全の調子でこれで負ければ相手が悪かったと諦めも付く。この馬はこれからも無事で息長く活躍してくれることが大事なので、明日のレースはそういった観点で、今の力を100%出してくれればそれでいいな、と少し爽やかな心境ですらあります。G1レースですから馬券も買わないといけませんね。応援馬券の単複はもちろん買いますが、ノーブルロジャーから2強への馬連と今回穴馬としておもしろいと思っていたのは同じ吉岡厩舎のディスペランツァ。でも現時点でノーブルロジャーより人気がある(笑)。でもこのワイド馬券は買っておきたいです。ノーブルロジャー号、明日のレースを楽しみましょう。私もリラックスして楽しみます!!
2024.05.04
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5/1の最終追い切りは松山騎手が跨ってさっと流す”吉岡スペシャル”で万全です☆彡5/5(日)東京競馬場で行われるNHKマイルカップ(G1、1着賞金1億3000万円)の枠順発表が先ほどあり、我が期待の出資馬ノーブルロジャー号は1枠2番の好枠を引いた。©netkeiba好枠と言ったのは、彼のスタートの良さとテンのスピードを考えれば無理なく好位を取れることが見込まれるからだ。彼の枠の周りにはあまり先に行かない馬たちが揃っているようで、競り合う形にもならないだろう。おそらく外からユキノロイヤルあたりが逃げる形になりそうだが、ノーブルロジャーはそのあと、2,3番手をキープして前半を無理なく乗り切りたい。2強はどちらも大外に行ったが、ジャンタルマンタルの方が比較的前目のポジションを主張するのではないだろうか。川田騎手はノーブルロジャーをマークするような位置を取るのではと思われます。アスコリピチェーノは中団くらいの外目を進み、直線に向かうところでは、逃げ馬に並びかけたノーブルロジャーにジャンタルマンタルが迫り、更にその後ろにアスコリピチェーノが来ているといった構図が考えられます。今回はG1であるのでノーブルロジャー号に関する調教師さんや騎手のインタビューも詳細に出ています。ます吉岡調教師さんですが、土曜日の追い切りで、最後の2ハロンしっかりといい形で負荷(共に11.9秒)がかかり、これまでで一番いい調教ができたのではないかとの由。肉体的にしっかりしてきましたし、メンタル面も前回以上に落ち着きを見せているので、ここまではうまく調整できていると状態については自信を持たれている。また新馬戦Vの舞台と同じ条件で戦えるのも強みだと心強いのコメントがあり頼もしく感じます。問題の相手関係については、2強といわれる人気の2頭に対してはG1の舞台を経験していることもあり「(ノーブルロジャーより)1歩も2歩も先を行っている。」と敬意を示しつつ、この馬もマイルではまだ底を見せていないと勝負はやってみなければという意気込みを示されています。「ここ目標に万全の状態に仕上げることができました。」とやれることは全てやったといった満足感も感じられます。そして鞍上の松山弘平騎手。無事に戻ってきてくれて本当に良かった。インタビューでは開口一番、厩舎やオーナーサイドへの感謝の言葉を忘れない姿勢に非常に好感が持てます。馬についても、「非常に乗りやすく利口な馬で、人間のいうことをきちんと聞いてくれる。」と川田騎手と全く同じコメントをされていて、この馬の特徴をしっかりとつかまれた様子。1枠2番というちょっと騎手としては難しい枠なのかもしれませんが、前半をうまく乗り切ってくれると信じています。大一番を前に順調に調整が進められて何より。後は輸送で極端に体重が減らないことを願っています。がんばれ、ノーブルロジャー号!!
2024.05.03
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エントジアスタ号(左端・3番)は直線、精一杯の追い上げを見せるも前が止まらず6着☆彡本日、出資馬エントジアスタ号が船橋競馬12Rメーデー2200 C1選抜(ダ2200m)に山田義貴 騎手で出走したが、結果6着に終わりました。この雨、不良馬場では致し方あるまい。夕方5時ごろに船橋競馬場に到着いたしましたが、今日はメインレースにJpn1かしわ記念が組まれており、競馬場は大変な人であふれかえっておりました。しかも外は雨。屋内に人が集中して1,2階の一般の室内フロアは歩くのもままならない状態で、今回は馬主席を一つ確保しメインレースが終わってから、ようやく人の波が収まったころ、パドックやコースに近い場所に移動した。船橋競馬場名物のもつ焼きの屋台にこの長蛇の列。購入をあきらめざるを得なかった😢パドックでは偶然、管理される佐藤裕太調教師さんがおられましたので、ご挨拶をさせて頂いた。当然向こうは私のことなどを覚えておらないと思ったので、「ノルマンディーの懇親会でお話をさせて頂いたものですが。。。」と最初に断ってから始めたので何とか話を続けることができました。夕方からレースを見ていましたが、不良馬場ですべて先行、前残りのレースが続いていましたので佐藤師に「待望の2200m戦ですが、今日は前残りで(エントジアスタ号にとっては)厳しいですねえ。」と水を向けたところ、それでも前々で競馬を進めてもらえれば、と期待を口にされていましたが、やはりこのレースも逃げ馬が5馬身もの差をつけて勝ってしまった。2周目途中から笹川騎手騎乗の人気馬が、逃げ馬を追いかけに行ったがそれでも届かなかった。エントジアスタ号はもとより前に行けない脚質に加えて内に閉じ込められる格好となり、脚を使ったのは最後の直線だけのようでした。今日は仕方ありません。公式ページに出された佐藤調教師さんのレース後のコメントでは、・ 2200mという距離自体は問題なくこなせていた。・ 何回か使ってこの距離に慣れてくれば、もっといい形の競馬ができるはず。・ 次開催でも2200mの番組が組まれるため、そこへ向けてまた進めていければと。ということなので、次開催で前進できることを期待しましょう☆彡エントジアスタ号、雨の中お疲れさまでした。また次走頑張ってください!!
2024.05.01
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