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いよいよ明日は競馬の祭典、日本ダービーだ!!©JRA今日は東京1Rで馬券のプレゼントがあって資金が確保され、明日の日本ダービーへの良い景気づけになった。メイショウタバルが取り消しになって17頭。逃げ馬の不在で展開がよくわからなくなった。想定以上に瞬発力勝負となる可能性がある。現在1番人気は当然皐月賞馬のジャスティンミラノ号。皐月賞馬がダービーにも結果を出していることは歴史が証明をしているし、今年の皐月賞はレコード決着だったようにレベルが高いレースだった。ジャスティンミラノは間違いなく上位に来るだろう。馬券には入れなければならないね。2番人気のルメール騎手騎乗のレガレイア号。ルメール騎手で人気になるのは当然だし、先週のオークスでもステレンボッシュにも乗ろうと思えば乗れたのに、チェルヴェニアを選択して見事に勝利に導いた。ただこのレガレイア号、皐月賞のレースが久々だったとはいえ物足らない印象があった。ホープフルSでは抜けた実力を示しましたが、3歳も春を迎えて、この差は縮まっているのかもしれない。馬券で儲けるためには何かを切らなければならない決断が必須。今回はレガレイア、思い切って軽視しよう。馬券で狙っているのは、J.モレイラ騎手騎乗のダノンエアズロック。やはりンモレイラ騎手というのが大きい、大きすぎると思います。プリンシパルSの勝ち方が凄い余裕があって、この馬に注目していたがモレイラ騎乗と聞いて私の腹は決まった。ジャスティンを逆転できる可能性があるのはこの馬だ。プリンシパルSを使ってダービーで好走した例はあまりないと思うが、セレクトセールで5億円で落札された馬、馬っぷりの良い超良血馬がダービーという場で実力をいかんなく発揮することはままあることだ。後は皐月賞上位組が強いと思いますが、馬券をどのように買うかは明日の朝決めたい。ジャスティンミラノとの馬連は当然買わなければならないが、ジャスティンが2着を外す確率は相当低いとも思うので、ダノン、ジャスティンを入れた3連複を買ってみたい。明日の日本ダービー、全馬無事のいいレースを期待しましょう☆彡
2024.05.25
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デビュー戦を圧勝したオルゴーリオ号、本当に強かった☆彡昨夜取り上げた今日東京1Rダート1400m戦でデビューするオルゴーリオ号。どんなレースをするのか興味を持ってみておりましたが、見事に勝利。いやー強かったですね!!文句のつけようがない勝ち方でした。単勝1.4倍、断然の1番人気のルメール騎手の馬がたぶん強いんだろうな、良くて馬券内かな?と正直思って見ていたのですが、なんのなんの。スタート出てから自分でいい位置を取りに行って、4コーナーで先頭に並びかけて、あとは突き放すだけという完ぺきな競馬。1番人気のルメール騎手の馬が直線で満を持して割ってきても遥かその前を走って、影をも踏ませませない4馬身差の圧勝劇、私も一気に目👀が覚めました(笑)。この馬に出資されていた馬友さんもこの勝利で一気に溜飲が下がったようで(笑)、「(今まで)正直凹んでいた。」と心情を吐露されていました。その出資者の方ですら驚くような勝ち方でこれは昨年の4次募集馬の〇外2頭は両方とも「当たり★」、確定です!!この馬にも出資しておけばよかった苦笑。掲示板では、驚きの声と共に「父Mor Spiritって?みたいな馬を連れてきて…デビュー戦、快勝!偏見のない相馬眼で馬を購入しているノルマンディーのバイヤーさんに敬意を表しますッ!」といったコメントもあり、その通りだと思います。ただ、この円安でもう海外セールからは購入できないと岡田社長は懇親会の時に言われておられましたが、今年も6月にあるフロリダのセールで購入されるのか要注目です。そしてこのオルゴーリオ号、これだけの勝ち方を見せてくれると大舞台への夢も膨らみます。具体的には新設される秋のジャパンダートクラシックがターゲットとして挙げられると思いますがその大目標に向けてどういったローテーションを組まれるのか注目をしていきましょう。オルゴーリオ号の出資者並びに関係者の皆様、おめでとうございました☆彡私も明日の日本ダービーに向けて資金注入完了☆彡
2024.05.25
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土曜日、デビュー戦を迎えるオルゴーリオ号©ノルマンディーOC今週末はいよいよ競馬の祭典、日本ダービーである。およそ誕生するサラブレッドが年間で4500頭程いる強烈な競争社会の中で選ばれた18頭がゲートインをする。この18頭の中に入るのは本当に大変だ。一口馬主をやり続けてもよほど運がいい人でないダービー出走にこぎ着けられるのは難しいのではないか。しかもダービーに出走できてもその後振るわなければ容赦なく切り捨てられる厳しい世界だ。とにかく昨年のような事故がなく、全馬無事のゴールインを祈ります。そんな日本ダービーの前日にひっそりとデビューを迎える3歳馬がいる:オルゴーリオ牡馬 黒鹿 2021/5/12生父:Mor Spirit × 母:Holy Wow(母の父:Put It Back)生産:米国 所属:美浦・菊沢隆徳厩舎総口数 400口 募集総額 2,240万円 1口出資額 56,000円昨年の4次募集馬の1頭で、あのノーブルロジャー号と同じフロリダのトレーニングセールで仕入れられた馬である。北海道オカダスタッドに入厩直後に放牧地で右トモ蹄をぶつけて裂蹄するアクシデントがあり、骨に異常はなかったものの、蹄が伸びてくるまでしばらく運動を控える必要があり立ち上げが大幅に遅れてデビューが今になりました。方や、同時期に日本に輸送された同じ4次募集馬のノーブルロジャー号は、G3シンザン記念を勝ち、毎日杯も2着してNHKマイル(G1)に挑む大出世を見せた。ノーブルロジャー号か、この馬かで出資を悩まれて、結局オルゴーリオ号に出資された馬友さんがおられて、ご自身の引きの弱さを嘆いておられましたが、なーに、これからまだまだいくらでも挽回はできます。実際、クラブ側の評価は、あか抜けた馬体の良さと血統面からの距離の融通性からこのオルゴーリオの評価の方が高かったくらいです。明日はデビューが遅れて相手が皆経験馬となるため、常識的には苦しい1戦となりましょうが、調教師さんは「初戦からどういった競馬ができるのか楽しみの方が大きいです。」とその素質に期待をされています。私もいくらノルマンディーOCの募集馬でも新馬戦は馬券は買わずに様子を見るのが普通です。今日の牧雄代表のメルマガでもこのオルゴーリオ号については、次に繋がる競馬を!と短いコメントがされたのみでした。が、私はこの馬のデビュー戦には単勝馬券を5,000円ほど勝って応援しようかなと思います。狙うなら明日しかないか!!頑張れオルゴーリオ号☆彡
2024.05.25
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最後の直線、アルヴァレス号(右から2頭目)さあ、抜けて来い!!@浦和競馬場アルヴァレス号、本当に惜しい2着だった。。。本日の浦和競馬第7RのJRA交流戦のツイントップ特別(3歳)15:25発走 / ダ1400m (左)に出走した出資馬アルヴァレス号。もともとダメもとで近い感じで投票したら選定されたラッキーな出走であったが、そのラッキーさを生かすことができなかった。勝ち馬は浦和所属の馬だからね、ちょっと譲ってくれてもよかったんじゃと思ったけど苦笑。アルヴァレス号としてはビッグチャンスでした。今日は仕事もあって、勤務時間中の観戦を決めていたが、ちょうど時間になってiPhoneのイヤホンを差しながら、携帯を持ちそそくさとトイレ🚽へ向かう姿を女性社員に不思議そうに見られていたかもしれない。小回りの2枠という事でレースをしない間に終わってしまいかねない状況も最悪考えられたが、小林勝騎手はうまく乗ったと思います。最後直線で割って出てきたときは、トイレの中から声が出そうになりましたが、もう一つパンチ力に欠けて勝ち馬に先着を許しました。直線の不利も何もなく今日の負けは頑張ったけど致し方ないものだなと諦めも付きました。〇公式ページより:2024/5/23 浦和競馬場 馬体重:443kg★5/23(木)浦和・ツイントップ特別(ダ1400m)▲小林勝太騎手 結果2着スタートで鐙が外れてしまう場面があったものの、すぐにリカバリーできて好位につけられましたし、スピードに乗っていけました。道中も前に壁を作れて、うまく運べましたが、4コーナーではピンク帽に蓋をされる形に。ジョッキーは『どこかで外に出そうと思っていたが、なかなか出せなかった。うまく外に出せていれば』と言っていましたが、外を回して勝てていたかというと疑問ですし、逆に内でジッと我慢できた分、最後まで脚を使えたのではないでしょうか。馬はだいぶ良くなってきているので、中央でもどこかで勝負になるはずです。(奥村武調教師)奥村師が仰られるように、道中内で我慢していたからこそ最後の脚につながったような気もしますし、外に出せなかったのが敗因とは思えません。直線内を出てくるコース取りは完璧に見えましたからここはしょうがない、と思うしかないでしょう。レースを見て頂いた共有馬主の先輩からは、「今日は相手に恵まれた感はある。中央では厳しいかもしれないが地方の交流d戦ではチャンスがあるのでは!」とのコメントを頂戴した。確かに。。。出資者にとっては注目のレースでしたが、あと少しでした。未勝利戦のレベルが格段に上がる終盤の8月になる前に何とか未勝利を脱出してもらいたいところであるが、今回のような地方競馬のJRA交流戦に狙いを定めてチャンスを生かしてほしいなと思います。アルヴァレス号、ここからが正念場、今後の健闘を期待しています!!
2024.05.23
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多摩川河川敷の調教コースを走るレジェンドネオ号(最内)@2024年4月14日先輩との共同保有馬、レジェンドネオ号(ダブルミリオンの22、父ダノンレジェンド)の調教が本格化してきて、調教師さんから「25日には15-15の時計を出します。」との連絡を受けた。当日見学には行けないけれど、調教師さんが動画を撮って送ってくださるというので楽しみに待ちたい☆彡さて、このレジェンドネオ号には昨年秋から大作ステーブルで調教を開始したあたりから、「喉なり」の症状が出ているのが分かっており、実際に競走能力への影響があるのか気になるところです。〇 喘鳴症 (読み ぜんめいしょう)ノドナリ、ぜいめいしょうともいわれる。喉頭部を支配する神経が麻痺し、喉頭口が狭くなって、呼吸のたびに「ヒュウ、ヒュウ」、「ゼイゼイ」と音を発する病気である。馬は全力疾走の時、多量の空気を必要とするが、喘鳴症になると充分な呼吸ができず、競走能力に影響をきたす。治療法としては外科手術が行なわれる。(©JRA競馬用語辞典より)喉鳴りについて、上記のような一般的な説明は広く知られるところではあるが、今回川崎の調教師さんからもう少し詳しい説明を以下の通りいただいた。「喉鳴り」とは吸気時に気管の入り口にある軟骨が充分に開かずに呼吸時に異常呼吸音が発せられる現象で、この軟骨の動きの程度が悪いと競走能力にも影響を与えることがわかっている。JRAでは軟骨の動きの状況の程度に応じてグレードで0~3の4段階に分けており、育成馬(~2歳春)の14%ほどがグレード1以上の喉鳴りの所見を有しており、グレード2までなら競走能力には影響を与えないと考えられており実際グレード1で重賞を勝った馬もいる。一方グレード3以上になると競走能力に影響を与えることがわかっており、その場合は軟骨を開いたままの状態に固定する手術(Tie-Back)を行うがその手術の成功率は50-70%と言われている。川崎の調教師さんによれば、レジェンドネオ号の場合は、まだ若駒でもあり現時点で固定手術をしたとしても、将来伸びていく可能性もあるので現状はこのまま様子を見ていき、ある程度成長して土台がしっかりしてくれば固定することも考えてもいいというのが獣医さんの見立てだったようです。まだそれほど深刻なものでなく、現状進めていけるとわかっただけでもありがたいですね。最近の獣医学の発展も凄いものがありますね。昔なら喉鳴り=競走能力低下、引退の危機となってしまいそうなのですが、色々と取るべき道があるというのがわかっただけでも良かった☆彡さあ、レジェンドネオ号、週末の15-15の調教、頑張ってください。動画を楽しみにしています!!
2024.05.21
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NHKマイルカップのノーブルロジャー号と松山弘平騎手@2024年5月5日東京競馬場今日はオークス、そして来週はいよいよ日本ダービー。いまだにノルマンディーOCの所属馬が日本ダービー出走を果たしたことはない(と思う)。私も1度でいいからそういった気分を味わってみたいものだが、実際出走を果たすことが出来たらどんな気分になるのでしょうね。そんなことをぼんやりと考えながら、先週末に更新された出資馬たちの動向をまとめてみましょう:〇 ノーブルロジャー号、米子ステークス(L)は坂井劉星騎手との新コンビで臨むことに!!来月15日(土)京都競馬場で行われる米子ステークス(L)に向けて現在外厩先のチャンピオンヒルズで調整がされているノーブルロジャー号。近況更新では週初めから馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整が開始されているとの由。若干トモに疲れがあったようですがショックウェーヴなどの処置は必要ないくらいの程度で、G1を使った後とは思えませんね苦笑、来月のレースに向けて週末には帰厩させるようですから、また気分を入れ替えてフレッシュな気持ちでレースへの準備を進めてもらえればと思います。尚、公式ページにおいて次走の鞍上が坂井瑠星騎手と発表された。さすがに川田騎手に手が戻ることはないのでしょう。瑠星騎手は現在関西リーディング3位と若手ではあるが既にトップクラスのジョッキーであり、今年はケンタッキーダービーにも騎乗。今日のオークスでも折り合いが難しいラインバック号を見事に乗りこなし最後狭いところから抜けてくるなど技術も度胸もある。ノーブルロジャー号の新たな一面を見せてくれるものと大いに期待をしています!!〇 2歳馬 レイナソフィアの22はいよいよ北海道オカダスタッドから移動のタイミングを図る!!今年の唯一の出資馬、レイナソフィアの22(父ラヴリーデイ)のオカダスタッドにおける調教動画が公開された。調教動画は2頭併せ馬の向こう側で余り走りっぷりの詳細はわからなかったが、まだ1F18秒くらいのペースのようだ。先週末の近況では、今月上旬から15-15も開始されて、負荷を強めても順調に乗り込みを続けられており、速いペースでも安定感を欠くことなく力強い走りを見せていると良いコメントがされています。募集時の紹介動画ではしっかりと幅のある馬体にきびきびとした動きが加わる特徴がありましたが、今のところ思惑通りに順調に進められているようで何よりです。おそらく来月には本州移動の声が掛かるものと思います。更に調教の負荷が強くなると思いますが頑張ってほしいですね☆彡〇 エントジアスタ号、再度2200mへの挑戦、鞍上は誰かな!?18日に併せ馬での追い切りが実施されて5Fから69.3 - 52.9 - 39.2を強めに追われて、ギガース(船橋)馬なりの内同入したとの由。時計自体は今まで出していた内容とそんなに変わらないが、しっかり負荷をかけていけたのはよかったんじゃないでしょうか!?。佐藤先生のコメントから、予定通り2200mに改めて挑戦、再来週の5/28(火)船橋・花火2200 C1選抜(ダ2200m)に投票されるとの由。問題は鞍上で、「エントジアスタ自身あまり自分から動いていくタイプではないですし、ある程度動かしていけるジョッキーに声を掛けるつもり。」と仰られています。動かせる騎手という事では笹川翼騎手が南関で1番でしょう。ただたぶん空いていないんじゃないかな苦笑。誰が乗ってくれるか、調整結果を楽しみに待ちましょう。エントジアスタ号、今回は前進してね☆彡
2024.05.19
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2017年のかしわ記念を快勝したコパノリッキー号(@船橋競馬場)先月、無事にエピカリス号の牡馬を出産した北海道大作STにいるダブルミリオン母さん。産駒誕生と同時に今年の交配相手の相談を川崎の調教師さんや大作STの場長さんと進めて、コパノリッキー号に決まり、先日無事に交配を完了したとの報を受けた。コパノリッキー父:ゴールドアリュール 母:コパノニキータ(母父ティンパーカントリー)生年月日 2010年3月24日調教師 村山明 (栗東)馬主 小林祥晃氏生産者 ヤナガワ牧場 産地 日高町獲得賞金 3億824万円 (中央) /6億8,690万円 (地方)通算成績 33戦16勝 [16-3-3-11]2014年のフェブラリーS(G1)を最低人気で勝った時は、単なる番狂わせかと思ったら、その後実力をいかんなく発揮し、生涯獲得賞金は10億円に到達、種牡馬としてもサイヤーランキングのダート部門でベスト20位以内をキープし自らの競走能力を産駒に伝達する力にも長けてている。コパノリッキー×ダブルミリオンの配合シミュレーション表netkeibaの配合シミュレート機能を使ってこの配合の5代血統表を作成してみた。いわゆるサンデーサイレンス 18.75% 3 x 4の黄金比率を確保し、トニービン 12.50% 4 x 4とMr. Prospector 6.25% 5 x 5のインブリードを持つ配合となる。これはもう昨年付けたエピカリスと同様にサンデーサイレンスの血の底力に期待する配合になるわけだ。このコパノリッキーという種牡馬は米国型というよりは、欧州型の血の色を濃く持つ種牡馬。大型馬であり、短距離というよりはどちらかというと中長距離のダートに活躍馬を出している。受胎がうまくいったかは時間をおかないとわかりませんが、このダブルミリオンとは母の持つスピードと父親の底力がうまく噛み合ってバランスの良い産駒が生まれてくれればいいですね☆彡偉大な父親に似た産駒が無事に誕生いたしますように!!
2024.05.18
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アルヴァレス号と岩田康誠騎手@1月8日阪神競馬場でのメイクデビュー戦いよいよ今週がオークスで来週が競馬の祭典、日本ダービーである。私のこの春のG1レースへのテンションは当然ながら5/5(日)、ノーブルロジャー号が出走したNHKマイルカップで頂点を迎えた。結果が伴わなかったこともあるのか、オークスやダービーに向けて中々気持ちが盛り上がっていかない状況であるが、とにかくいいレースを期待しよう。ノーブルロジャー号のとばっちり?を受けた格好なのが他の出資馬たち、特に同年代のアルヴァレス号はこれから未勝利戦脱出に向けて正念場のレースが続く。応援してあげないといけないね☆彡そんなアルヴァレス号であるが今週公式ページにおいて次走のレースが発表された:〇 5/23(木)浦和 ツイントップ特別(ダ1400m)▲小林勝太騎手©nankankeiba浦和競馬のJRA交流レースへの参戦である。現在のところ登録馬は15頭(内JRA所属馬が8頭)。既にアルヴァレス号の騎手も発表されており、次走の他の候補レース名も消えていたのでのでこの交流戦に出走できることは決まっているようだ。ラッキー!!チャンスでしょう。JRAから参戦する他馬たちのレベルもこれまでの未勝利戦で2桁着順が多くアルヴァレス号とそんなに変わらない。また地方競馬からは水沢のBクラスで3連勝を飾っている馬がいるが、レベルの比較が難しく何とも言えないところだ。浦和の1400mということでおそらく先行馬が有利であろうが、あまり先行争いが激しくなりすぎると後ろからの馬が届いたりする。アルヴァレス号はあまりスタートダッシュが速くないが、前よりの位置につけて3コーナーあたりから早めに仕掛けて、直線で押し切る競馬をしてもらいたい。騎手も乗りなれている小林勝太騎手が確保できているのはありがたいですね。先週、外厩先から帰厩後、今週は積極的に時計を出しており、今週15日にはは伴騎手を鞍上に最後の1F 11.2秒という良い切れ味を出している。2024.5.15 伴啓 美南 W・良 66.3 - 51.5 - 36.7 - 11.2 [5] 一杯に追うホウオウシンデレラ(三未勝)馬なりの内0.8秒追走同入時計だけ見ると未勝利脱出してもいいのにと思うのですがね苦笑。この時計は先ほど更新された近況を読むと調教師さんも評価はされていて、「よく動けていたと思います。体付きや数字自体はそう変わっていなくても、中身の部分で着実に良化がうかがえますね。走るフォームも良くなっていますし、だいぶ地力を付けている。」と手応えを口にされています。簡単なレースにはならないでしょうが、出走が叶えられた幸運をぜひ生かしてほしいですね!!アルヴァレス号、前々でレースを進めて粘りの競馬を見せてくれ!!
2024.05.17
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本日の大井記念(S1)を快勝したサヨノネイチャ号(父ダノンレジェンド):中央の白帽先月、川崎競馬の田辺厩舎に入厩した所有馬、レジェンドネオ号(父ダノンレジェンド)であるが、入厩して約1か月が過ぎた。4/14に小向厩舎棟まで見学に行って以来、調教師さんからの連絡が入らずちょっと心配になって聞いてみたが、調教は順調に進んでいて、近々15‐15の調教を行うことになるそうだ。いよいよですね。走る馬か否かは15‐15をやれば大体わかるものだと聞いたことがあり、レジェンドネオ号もその段階にまで来たという事でしょう。順調に進められてきてありがたい限りではあるが、彼としてはここからが本番の開始。南関の厳しい世界で生きていけるような競走馬に育ってほしいものです。今日の大井競馬では重賞競走の大井記念が行われ、1番人気のダノンレジェンド産駒のサヨノネイチャ号が2着のバーデンヴィラー号に1/2馬身差をつけて勝利。着差はそれほどなかったが、西騎手の鮮やかな騎乗で直線抜け出し余裕がある快勝だった。これで帝王賞の優先出走権を得てJRA勢との争いになりますね。©netkeibaこれで通算14戦12勝と戦績も大変立派である。3歳時はCクラスで実力を蓄えて4歳からクラスが上がっても勝ち続けて凄いのは4歳の終わりにOPクラスに上がってもまだ連勝を続けている点だ。坂井調教師さんも「この馬はどこまで行くのか想像もつかない。」と言われているらしいので、6月の帝王賞、JRA勢が強いのは百も承知で、一発を期待したくなる。以前にも取り上げたかもしれませんが、このサヨノネイチャと我がレジェンドネオは母系にどちらもエンドスィープを持ち血統構成が非常に似通っている。サヨノネイチャが2000mまで対応しているのは少々驚きであるが、レジェンドネオの母ダブルミリオンは1400mを最も得意としていたのでレジェンドネオはもう少し短いところの方がいいかも、とか楽しい妄想は尽きません(笑)。そうだ、田辺先生にお願いしてレジェンドネオ号の15‐15の調教を見せてもらいに行こう☆彡
2024.05.15
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昨日のヴィクトリアマイル、直線外から豪快に追い込みを決めたテンハッピーローズ号(9番)昨日のG1、ヴィクトリアマイル。勝利したのは15頭立て14番人気のテンハッピーローズ号でした。直線1頭だけ桁違いの脚で追い込んできたが、見慣れない勝負服で何が来たんだ!?と思ったのですがまさかブービー人気のこの馬だったとは。大荒れのG1レースとなりました。古い話ですが1989年のエリザベス女王杯で最低人気で1着になったサンドピアリス号を思い出しました。当時実況を担当された関西TVの杉本清アナウンサーが、サンドピアリスであることを何度も確かめてから、実況で「これはゼッケン番号6番、サンドピアリスに間違いない。」とアナウンスされた話は有名だ。昨日も普段冷静なラジオNikkeiの実況アナも異常に興奮されていたように思います苦笑。この馬のことをネット情報で調べますとこんな感じです:テンハッピーローズ 牝6歳 栗毛父 エピファネイア 母フェータルローズ(母父タニノギムレット)生年月日 2018年2月26日調教師 高柳大輔 (栗東)馬主 天白泰司氏生産者 社台ファーム 産地 千歳市獲得賞金 2億6,885万円 (中央)通算成績 24戦6勝 [6-5-2-11]近親馬 シャドウワルツ、フェータルイヴ母馬のフェータルローズはJRAで34戦(3勝)もした丈夫な牝馬。社台ファームの繁殖牝馬となって最初の2年はノヴェリストを付けたが、余り活躍できずに3年目にエピファネイアを付けて産まれたのがこのテンハッピーローズという事で種牡馬の選択が大正解だったようです。馬主の天白泰司オーナー(75)さんがどのような過程でこの馬を所有されたのかはわかりませんが、新聞記事によりますと、馬主歴30年ではあられますが、保有頭数が世代1、2頭の所有と少なめの馬主さんで、今回、2度目のGⅠ挑戦だったとの由。もちろん、社台ファーム生産馬で父エピファネイアということで、それなりのお値段で購入されたはずですから、馬主ドリームとまでは言いませんが、中々ドラマチックな結果だったと思います。我々、有力騎手として思い浮かべるのはどうしても外国人騎手になりますが、今回鞍上の津村騎手にハイライトが当たったのはよかったんじゃないでしょうか?津村騎手は2004年に競馬学校を卒業された中堅といわれる騎手。今年は勝利数は既に中央において19勝(20位)を挙げており更なる飛躍の雰囲気を感じさせる。騎乗技術は抜群との評価があるようですので益々の活躍に期待したいです。尚、このテンハッピーローズをヴィクトリアマイルの有力馬に指名されていたYouTubeの番組がある。津村騎手がこの馬のためにわざわざ週末に関西に乗りに来ているという事や左回りが得意なはずという津村騎手のコメントからこの馬を特注馬に指定をされていた。レースが終わってから思い出しました苦笑。いやいや中々鮮やかな予想でしたね。ということでまだまだG1続きますが、岡田スタッドにも頑張っていただきたい☆彡
2024.05.13
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今日の新潟11R信濃川特別を勝ったシーウィザード号も岡田スタッド生産馬だった☆彡今年の岡田スタッドは、(株)Lexオーナーズクラブ所属のブローザホーン号が日経新春杯を勝利し、天皇賞(春)でも2着に突っ込んできた。この勢いそのままに6月の宝塚記念にも出走が予定されている。そしてノルマンディーOCのノーブルロジャー号がシンザン記念を征し先週のNHKマイルカップ(G1)にも出走するなど例年にない勢いを見せているようだ。明日のG1、ヴィクトリアマイルにも岡田スタッド生産馬が出走する:フィールシンパシー 牝5歳 鹿毛父 ベーカバド 母 スマートシンパシー(母父 ダンスインザダーク)生年月日 2019年5月17日調教師 小島茂之 (美浦)馬主(代表) 岡田牧雄氏生産者 岡田スタッド 産地 新ひだか町獲得賞金 1億1,446万円 (中央)通算成績 19戦4勝 [4-4-1-10] 主な勝鞍 23'紅葉S(3勝クラス)近親馬 ウワサノシブコ、ウワサノコウタロウフィールシンパシー(スマートシンパシーの19)は岡田牧雄氏が代表を務められる(株)Lexのオーナーズプロにて販売開始価格 780万円(1/10 78万円)で募集された。父ベーカバドと聞くといかにも地味だなあと思ってしまうのは悪い癖だ。しかし中央を走る馬で募集価格780万円というのはかなりお安い金額であることは間違いない苦笑。ベーカバドの産駒で有名なのはダブルシャープくらいであるが大物は出さすとも、そこそこ頑張る産駒を出すという評価があるようだ。このフィールシンパシーもこれまでの戦績19戦4勝は特筆すべきものではないが、掲示板を外したのは今まで3回のみ。しかもそのうち2回が3歳時だったものという事で古馬になってクラスが上がっていく過程でも成績が安定しているのは結構すごいと思う。前走の福島牝馬S(G3)も勝った!!と思ったがゴール直前交わされてしまい惜しくも2着。しかし今回調子は相変わらずいいようで、府中のマイル戦も3勝クラスを勝った時に1分31秒9の持ち時計をマークし、得意なコースといえる。今週東京競馬場の芝コースが例年通りBコースへ変更されており、この馬にとっておあつらえ向きのコースになるのではないだろうか!?そんなフィールシンパシーであるが、前売り人気では単勝49.8倍の10番人気。重賞ウィナーが揃うG1レースではやはりこんなものになるでしょう。ただ予想屋さんの間では、血統スナイパーの境氏や東スポの田原成貴氏が穴馬候補に挙げられていた。岡田牧雄氏のメルマガにも当然取り上げられていたが、△の最終候補とこちらは少々控えめでしたね苦笑。人気の2頭は(マスク㋣ディーヴァ、ナミュール)は確かに強い。2強の比較では鞍上のモレイラ騎手がこの馬のために今回来日したと聞いたので、マスクトディーヴァの方を上位と見ます。馬券はフィールシンパシーからこの2頭へのワイド馬券を買います。両方当たれば大きい❣ 健闘を期待☆彡
2024.05.11
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公式ページに公開されたNHKマイルカップ時の写真、ピントがシャープだね©ノルマンディーOC今週は今日までブログのネタはノーブルロジャー号関連で行く。これは行きがかり上?仕方ないわね一昨日、彼の次走、6/15 京都競馬場 米子ステークス(L)だけが発表されて、どういうことかな?とちょっと解せない気持ちもあったのですが、今日の近況更新で出された吉岡調教師さんのコメントで状況はわかりました。やはり、吉岡調教師さんは1本筋が通っておられる先生のようです。〇 公式ページより本日の吉岡辰弥調教師さんのコメントを引用:世代トップの2頭を相手に、ノーブルロジャーが現状どれだけやれるものか、挑戦者の立場ではあっても期待して臨んだのですが2強の壁は厚かったですね。ただ、この馬自身スタート直後にいきなりバランスを崩してしまいましたし、今回はまったくリズムに乗れないまま競馬を終えている。直線を向いても反応が悪く、しっかり力を出し切った内容には到底見受けられません。走り切っていないためか、栗東に戻ってきてからも元気いっぱいの様子に映ります。二週間ほど短期で近郊に出させていただきますが、この後は6/15(土)京都・米子ステークス(芝1600m)に向かいたいと思います。クラブサイドとは今回、ダートに矛先を向けるプランや距離短縮も話に出たのですが、現状はまだ芝のマイル路線で勝負していくのがベターでしょう。初めて古馬を相手にする戦いとはなりますが、年明けに勝ったシンザン記念と同じ条件を54kgで戦えるのはなにより魅力です。そこでの内容次第ではそのままサマーマイルシリーズを狙っていきたいですし、しっかり巻き返して結果が出せるように尽力いたします。>クラブサイドとは今回、ダートに矛先を向けるプランや距離短縮も話に出たのですが私も実は馬友さん達とのLINEのやり取りで「次走はダート使うのかもと思っていた。」とコメントをしておりました。クラブ側もあの負け方ですからちょっと心配になって、距離短縮やダートを試すことを打診されたようです。血統的にも母父がMore Than Readyの産駒は欧米のスプリント路線で活躍馬を多数輩出しているらしいし、父母とも米国のダート血統。色々試したくなる気持ちはわかる。しかし、調教師さんから言わせるとこういったことはまさに素人の発想なんですかね。NHKマイルカップはノーブルロジャー号にとっても完全に消化不良のレース。彼の力はこんなもんじゃないとの見立てなんでしょう。今日のコメントを読んで米子ステークスへの挑戦が楽しみになりました。斤量54㎏で出走できるメリットはありますが、この時期の古馬混合のオープンクラスのマイル戦に中々3歳馬の出走がないことは、やはりまだまだ古馬との実力差が大きいというのが一般的な認識のはず。しかしうまく流れに乗れて先行できれば京都の直線は平坦、スピードは通用すると思います。まずは外厩先でリフレッシュしていただいて来月無事に出走できることを祈りましょう☆彡ちなみに調教師さんが言われているサマーマイルシリーズについては、まだ今年のスケジュールはJRAより発表されておりませんが、昨年のレースを調べれば以下の通りとなっている:〇 米子ステーク ス( L )1,600㍍芝・外【第3回阪神競馬第5日(6月17日 )】〇 中 京 記 念(GⅢ)1,600㍍芝 【第3回中京競馬第8日(7月23日 )】〇 関 屋 記 念(GⅢ)1,600㍍芝・外【第3回新潟競馬第2日(8月13日)】〇 京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)1,600㍍芝・外【第4回中山競馬第2日( 9月10日 )】仮にシリーズのチャンピオン馬となれば、褒賞金として馬主に 2,400 万円、厩舎関係者に600 万円をそれぞれ交付されるということですから、オープン(L)以上の賞金💰が用意されるという事ですね。これは次走で好走できれば急に色気が出てくるかもしれませんな(笑)。とにかく2週間の外厩をゆっくり過ごしてまた元気に厩舎に戻って来て下さい!また京都競馬場で再会いたしましょう☆彡
2024.05.11
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本場馬入場でちょうどレース名が入ったゴール板前を通るノーブルロジャー号出資馬ノーブルロジャー号のこの春の最大の目標であったNHKマイルカップ(G1)が終わったので、さすがに彼をブログの話題に取り上げる機会も当面無いのかな、ひょっとしたら一足早い夏休みにでも入るのか?と思っていたのですが、まだまだ彼についての話題は尽きそうにない。今日夕方更新された次走予定になんと、今週G1レースを終えたばかりの彼の名前があった:〇 次走予定等: 6/15(土)京都 米子ステークス(芝1600m)G1レースを終えたばかりというのは人間の考えることで、馬にはG1とかはあまり関係ない。ノーブルロジャー号は今年はまだ3戦しかしていないし、夏までにもう1レースくらいはできるとオーナー、厩舎サイドが踏んでいるのかもしれない。こういった情報に早い馬友さんが、本件について私が気づくよりも先にLINEを入れられていて、「ノーブルロジャー、まだ使うのか?このクラブは強い馬でも無駄に使うところがねえ。。。。」とコメントをされていた苦笑。確かにこの時期に使う意図は何なのか?ちょっと分からないな。米子ステークスは、JRAが阪神競馬場の芝1600mで施行するオープンクラスの国際競走である。今年は阪神競馬場が改修工事中であるので京都競馬場で行われる。2019年に リステッド競走に指定され、翌年2020年にはサマーマイルシリーズの第1戦に組み込まれている(ウィキペディアより)。2020年には3歳牝馬のスマイルカナが50㎏という斤量を生かして勝利したが、元来このレースにはまだ3歳馬の挑戦は少ない。まだこの時期は3歳馬と古馬との実力差が大きく、中々3歳馬にとっては斤量の恩恵があっても厳しいレースという認識があるのでしょう。私も3歳馬が古馬と対等に勝負できるようになるには秋から冬にかけてというイメージがある。実際どういった思惑があるのかは、金曜日の近況更新を待たなければわからないと思いますが、一つにはこの馬のベストな適性がどこにあるのか??、見極めようとされる一環なのかなという気がいたします。NHKマイルで思わぬと言っていい壁にぶち当たってしまい、果たして芝マイル戦で今後どこまでやれるのか?という事を見極めたいという事なのかもしれません。逆に言えばここで馬券に絡むようなレースを見せられれば、引き続き芝のマイル路線が秋以降も取られるのでしょう。ノーブルロジャー号のある意味試金石といえるレースになる可能性があります。まずはレースの疲れをとることが先決。次のレースのことは2週間後くらいから考えますかね!!
2024.05.08
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パドックを周回するノーブルロジャー号、周りに人が多くてZoomにして狙った写真☆彡NHKマイルカップから一夜明けました🌤。今日は連休最終日。夜は久しぶりに家族で外食をすることになっているが、明日からのお仕事再開に備えて基本何もしない一日にするつもり。昨日は東京競馬場にてたくさん写真を撮りました。今後あまり披露する機会もないでしょうからここに印象的な何枚かを掲載をさせて頂きます:ノーブルロジャー号に跨った松山弘平騎手とノルマンディーOCの関係者の皆様。岡田社長の後ろ姿も見えますね。「松山君、よろしく頼むよ。」といった会話をされていたのでしょう。とにかく昨日のパドックは取り巻く人が多くて、カメラの視野にも必ず人の頭が入ってくる。少ないシャッターチャンスのタイミングを狙いすましてとらざるを得なかった。騎手が跨ったノーブルロジャー号は顔が引き締まりスイッチが入ったように見えましたが気のせいでしょうね苦笑。本場馬入場からゆっくりとキャンターに入るノーブルロジャー号。スマートシートフジビュースタンド西の2階席最前列は、ズームで狙うとちょうどいい視野に馬が収まりベストポジションでした。レースはノーブルロジャー号にとって厳しいものでした。流れに乗ることができなかったし直線馬群をさばいて伸びてくる脚もなかった。でも3着馬からはタイム差もそれほどなく、これから成長するにしたがって挽回していくことは可能だと思います。がんばってほしいですね!!レース後引き上げてくるノーブルロジャー号と松山弘平騎手。今日はうまくいかなかったなあ、と人馬とも反省をしているのでしょうか??とにかくお疲れさまでした。ジャンタルマンタル号は本当に強かった。これで3歳マイルの王者の称号を手に安田記念に向かうのでしょうね!ノーブルロジャー号も立派なオープン馬です。今後の路線に注目していきましょう☆彡
2024.05.06
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松山弘平騎手を鞍上に颯爽と本場馬入場するノーブルロジャー号本日NHKマイルカップ(G1)に出走した期待のノーブルロジャー号は、思い描いたレースが出来ずに12着に終わりました。ちょっと残念な結果でしたがこういうこともありますね。今日、連休も終盤となりましたがお天気に恵まれて東京競馬場は大変な人出でした。やはり近年にない好メンバーが揃ったNHKマイルカップの注目度は高かったのでしょう。G1レースですからレース名と馬名が入ったボールペンをターフショップで購入。良い思い出になります☆彡この掲示板を見るのも2017年以来でした(笑)。。。。期待の我が出資馬ノーブルロジャー号は毎日杯から中5週。調整もうまくいってパドックも大変落ち着いていました。これならばと大いに期待も膨らみましたが、結果は18頭中の12着。レース後公式ページでコメントが出されていますが、スタート直前に1番の馬が立ち上がった影響を受けてあまりいいスタートが切れなかったのと勝負どころの3コーナーで下がってきた馬の影響をもろに受けてしまっていい形で直線に入れなかったことなど残念な状況が重なりました。ただ直線、さあこれからというときにいまいち伸びなかったのは、残念ながら現時点での力不足だったのかなという気がいたします。「なんとか掲示板内を!伸びて来い!」という思いでカメラのファインダーを覗いておりましたが、結果は12着でした。最後もう少し伸びてほしかったなあ。最後の直線、ノーブルロジャー号、懸命に頑張りましたが伸びきれず。。。吉岡調教師さんも「直線はもう少し頑張ってほしかったところ。そういった部分を見ると、現時点では上位陣との力の差があるのかなと思いますが、また力をつけていければと思います。」と今日の結果を踏まえてまた出直しましょうといった内容のコメントを出されております。これから成長していってくれることを期待したいと思います。ノーブルロジャー号、今日はお疲れさまでした。まだまだこれからです。引き続きよろしく☆彡
2024.05.05
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ノーブルロジャー号、明日のパドックでの再会を楽しみにしております☆彡明日はいよいよ出資馬ノーブルロジャー号が出走するNHKマイルカップ(G1)が東京競馬場で行われる。発走時刻が午後3時40分。私はJRAカード会員であるので、指定席の先行募集にエントリーして無事にスマートシートを息子分と合わせて2席確保できた。場所はフジビュースタンドの西2階席。席番号は162/163だからほぼゴール前だ。2階席の最前列だから、たとえ競馬場が観客であふれかえっても全体を見渡したり、写真をNikon Z50ズームで狙うにはちょうどいい席だと思う。私の馬友さん達は5、6階の指定席を狙ったらしいが競争率が高くてなかなか予約できなかったようだ。明日は天気も良さそうだし屋外席で問題ないでしょう☆彡東京競馬場の指定席マップ©JRAホームページより現在、前日の17時過ぎであるが、前売りオッズでノーブルロジャー号は、単勝18.4倍の6番人気。シンザン記念を勝った割には意外と低い評価だね。これはトライアル組がどうしても記憶に新しいし、人気になるのは致し方ない。しかもNHKマイルカップは追い込み馬が有利と言われている。ノーブルロジャー号は1枠2番を引いたし脚質からも先行策をとるはず。2,3番手あたりを進むと思われるが、前がごちゃつく可能性もある。外からゆったり行ける人気馬が有利と見られているのでしょう。吉岡調教師さんも言われていますが、今回は本当に調整がうまくいって、先週土曜日の坂路調教の最後の2Fが共に12秒を切るという好タイムをたたき出して、これなら人気馬とも勝負になると思っておられるはずです。長い府中の直線ではありますが、前半出来るだけ力を使わないで行ければチャンスはある!!思えばNHKマイルカップに出資馬が出るのは、2017年のディバインコード号以来のこと。あの時は私自身レース前から、盛り上がったり、心配したり落ち着かない1週間を過ごしましたが、今回は厩舎がやれることは全てやって臨むG1レース。馬も万全の調子でこれで負ければ相手が悪かったと諦めも付く。この馬はこれからも無事で息長く活躍してくれることが大事なので、明日のレースはそういった観点で、今の力を100%出してくれればそれでいいな、と少し爽やかな心境ですらあります。G1レースですから馬券も買わないといけませんね。応援馬券の単複はもちろん買いますが、ノーブルロジャーから2強への馬連と今回穴馬としておもしろいと思っていたのは同じ吉岡厩舎のディスペランツァ。でも現時点でノーブルロジャーより人気がある(笑)。でもこのワイド馬券は買っておきたいです。ノーブルロジャー号、明日のレースを楽しみましょう。私もリラックスして楽しみます!!
2024.05.04
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5/1の最終追い切りは松山騎手が跨ってさっと流す”吉岡スペシャル”で万全です☆彡5/5(日)東京競馬場で行われるNHKマイルカップ(G1、1着賞金1億3000万円)の枠順発表が先ほどあり、我が期待の出資馬ノーブルロジャー号は1枠2番の好枠を引いた。©netkeiba好枠と言ったのは、彼のスタートの良さとテンのスピードを考えれば無理なく好位を取れることが見込まれるからだ。彼の枠の周りにはあまり先に行かない馬たちが揃っているようで、競り合う形にもならないだろう。おそらく外からユキノロイヤルあたりが逃げる形になりそうだが、ノーブルロジャーはそのあと、2,3番手をキープして前半を無理なく乗り切りたい。2強はどちらも大外に行ったが、ジャンタルマンタルの方が比較的前目のポジションを主張するのではないだろうか。川田騎手はノーブルロジャーをマークするような位置を取るのではと思われます。アスコリピチェーノは中団くらいの外目を進み、直線に向かうところでは、逃げ馬に並びかけたノーブルロジャーにジャンタルマンタルが迫り、更にその後ろにアスコリピチェーノが来ているといった構図が考えられます。今回はG1であるのでノーブルロジャー号に関する調教師さんや騎手のインタビューも詳細に出ています。ます吉岡調教師さんですが、土曜日の追い切りで、最後の2ハロンしっかりといい形で負荷(共に11.9秒)がかかり、これまでで一番いい調教ができたのではないかとの由。肉体的にしっかりしてきましたし、メンタル面も前回以上に落ち着きを見せているので、ここまではうまく調整できていると状態については自信を持たれている。また新馬戦Vの舞台と同じ条件で戦えるのも強みだと心強いのコメントがあり頼もしく感じます。問題の相手関係については、2強といわれる人気の2頭に対してはG1の舞台を経験していることもあり「(ノーブルロジャーより)1歩も2歩も先を行っている。」と敬意を示しつつ、この馬もマイルではまだ底を見せていないと勝負はやってみなければという意気込みを示されています。「ここ目標に万全の状態に仕上げることができました。」とやれることは全てやったといった満足感も感じられます。そして鞍上の松山弘平騎手。無事に戻ってきてくれて本当に良かった。インタビューでは開口一番、厩舎やオーナーサイドへの感謝の言葉を忘れない姿勢に非常に好感が持てます。馬についても、「非常に乗りやすく利口な馬で、人間のいうことをきちんと聞いてくれる。」と川田騎手と全く同じコメントをされていて、この馬の特徴をしっかりとつかまれた様子。1枠2番というちょっと騎手としては難しい枠なのかもしれませんが、前半をうまく乗り切ってくれると信じています。大一番を前に順調に調整が進められて何より。後は輸送で極端に体重が減らないことを願っています。がんばれ、ノーブルロジャー号!!
2024.05.03
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エントジアスタ号(左端・3番)は直線、精一杯の追い上げを見せるも前が止まらず6着☆彡本日、出資馬エントジアスタ号が船橋競馬12Rメーデー2200 C1選抜(ダ2200m)に山田義貴 騎手で出走したが、結果6着に終わりました。この雨、不良馬場では致し方あるまい。夕方5時ごろに船橋競馬場に到着いたしましたが、今日はメインレースにJpn1かしわ記念が組まれており、競馬場は大変な人であふれかえっておりました。しかも外は雨。屋内に人が集中して1,2階の一般の室内フロアは歩くのもままならない状態で、今回は馬主席を一つ確保しメインレースが終わってから、ようやく人の波が収まったころ、パドックやコースに近い場所に移動した。船橋競馬場名物のもつ焼きの屋台にこの長蛇の列。購入をあきらめざるを得なかった😢パドックでは偶然、管理される佐藤裕太調教師さんがおられましたので、ご挨拶をさせて頂いた。当然向こうは私のことなどを覚えておらないと思ったので、「ノルマンディーの懇親会でお話をさせて頂いたものですが。。。」と最初に断ってから始めたので何とか話を続けることができました。夕方からレースを見ていましたが、不良馬場ですべて先行、前残りのレースが続いていましたので佐藤師に「待望の2200m戦ですが、今日は前残りで(エントジアスタ号にとっては)厳しいですねえ。」と水を向けたところ、それでも前々で競馬を進めてもらえれば、と期待を口にされていましたが、やはりこのレースも逃げ馬が5馬身もの差をつけて勝ってしまった。2周目途中から笹川騎手騎乗の人気馬が、逃げ馬を追いかけに行ったがそれでも届かなかった。エントジアスタ号はもとより前に行けない脚質に加えて内に閉じ込められる格好となり、脚を使ったのは最後の直線だけのようでした。今日は仕方ありません。公式ページに出された佐藤調教師さんのレース後のコメントでは、・ 2200mという距離自体は問題なくこなせていた。・ 何回か使ってこの距離に慣れてくれば、もっといい形の競馬ができるはず。・ 次開催でも2200mの番組が組まれるため、そこへ向けてまた進めていければと。ということなので、次開催で前進できることを期待しましょう☆彡エントジアスタ号、雨の中お疲れさまでした。また次走頑張ってください!!
2024.05.01
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デビュー戦勝利した時のノーブルロジャー号(©ノルマンディーOC撮影)5/5(日)に東京競馬場で行われるNHKマイルカップ(G1)の予想オッズがnetkkeiba上に展開をされているが、2歳馬チャンピオンの2頭の人気が抜けていて、ジャンタルマンタルが3.1倍、アスコリピチェーノが3.9倍となっており、この2頭に続くのが昨年10月のサウジアラビアRC以来およそ半年ぶりのレースになるゴンバデカーブースで9.9倍。ノーブルロジャーはこの後にボンドガールと並んで12.7倍となっている。2歳チャンピオンの2頭には逆らえないという事か。実際皐月賞のジャンタルマンタルは最後脚が止まって3着に敗れたとはいえ超高速決着の中、自身の1分57秒2の時計は立派であるし、アスコリピチェーノに至っては2歳の冬の時点ですでにマイル1分32秒6で走破している。シンザン記念のノーブルロジャーが1分34秒5だったことを考えると少々旗色が悪い。しかし今回ノーブルロジャーには色々と有利な点があると考えられ、こういったことを考慮すると逆転もあるのではないかと思うんですよね:● 臨戦過程はノーブルロジャーに断然優位だ以前のブログにも書きましたが、確かにタイム上位の有力馬2頭が万全の調子で出てくれば厳しい戦いを強いられそうだが、相手は中2週、ないしは中3週。一方ノーブルロジャーは3/23の毎日杯の後、外厩を挟みリラックスする時間が取れて、帰厩してからも充分に追い切りを消化することができている。考えてみれば11月のデビュー戦を勝ち、2戦目で1月初めのシンザン記念(G3)に勝利してから、このNHKマイルだけに狙いを定めたローテーションだったように思います。● 川田騎手は実はノーブルロジャーに乗りたかった!?一番言われているのが、川田騎手がジャンタルマンタルを選んだことにより、「川田に見限られた。」という意見。そんな単純ではないだろうに。今回松山騎手の発表が皐月賞後、ジャンタルマンタルの参戦発表まで明らかにされなかったのは、川田騎手側が「万一ジャンタルマンタルがNHKマイルを回避する場合はノーブルロジャーに乗るので発表を待っていてほしい。」といった要望があったことが想像される。2歳チャンピオンがNHKマイルに出るんだったらさすがの川田騎手もそちらを優先せざるを得ない。つまり川田騎手の心の奥底はノーブルロジャーに未練たっぷりだったのかもしれませんね(笑)。● 左回り、府中のマイル戦はノーブルロジャーにとってはベストコース!?デビュー戦の府中のマイル戦のスムーズな駆けっぷりが今も印象に残っています。シンザン記念や毎日杯などを見て右回りも問題なくこなしますが、直線右手前で加速して逃げ粘る馬を捉えて突き放したパーフォーマンスは相当な能力を感じさせました。府中のマイル戦はこの馬にとってベストな舞台だと思います。● 当日は晴天、良馬場が予想され、ノーブルロジャーに味方します☆彡今の天気予報は、明日は雨☔であるがそれ以降日曜日までは晴れ☀予報で、今のところ良馬場でできる予想なのが何よりである。重馬場がダメだというわけではないが、前半から前に付けて、スピードの持続性で勝負したいノーブルロジャー号にとっては良馬場が好走の条件になるでしょう。こじつけたところも無きにしもあらずであるが苦笑、まあ馬は頑張ってくれます!!高い評価をしてくれる解説者もいますね、明日の最終追い、無事に終わりますように☆彡
2024.04.30
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馬房の中ですくっと立ち上がるダブルミリオンの2024(@北海道新冠大作ステーブル)川崎の調教師さんが先週北海道の大作ステーブルを訪問されて、生まれたばかりのダブルミリオンの2024(父エピカリス)の様子を確認されて、写真と動画を送っていただきました。まだ生まれて6日目という事で馬房の中で寝転んだり、母親の後をついて回ったり狭い中で厩務員さんに見守られながら1日を過ごしている様子です。 動画では、しっかりと立って歩けておりますし元気もある。そして生まれたばかりではあるがトモのあたりの筋肉もそれなりに付いていてこれからどんな成長を見せてくれるか楽しみになります。ダブルミリオンの2024の動画6月中旬には先輩と北海道へ行き、産駒と対面してこようと思っています。その頃であれば牧場の中を元気で飛び跳ねる姿を確認できるでしょう。ダブルミリオンの2024君、生まれてくれてありがとうね。無事に育ってください☆彡
2024.04.30
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亀谷氏のYouTube番組でノーブルロジャー号が堂々のご指名を受けた☆彡今日は4月29日、「昭和の日」。昭和生まれに人間にとっては昭和天皇の誕生日といった方がしっくりくる。今週は何といっても日曜日のNHKマイルカップ(G1)への出資馬、ノーブルロジャー号のレースがクライマックスとなるが、その前に船橋競馬所属の出資馬エントジアスタ号のレースも見逃せない☆彡〇 エントジアスタ号:5/01(水)船橋 メーデー2200 C1選抜(ダ2200m)山田義貴騎手待望の2200m戦への参戦が決まった。能力検査の段階から1200mや1400mでは全然距離が足らないような印象を与えていたが、その中でも2勝を挙げてC1クラスにまでたどり着いてきた。ここで一気に距離適性を発揮してこのクラスを突破できればといった皮算用をしたくなります(笑)。佐藤裕太調教師も週末の近況更新で「前走を使ったことで上積みも感じられ、前進を期待できる雰囲気にあります。エントジアスタにとってこの距離延長はマイナスにはならないでしょうし、うまくこなしてくれれば十分にチャンスはありそうです。」と初距離に対しては不安というより期待が感じられます。後はメンバー的にどうかといったところであるが、ざっと登録馬を見渡しても人気になりそうな馬たちの父親がメイショウボーラーやマインドユアビスケッツなど距離適性に?を付けざるを得ない父親たちなので、チャンスは充分にあると思いますね。中には前走1000mを使って参戦してくる馬もいます。「競走馬は事前に走る距離を知らない(By亀谷氏)」ですし2周する最初の直線で勘違いしてしまうんじゃないだろうか(笑)。なんとか道中我慢して2周目の向こう正面あたりから進出して直線で粘る馬たちを競り落としてもらいたい。レースは5/1(水)の最終レースで発走時刻は20:50。この日はかしわ記念(JpnI)(指定交流)も行われて船橋競馬場は大変な人で埋まるはずだ。天気が持ってくれれば少し早めに出かけて屋外で地方競馬を一日楽しめればと思っています。〇 ノーブルロジャー号 5/05(日)東京 NHKマイルC(G1・芝1600m)松山弘平騎手いよいよ大一番のレースが来週に迫ってきた。天皇賞が終わり、色々なメディアでもこのG1レースが今週取り上げられてくるだろう。既に昨夜やーしゅん&境氏、亀谷敬正氏がこのNHKマイルカップの注目馬について語られていますが、亀谷氏がこのノーブルロジャー号を「(〇外ダービーと言われた)NHKマイルカップ創設時の趣旨を彷彿とさせる血統である。」と注目馬にご指名をされていました(感謝!!)。ただこのレースはどうしても2歳チャンピオン同士の激突といった切り口で語られることが多く、このノーブルロジャー号の評価は、境氏の「悪くはないが、勝ち切るイメージには欠ける。その辺(掲示板?)にはいるだろうが。」のコメントや、またやーしゅん氏の「強調する材料に欠ける。印は回すけど押さえが妥当。。」といったような上位2頭に比べて、少し格は落ちるといった内容が一般的なんだろうなと思います。そういった評価は人馬共に余計なプレッシャーもかからず返ってありがたい。調教も今まで理想的な過程を踏んでいて、今週の最終追いを残すだけ。ここでレース本番に向けて馬も気持ちを高めてもらえればなと思います。注目していきましょう☆彡両馬とも今週、重要なレースですね。とにかく無事に悔いないレースが出来ますように☆彡
2024.04.29
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今年の天皇賞(春)はもちろんブローザホーン本命☆彡(©netkeiba)今日は古馬最高峰のレース、天皇賞(春)が行われる。1着賞金2億2000万円というのは宝塚記念の1着賞金と同額。G1レースの中でも上位にランクされるレースだ。秋のジャパンカップや有馬記念が1着賞金5億円となり、最上位とは言えなくなっているが、春の古馬のレースでは間違いなく最高賞金である。しかし天皇賞が古馬最高峰のレースといった表現はもはや過去のものになりつつある。昔は春のシーズンはこのレースから宝塚記念というのが王道のローテーションだったけど今はマイル路線も充実し、また海外(サウジ、ドバイ、香港)のレースもあってみんな天皇賞を目指さなくてもよくなりましたからね。そういった時代の流れに巻き込まれている天皇賞(春)のレースであるが、相変わらずの高額賞金であり、今年も一発狙って多数の出走が予定されている。本命はもちろんブローザホーン☆彡ブローザホーン号は岡田スタッド生産馬で、レックスによって中央馬主さん向けに1580万円(1/10 158万円)で募集された馬である。母オートクレールも牧雄代表所有馬で準オープンにまで出世し、エピファネイアを付けて産まれた初仔がこの馬である。420~430㎏の小さな馬体で未勝利脱出まで時間がかかったけれども、順調に勝ち星を伸ばし4歳の秋に晴れてOP入り。今年の日経新春杯で待望の重賞初勝利を挙げた。この春、所属していた中野栄治厩舎が解散となり、あの吉岡辰也厩舎に移籍。前走の阪神大賞典は、離された3着に敗れたが道中引っかかっていたようだし、よく頑張った3着という評価がされています。吉岡厩舎も前走はこの馬の癖がわからず手探りの状態のようでしたから今回は大丈夫でしょう。レックスの公式ページにおいて、吉岡調教師さんはこの馬のことを「先週末の追い切りの動きも良かったですし、毛艶や馬体のハリも前回以上で、いい状態に仕上がりました。調子が上がっている分、折り合いが心配だねとジョッキーとも話していたんですが、噛み合えば一発あると思います。」と期待(気合?)十分でレースに臨まれるようです。「心肺機能は素晴らしいものがあり、逆転があってもおかしくない。」と牧雄代表もメルマガで期待をされていますのでここは自信の中心馬。相手も2強といわれる2頭で良いでしょう。馬連を買いたい。あとクラブ馬のプリュムドール号も出走予定ですが、単勝人気は100倍台と全くない。確かに牝馬にとっては3200mは厳しい条件ではあるけれど、阪神大賞典は4着に頑張ってるのだから、人気が下がりすぎている気がします。管理される奥村調教師さんもひそかに期待をされているのでワイドを少し勝っておきましょう☆彡来週の大一番に向けて、元気の出る結果が出ますように。両馬の健闘を期待しております!!
2024.04.28
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ノーブルロジャー号、気がかりは松山騎手の回復度合いだ!(@写真は毎日杯パドック)今日からGWが始まった。来週は先負休みになるが、何せ5/5(日)にある大一番m、NHKマイルカップ(G1)を控えているので今年の連休は、旅行に行こうかという気にもならないし、どことなく落ち着かない。ノーブルロジャー号にはただただ順調にレース当日を迎えてもらいたいという気持ちだけですね。幸い、ここまでの調整はすこぶる順調で3/23の毎日杯(2着)の後、いったん外厩先で短期放牧を挟めたのが大きく、馬の調子はすこぶる良さそうで、これならばとG1という大舞台でも期待したくなりますね:(公式ページより)〇 更新日:4/26 在厩先:栗東トレセン20日(土)にCWコースで6ハロンから0.5秒追走して併せ、81.9-66.9-52.5-37.5-11.6を馬ナリに追われ、24日(水)には坂路コースで4ハロンから0.6秒追走して併せ、56.9-42.0-27.0-13.2を馬ナリに追い切りました。〇 吉岡辰弥調教師のコメント帰厩直後に熱発のあった前走時とは違い、馬房のなかでもソワソワした様子がなく、今回は馬自身に余裕が感じられます。今朝の計測で480kg。稽古でも慌てる場面がありませんし、こちらが掛かるようなシチュエーションをつくっても、しっかり自分を持って走れている。ここにきてまたメンタル面でも一段グッと成長しているのが見受けられます。あとは週末にコース長目から強めの負荷を掛けて仕上げていくつもり。予定どおり来週5/05(日)東京・NHKマイルC(G1・芝1600m)に松山弘平ジョッキーで向かわせてもらいます。確かに前走、帰厩後に熱発があって、調教を休むほどではなかったけれども多少馬のテンションも高かった印象で順調度は今回の方が断然いい。ライバルと目されている馬たちが皆、中2,3州で今回出てくるので、現状維持が精一杯。ち密なステップで調整を積んでいくことなどはできないはずだ。順調さと上積みの点では間違いなくノーブルロジャー号の方が大きいと言えましょう。そして今朝の調教のデータが公式ページにアップされていました:2024.4.27 助手 栗 坂・良 1回 50.8 - 36.7 - 23.8 - 11.9 一杯に追うコンクイスタ(古馬2勝)一杯を0.8秒追走同入坂路4F、51秒を切る自己ベストタイムをマークし、更に最後の2Fを共に11.9秒でまとめ上げたこの調教はデビュー以来の彼のベストパーフォーマンスを示すものであり、これで臨戦態勢は整ったと言えるでしょう。最後は来週水曜日あたりに松山騎手が乗って、さっと流して完成するものと思われます。先週落馬負傷、入院となったの松山騎手は今週の騎乗はすべて乗り替わりとなっておりますが、昨日の近況更新では吉岡調教師さんは乗り替わりの可能性について何も触れられておりませんでしたので、予定通り松山騎手で臨めるものだと思っております。順調な回復をお祈り申し上げます。ノーブルロジャー号、水曜日の最終追い切りをGチャンネルなどで見ることを楽しみにしております!
2024.04.27
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ダブルミリオンの2022、名前が決まり益々頑張って!!(@川崎小向厩舎棟にて)先日、川崎小向厩舎棟に入厩した先輩との共同所有馬ダブルミリオンの2022(父 ダノンレジェンド)の競走馬名がついに決まりました:馬名 レジェンドネオ牡馬 黒鹿 2022/4/20生父:ダノンレジェンド × 母:ダブルミリオン(母の父:スウェプトオーヴァーボード)生産:新冠・大作ステーブル 所属:川崎・田辺陽一厩舎綴り Legend-Neo由来・意味 新たなる伝説(父馬を超える新しい伝説を作り出すことを期待)先輩からは、今年の馬の名前は私に全部任せるという大変ありがたい事を言っていただき、私から3案を出し、調教師さん経由提出してもらいましたが、見事に第1希望で出した名前が、窓口の公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルから受け付けられたとの連絡がありました。レジェンドネオ(Legend-Neo)。昨年この名前を思いつきましたが、やはり偉大なる父親の名前からLegendをいただきたいなと思っておりました。ネオは(Neo)はギリシャ語で「新しい」という意味です。敢えて後ろにNeo(ネオ)を持ってきて格調が高くて、歯切れの良い印象が出たかなと苦笑。またネオには「次世代」「リニューアル」といった意味合いを持つ言葉でもあります。まさに父親の伝説を塗り替える「新たな伝説」を作るくらいに頑張ってもらえるのではないでしょうか!?もうタイプを打つときに、ダブルミリオンの2022などという分かりにくい名前を打つ必要が無いのはいいことです(笑)。もし、大きなレースを勝つようなことがあれば、実況で「レジェンドネオ、見事に新たなる伝説を作りました!!」などと叫んでもらいたいなと思います(笑)。レジェンドネオは川崎の小向厩舎に入厩して、約2週間ほどたちましたが、調教師さんによれば、順調に調教が進められているとの由。早ければ6月頃のデビューもあり得るかもしれませんね。俄然盛り上がってきそうです。まずは能力試験となりますが、そのあたりのスケジュールが決まり次第、お伝えをしていきたいと思います。レジェンドネオ号、デビューに向けて頑張って調教をこなしていってください!!
2024.04.24
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母馬ダブルミリオンと産まれた産駒(@大作ST場長さん撮影)今年も4月下旬となり来週にはGWに突入する。GWの終盤、5/5(日)にはいよいよノーブルロジャー号が出走を予定しているNHKマイルカップがある。例年競馬で気持ちが盛り上がってくるのは5月中旬、オークスやダービーが近づいてきた頃であるが、今年はもう迫ってきたなという緊張感がある。そんな少し落ち着かない雰囲気の中、今日北海道からビッグなニュースが飛び込んできた。大作ステーブルにて繫養中の母馬ダブルミリオンが、昨年種付けたエピカリスの子供を今朝、無事に産んだとの連絡がステーブルの場長さんから先輩宛にあり、仔馬の写真も送っていただきました!!産まれたのは牡馬で、毛色は芦毛だそうです。写真では黒く見えますが、生まれてすぐなのでそう見えるのでしょう。だんだんと芦毛がはっきりしとしてくるのだと思います。ダブルミリオン母さんはこれで3年連続無事に出産を果たしたという事になります。しかも今回も牡馬で、3年連続(最初死産だった馬も牡馬だったので正確には4年連続)、牡馬を産んでいただいたという事になり、これはまさに驚異の確率!!川崎の調教師さんも「本当にすごいこと。」とビックリされていました。もちろん牝馬でもいいわけですが競走馬としてはやはり牡馬を持ちたいもの。ダブルミリオン母さんの強い引きの力には驚かされます。早速、今週半ばから川崎の調教師さんが北海道に行かれるので、大作ステーブルにもお立ち寄りいただき生まれたばかりの子供の写真と動画を撮って送っていただけることになりました。我々も6月中旬ごろに北海道へ行き🛩、生まれた産駒と対面してこようと思っています。6月なら母馬と一緒なので、母馬の近くで元気に飛び跳ねて、遊びまわる産駒の様子を見ることができるでしょう。とにかく何事もなく順調に育ってほしい!!牧場の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。とにかく、ダブルミリオン母さん、あなたは本当にすごいです☆彡
2024.04.22
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アルヴァレス号、本場馬入場をキャプチャ画像で捉えた(©GチャンネルWeb 5ch)本日、福島6R・3歳未勝利(ダ1700m・若手騎手)に小林勝太騎手鞍上で出走した出資馬アルヴァレス号は前走の行きっぷりが見られず、後方位置からレースを進め直線追い上げるも結果は8着。ただ2アウト目はなんとか回避、最低限のノルマは果たしました。まあ、やれやれです。今日は行きっぷりが悪かったのではなく、行けなかったみたいです。前走中山でのレースのスタートしてからの3Fのラップが36.9秒でしたが、今日のレースでは3Fのラップは発表されておらず500mと700mの時計から3Fの時計を推定すると35.4秒。この馬にとってはかなりのハイペースだった。今回はメンバー的にも結構そろっていて、しかも先行争いも厳しくなって、騎手は押してはいたが、アルヴァレス号にはちょっとついていくには厳しい流れで、しまいもきつくなったレースでした。良い位置を取れなかったので、小林騎手も道中は我慢して直線外に出して何とか、2アウト回避の着を拾いに行く作戦に出ました(ように見えた)が、最後ぎりぎりで8着でゴール。2アウト目を免れました苦笑。アウト回避のギリギリセーフ、8着でゴールイン❣❣〇 公式ページより福島だとテンから流れ厳しくて、前走の中山みたいにはいきませんでした。全体の流れが速かったこともありますが、頑張って出して行ってもあの位置ですからね。ただ、道中のハミの取り方は前回とは全然違ってしっかり走ってきていますよ。問題なのは勝負処でギアが上がっていかないところ。あそこでひと脚使えると良いのですが、伸びずバテずといった感じでした。ジョッキーも『こういう小回りコースで前半から速くなってしまうと厳しいですね』と話していました。輸送で体重を10kg減らしてしまいましたし、週明けの馬の状態を見ながら今後のことを考えていきます。(奥村武調教師)ゲート出て先行集団に取り付く速い脚がなく、道中は付いていけても勝負所で上がっていく脚が使えないけど、最後バテてはいないか。。。何ともつかみどころがないお馬さんのようです。パワー型という感じでもなく走りが軽い感じにも見えます、もう1回芝で少し長めの、2600mあたりの芝でもどうかなという気がいたしますが、そのあたりは奥村調教師さんもお考えになるでしょう。今日は8着と最低限のノルマはクリアできましたので、また次走に向けて立て直していきましょう。私も自宅からTV観戦したおかげで終了後に、私のノルマである筋トレをこなすためにジムに行くことができました。まあ、お互いにとって今日はよかったです苦笑。アルヴァレス号、次回はどんな舞台となるかわかりませんが、掲示板目指していきましょう☆彡
2024.04.21
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福島牝馬S(G3)フィールシンパシー(オレンジ帽)の2着のおかげで馬券連敗😢を阻止❣❣昨日は母親の四十九日法要。会社を2日休暇取得して木曜日から大阪入りして事前準備、金曜日の法要を無事に終えた。昨夜🚅新幹線で戻り本日は朝から表参道の東京ウィメンズプラザに行き、NPOが主催する「がん患者たちのスピーキングセミナー🎤」に参加した。32名の患者さんたち(所謂がんサバイバーたち)が集まり、発病から現在に至る自己の体験、訴えたいことを昼前から午後にかけて3分間の原稿にまとめて、最後1人1人プレゼンテーションを行った。夕方帰ってきましたが移動、移動で今日は頭も使って、いやいや少し疲れましたな苦笑。明日は7時半には家を出て、福島競馬場に向かう予定を考えていたが、どうやら家の中で休んだ方がいいよと身体が自分に言っているように思えて、明日の福島行きは取りやめることにした。ノルマンディーOCの事務局には(勝った場合の)口取りに当選しているが、参加しないことをメールで伝えた。それにしても今日の松山騎手の落馬のニュースにはびっくりした。※(スポニチより)京都4Rで3着だったカズアブディーンに騎乗した松山弘平騎手は、ゴール入線後に振り落とされて落馬。京都市内の病院に搬送され、「頭部の負傷」と診断された。JRAによると意識はあって会話はできるとの由。もう、やめてほしいね。ここんとこ痛ましい事故が続いているし、NHKマイルCに乗れるか否か云々ではなく、本当に勘弁してほしい。でも無事に早期に復帰できることお願いします❣❣さて、TV観戦となる明日の福島6R 3歳未勝利(若手騎手) 1,700メートル(ダート・右)に出走する出資馬アルヴァレス号であるが、15頭立ての中、2枠3番という良い枠を引いた。これなら前走のようなスタートが切れれば内にいる馬がそんなにテンに速い馬ではなさそうなのでハナを切れるかもしれない。もしくは2,3番手につけて直線粘り込めるかという競馬をするだろう。直前の17日(水)にWコースで5ハロン67.6-51.1-36.7-11.7を単走で馬ナリだが好時計をマーク❣❣奥村調教師さんも「直前の追い切りもいい感じで馬ナリのまま余裕を持ってゴールできており、前走が良いキッカケになったのか全体的にピリッとしてきている。今のこの感じでどれだけやれるか見てみたい。前進できるのではないかと思っている。」とかなり期待をされています。にもかかわらず、人気はおそらく17頭立ての13,14番人気で単勝倍率は40倍程度か。これなら数千円を買っても当たればかなりおいしい馬券となりそう。そう、まるでサンディレクション号が1勝クラスを単勝48倍で勝った時のような雰囲気も感じますな苦笑。あの時は単複5,000円ずつ買って、合計の払い戻し金額が28万円💰近くになった。2アウト回避がノルマ、良くて掲示板?と現実的な目標はあるが、出来ればあっと言わせてGWの資金が捻出できたと出来ればなってほしいね(笑)。そんな昔のことを思い出しながら、今回も単複5,000円位は行こう☆彡歴史は繰り返されるのか!?がんばれ、小林勝太騎手、若さ溢れる騎乗期待しています!!
2024.04.20
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ノーブルロジャー号、松山弘平騎手とのコンビで川田騎手とは違った一面が見れるといいね☆彡「鞍上など誰でもいいよ。この俺がちゃんと走ればいいんだろ!?」もし、ノーブルロジャー号がNHKマイルCの自身の鞍上について聞かれたらこう答えたに違いない(笑)。先週末の近況更新では吉岡調教師さんが「(鞍上は)来週には決着がついて発表できると思います。」と内々には既に概ね鞍上は固まっているようなコメントでしたが、今週ジャンタルマンタルへの川田騎手騎乗が決まってからも、中々が発表されずに全国のノーブルロジャー教の信者♰たちを少しヤキモキとさせたが、今夜21時半近くにようやく出された近況更新の中で「松山弘平騎手」が発表された。松山騎手は、巷の噂では昨年サウジアラビアRCに乗って勝ったゴンバデカーブース号(調教師 堀宣行、馬主 G1レーシング、募集情報 6,000万円、生産者 社台コーポレーション白老ファーム)がプリンシパルSをやめてこちらに参戦を決めたので、ノーブルロジャーには乗れないのでは?という話もあり、じゃ、いったい誰なんだ!?と心配も致しましたが、松山騎手を確保できて素直に良かったと思います。松山騎手とノルマンディーOCといえば、もちろんあの無敗で牝馬3冠を制したデアリングタクト号が真っ先に思い浮かびますし、桜花賞やオークスなどプレッシャーに強く、度胸もあって達者な騎手さんだなと当時も感心したものです。またノーブルロジャー号との縁ができたことは出資者として大変喜ばしいと思いますし、期待に必ず応えてくれるものと思っております☆彡ノーブルロジャー号は今週の調教時計だけからも順調な調整過程が見て取れましたが、先ほど更新された近況において、調教師さんも「前回の帰厩時よりも落ち着きがあり、体調面に不安もありません。攻め馬もますます快調といった様子で動きすぎるくらい」と太鼓判を押されている。動きすぎて逆に本番で力が出ないかもといった懸念に対しては「オンとオフの切り替えはしっかりできている。ノーブルロジャーの大きな強みであると捉えています。」と調教師さんはさほど心配をされていない。ノーブルロジャー号は自分が何をなすべきかわかっている本当に頭の良い馬なんですね。競走馬はよくレースが近づくと自分で身体を作ると言われていますが、この馬もレースに向けて自分で気持ちを整えて、本番では100%の力を発揮できるよう調整できる能力があるんだと思います。今年は2歳馬の牡・牝チャンピオンに重賞勝ち馬も多数出走予定、中々強力なメンバーが揃いそうですが、彼も立派な優勝候補。来週、1週前追い切りには一杯に追って、翌週の直前にはサッと流す吉岡スペシャル。これで彼もよし、レースだ!!と気合が入るものと思います☆彡。さてあと2週間か、大一番のレースまで無事に調整が進められますようお祈りしています❣❣今回もこのような満足そうな馬の様子が見たい!!(@シンザン記念ゴール後)
2024.04.19
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ノーブルロジャー号、今回川田騎手は君には乗れないそうだ😢(@3/23毎日杯)桜花賞、皐月賞が終わって各有力馬の次走のレースについてターゲットが明確になってきた。良い着順になってそのままダービーやオークスに向かう馬たちもいるが、路線をマイルに変更して5/5のNHKマイルC(G1)に矛先を転じる馬たちもいる。私はNHKマイルCにおいて、我らがノーブルロジャー号のライバルは、トライアル組より桜花賞や皐月賞などのG1、別路線組であると想定していたがどうやらその予想は当たってしまったようだ苦笑。ますは桜花賞からは2着に入ったアスコリピチェーノ号(父 ダイワメジャー)がオークスには目もくれずに早々とNHKマイルC参戦を表明している。この路線は予想されたことであり、陣営としては元々の既定路線という事かもしれません。デビュー戦で1400mを使っているし、ダイワメジャー産駒の早熟性からNHKマイルまでなら牡馬と混じっても好走可能と判断されたのでしょう。ただ、個人的な印象でしかありませんが、桜花賞のレース内容が2歳時の阪神JFと比較すると若干インパクトに欠けた内容と感じられたのですがどうでしょうか?強力なライバルであることは間違いありません。そして皐月賞組からは、恐れていたことが起こってしまいました。3着に入ってダービーの優先出走権を有してはいるジャンタルマンタル号が引き続き川田騎手とのコンビでNHKマイルCに向かうことになったことが、社台サラブレッドCによって発表された。これでノーブルロジャー号の鞍上は誰が乗るのか、近日中には発表されると思いますが、川田騎手が乗れないのは残念です😢。しかし、これでこのレースの図式はまずは「2歳王者対2歳女王」となることは間違いない。更に人気もこの2頭が1,2番人気を分け合うはずだ。ノーブルロジャー号はそのあと3または4番人気となって、人気のプレッシャーから解放されるのはありがたい!馬自身は本日の朝行われた調教で抜群の動き、絶好の具合をキープしているようです。〇 2024.4.17 助手 栗 坂・良 1回 52.7 - 39.1 - 25.6 - 12.7 馬なり余力ジーサイクロン(三歳1勝)馬なりを0.6秒追走同入1F毎のラップが、最後の1Fに向けて段々速くなる理想的なラップを刻んでいて、前走から一息入れた外厩先での調整を経て、調整がすこぶる順調に見える。方や強力なライバルたちは中2,3週での競馬を余儀なくされるので、臨戦過程はノーブルロジャー号の方が断然良いと言えるでしょう。このまましっかりと調整が出来れば、2歳王者たちよりも状態面でいえば確実に上の状態で、レースを迎えられるはず。それに加えて毎日杯で見せた勝負根性があれば、2歳王者といえども決して倒せない相手ではありません。出資者という贔屓目は承知で、ズバリ「勝ち負け」のレースが期待できると思っています。ノーブルロジャー号、まだレースまで2週間以上あります。落ち着いて調整していきましょう☆彡
2024.04.18
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アルヴァレス号、今回もスタート決めて前に付けよう☆彡(写真は前走のスタート)今週の出走予定は出資馬、アルヴァレス号の未勝利戦が控えている。4/21(日)福島・3歳未勝利(ダ1700m・若手)であるが、この日福島では同じダ1700m戦の3歳未勝利戦がもう1レース組まれているため、申し込みは分散するだろう。除外の可能性は低いと思い、既に2階席のスマートシートを予約している。当方も久々の福島競馬場への遠征となる。わざわざ、福島競馬場まで遠征して大丈夫なのか!?大敗してがっかりして帰ってくrのではないか??いや、今回はワンチャン(one chance)☆彡あるのではないかと思っています(笑)。デビュー戦が、正直👀を覆いたくなるようなレースでブービー(17着)となってしまったが、前走中山での未勝利戦では積極的に前に取り付いて、直線ではさすがに伸びきれず8着となったが、前進を感じさせるレースをした。そして今回外厩先でも「徐々に馬がしっかりしてきましたし、全体的に良くなってきています。次はもっと頑張れるのではないでしょうか。」と評価も上がってきた。4月5日(金)に帰厩後、アルヴァレス号、非常に積極的に時計を出している:2024.4.7 助手 美南 W・重 72.2 - 56.0 - 40.4 - 12.1 [4] 馬なり余力2024.4.9 助手 美南 坂・重 62.3 - 46.0 - 30.2 - 14.9 馬なり余力2024.4.10 丸田恭 美南 W・稍 66.8 - 51.6 - 37.1 - 11.6 [2] 一杯に追う ユズノキ(三未勝)末強めの内0.8秒追走0.6秒先着2024.4.14 助手 美南 W・良 71.7 - 54.9 - 39.4 - 11.8 [7] 馬なり余力さすがはスパルタ調教で鳴らすと言われる奥村厩舎だけのことはある。もちろん無理を強いる厩舎ではなく、アルヴァレス号はそういった調教に耐えられる体力、馬力が付いてきたと判断されているのだと思います。中々馬自身が頼もしくなってきましたね!!上記調教の中でも4/10に行われた内容が、Wコースで4F 51.6秒、ラスト1F 11.8秒とデータを見ただけでいいなと思っていたのですが、奥村調教師さんも近況報告の中でこの調教については「前を追走する形から、軽くゴーサインを出して仕掛けただけでグングン加速。ゴール前では相手を突き離してしまう内容で、見ているこちらもオーッと少し声が出るほどの勢いでした。」と辛口の奥村師にしては珍しいお褒めの言葉で嬉しくなってしまいました。丸田騎手が跨ったわけで、速い時計が出るのはある意味当然といえますが、馬自身の調子も上がっていることは間違いない。しかも若手騎手ながら前走しっかり仕事をしてくれた小林勝太騎手が再び騎乗予定との由。前走で途中で馬がレースをやめたくなった時に、競馬はそうじゃないんだ、やめてはだめなんだと叱咤激励して追ってくれたそうなので今回も同じように追ってくれるはずだ。まずは2アウト回避の7着以内がノルマとなるがそれ以上の良い結果も期待していいね❣❣アルヴァレス号、一生懸命走ってくれたらそれでいい☆彡頑張って!!
2024.04.16
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小向厩舎棟の近くのトレーニングコースを走るダブルミリオンの22(右端)先週、川崎の調教師さんから「千葉の愛知STにダブルミリオンの22(父 ダノンレジェンド)を見に行って川崎に入厩させることにしました。」との連絡を受けて先輩と相談して今朝、小向厩舎棟に入厩したダブルミリオンの22を見学をさせて頂くこととした。愛知STでもう少し長くかかるかと思っていましたから少々意外な気がいたしましたが、愛知STの坂路では少し馬が興奮しすぎる傾向があるいう事で平坦なコースで調教させようということのでした。厩舎の朝🌤は早く、事前に調教師さんと相談をして運動を朝8時から始めて頂くことにしていただき我々は7時半過ぎに厩舎棟に到着。すでにダブルミリオンの22は装鞍所につながれReady to GOの状態。頑張ってねと長い顔を撫でようとすると、いやだというように首を上下に振ってきた。失礼しました苦笑。装鞍所に待機中のダブルミリオンの22時間になったので、いよいよトレーニングの開始。厩舎から多摩川の河川敷にあるトレーニングコースまで横断歩道を経て歩く。馬が横断歩道を渡るのは珍しいと思う。もちろん監視役の係員が信号の周辺にたくさんおられて万が一にも事故が起こらないよう、目を光らせています。トレーニングが終わってコースから厩舎に帰る時、横断歩道を渡る❣❣ダブルミリオンの22の調教動画(@川崎小向)河川敷のトレーニングコースは1周約1200mあり、今日はこのコースを軽いキャンターで2周した。まだ入厩して1週間ほどしかたっていないので、やんわりと立ち上げている感じだ。気になる喉の鳴りについては速いところをやってみないと、競馬にどれだけの影響が生じるかについては何とも言えないのでしばらくは様子を見ながらこのまま進めていくことになりそうです。本格的な調教に入るには、更に筋肉をつけていく必要があるとの由。非常に落ち着いていて、環境の変化にも順応できている感じなので、この1か月トレーニングを積んで筋肉をつけていってほしいです。ダブルミリオンの22殿、飼い葉をしっかり食べてください。順調に進みますように☆彡
2024.04.14
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本日福島1Rを勝利したレグザゴン号(ツーデイズノーチスの2021)今日の競馬は、やはり6日の阪神競馬で落馬しそのまま意識が戻らず帰らぬ人となった藤岡康太騎手のショッキングなニュースもあって非常に重苦しい雰囲気で始まった。いつも土曜日の朝にはカンテレ競馬の調教診断や、細江純子さんの楽しいG1検討動画など出されて楽しませてもらっているが、現時点でもアップロードされていない。今週は致し方ない。康太騎手のことを忘れずに、今後も人馬の無事を祈りたいと思います。その重苦しい雰囲気で始まった福島1Rで勝ったのはレグザゴンという馬で騎手の勝負服は、ワンスインナムーンなどで見慣れた諸江幸祐氏のものであったが、すかさず馬友さんから「ディバインコード号の妹が勝ちましたね!!」とのLINEが来た。そうか、この馬がそうか、知らなかった!!レグザゴン 牝 3 歳 栗毛父 アドマイヤムーン 母 ツーデイズノーチス(母の父 ヘクタープロテクター)生年月日 2021年4月10日厩 舎 斎藤誠 (美浦5 位)馬主(馬主会) 諸江幸祐氏(東京 )生産者 岡田スタツド(新ひだか)馬名意味 フランス本土の形、六角形(仏)通算成績 2戦1勝ツーデイズノーチスの産駒は以下の通りだ。このレグザゴン号は2021年産である。このツーデイズノーチスは諸江さんの持ち馬で、桜花賞トライアルのアネモネSを勝って2勝クラスで活躍した。初産駒にアドマイヤムーンを付けてワンスインナムーン、2番目の産駒にディバインコードが出て、これがなぜか??ノルマンディーOCで募集されてOPまで出世。大人気になった。このレグザゴン号は7番目の産駒にあたる。ディバインコード号以降は前評判は高くても中々出世する馬が現れず、2019年産(父 キンカメ)はセリに出されてホウオウの冠名が付いていたが、この産駒は諸江オーナーが自ら走らせることにしたようだ。2月の8着に負けたデビュー戦以来の出走で、人気も全くなかったが、なかなかどうしてスタートで若干立ち遅れて、外を回して直線相手を競り落とす根性を見せた強いレースだったと思います。数年前に父アドマイヤムーンを種付けたと聞いたときはさすがに、もう年齢を重ねているため活躍できる産駒が生まれるのか?と失礼にも思ってしまいましたが、ツーデイズノーチスとの相性が抜群なんでしょうか!?今日のレース内容であれば今後も期待できそうですね。さあ、明日は皐月賞だ。重苦しい雰囲気を少しでも吹き飛ばす良いレースを期待したいものです❣❣
2024.04.13
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昨年11月19日 マイルチャンピオンシップのゴール前4月6日(土曜)に行われた阪神競馬の第7競走で落馬、入院加療されていた藤岡 康太騎手(栗東・フリー)は、4月10日(水曜)午後7時49分にご逝去されたとの由。落馬された時はまさかこんな事態になるとは思ってもみませんでしたが、騎手というのは常に死と隣り合わせの職業なんだなと改めて感じさせられました。享年35歳。JRA通算803勝(うち重賞22勝)は大変立派な成績です。この若さですから1000勝はもちろん、2000勝も夢ではなかったかもしれません。本当に残念です。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
2024.04.13
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エントジアスタ号(中央の緑帽)スタートはまずまずだったが。。。今日の船橋競馬の9RのC1クラスに出走した出資馬エントジアスタ号は、単勝4番人気で4着という結果でした。勝ち負けというか、もう少し上位とは接戦を期待をしていたが、1~3着馬とはかなりの差がありました。中々南関のC1クラスは粒ぞろいというか、それほど簡単ではありませんね。本日のレース結果©netkeibaスタートはまずまず出たと思ったのですが、向こう正面では後ろの方に下がってしまいましたね。このあたりやはりテン乗りの若い騎手ではなく慣れている張田騎手をなぜ乗せなかったのかなと疑問に思いましたが、調教師さんによりますと「最初のコーナーを回る際にゴチャついてしまって、(更に)向正面でジョッキーが促していったときの反応も鈍かった。」と今日は休み明けで重かった印象との見解でした。4着賞金は18万円。100口のうち当方は2口所有している。帰りに立ち寄った三河島のスナックのママさんに「18万円もらえるの!いいじゃない!」と言われてしまったのですが、「いやいや、その1/50だよ。しかもたぶんその7割位しか1口馬主には来ない。」と言って取り分がいくらになるか頭の中で計算したら、、、まあ電車賃+αか、今日のカラオケ代🎤は赤字だ苦笑。。今日の馬場は稍重で前に行った馬に有利だったのかもしれませんし、人気を見ても団子状態でしたから展開ひとつで着順はガラッと変わったのかもしれませんね。そう考えましょう。佐藤調教師さんも「このクラスでは実力上位。ここを使って気配もグンと上向いてくるはずなので、次は期待できると思います。」と言われていますので、大丈夫、自信を持っていきましょう❣❣エントジアスタ号、次走の変わり身に期待しています☆彡
2024.04.13
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今日から始まった22年産の第3次募集(No.51-60 )は早くも3頭が満口©ノルマンディーOC今日、ノルマンディーOCの22年産馬の第3次募集が午前10時から開始された。募集馬は合計で10頭。今回の募集馬の特徴は何といっても募集価格が安く設定されていること。10頭の募集馬の中で1000万円を超える募集馬はいない。募集No.60のアポロケンタッキーの産駒は地方所属予定馬ということもあるが、何と450万円という低価格だ(100口募集故4.5万円/口)。中央所属予定馬でもNo.58 のブリックアンドモルタルの産駒が880万円とお値打ち価格をアピールしている。1,2次募集で社台系クラブ並みの値付けの価格が目立った印象があったが、今回の値付けはまさに「原点回帰」創業当初のノルマンディーOCを思い起こさせるという感じか苦笑。そしてミノルロドリゴ、3次募集の中で目をつけていた馬に、発売開始と同時に申し込みを行いました:レイナソフィアの22牡馬 栗 2022/4/26生父:ラブリーデイ × 母:レイナソフィア(母の父:スペシャルウィーク)生産:新ひだか・岡田スタッド 栗東・高橋一哉厩舎入厩予定総口数 400口 募集総額 960万円募集状況 満口 1口出資額 24,000円血統は何といってもサンデーの4X3。基本サンデーの血の底力に賭けるという狙いがはっきりとした配合だ。これにラヴリーデイの父、キンカメがどのような相乗効果をもたらすか興味深い。この馬の一つ上の兄グランアルティスタ号(父 ミッキーロケット)が先日の阪神・3歳未勝利(芝2400m)藤岡康太騎手*(注)騎乗で見事優勝した。単勝1.6倍だった断然の1番人気の馬を直線マッチレースで競り落とし力強い馬との印象を持ちました。グランアルティスタ号は次走は青葉賞に挑むという事でクラブ初の日本ダービーへの挑戦がなるかという期待がかかっています。募集馬の歩行動画では既に450㎏を超える馬格は迫力も充分にあってまた動き自体も素人目に非常にきびきびと映りました。調教が本格化していき、どのような動きを見せるか楽しみです。レイナソフィアの22号、これからの成長を楽しみに見守りたいと思います❣❣※(注)6日の阪神7R(4歳上1勝クラス)でスウィートスカーに騎乗した際に落馬、頭部と胸部を負傷した藤岡康太(35=フリー)、まだ意識が戻らないという。。。がんばれ、康太騎手!!!
2024.04.10
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本日の名古屋競馬、東海桜花賞(SP1・ダ2100m)に勝利したアナザートゥルース号☆彡<公式ページより:ニュース&トピックス>アナザートゥルースが第64回東海桜花賞(SP1・ダ2100m)に優勝しました:4/09(火)名古屋・東海桜花賞(SP1・ダ2100m)服部茂史騎手 結果:優勝勝ちタイム:2.17.5(不良)アナザートゥルース 10歳 セン 門別・田中淳司厩舎父:アイルハヴアナザー母:キョウエイトルース母の父:フジキセキ東海桜花賞のレース結果©netkeiba今日のレース結果を見ればおのずとこういった声が聞こえてくるだろう。アナザートゥルース、凄すぎる!昔アナル~と言ってごめんなさい。なんとせん馬で10歳、歳半分ほどの馬もいるのに若い馬たちは見習いなさい☆彡「馬体に年齢による衰えも見られる。」等と講釈を垂れたパドック解説者も苦笑いするしかなかった。この結果だけを見てもわかる通り、今日は楽勝だった。レースのビデオを見てもわかりますが2週目の3コーナー手前から服部騎手は押して勝ちに行かれましたが、中々あそこで勝負ができるのは強い馬でないと無理です。だから馬を信頼していたというか、その信頼に馬もよく応えたなと思います。アナザートゥルースはこれで通算11勝目(中央6勝、地方5勝)を挙げ、獲得賞金は今回の1着賞金の1000万円を加えて、2億1,307万円 (中央) /1億104万円 (地方)といつの間にか3億円越えとなっている。まさに無事これ名馬の典型を行く馬を突き進んでおられます。2014年募集馬ですから、出資された方はかれこれ8年、この馬で楽しんでおられることになる。賞金も稼いでくれて本当に言うことがありません。これからもできるだけ、こういったそれほど厳しいメンバーではなくちょっと稼げる良いレースを見つけて稼げるといいですね。アナザートゥルース殿、今日もお見事でございました❣❣
2024.04.09
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エントジアスタ号(左端)、鮮やかに復帰戦を飾ってほしい☆彡(写真は昨年10.26谷津干潟特別)今週の金曜日、4/12の第1回船橋競馬、2日目の9R C1(四)(五) ア(ダ1,500m)に出資馬エントジアスタ号が出走を予定している。2/6の船橋C1 アルデラミン特別(3着)以来、およそ2か月ぶりのレースだ。前走後、2/8に外厩(松風馬事センター)に出されて約1か月、英気を養い船橋の厩舎に戻されて約1か月調整をされてきた。500㎏を超える大型馬であるのでいきなり仕上がっているような状態ではないと思うが、先週末の公式ページの近況報告を読む限りは順調に調整を積まれているようです:〇 近況 2024/4/5 (船橋競馬場)この中間は土曜日に半マイルから54.0-40.4の時計を単走で消化。息遣いなんかはだいぶ良化が窺えるところですが、久々の分まだ完調時に比べると動きも重たく感じられます。週明けにもう1本強めの負荷をかけて追い切るつもりなので、そこは併せ馬でしっかり52秒台を意識して仕上げていきたいと思います。来週4/12(金)船橋・C1(四)(五)(ダ1500m)に向かう予定としており、鞍上は期間限定でこちらで騎乗している佐賀競馬の山田義貴ジョッキーに依頼しています。(佐藤裕太調教師)まだ少し重いと佐藤調教師さんのコメントもありましたが、今日、併せ馬でびっしりと追われたことが公式ページを見ると調教データに出ていました。2024.4.8 船橋・良 65.9 - 50.2 - 37.4 - 強めに追うカーニバルマーチ(船橋)強めの内0.1秒遅れこの併せ馬をしたカーニバルプラザ号はエントジアスタ号の1つ先輩で、Cクラス上位で頑張っているいわば格上馬でその先輩を相手に一杯に追われて遅れはしたが良い内容の調教が出来たのではと思います。それから注目は佐藤師も言われているとおり、今回鞍上が佐賀競馬の若手騎手に変わる点だ:山田義貴ジョッキー©さがけいばどんな騎手なのか正直私も知らないが、南関に武者修行に来られているようなので、若手騎手らしく思い切った競馬で豪快に追ってほしい。発走時刻は金曜日の夜19時過ぎなので、1週間の仕事を終えて、船橋競馬場へ駆けつけるにはちょうど良い時間帯だ。今週はすっかり春めいて🌸、もはや2月のような極寒の備えも不要(笑)。心地よい春の夜風が、身体の周りを駆け抜けてくれるはずだ。良い天気であることを期待しよう☆彡エントジアスタ号、直線外から差し切ってくれることを期待してカメラを構えています❣❣
2024.04.08
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私のこの記事が昨日、謎にバズってしまいました!?(©楽天ブログアクセスランキング)私が馬ネタでブログを書き始めてはや8年近くが過ぎようとしている。ブルグ開始当初は一日、数件から数十件、良くても100件のアクセスで、自分が見てる分をカウントされているのかなあ苦笑、と思っていたのだが、最近は毎日300~500件程度のアクセスをいただいている。特にノルマンディーOCの募集馬が告知されたときのブログには多数のアクセスをいただく。たいして役に立つ情報を提供できなくて申し訳ないくらいだ。ま、自己満足でやっているところが大きいのでしばらくはまだこんな感じで続けていければと思っています。そんな中、昨日のアクセスが異常に多くて、2000アクセスを超えていた。どの記事にアクセスが多かったのかが、分かったのですが意外にもこの記事でした:地方競馬(川崎)の若手騎手達、不祥事乗り越え頑張ってくれ☆彡昨日1日だけでこの記事のアクセス数が1658。メルティング号でお世話になった騎手達にあまり芳しくないニュースがあったのでYahooニュース記事を引用させてもらい、激励の意味で記事にしたつもりだ。どういう方たちがどんな意図でアクセスされたのかわからないが、この記事で取り上げた以上、この騎手達の現状をUpdateする必要があるかなと思って調べてみた。小林捺花騎手は4月から川崎競馬に復帰されている。復帰日に2勝を挙げてまずは順調に復帰を飾られたようです。長らく更新されていなかったX(旧Twitter)にも彼女のメッセージが出ていました:©小林捺花 (@koba_natsusan) · Xより今回の騎乗停止はよほど彼女、精神的に堪えたようですね。ただメッセージの最後に「今後は二度と同じことをしないよう、自己管理をより一層努めます。これからも、小林捺花をよろしくお願いいたします。」とまとめてあり、また前を向いて進んでいこうと決意されたようです。信頼を失うのは簡単でまた色々な雑音が聞こえてくるでしょうが、耐えて頑張っていただきたいですね。櫻井光輔騎手の方は、携帯電話の業務調整室持ち込みによる騎乗停止期間が明けた、3月の川崎競馬から復帰されたようで、早速3/11にドーンエクスプレス(山崎裕厩)とのコンビで優勝。昨年10/18以来となる勝利を飾られて無事に復帰を飾られたように見えました。しかし4月に入って、川崎競馬の公式HPの所属騎手一覧に櫻井光輔騎手の名前が見られなくなった。これは一体どういうことか。どうも継続試験に不合格となったようです。地方競馬情報サイトには櫻井光輔騎手「引退」の2文字が。。。。過去の事例では、御神本訓史騎手が自身の不祥事により2015年の騎乗停止処分中に継続試験も不合格となったことが発表され、事実上の引退。その後は千葉県にある小林牧場で厩務員を務めながら騎手復帰を目指し、2度の受験を経て2017年に騎手復帰を果たした例がある。櫻井光輔騎手の事案は、悪質と判断されてもやむを得ない内容ですから、継続試験に合格とはいかなかったのでしょう。仕方ないところはある。さて、今回どうされようとしているのかはわかりません。櫻井光輔騎手、まだ情熱があるならこの状況から這い上がって再度合格を目指してほしい☆彡
2024.04.07
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ノーブルロジャー号はシンザン記念(G3)でエコロブルーム(左側)には完勝しているね☆彡今日の中山のメインレースだったNHKマイル(G1)へのトライアル戦のニュージーランドTはシンザン記念で2着だったエコロブルームが勝利。2着がボンドガール、3着がユキノロイヤル。人気だったキャプテンシーはなぜかしんがり負けの大敗だった。エコロブルームは良い競馬をしたけどこの結果に我らがノーブルロジャー信者たちは、ここには強敵はどうやらいないか、と安心したのではないでしょうか。もとより、このNZTの結果が本番のNHKマイルの結果に結びついていないのは歴史が証明をしている。このレースを勝ってNHKマイルも制覇したのは2012年のカレンブラックヒルまでさかのぼらなければならないのではないか?最近はトライアルをG1の前哨戦ではなくて、最後の出走枠を争うレースになっているからね。ノーブルロジャー号の強敵は他の路線からやってくる実力馬でしょうなあ。明日の桜花賞もそんな観点で見てみると、特にNファームの有力馬たちがトライアルを使わずに暮れの阪神のJF以来といったローテーションでやってくる。その中でも前売り1番人気のアスコリピチェーノ号は父ダイワメジャーということでこの阪神のマイル戦が最も適性がある。そもそもデビュー戦に1400mを使っているのだからたとえ桜花賞に勝ってもオークスには行かないはずだ。私としては桜花賞で見事に勝っていただいて、レース間隔が詰まるNHKマイルは回避(休養)してほしいね苦笑。また現在、4番人気ながら3戦2勝、3戦とも川田騎手が騎乗しているクイーンズウォーク号も有力馬で特に500㎏を超える雄大な馬体。巷ではオークスが良いと言われてはいるが、クイーンカップを勝っており府中のマイル戦は得意とするところでNHKマイルに出てくれば強力なライバルになる。この馬には明日の桜花賞は惜しくも敗れて頂いて2400mのオークスで雪辱を期すといったシナリオを期待しよう。ところで明日の桜花賞、私の馬券はライトバックを中心にすることを考えている。上記2頭にステレンボッシュやチェルヴィニアなど粒ぞろいのメンバーで混戦気味であるが、このライトバックも、前走のエルフィンSを勝って桜花賞に臨むのはあの無敗で牝馬3冠を制したデアリングタクトと同じ。そしてこの馬は上り3Fに常に32-3秒台の脚で上がってこれるので明日の阪神競馬場の馬場にも合うでしょう。しかも上記人気馬に比べて馬券的妙味も大きい。この馬から馬連を何点か買うことにしたい。ノーブルロジャー君のことを考えれば、1着アスコリピチェーノ(→休養へ)、2着ライトバック、3着クイーンズウォーク(→オークスへ)となるのが一番良い結果だと言えそうであるが、さて(笑)。。。今年は阪神競馬場の桜もちょうど満開🌸。満開の桜の映像と共に桜花賞のレースを楽しみたい❣❣
2024.04.06
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ノーブルロジャー号、NHKマイルはぜひ良馬場でやりたいね!!(写真は重馬場の毎日杯)3/23の毎日杯(G3)で2着に終わったノーブルロジャー号は、レースの翌週にはチャンピオンヒルズに外厩に出された。大目標の5/5のNHKマイル(G1)を見据えての短期放牧、ガス抜きが目的で来週には厩舎に戻されるだろう。重馬場でタフな競馬をした前走の疲れもなく今週末から15-15を織り交ぜていくようなので全く順調といっていい。楽しみだね❣❣彼はシンザン記念を勝った時点でNHKマイルへの出走権は確保、賞金加算やトライアル戦など頭に入れる必要がなく、NHKマイルを睨んでどこが前哨戦として理想かだけを考えて毎日杯となったわけで、この2週実施されるNHKマイルへのトライアル戦を左うちわで観戦できるのは大きなメリットだ。そのトライアル戦の第1弾として明日の中山ではニュージーランドT(G2・芝1600m)が行われる。今のところ単勝10倍以下の人気になりそうなのは、ボンドガール、キャプテンシー、ルージュスエルテ、エコロブルームとなっているが、1番人気が想定されているボンドガールは昨年6月の新馬戦は確かに強かったが、2戦目の重賞では物足りない感じがした。成長力に??が付くダイワメジャー産駒の典型か??。この馬なら5戦2勝、2着3回というキャプテンシーの方が怖いのでは??いずれにせよシンザン記念で下したエコロブルームがどんなレースを見せるかでこのレースのレベルがわかるのではないか。来週には阪神競馬場でアーリントンCが行われるが、現時点での出走想定馬は、きさらぎ賞3着のシヴァース、ファントムシーフの半弟ディスペランツァ(同じ吉岡厩舎)、小倉2歳S以来のタイトル狙うアスクワンタイムといったメンバーだから気にしなくていいかなと思う苦笑。やはり怖いのは、明後日の桜花賞や来週の皐月賞からオークスやダービーをあきらめてマイル路線に切り替えてくる馬たちだ。皐月賞から流れてきそうなのは、結果次第であるが、レガレイラ、ジャンタルマンタル、メイショウタバルあたりか。桜花賞からも何頭かやってくるでしょう。今回ノーブルロジャー号の次走予定が毎日杯後すぐに公式ページで発表されたが騎手の名前は明らかになっていない。これはこれまでの主戦、川田騎手がもしジャンタルマンタル号がNHKマイルに出走することになったら、そちらに乗る可能性もあることから発表を控えざるを得ない状況なのかも。しかし万が一川田騎手が乗れなくてもノーブルロジャーほどの実績があれば、一流騎手の確保は難しくないと思ったのだが、先週のドバイでのC.ルメール騎手の落馬、骨折負傷により中々一流特に外国人騎手の確保が思うようにいかない可能性もあるのか。ま、この馬は素直なので騎手を選ばないはず、たとえ川田騎手が乗れなくなっても全く私は心配していません。とにかく、ノーブルロジャー君はでーんと構えていこう、いつも淡々と回るパドックのように(笑)
2024.04.05
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アルヴァレス号には今月21日の福島での更なる前進を期待❣❣(写真は前走中山未勝利戦)先ほど今週のサラブレッドオークションが終了し、出品されたシーグラデーア号は60万円で落札された。32件の入札履歴があり、地方競馬出身馬としては結構な注目を集めたと言えるのではないかな。本馬の紹介で代表馬主である岡田将一氏からは「まだ4歳ですし、キャリアも20戦未満。まだまだ心身ともに成長が期待できると思います。」とか、早々に見切りをつけちゃった内田調教師さんから「まもなく開幕する門別なら実績がありますしまだまだやれると思います。」との若干空しく聞こえるエールが送られていますが、とにかく、彼女はまだ若いし、父親のサトノアラジンも大器晩成だった。優しい馬主さんに落札されたと信じて今後の活躍を陰ながらお祈りするしかないね❣❣さて今年になってラヴィングメモリー号にこのシーグラデーア号と2頭が立て続けにラインナップから消えてしまい、ノルマンディーOCにおける出資馬は、3頭となってしまった。その中でノーブルロジャー号は別格として、他の2頭、特にアルヴァレス号には次走予定の福島で未勝利戦脱出に向けて明るい兆しが感じられるレースを是非してもらいたいものだ。そして先週告知されたノルマンディーOC、21年産の第3次募集。今回は10頭が用意されている:©ノルマンディーOC公式ページ「募集馬一覧」より第3次募集馬を抜粋これまでは、ノーブルロジャー号があれだけの活躍を見せてくれている中、今年の募集馬はもういいかなと正直思ってはいたが、ラインナップが寂しくなった時を見計らったかのようなこの募集告知には少し興味をそそられる。寂しくなったから探すのではなくて、良い馬がいないか真摯に検討し探す労力無しにまず当たりは引けないだろう。しかしながら、このど素人の私が写真や歩行動画、血統などを見て走る馬にたどり着く確率が一体どれくらいあるのだろうか(笑)??実際、ディバインコード号への出資は全くのビギナーズラック、まぐれだったし、ノーブルロジャー号に至っては確かに現地で見ていいなと思ったのは確かですが、クラブ側の社長や代表も当初、さほど大きな期待もかけておらず、まさに馬の突然変異、想像を大きく超えて、異常に良く走っている状態だと言える。3次募集の開始が、来週10日。1,2次募集とは違って、先着順受付ということで良い馬がいれば、うまくすると複数口に出資できる可能性がある。さて問題は、今年度もあると想定されるトレーニングセールでの購入馬が多数占めると思われる第4次募集に期待したほうがいいのかどうか。昨年はノーブルロジャー号が米国のトレーニングセールで購入されて4次募集で登場し、満口にはなったものの途中まではかなり売れ残っており誰でも買えた状態でした。さて2匹目のどじょうがいるのか(笑)。でも円安のため海外におけるセール購入馬はどうしても価格面で不利になる。特に父パレスマリスの明け2歳馬産駒などは今年の米国のセールでも出されると思いますが、さすがに日本からのバイヤーの目が光っていそうで、ノーブルロジャー号の($10万、約1,500万円)ようにあっさりと適正価格で購入など出来そうもないかなと思う(笑)。ということで、ノルマンディーOCの今年の募集馬への対応方針を週末にゆっくり考えてみよう☆彡
2024.04.04
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一昨年の10月29日、オカダスタッドを訪問した時のシーグラデーア号今日川崎競馬で移籍後初勝利を狙ったシーグラデーア号。昼間抜け出して川崎競馬場まで駆けつけるかと前日まで考えていたが、やはり新年度、組織改編に部署も変わっておまけに新課長(女性)。何かとやることがあって今日はおとなしく在宅勤務をすることにしてスマホ📱で観戦した。結果は良いところがなくて、7着。前走に懲りたのか町田騎手がハナから気合をつけて押して行ってどうやら前半で脚を使ってしまったようで直線全く伸びなかった。こういう馬だと思わないとね、門別競馬のように前半はなるべく脚を使わないように行って、外に出して直線にかけるしかないだろう。でも南関では厳しそうだなあ、何とかきっかけが欲しいな。と思っていたのですが、まさか共有馬主解散、オークション行きとは思いませんでした😢公式ページより:2024/4/2 (引退) 馬体重:432kg★ 4/02(火)川崎 ツバメ賞 C3選定馬(ダ900m)町田直希 結果7着これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて内田勝義調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで共有を解散させていただく運びとなりました。本馬は4月4日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。たとえ共有馬主であってもこの馬に関する決定は代表馬主である岡田将一氏によってのみなされることは定められており、いかんともしがたい。今回のレースで勝ち負けを期待されていた調教師さんが「まさかここまで走れないとは思いませんでした。自信を持っていただけに、今日の結果を踏まえると、次は好走できると強気なコメントは出しづらいところ。」と早々と見切りをつけられてしまいました。確かに南関では厳しい状況でしょう。名古屋・門別で計3勝していよいよ南関へと勇躍乗り込んできたものの、あっさり終戦。これだったら門別でそんなに稼げなくても普段はプラマイゼロくらいで時々好走してちょっとしたお小遣いをくれるような競走馬でもよかったと思うのですがねえ、クラブ側の目標は南関で勝負できないと共有馬主さんへの還元もままならず、続けていく意義が見いだせないといったところか。門別や笠松ではまだまだやれそうな馬ですので、それほど稼がなくていい地方馬主さんに落札されて今後の競走馬としての歩みをつなげて行ってほしいなと思います。シーグラデーア号、昨年私自身が病気で苦しんでいるときに3勝を挙げてくれて力をいただいたことは忘れません!ありがとう!新天地で良いことがありますように❣❣
2024.04.02
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アルヴァレス号、次走は福島に遠征か!?(写真は前走中山での未勝利戦)ミノルロドリゴ号のラインナップ、ノルマンディー絡みでは3、4歳に2頭ずつ、合計4頭いるが、大将格はもちろんノーブルロジャー号である。彼の次戦は5月第1週のNHKマイル(G1)。それまでは無事に調教を積んでほしいことを祈るだけだが、他のラインナップ3頭についてもこの4月を飛躍のきっかけにしてもらいたいと思う。それぞれの近況を以下の通り整理してみます:〇 シーグラデーア号は2日のC3クラスで南関初勝利を☆彡前走の川崎デビュー戦で6着、着順ほどの差がなく脚を余した負け方で若干消化不良でしたが、そのあたりは、常に川崎リーディングトレーナーとして上位にランクされる内田師にとっては先刻承知の話。「ちゃんとレースが出来ればこのクラスは普通に勝てる。」と自信をのぞかせておられます。近況報告でも、4/02(火)川崎 ツバメ賞 C3選定馬(ダ900m)に向けて引き続き順調に進められていて、「前回よりも調教を積み重ねられていますし、いい具合でレースに送り出せそうです。次は良い結果を出せるよう頑張ります。」と勝利に向けて頼もしいコメントが出ておりますので期待します。発走時刻が14:45、仕事の間隙を縫って駆け付けたいところであるがさてどうなるかな苦笑!?〇 アルヴァレス号は前走で大きく前進、次走はさらに期待したい☆彡前走中山戦を8着ながら見どころがあるレースをしてくれて、調教師さんも二戦目で大きく内容前進と評価をされている。ただ気性が幼いというかズルいところがあって、向こう正面あたりで気を抜いてレースをやめようとしていたらしいから、競馬が何たるかをしっかり教え込んでもらいたいところ。一旦近郊に出されて仕切り直しとなりましたが、外厩先でも以前より全体的にパワーアップしていると成長が感じられることがコメントされていますので、次走のターゲットである福島最終週(4/20.21)のレースに向けていい状態で仕上げて欲しい。まずは2アウト回避(7着以内)が最低ラインとなるが、遠慮することはない。次走も人気はないでしょうから馬券に絡んでくれたら熱い☆彡と思うのだが(笑)。〇 エントジアスタ号は船橋でいよいよ本領発揮となるか!?外厩先から3/11に厩舎に戻ってきて、次走に向けてこの馬も順調に調整をされている。先週末の近況によれば馬に落ち着きもあり、毛ヅヤや馬体の張りからも体調面の良さが窺い知れるとの由。「体や息の入りはまだ若干重く感じられるが、気持ちの面でゆとりが出てくれば、もっといいパフォーマンスが発揮できるはずです。」と佐藤調教師さんも期待されていますね。1回船橋開催(4/11~)のC1クラスのレースに出走することになると思いますが、いきなりでもいい結果を期待したくなる☆彡エントジアスタ号、前走は超寒かったね。次走会うときは暖かくなっているでしょう☆彡
2024.03.31
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ノーブルロジャー号、先週の毎日杯(G3)の本場馬入場ちょうど1週間前にあった阪神競馬場の毎日杯(G3)。期待の出資馬ノーブルロジャー号の重賞連勝はならなかったが、2着を確保してくれたので上々の結果だったと思いたい。ただ吉岡調教師さんが公式ページにおいてレース後の談話で開口一番、「負けてしまって申し訳ありません😢。」と謝られていた。クラブ及び会員さん達が重賞を連勝して堂々とG1レースへと大きな期待を寄せていたことは確かだ。だけど重賞2着なのに謝らなければならないとは有力馬を管理される調教師さんも大変だわ苦笑。公式ページにおいては28日(木)に次走予定が「5/05(日)東京 NHKマイルC(G1・芝1600m)」であることが明らかにされた。レース終了から間もないこの時期に次走予定が発表されたということはレース後に馬の脚元などの異常がなかったことがはっきりしているからで非常に良いサイン☆彡。昨日の近況報告でも馬は元気いっぱいの様子だそうで、これなら次走は上積みも期待できる☆彡毎日杯を選んだ時点で、皐月賞挑戦はローテーション的に無いなと感じていたのですが、毎日杯のレース内容次第では、日本ダービーへの参戦の可能性もあるのではとネット上では噂されていたのですが、「現状やはりマイルの距離で勝負していくのが良さそう。」とこの春のマイル路線は確定した模様です。再度、毎日杯のレースをパトロールフィルムも交えて見直してみるとノーブルロジャー号は、道中騎手がなだめてゆったり走らせようとしている中、首を大きく上下、左右に振りながらかなり前進気勢の強い駆けっぷりで、外側からプレッシャーもかけられていましたので、前半結構スタミナをロスしたものと思います。直線最後差し返しており1800mがダメだったというわけではないが、やはりこの馬のベストはスムーズに行けるマイル前後という事になるのでしょう。調教師さんは、ノーブルロジャー号を「世代屈指トップクラスのポテンシャルを持っている馬だと思うので、タイトルを獲りにいければ。」とG1タイトルに手が届くところにいると確信をされている。であれば余計なことは一切考えず、NHKマイルをいかにベストな状態で臨むかに集中されて調教を進めて頂けるはずだ。おそらく人気はこれからのトライアル戦で上位を占める馬や皐月賞や桜花賞から流れてくる馬たちが集めることになるでしょうし、ノーブルロジャー号は人気の盲点になってほしい!!これからのノーブルロジャー号のマイルG1の天下獲りへの道をしかと見届けていきたいと思います☆彡
2024.03.30
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明け1歳馬となったダブルミリオンの23(父 フリオーソ)@北海道大作ステーブル3月も最終週になった。来週から4月、会社では年度末を経て新しい年度が始まる季節だ。会社では新年度を睨んで組織改編、人事異動が行われるのが常であるが、数年前会社を定年退職になってもはや専門嘱託の身軽な当方としてはあまり関係ないかと思っていたのだが。。。どっこい、4月からは東大卒の女性課長の下で働くことになった。その課長は40歳過ぎで大学の同級生と結婚をしたが離婚してシングルマザーとの由。さてどんな新年度が待っているのか!?。。 先週、千葉県の愛知ステーブルに移ってきたダブルミリオンの22を見学に行ったが、その一つ下で昨年生まれ、現在北海道の大作ステーブルで育成中のダブルミリオンの23(父 フリオーソ)の写真を川崎の調教師さんから頂いた。それにしてもこの調教師さん、いつも北海道に行っているね(笑)。。。写真が3枚、歩行動画が約2分収められていたが、一目見て成長しているなあというのが感じられました: ダブルミリオンの23の歩行動画(2024年3月)生まれたときから1つ上の兄のダブルミリオンの22よりは骨格ががっしりして頑丈な印象を受けていましたが、1歳を迎えて頑丈さがかなりはっきりと出てきた印象です。兄(父 ダノンレジェンド)よりもさらにパワーがある競走馬に育ってきているのではないでしょうか!?今年の5月にはダブルミリオンの2024(父 エピカリス)が誕生する予定で、順調にいけばその産駒の見学を兼ねて、ダブルミリオンの23にも会いに行こうと思っています。ダブルミリオンの23、引き続き飼い葉をたくさん食べて順調に育ってほしいですね☆彡
2024.03.27
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2/18京都競馬場での2勝クラスを勝利した時のセーヌドゥレーヴ号©ノルマンディーOC先週23日(土)のノーブルロジャー号のレースを控えた前日、金曜日は北海道にいる馬たちを除く各所属馬についての近況が更新される日であるが、その日にわざわざ「臨時更新」としてセーヌドゥレーヴ号が、腸捻転(大結腸の右背方変位)を起こしていると診断されていることが報告されました。まだ軽度のため開腹手術を施すまでには至らず、現状はそれほど深刻な状況ではないとの説明がされていたが、近況の定時更新の日にわざわざ臨時更新されるという事は事態が尋常ではないという事だと思いました。腸捻転とは、腸がねじれが原因で起こる血行障害や内容物が詰まってしまう事で、馬は腸が非常に長いため、この腸捻転になってしまう確率が非かなり高いと言われる。 腸捻転が原因で亡くなってしまう競走馬は非常に多く、あのナリタブライアンが腸捻転が原因で胃が破裂してしまい亡くなった事は有名である。競走馬にとって決して楽観はできない病気なのだ。そして今週になり、本日午後に出た「セーヌドゥレーヴ号の臨時更新」。特に出資者の方々はこの臨時更新という言葉にドキッとされたのではないでしょうか!?幸いにも今回はよい報告を早くお届けしようとする善意から来た「臨時更新」でしたね!!〇 2024/3/26 (チャンピオンヒルズ)この後は近郊のチャンピオンヒルズで調整を進めることになり、本日26日(火)に移動しています。経過は良好で土曜日の朝から小量ずつ飼い葉を与え始め、翌日曜日には引き運動をおこなえるまで回復しています。変異した大腸の位置も正常に戻っており、診療所から退院の許可が出たため、本日チャンピオンヒルズに放牧に出させていただきました。『また何かあればすぐに運べる距離でしばらく管理を』と獣医師の指示を受けていることから、まだ絶対的な油断はできませんが、ひとまずは大事に至らずホッとしています。会員の皆様にはご心配をおかけして申し訳ありません。牧場と密に連携を取り合って乗り出しのタイミングなど図っていくつもりです。(吉岡辰弥調教師)まだ油断はできない状態であるが、とりあえず入院馬房から外厩先に移すことができたのは吉報といえましょう。飼い葉も少しずつではあるが食べ始めたとの由で、飼い葉をどんどん食べるようになってくれば栄養が補給されることによって加速度的に良くなっていくことでしょう。吉岡調教師さんは、あのノーブルロジャー号の管理もされていて、ノルマンディーOCから全幅の信頼を得られている超優秀な若手調教師さん。これからノーブルロジャー号はNHKマイル(G1)挑戦もいよいよ控える中、このような出来事も生じて片時も気持ちが休まる日がないでしょうが、どうかご自愛をいただいてよい体調をキープ頂ければと願わずにはいられません☆彡セーヌドゥレーヴ号はここで一息入れることになるでしょう。この休養をプラスにして充実の4歳に繋げていっていただければなとお祈り申し上げます。このような華麗なる駆けっぷりが出来るだけ早く見られますように❣❣
2024.03.26
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昨日の毎日杯、ノーブルロジャー号に川田騎手がパドックから跨ってくれました☆彡昨日の阪神競馬場の毎日杯(GIII)のノーブルロジャー号(2着☆彡)から一夜明けた🌄。昨日は朝から息子と2人で新幹線に乗って新大阪駅経由で午後1時ごろ仁川入り。あいにくの雨と底冷えする寒さで屋外のスマートシートはレースが近くなってから移動することとし、2Fの室内のモニター前の座席が2つ空いていたのでそこに陣取ることとした。相変わらず場所取りをしている人たちが多いけどあまりに目立つ輩には監視員が注意をされているようなので、少しはましになったのかと思う。相変わらず弾むようなキャンターでの返し馬が良いですね☆彡レースは例によっカメラのファインダ越しに見ていたのだが、スタート抜群でその勢いもあってか、かなりかかり気味になってしまったのがわかりました。落ち着いたのが3コーナー回るあたり。直線手前では手応えも良さそうに見えたのですが、いざ直線に入ると中々カメラの視野に入ってこない❣❣毎日杯のスタート直後、抜群のスタートで先頭に立つ勢い!!カメラの視野を後ろに移すとノーブルロジャー号は引き離されて、馬群に飲み込まれるような感じで、このあたり調教師さんも「一瞬惨敗も頭をよぎりました。」と言われておりますが、隣にいた息子からは前走のような絶叫ではなくて「ああ、苦しいか!!」といった悲鳴に近い声が聞こえました。でも、そこから根性を見せて驚異的な差し返して2着を確保。これでG3重賞を1着、2着。人間欲が深いと言いますか、前走勝っているだけに今回の2着で「残念!!」といった気持ちが生じてしまいましたが、よくよく考えたらこの馬、超がんばっているではありませんか!私も小野町まで見学に行っても実際の馬を見て出資を決めましたが、ダート2,3勝クラスで息長い活躍を、というのが目標だったはずで、今回のような結果は想像だにしていませんでしたし、最高に幸せな状態といえましょう。初心を忘れたらいかん、ということを改めて感じました苦笑。レース終了後競馬場から大阪の今やだれも住んでいない実家に一旦帰ってから、息子と夕食に出かけた。勝った場合は豪華焼き肉ディナー🍖にしようと思っていたのだが、息子からも「楽しみは後に取っておきましょう。」と言われて、最近できた1皿380円均一の大衆ホルモン焼き肉屋さんでノンアル🍺で乾杯した。昨夜もお代は息子が出してくれた。サンキュー☆彡ノーブルロジャー号、一息入れてまた頑張っていきましょう。応援し続けます❣❣
2024.03.24
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今日の阪神競馬のメインレース、毎日杯(G3)に出走した1番人気、ノーブルロジャー号は2着でした。直線では馬群に飲み込まれる(大敗)と危惧致しましたが、そこから盛り返しての2着確保。頑張ってくれたと思います。勝った馬はノーマークでしたがゴールドシップ産駒、今日の馬場に対する適正は凄かった。恐るべしゴルシ産駒だ🤭。後で坂井騎手が一頭分内がいい状態なので狙っていたらしいですが、まんまと思い切った先行策がハマりましたなあ。ノーブルロジャー号は2か月振りなのに馬体重がマイナス6kg。道中かなりかかっていたのも気になりました。馬場が合わなかったことが大きいと思いますが1800mも多少長かった印象がありました。でも最後踏ん張り、2着を確保したのは実力の証。良馬場でマイル戦なら大丈夫🙆です。まだ本番まで時間がありますから厩舎の方で色々対策をしていただけると思いますので期待したいと思います。ノーブルロジャー号、お疲れ様でした‼️
2024.03.23
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20日の最終追い切り、川田騎手を鞍上に文句なしの動きを披露☆彡いよいよノーブルロジャー号の第3戦、毎日杯(G3)が明日阪神競馬場で行われる。スタート予定時刻が15:35。私も現地観戦すべく午前中の新幹線で移動して13時ごろには馬場入りする予定だ。すでに枠順が発表されており、期待の出資馬ノーブルロジャー号は1枠1番に入った:毎日杯(G3)15:35発走 / 芝1800m (右 外 A) 2回 阪神 1日目 サラ系3歳 オープン (国際)(特指) 馬齢 10頭本賞金:4100,1600,1000,620,410万円©netkeibaより頭数が10頭と少ないが、意外と好メンバーが揃った印象だ。その中でもやはり前回のブログでも取り上げたC. ルメール騎手鞍上のニュージーズ号が強敵。今日の牧雄代表のメルマガでも「クラシックを目指す強敵が相手となります。」とニュージーズ号を意識されたコメントが出ています。すでに発売されている前売りオッズではなんとニュージーズのほうが1番人気だ。明日のレース直前ではノーブルロジャー号が盛り返すであろうが、2強の様相を呈し拮抗した人気となることは間違いない。果たしてノーブルロジャー号は見事に強敵を討ち果たし、デビュー以来3連勝を飾ることができるのか!?今回も事前の調整過程は完璧に見える。1週前の追い切りで坂路時計の自己最高タイムを更新し、20日の最終追い切りでは、4F 54秒台とさほど早い時計ではなかったが、これは1週前にビッシリ追い切って直前は流す程度という「吉岡厩舎の必勝パターン」であり何の心配も要らない。心強いのが吉岡調教師さんのこの馬に対するコメントがレースを重ねるたびにうなぎ上りに上がっていること。デビュー戦前は「初戦から良い競馬をしてくれると思います。」程度だったのが、前走のシンザン記念前は「相手関係はやってみなければ分かりませんが、楽しみをもって臨むことができます。」と期待が膨らみ、そして今回は「ここも突破してほしいと期待しています。」と勝利宣言☆彡に近いコメントが出ています。昨日更新された調教師さんのコメントから、最終追い切りに乗った川田騎手も「気持ちがリセットされて、馬の雰囲気は前走時よりもいいくらい。折り合いも付いていたし、動きは申し分ないですね。」とべた褒めの評価だ。これで負けたのなら仕方ないと言える状態で臨むレースといえましょう。相手筆頭、ニュージーズ号とは、2400m戦では分が悪いと思うが1800mならノーブルロジャーが有利なはずだ。明日は天気予報が☔予報で午前中にかなりの降雨量がある見込みで、重馬場は必至の状況。どちらに有利になるかは正直わからないが、デビュー戦勝利の後、ピッチ走法のノーブルロジャーは重馬場も苦にしないといった見方がされていた。いずれにせよ条件は全馬一緒。アクシデントだけはないように頼みます。頭数も少なく馬群に詰まるようなロスもないでしょう。1番枠を引いたノーブルロジャーが2,3番手、そのすぐ後ろにニュージーズがピッタリと控えて直線はマッチレースの状況となるか!?正々堂々、強敵からの真っ向勝負を受けて頂いて、結果は受け入れよう❣❣レース後、口取り式(抽選突破❣❣)でお会い出来ることを楽しみにしております☆彡
2024.03.22
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千葉県愛知ステーブルにて軽くキャンターを行うダブルミリオンの22先週川崎競馬の調教師さんからダブルミリオンの22が北海道の大作ステーブルから千葉県にある愛知ステーブルに移ったとの連絡を受け、昨日先輩と共に入厩したダブルミリオンの22の様子を見に行ってきた☆彡。事前に愛知ステーブルの場長さんと連絡を取り、午前9時過ぎに伺うこととした。昨日の朝は6時過ぎに起床し、7時前には家を出て東京駅から内房線直通の総武線快速に乗って凡そ1時間と10分で袖ケ浦駅に到着。そこから先輩の車で愛知ステーブルに向かい予定通り9時過ぎに到着。場長さんは既に厩舎の前で待っていただいておりご挨拶もそこそこに「今から運動を始めるので見に行きましょう!」と馬場の方に案内された。牧場の朝は早く通常は朝5時から11時くらいまでが運動の時間だそうですが、事前に到着する時間を伝えてあったのでそれに合わせて運動のスケジュールを調整いただいていたようで感謝です☆彡。ダブルミリオンの22と実際に対面するのは昨年10月末以来ですから、おおよそ4か月半ぶりくらいか、馬体重も大作さんの2月の報告で468㎏と聞いていましたが、さすがにしっかりとしてきたようです。軽くキャンターをしている様はもう立派な競走馬の雰囲気を醸し出しています。調教もまだ入厩して間もないことから坂路コースを1本、1F20秒程度で追っているとのご説明を受けました。その坂路の見学ポイントから併せ馬で走るダブルミリオンの22を見させてもらいましたが、1F20秒ペースといってもかなりの迫力を感じました❣❣ダブルミリオンの22の調教動画調教が終わってから真横、正面、後ろからの写真を撮るためにポーズをとってもらいました: 場長さんによれば、まだ体の横幅に薄いところがあって飼い葉をたくさん食べて調教を積むことによって幅が出てきてほしいとの由。この辺りは我々も北海道で見たときに感じております。父親のダノンレジェンドも馬体重が460㎏前後でダート馬ながら馬体はそれほど大きくなかった。筋肉の質で勝負をしていた馬なのでそのあたりの特徴が産駒にも出てきているのかなと思います。従って調教も15-15とか速いところはもう少し馬体の成長を見ながら慎重に進めたいとの方針で我々も全く異存がありません。ここで焦っても何もいいことがないし、万が一怪我をしてしまえばすべてを棒に振ることにもなりますのでのでじっくり進めてい頂ければと思います。馬体の薄さについては幸いダブルミリオンの22は飼い葉をしっかり食べてくれるということで心配はないでしょう。やはり喉が気になりますが、いずれ内視鏡で診てもらうことになりそうです。ダブルミリオンの22、飼い葉をたくさん食べて、トレーニングを頑張ってください❣❣
2024.03.20
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