ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2018.06.03
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カテゴリ: 競馬よもやま話

@シンガポール・クランジ競馬場 熱い戦いがここでも☆彡

今日は3連休(月曜日は会社の休日)の中日。
ヨシっと気合を入れてシンガポールの競馬場(クランジ競馬場)まで足を延ばした。
地下鉄を乗り継いで約40分でKranji駅に到着。日本の競馬場と同じように直結している。
地下鉄網は狭いシンガポールに張り巡らされていて大変便利だ。


競馬場の入口はPasmoと同じようなカードで自動入場、便利だ。
入口にいた婦人の職員に声をかける。
「実はJRAのお方の紹介でこの方にご挨拶をしたいと思いまして。」
とある方のお名前を告げた。実は日本を出発前に歓送会をしていただいたJRAの方に「もし競馬場に行く機会があったならこの人のお名前を出せばいい。」と名刺のコピーをもらっていたのだ。

「少々お待ちください。」 と職員の方がどこかに行かれたと思ったら制服を着たその職員の上司と思われるご婦人が血相を変えた様子ですっ飛んできた。
「あの、どのようなご用件でしょうか?」
私は正直にJRAのお方との関係とその方からその方が親しいクランジ競馬場の関係者の名前を紹介いただいたことを言い、「私はその方と何の面識もなく、何か目的があるというわけでもなくただ一言ご挨拶がしたいだけなのです。」と伝えたところ、ようやく(怪しいものではないな)とご理解いただいて秘書にあたっていただいた。秘書から連絡があり、「今は忙しいのでその方を3FのVIPラウンジにお通ししなさい。時間ができれば会いに行く。」と言われたとの由で私を3Fまで連れて行ってくれた:


さすがはVIPラウンジ、1,2Fの喧騒とはまるで別世界の景色がそこにはあった。
窓越しで見る競馬。座っていると女性が飲み物や料理のオーダを取りにに来る。たまらずビールを注文:



そうこうするうちに先ほどの秘書がやってきて、後ろにはスーツを着た紳士が立っていた。
「社長のChongです。」


まさか本当に出てこられるとは思わなかった。自分が蒔いた種とはいえ緊張しましたね。

「ディープインパクトには北海道で会ったよ。意外に小さくてびっくりしたね。」
「あなたの友人とか沢山この競馬場に連れてきてくださいよ。」

と10分程度気さくにお話をいただいた。

その後はやはり現場の雰囲気を味わいたくて1Fに降りて行って生観戦。
馬券を買ったが単勝(WIN)で買った馬が2着に来て残念。複勝(PLACE)にしておけば18倍付いたのに(笑)ぽっ

第5レース、単勝を勝った馬(11番)が最後2着に突っ込んできた!惜しい☆彡

そんなこんなでシンガポール競馬の初体験は終わった。
色々サプライズをしてしまったかもしれないがこれからシンガポール競馬に少し還元していきますから、クランジ競馬場の関係者の皆様、どうぞお許しください。
特に複勝は日本より配当率が明らかに良く見えるのでまた来てじっくりやってみたいですね。

また来よう☆彡クランジ競馬場へ!





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Last updated  2018.06.03 22:21:57
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