ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

2018.07.15
XML

道新スポーツ杯のパドック、ルメールさん宜しく☆©ある同じ馬主さんより

今週ノルマンディーの16年産の馬の中で、2頭がデビューを果たした。
タイドオブハピネス (父ブラックタイド)と ソルパシオン (父トーセンラー)。
結果は3着、5着とまずは順調な滑り出しといえましょう。ディバインコード君の未勝利勝ちも8月だったのでこの夏の時期に勝ち上がっておくと後が大変楽になる。特に秋の府中以降は大物といわれる馬が続々出てきますからね。この両馬はこの後夏の期間にもう1戦出来るのであわよくば勝ち上がりたいところですね。

我が出資馬の サンディレクション は近況によれば、小野町で順調に調教を積まれているようですが。夏のデビューは難しいようですね。
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。小柄な馬ですが、精神的には大人びており、普段から人の手を煩わせるようなこともなく、とても扱いやすい性格です。調教でも変に気が入ったりもせず、こちらの指示にしっかりと応えてくれる点には好感が持てます。欲を言えば、もう少し力強さが出てきて欲しいので、引き続き乗り込みを進めながら筋肉量を増やし、トモの蹴りや背腰の強化を図っていきたいと思います。(公式ページより)

素直な気性なのでやればいくらでも調教ができるのでしょうが、430㎏台と馬格がまだありませんので無理せず秋のデビューを目指してほしいですね。でもジャスタウェイの産駒は評判が総じて良いようでこの馬にも密かに期待をしております☆彡

さて前走の道新スポーツ杯の勝利から中2週での日刊スポーツ杯への出走が表明されて以来、調教のデータがアップされておらず、調子がどうなのか気になっておりました我らの ディバインコード 君は13日(金)に函館競馬場のWコースで4ハロン57.7-42.0-14.4を単走で馬ナリに追い切られ、順調なのが確認できました。

前走タフな馬場状態で競馬しましたので、レース後のダメージを少々懸念していましたが、疲れはすっかり抜けており元気一杯の様子です。中間も変わらずいい雰囲気を保てていますし、この感じならば来週7/21(土)函館・函館日刊スポーツ杯(芝1200m・混)に予定どおり向かえるでしょう。準OPクラスへの昇級戦となりますが、もともと重賞で勝負していたのですから格は本来上のはず。次もキッチリ結果を出せるよう調整していきます。(公式ページより:栗田博憲調教師談)

>疲れはすっかり抜けており元気一杯の様子です。
ほんまでっか(笑)!? スマイル

ちょっと心配していましたが、この順調さには参った本当に頭が下がります。
5月に少し休んだだけで今年はほぼ毎月出走、しかも結果を伴っての事だけにはっきり言いましょう。
こんな馬はいません!

今回のメンバーはこの通りです。

©netkeiba
堂々の1番人気予想。前々走で苦杯をなめたモズスーパーフレア他軽量牝馬もいますがディバイン君もたたき3走目。この馬もピークのはずですから全く心配しておりません。
栗田師のおっしゃる通りもともとオープン、重賞で勝負していた馬。ここもクリアしてくれるような気がします。

そうしたら待望の夏休みだね☆彡





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.07.15 23:53:52
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: