ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2022.10.06
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テーマ: 競馬全般(7404)
カテゴリ: 競馬よもやま話

遂に出た、ノルマンディーOC21年産募集のお知らせ(©ノルマンディーOC)


本日の公式ページにノルマンディーOC2021年産の1次募集のラインアップ30頭のリストとスケジュールが発表された。秋競馬も本番となる中、21年産の募集もいよいよ始まる。いいねー☆彡

ウィンク

さて昨年、今年の凱旋門賞馬2頭がひょっとしたらJCに参戦するかも、と先週終わった凱旋門賞についての話題は尽きないが、有力外国馬の招致に切り札となるかもしれない設備が東京競馬場内に出来上がっており、先般お披露目もされている:


東京競馬場の馬場内に新設された国際厩舎

色々新聞記事にて紹介はされていますが、この国際厩舎は、ジャパンカップ外国招待馬の出走が年々減り、2019年に史上初めて外国馬0頭という事態になったことで進められた改革のひとつとして、2022年に東京競馬場馬場内に整備された設備との由。。

これまで外国馬は、千葉県白井市にある競馬学校で7日間の検疫を受けた後、東京競馬場へ移動するという流れになっており、来日後に2回の移動を強いられることが課題で外国馬の招致にネックになっていたようで、この国際厩舎を整備することで、空港から直接、東京競馬場へ入厩できるようになる。6棟12馬房用意され、クラブハウスや1周292.6mの追い馬場も整備、至れり尽くせりだねぺろり

JRAによれば「空港から直接、東京競馬場に入厩できるので外国馬の負担が減るのが最大のメリット」との由。東京競馬場で開催されるG1レースが対象となるが、JRAの狙いはもちろんJCへの有力馬の招致だ☆彡

ドウデュース 号もJCへの参戦を表明、凱旋門賞馬2頭の参戦がかなえば、ロンシャンでの無念をこの府中で晴らす絶好の機会となるのか、はたまた見事に返り討ちに合うのか大笑い

ますは凱旋門賞馬2頭の動向に注目です☆彡





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Last updated  2022.10.06 21:14:06
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