ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2023.10.21
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ノルマンディー小野町で対面したノーブルロジャー号(2023年9月18日)


先週は リバティアイランド 号が3年ぶりとなる牝馬三冠を達成した。レースっぷりも絶対に不利を受けないで負ける確率の最も低いレースを川田騎手が選択されたように思います。最後2着馬に詰められたように見えましたが、2着馬は勝ちに行った競馬をしていないので力の差は歴然としていたように思います。次走はどうやらJC。歴戦の古馬との対戦となりますが非常に楽しみです。

今週末の菊花賞、来週末の天皇賞(秋)と秋のG1も佳境に入ってきたが、私の愛馬たちも先日お伝えした通り臨戦態勢が整いつつあるようだ。

特に最後にラインナップに加わった ノーブルロジャー (Noble Readyの2021)は、すこぶる順調だ☆彡。先週吉岡厩舎に入厩したと伝えられていたが昨日の近況報告では早速ゲート試験に一発合格したとの由❣❣以下公式ページの内容を引用いたします:

更新日:10/20 在厩先:栗東トレセン
馬体重:-
本日20日(金)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

ゲート試験は一発合格。特に癖はありませんしセンスが良くて出も速い部類ではないでしょうか。まだフラットワーク主体で坂路も軽めに乗っている段階ですがなかなか体幹がしっかりしており、飼い葉も残さず食べれている。デビューに向けてこのまま在厩で進めてみるつもりです。芝、ダートどちらに適性があるのかまだ掴めておらず、そのあたりも時計を消化していくなかでまた相談していければと思います。(吉岡辰弥調教師)


>デビューに向けてこのまま在厩で進めてみるつもりです。

9月に訪問した小野町の担当さんによりますと入厩してゲート試験合格の後すぐに外厩に出されるのでは?との見方を示されていましたが、このまま厩舎でデビューまで調整されるという事は、デビューも間近いということかと思料されます。ダートか芝、どちらに適性があるのかは非常に興味があるところですがこれは調教師さんにお任せするしかない。とにかく無事でと見守っていきましょう☆彡。

ネット情報によりますと、この ノーブルロジャー の「ロジャー」の由来は、MLBのロジャー・マリス(Roger Eugene Maris)から来ているとの由。父Palace Maliceがニューヨーク近郊でベルモントステークスを制覇していることから、同じニューヨークで活躍したロジャー・マリスに因んでつけられたらしい。

※ロジャー・ユージーン・マリス(Roger Eugene Maris, 1934年9月10日 - 1985年12月14日)は、アメリカ合衆国ミネソタ州ヒビング出身のプロ野球選手(外野手)である。右投左打。
1961年、それまでベーブ・ルースが34年間保持してきた年間最多本塁打記録を破ったことで知られる。2022年にアーロン・ジャッジに抜かれるまで61年間ア・リーグシーズン最多本塁打記録保持者だった。(Wikipediaより)


ロジャー君、無事にデビューを迎えられるよう、お祈りしています❣❣





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Last updated  2023.10.21 09:52:21
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