ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2024.04.28
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カテゴリ: 競馬レース予想

今年の天皇賞(春)はもちろんブローザホーン本命☆彡(©netkeiba)


今日は古馬最高峰のレース、天皇賞(春)が行われる。1着賞金2億2000万円というのは宝塚記念の1着賞金と同額。G1レースの中でも上位にランクされるレースだ。秋のジャパンカップや有馬記念が1着賞金5億円となり、最上位とは言えなくなっているが、春の古馬のレースでは間違いなく最高賞金である。



そういった時代の流れに巻き込まれている天皇賞(春)のレースであるが、相変わらずの高額賞金であり、今年も一発狙って多数の出走が予定されている。本命はもちろん ブローザホーン ☆彡

ブローザホーン 号は岡田スタッド生産馬で、レックスによって中央馬主さん向けに1580万円(1/10 158万円)で募集された馬である。母オートクレールも牧雄代表所有馬で準オープンにまで出世し、エピファネイアを付けて産まれた初仔がこの馬である。420~430㎏の小さな馬体で未勝利脱出まで時間がかかったけれども、順調に勝ち星を伸ばし4歳の秋に晴れてOP入り。今年の日経新春杯で待望の重賞初勝利を挙げた。

この春、所属していた中野栄治厩舎が解散となり、あの吉岡辰也厩舎に移籍。前走の阪神大賞典は、離された3着に敗れたが道中引っかかっていたようだし、よく頑張った3着という評価がされています。吉岡厩舎も前走はこの馬の癖がわからず手探りの状態のようでしたから今回は大丈夫でしょう。

レックスの公式ページにおいて、吉岡調教師さんはこの馬のことを「先週末の追い切りの動きも良かったですし、毛艶や馬体のハリも前回以上で、いい状態に仕上がりました。調子が上がっている分、折り合いが心配だねとジョッキーとも話していたんですが、噛み合えば一発あると思います。」と期待(気合?)十分でレースに臨まれるようです。

「心肺機能は素晴らしいものがあり、逆転があってもおかしくない。」と牧雄代表もメルマガで期待をされていますのでここは自信の中心馬。相手も2強といわれる2頭で良いでしょう。馬連を買いたい。

あとクラブ馬の プリュムドール 号も出走予定ですが、単勝人気は100倍台と全くない。確かに牝馬にとっては3200mは厳しい条件ではあるけれど、阪神大賞典は4着に頑張ってるのだから、人気が下がりすぎている気がします。管理される奥村調教師さんもひそかに期待をされているのでワイドを少し勝っておきましょう☆彡

来週の大一番に向けて、元気の出る結果が出ますように。両馬の健闘を期待しております!!





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Last updated  2024.04.28 11:00:16
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