ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2024.05.11
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テーマ: 競馬予想(62287)

今日の新潟11R信濃川特別を勝ったシーウィザード号も岡田スタッド生産馬だった☆彡


今年の岡田スタッドは、(株)Lexオーナーズクラブ所属の ブローザホーン 号が日経新春杯を勝利し、天皇賞(春)でも2着に突っ込んできた。この勢いそのままに6月の宝塚記念にも出走が予定されている。そしてノルマンディーOCの ノーブルロジャー 号がシンザン記念を征し先週のNHKマイルカップ(G1)にも出走するなど例年にない勢いを見せているようだ。

明日のG1、ヴィクトリアマイルにも岡田スタッド生産馬が出走する:

フィールシンパシー 牝5歳
父 ベーカバド 母 スマートシンパシー(母父 ダンスインザダーク)
生年月日 2019年5月17日
調教師 小島茂之 (美浦)
馬主(代表) 岡田牧雄氏
生産者 岡田スタッド 産地 新ひだか町
獲得賞金 1億1,446万円 (中央)
通算成績 19戦4勝 [4-4-1-10] 主な勝鞍 23'紅葉S(3勝クラス)
近親馬 ウワサノシブコ、ウワサノコウタロウ


フィールシンパシー (スマートシンパシーの19)は岡田牧雄氏が代表を務められる(株)Lexのオーナーズプロにて販売開始価格 780万円(1/10 78万円)で募集された。父ベーカバドと聞くといかにも地味だなあと思ってしまうのは悪い癖だ。しかし中央を走る馬で募集価格780万円というのはかなりお安い金額であることは間違いない苦笑。

ベーカバドの産駒で有名なのはダブルシャープくらいであるが大物は出さすとも、そこそこ頑張る産駒を出すという評価があるようだ。この フィールシンパシー もこれまでの戦績19戦4勝は特筆すべきものではないが、掲示板を外したのは今まで3回のみ。しかもそのうち2回が3歳時だったものという事で古馬になってクラスが上がっていく過程でも成績が安定しているのは結構すごいと思う。

前走の福島牝馬S(G3)も勝った!!と思ったがゴール直前交わされてしまい惜しくも2着。しかし今回調子は相変わらずいいようで、府中のマイル戦も3勝クラスを勝った時に1分31秒9の持ち時計をマークし、得意なコースといえる。今週東京競馬場の芝コースが例年通りBコースへ変更されており、この馬にとっておあつらえ向きのコースになるのではないだろうか!?

そんな フィールシンパシー であるが、前売り人気では単勝49.8倍の10番人気。重賞ウィナーが揃うG1レースではやはりこんなものになるでしょう。

ただ予想屋さんの間では、血統スナイパーの境氏や東スポの田原成貴氏が穴馬候補に挙げられていた。岡田牧雄氏のメルマガにも当然取り上げられていたが、△の最終候補とこちらは少々控えめでしたね苦笑。

人気の2頭は(マスク㋣ディーヴァ、ナミュール)は確かに強い。2強の比較では鞍上のモレイラ騎手がこの馬のために今回来日したと聞いたので、マスクトディーヴァの方を上位と見ます。

馬券はフィールシンパシーからこの2頭へのワイド馬券を買います。両方当たれば大きい❣ 健闘を期待☆彡





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Last updated  2024.05.11 23:04:52
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