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先月末に楽団有志で 演奏会の安全祈願に行きました。 予定時間になったのに大事な人がどうやら遅刻・・・ 待っていることもできないので 皆で拝殿へ。 一般(私たちも一般ですけれど)の 厄除けの方とご一緒で まずはうちの楽団が神職の方から いろいろ読み上げていただいて 頭を下げ 白い紙の下がった棒を しゃっしゃと振ってもらって 次は厄除けの方の番・・・という時に 指揮者登場・・・ 最後に玉串を捧げ 神職の方から破魔矢をいただくとき 白木の三方から破魔矢がぽとり・・・・・・・・・ 去年の定演は大雪 私は客席からだったけど 夏のコンサートは 台風上陸。 今回の定演の一週間前の予報では 「晴れ」予報。 日がたつにつれ だんだんと悪いほうへ予報が変わり 当日は冷たい雨となりました それでも 団員も なじみのエキストラさんも ホールの方でさえ 「雪にならなくて良かったですね」 40年ぶりの大雪のインパクトは 強烈だった去年の定演でした。 お天気に恵まれたような恵まれなかったような フクザツな気分でしたが 演奏会のほうは 「大事故」もなく かすり傷はそこここにあったけど まずまずの出来だったのじゃないかなって 思いました。 打ち上げでアンケートの集計結果を いつも読み上げます。 第3位 きらきら星変奏曲 第2位 木星 第1位 ヤマト 意外でした。 定演でPOPS STAGEのメインが 第1位になるとは思わなかったので。 また 吹けるようになって本当に良かったです。 あと何年吹けるかわからないし でもでも まだまだ楽しみます
2015年02月09日
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このところ、朝明るくなるのが早くなってから5時前に目が覚めます・・・ 夜も早く眠くなるので、一度3時くらいに目覚めてその後5時過ぎくらいには起きる感じです。 今朝も日記をひとつアップして、夏のコンサートに向けて練習しないと、と思い午前中練習してきました。 1時間くらい吹いたところで、どうも音が安定しなくて腹筋が使えなくてのどで吹いている感じ? イスから立ってロングトーンしたり、スケールを吹いたりしているうちにそういえば、2月の定期演奏会のころはわりと毎朝ラジオ体操していたことを思い出しました。 暖かくなって、だんだんやらなくなって最近2ヶ月ほどはさっぱりやってませんでした。 楽器を置いて、youtubeでラジオ体操第一第二を一通り体操して。 やっているうちに、そうだ! 冬は腹筋もロングブレスもどきも骨盤底筋も結構意識してたんだったと・・・ 若くないんだし、運動の習慣も今はまったく無いからせめてラジオ体操やロングブレスややれることはやらないと。 仕事中や夜に背中の筋がキーンと痛くなったりもしていたし・・・ 普段使わないところを伸ばしたり少しずつでも筋力保たないと。いつまで吹けるかわからないんだし・・・(汗;) だんだん部屋が蒸してくる季節で出勤前に汗ばむわぁ~なのは嫌だけど、シーブリーズですっきりすることにしよう(っと) 有言実行ってことで、書いておきます
2013年06月16日
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ベルリオーズの幻想交響曲が好きです。 高校のとき、縁あって市内の公立高校4校で合同演奏会をしたことがあります。そのとき、各校のプログラムでなく、合同演奏のプログラムの中に幻想交響曲の第4楽章「断頭台への行進」が選曲されていました。 ベルリオーズ?高校生当時の私は全然ピンとこなくて、でも練習の際に「首切りする場面」と聞いて、ギョ。 生誕180年を記念して選曲されたのかなと今となって振り返ります。 ちょうど練習をしているころ、FMラジオのクラッシックの番組でよく幻想交響曲がオンエアされていて、N響のとベルリンフィルの作品を録音し繰り返し聴いていたものでした。 全曲で小一時間。そのうち好きが高じて文庫のスコアを買ってみたり。 ピアノから吹奏楽へ。交響曲を聴くのは中学の夏休みにモーツァルトの交響曲第40番を聴いて感想を書くのが宿題で。 交響曲ってCMなどで一部分を耳にすることはあったけど、なかなか通して聴く機会がありませんでした。とっつきづらいし。 そんなわけで、夏のコンサートの音源を探しているうち脱線して、ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団&フランス放送フィルハーモニー管弦楽団の動画を見つけてさっきまで観て、聴いてました。 ひさびさに夜更かし(笑) 明日は練習しにカラオケボックス行こうかな おまけくまモンの歌ができましたね。偶然日曜日にFMで聴く事ができました。森高千里歌、KANが作曲とか。韻を踏む歌詞とメロディーがマッチしてしばらく頭の中で、リフレインしそうですw
2013年03月19日
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今年度、創設25周年のうちの楽団。今回の定期演奏会の1部と3部は過去に演奏した曲を中心としたプログラム構成となりました。 といっても、私は入団してまだまだ7年目。初めての曲ばかりで練習は新鮮で楽しかったです。 ♪ 第1部ナイルの守り風紋エル・カミーノ・レアル ♪ 第2部ジブリ・メドレー崖の上のポニョルージュの伝言(魔女の宅急便)カントリー・ロード(耳をすませば)さよならの夏(コクリコ坂から)シンフォニック・バンドのためのセレクション となりのトトロ ♪ 第3部フィガロの結婚目覚めよと呼ぶ声あり序曲「1812年」 真夏のコンサートを始めたのが5年前。年2回の演奏会を開くようになってから定期演奏会の仕上がりに少し無理が生じていました。「あと もう1ヶ月練習できたら・・・」きっとそう思っていた団員は多かったはず。 今の指揮の先生になってから、3回目の定期演奏会。先生の強い意向で、「年内に曲が通るよう、最初からインテンポを意識して合奏してもらいます」 スロースターター揃いのうちの団員の弱点をついた練習方針に、みんなヒーヒーいいながらなんとか曲が通るよう頑張り、本当に年内に曲が通ったんです。 12月、年末の忙しい中練習に参加していた団員は決して多くはなかったけれど「今回はいい感じかも・・・」って少し思えていたのでした^^
2013年03月02日
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土曜日、皆様皆既月食はごらんになりましたか?思い立って、周りが暗くてよく見えるポイントまで厚着をして出かけ、すべてが欠けるまでの1時間ほど 観て来ました。初めて、全部が欠けていくのを観ました。天体ショー、うーんロマンティック 変わって、楽団の話。 真夏のコンサートのCDをもらっていたんですが、なかなか聴けなくて、昨日の朝初めて聴きました。 オープニングの「ラプソディック・エピソード」 あれ?このCDデモ演奏? ん、違う・・・というくらい、スマートで野暮ったさがないイケてる演奏に仕上がっていました。 そりゃあ、楽器店においてあるアマチュア楽団のCDのようにピッチがすっきり合っていて、というものとは比べ物にはならないです。でも、何かが違う・・・ そう思いながら、昨日の練習の時。本番までそう練習回数も残っていません。 しかも先週指揮者の先生は熱が出てお休み。 ようやく、先生が出てこられて結膜炎になってしまったと、目薬を差しながらの合奏練習。昨日は午後練習は15~17時の予定。16時からタクトダウンで、内容は1部の練習。オープニングの「ブルー・スカイ」を練習したのですが、先生は一回通した後ほぼ練習番号の半分ずつくらいに分けて、ハーモニー、強弱、を確認していかれます。とても時間がかかる上、話す速度もとてもとてもゆっくり。先生のおっしゃることはわかっても、なかなか実際の演奏でそれが表現できません。 セクションごとのハーモニーの確認なので、待ち時間も長くなります。ちょっと眠くなったり、イライラしたりもして・・・(反省) 曲の半分の練習に一時間以上、そこでハッと気づきました。このとてもとても丁寧な練習、夏コンのオープニングのラプソディック・エピソードでもやった、確か・・・ 「ブルー・スカイ」は確か2007年の吹奏楽コンクールの課題曲です。先生は「コンクールの直前みたいな練習になっちゃったなあ」なんておっしゃっていたけど、そうなんだこれがあのサウンドに近づくんだな・・・と思ったのでした。 エキストラさんも参加されている中で、「今ごろこんなこと確認してていいの?!」なんて失礼なことを思いながら練習していたのですが、実はこれが本番への音作りに重要だったんだと気づかされたのでした。 先生がうちの楽団に来て1年半、確実に以前と違うサウンドに変わりつつあるんだなと昨日は不思議な気持ちでいっぱいになりました。 本番に向けがんばるぞ!
2011年12月12日
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毎日週間天気予報を見ては、熱帯夜脱出まであと何日??とカウントダウンしています。 が。 カウントダウンにならず、足踏みだったり後退したり 夏の神様(がいるかどうかわかりませんが) そろそろお疲れになったでしょう、秋とバトンタッチしてください(人'д`o) そんな感じで今日も汗だくな一日、スーパーへの買い物は日が傾いてからのつもりでウォークマンで定演で演奏する「第3組曲」を聴いていたら無性に楽器が吹きたくなってたまらなくなりました。 休職してからというもの、時間はたくさんあっていつでも練習できるはずなのに、その気力がなくて。 毎週楽団で練習をするたび「あー・・・さらわないとついていけないなあ」と思っていてもとにかく毎日暑くて動けませんでした。 そうと決まれば、次男が帰宅するくらいには私も戻って来たいので、急いでシダックスへ。 1時間半、なるべくたくさんの曲をさらいたいと思いながらも 丁寧にさらっていると1時間半なんてあっという間。 今の時点で決まっているのは リードの第3組曲、P・グレイアムのゲールフォース、グラズノフの四季より秋。 久々にリードの曲でとにかくうれしくて。ゲールフォースという曲はアイルランド民謡を題材に作られたそうなのですが、とにかくテンポが速い。まずはしっかり譜読みをして、せめて合奏のテンポにはついていきたい って、やっぱり個人練習する余裕が出ると、リードも新しいものを購入したくなりました。 明日、在庫が多い楽器屋さんまで行けるかな。 ずっとヒキコでいましたが、ちょっぴり動けて、うれしかったです。
2011年09月16日
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前日のリハを終え、家に帰って湯船に浸かりながら頭と足首を引っ掛けて、脱力。震災後の節電で、ステージ上の温度がとにかく暑かったんです。設定温度は多分28℃だったんでしょうけど、ステージ上の実際の温度は照明などのせいもあって30℃をゆうに超えていたはず。ピッチも合わず、キーは汗で滑ってしまって参りました。 当日、あの昨日の暑さでどうなるか・・・と憂鬱だったのですが、事務局長がホールの方に「とてもじゃないが、暑くて演奏できる環境ではない」と伝えてくれて おかげさまで前日の罰ゲームのような環境から一転本番前も本番も快適に演奏することができました 開演10分前に舞台袖集合。隙間から見えるお客様は去年と同じくらい・・・少ないなって感じました。 オープニングのラプソディック・エピソードが終わると数名のグループ?の方達とか 他にもちらほらお客様が増えて来ました。 2曲目は海の歌。毎回思いますが、パーカッションのトラさんは当日だけ「チャイム」を叩きます(鳴らします)”ど”ソロなわけで、すごいなあ。。。って。指揮の先生の海の歌のイメージは、日本が開国する前の、木造の船のような感じなんだそうです。穏やかな海から帆をあげた船が大海原に旅立って行く。静かな海で順調な航海をはじめた船が、時に波立つ海であったり、嵐であったり、そんないろいろな海の表情を感じながら目的地へと進んでいく。そして航海を終えた船はまた穏やかな海(港)に戻ってくる・・・ 私は、海そのものの表情を描いた曲と思って吹いていたので、曲の中で船が海のいろいろな情景を感じていると思うとまたちょっと違った感じ方ができたような。うまくは言葉で表現できないのですが。 3曲目威風堂々はCMだったり、サッカーの試合だったり、特に音楽クラシックが好きなわけではない方でも耳なじみのある曲ですよね。演奏会アンケートでも「1位」の曲でした。 私はあまりテンポは速くないほうが好みなのですが、オーケストラと違って吹奏楽だと重くなってしまうのか、Youtubeだと割りと速いテンポの演奏がUPされていたようです。しかーし!あまり速いと、手と口とがついていかないっ本番の一週間前になぜかテンポUPを試みた指揮の先生前日のリハでテンポの最終確認をしたところ、今までの練習と同じテンポに戻すとのことで一安心。 1部は大きな崩れもなく、練習で「陳腐な演奏にならないよう」練習に取り組んで来た成果がでたかな・・・って思っています。 お客さんが去年より増えたことで、拍手がとても温かかったです。 2部のPOPS STAGEは・・・サウスランパート・ストリート・パレード、これはソロががっちり吹ききってくれて、客席もとてもノリが良かったです。 その後のFeature Program なんてったってアイドルの冒頭部分をトランペット女子が歌い、ガラガラへびがやってくるでは、とんねるずならぬメタボルズがステージ上を駆け巡り・・・セーラー服を脱がさないででは、即席おにゃん子クラブ(ほぼリアル世代で構成)で恥を捨てて踊り・・・海雪では、ジェロが声を出さずに歌い(苦笑)AKB48メドレーはテンポを崩さないよう、パーカスがカウベルで拍を取ってくれました。 この後 川の流れのようにを演奏。50代以上の方が多くを占めるうちの楽団の演奏会、とても大きな拍手をいただきました。 最後は吹奏楽のための犬夜叉。疲れて気の抜けた演奏にならないよう、緊張感を持って吹ききりました。ちなみに次男はこの犬夜叉が一番今回の演奏会でよかったとか。 アンコールに上を向いて歩こう、アンコール止めに森のくまさんスーザに出あったを演奏。 震災があって、準備不足、練習不足、いろいろ今回もハプニングがありましたが、無事終了となりよかったです。 ロビーでお客様をお見送りする際、次男の後輩の妹さん(今度中学の吹奏楽部の部長さん)が来てくれて。 いつもおばあちゃんとお父さんと来てくださるのですが、初めておばあちゃんとお話しすることができました。 楽しみで来てくださってることとてもうれしいですし、これからも頑張らなくっちゃって思います。 Mちゃん、高校かその先進学したら入団待ってるよ 昨日からまた来年の定演に向けての練習が始まりました。2週間吹かなかったら口が鈍ってしまって昨日の初見大会はぼろぼろ。涼しくなってきたので、個人練習も含め練習練習です
2011年08月22日
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関東地方、もう猛暑は来ないかも? もしかして秋が来ちゃうかも? なんて甘い考えは先週末くらいに打ち砕かれましたね またまたあせも再発しています。 今年で3回目の真夏のコンサート、無事7日に終了いたしました。震災の影響が練習から本番までいろいろなところに及びました。 日曜日の夜が定期練習のうちの楽団、練習そのものが中止になったのが約一ヶ月。練習場の夜間使用が見合わせられていた間は仕事が終わってからいつも参加していたメンバーとなかなか顔合わせできず。なかなか演出等が決まらない中、なんとかどうにか仕上げていきました。 2月の定期演奏会前から決めていた「秋元 康」特集。実にたくさんの曲の作詞をしている彼のバイオグラフィーのような選曲にしたものの、なかなか過去の楽譜が手に入らず四苦八苦。 以下プログラムです第1部カーター:ラプソディック・エピソードミッチェル:海の歌エルガー:行進曲「威風堂々」第一番 第2部サウスランパート・ストリート・パレード Feature Program ~秋元 康の世界~なんてったってアイドルガラガラヘビがやってくるセーラー服を脱がさないで(金管5重奏)海雪AKB48メドレー川の流れのように 吹奏楽のための犬夜叉 真夏のコンサート、第1回目の一昨年のオープニングは「音楽祭のプレリュード」2回目の昨年は「インヴィクタ」 夏コンのオープニングにいつかラプソディックをやりたい!!!と思っていて、強力に団長に推した結果取り上げてもらうことになりました。 中学時代の部活動で、どこで発表するという事もありませんでしたが、ラプソディックはよく合奏しました。譜面は紫コピー(青焼き)そんなちょっとセンチメンタルチックな思いの詰まったこの曲をきちんと指導を受けて演奏できてとても楽しかったです。 秋元 康氏の作詞の曲を演奏するにあたって、指揮の先生からは「メロディーのパートは実際に歌詞がどのように歌われているか、それを考えて」と言われ それぞれの曲をYoutubeで検索して。ついつい昔のアイドルの動画に、寄り道して見入っちゃったり。 おにゃん子クラブのセーラー服を脱がさないで、はリアル世代とはいえ確か当時はわりと冷ややかに(爆)見ていたので、振り付けのコピーは全く覚えていなくて、何度も見て踊って(汗;)余談ですが・・・振りコピはやっぱりピンクレディーの世代、です! 以上、練習にまつわるエピソード。 次は本番編をそのうちUPします。
2011年08月09日
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気づけば6月も残すところ数日。2011年も半分終わっちゃうんですね ふた月くらい前だったか、「のだめ」の映画がTV放送されてから、あちこち動画サイトを探し、連ドラを見たり 巴里編を見たり、のだめ漬けになってます。 探すといろいろあるもので、ドラマ・映画で使われた曲が全部調べてあるサイトとか、それを参考にまたyoutubeでひとつの曲をいろいろな奏者の演奏で何度も聴いたりしています。 繰り返し見てるうち(これってこだわりですよね)に あ、ここでこんな曲が使われてたんだ ということに気づいたり。 図書館でもベートーヴェンのソナタとショパンのノクターンのCDを借りてきました。 仕事を休んで2ヶ月、やっぱりつらいときはいつも音楽に救われています。 明日はブリティッシュ・ブラスの演奏会を聴きに行きます♪ 夜は楽団の練習。 先週の練習場は空調一切止められていまして。換気もダメって・・・ さすがに13~21時の練習だったので途中で一切音を出さずに、空気の入れ替えをしましたが。 ご自由にお使いくださいと書いてあるうちわが10本(枚?)ほど置かれていましたが演奏中は扇げないし 気温も上がってきたので明日は空調入りますように。
2011年06月25日
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なんとなく、今年度楽団がバタバタしてます。 昨年度までの指揮者の先生が更新せず、2010夏コンは楽団創設時の先生が振ってくださいました。 夏コンの先生はご多忙で、なかなか日曜の夜の練習で指導していただける時間を調整するのが難しく、定演は辞退されました。 定演を振ってくださる先生が決まったのが8月末、トレーナーとして見てくださる先生と本番で振ってくださる先生のおふたり。このおふたりも本業が多忙で、どちらもいらっしゃれない練習日はコンマスさんが振ってくれてました。 そんなこんながありながらも本番まであとひと月半。 だいぶ本気モード入って来ました。 いまだにエレキベースのエキストラさんとファゴットのトラさん探していますが・・・(滝汗;) 入団して5回目の演奏会、今年は今までとは違った仕上がりになりそうです。吹奏楽オリジナルはオリジナルらしさが出て、POPSステージはまさしくPOPな感じに仕上がりそうで、オーケストラアレンジは先生の好みが浮き出る感じになりそうです。今一番さらわないといけないのが「ハリウッド万歳」・・・かな楽団として仕上がりが遅いのはトラが決まっていないドボルザークの8番 第4楽章です とりあえず空いた時間で個人練習しなくちゃ。
2011年01月18日
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ハロウィンも終わりましたね。我が家は10/31の朝食は偶然かぼちゃとハムの炒め物でしたよ♪ ■最近の我が家のニュース次男の学校からゆめ半島千葉大会(第10回障害者スポーツ全国大会)へたくさんの選手が出場し、私のママ友さんのお子さんはフライングディスクの距離の部で金メダル次男が所属する卓球部からも金メダル銀メダル。あ、次男は強化選手ではありませんw 本当は応援に行きたかったですけれどなにせ三日間の大会で試合会場は車でも結構遠かったり我が家からの電車のアクセスが悪かったり。なので開会式は録画のものをNHK教育でやっていたのを観ました。炬火=きょか(オリンピックでいうところの聖火)の点火を次男の学校の3年生が見事にやり遂げました(〃⌒ー⌒〃) 47都道府県+政令指定都市代表が入場する間行進曲を演奏していたのはどこの団体だったのかしら? 中学高校は普門館が終わりましたね。次男の今年の担任は教科では「音楽」の若い女性の先生です。年度始めに「トランペット」を吹く、ということはお聞きしていました。うちの楽団の「真夏のコンサート」にも来ていただいたり。で、その担任が所属している楽団の演奏会があるということで先月次男と聴きに行きました。その楽団とは・・・一年ごとに公募の団員で構成される楽団で指導陣は普門館での常勝校の顧問の先生がずらり。総勢130名あまりがMCを挟みながら2時間休まず演奏を続けたことに圧倒されました。当日は4名の先生が指揮をされましたが、やはり指揮者によって演奏や音はずいぶんかわるのですね。先日現場実習後の個別面談でひととおり就職、実習関係の話が済んだ後 担任自身が指導陣の中のI先生率いる普門館の「超常連」高校出身とわかり 恐縮 汗; それにしてもまさか担任と吹奏楽でつながりがあるなんて、とつくづく縁があるなあと思っています。 さてうちの楽団は来週秋のイベントが一日の午前と午後ダブルヘッダーです。午前中はスーパーの消防フェアで、午後は地区の秋まつりで。 曲目はバンドワゴンありがとう(いきものがかり)怪物くんまた君に恋してるカーペンターズ・フォーエバー(アンコール ヤマト・・・) です。 もちろん夜は定演へ向けての練習再開です(次の日有休取りました・・・) では秋色が濃くなってきた様子を。 そろそろインフルの予防接種受けなくちゃ。
2010年11月03日
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先日上野の科学博物館に「大哺乳類展」を見に行った時、日暮里駅でかろうじて捕まえた(?)新型スカイライナーのしっぽ。。。影は次男 イベントや演奏会の本番の後は 何か新しいものが聴きたくなります。6月に地元の市民オーケストラの定期演奏会に「仮面舞踏会」とありミーハーな私は今季、昨季と浅田真央ちゃんがショートプログラム、フリーに取り入れたあの曲を聴きにホールに足を運びました。無知な私は「ワルツ」だけが単品だと思ってたのですが、プログラムを見ると組曲となっておりました。ついつい・・・吹奏楽アレンジだと このヴァイオリンのソロは「クラかフルートか」とか思いながら聴き入って すっかり気に入ってしまいました。ギャロップの譜面はどうなっているの?? うーん見たい。そのうち図書館ででも借りてゆっくり聴いてみよう、そう思って忙しさからなかなか図書館に行けずにいるうちに7月初旬にとあるご縁で吹奏集団「風の和」さんの第19回定期演奏会に行くことになりました。こちらでもプログラムにハチャトゥリヤンの「ヴァレンシアの寡婦」とあり、またリードの「音楽祭のプレリュード、オセロ」も盛り込まれ楽しみに聴いてきました。ここでのアンコールがまさかの「仮面舞踏会 ワルツ」だったんです。アンコールで・・・うーんすごい。 その後夏コンが近づくにつれまた忙しさから仮面舞踏会のことを忘れていたのですが、お盆休み時間ができてネットで調べてみたところ、図書館には仮面舞踏会全曲が収録されているCDはなかったのです。ないとなると どうしても聴きたくなるもの。Youtubeで細切れに聴いたもののどうしても欲しくなり・・・とりあえず、手始めにこれを購入 今聴いています♪
2010年08月19日
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♪第2部♪ 1部を終え、着替えにもどり ダッシュでまた舞台袖に。 一曲目はエル・クンバンチェロ。楽譜は「ニューサウンズインブラス」の作品。 演出で 曲の頭にソロのあるコンガさんとボンゴさんには 手作りポンチョと とんがりストローハット(?)を身につけてもらいました。 そのコンガさんとボンゴさん パーカッションチームで ボンゴのソロのあとの「クンバン クンバン チェロ!」 のチェロの部分はパーカス全員でシャウトして、そのとき帽子も後ろに跳ね上げよう(あごにひもがついているので頭の後ろに隠れることに) と直前になにやら相談しているのを 帽子製作者(帽子にはなぜかツル性の植物まで載っていたり 爆)さんが せっかく飾りつけした帽子が客席に見えなくなっちゃうっ!!とすかさずクレーム。 それじゃあ。。。と元団員のコンガさんが「曲中にターンして 客席に見えるようにするから(^_^)」と指きりげんまん。 2部はMCなしでいきなりパーカッションにスポットライトがあたります。 コンガのソロに続いて ボンゴのソロ その後・・・ 私は入団4年目にして初めて経験しちゃいました。。。 ドラムとコンガ・ボンゴが微妙にズレ・・・そのあと加わるカウベルがドラムにつけず 止まりました ひええええええええええと思っているのもつかの間 客演指揮の先生は 「Aから」 と さすがに 頭から振りなおしはせず 乱れたボンゴ・コンガソロのあとから「やり直し」となったのでした。 曲が終わり、MCの方の機転で 「今日は、おいしいところを 二度演奏してお聴かせするという演出をほどこしましたが・・・」 と フォローしていただき エル・クンバンチェロはポンチョ姿のボンゴ・コンガさん達にスポットが当たった時、曲が止まった時、MC の合計3回笑いをいただくということになったのでした。 ヤレヤレ・・・ 滝汗; うちの楽団を聴きに来てくださるお客様は みなさん 寛大な方が多く・・・ 打ち上げで アンケートを読んだときも、みなさんMCを褒めて下さるという 心温かなお言葉の数々。 その後の演奏会が終始なごやかだったのは言うまでもありませぬ。 2部はこのエル・クンバンチェロにつきます。 ビデオで確認しました・・・ボンゴさんのターン 見事にトリプルアクセルくらいの勢いで決まってました☆(*^o^)乂(^-^*)☆ ヤッタネ!! クンバン チェロ!!
2010年03月09日
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湯島の白梅 2010年に入り 最初の練習となった昨日。。。 先月27日に練習納をしてから 忙しくて一度も楽器ケースを開けないまま 練習開始 指揮の先生が風邪で、14時タクトダウンの予定が15時近くになり その間団員みんな練習するする(爆) 特に年末に「よくよく さらっておいてくださいね」と言われていた コッペリアのフィナーレの部分を念入りに さらったのですが。 いざ合奏になると全くテンポに指が追いつかず。 コンマス以外のクラリネットメンバーほとんどが (やばいだろ。。。あと2ヵ月 大汗;) と思ったんじゃないかなと・・・ 禿げ山の一夜のほうは、思ったより出来上がり感はある感じ。 私自身にはかなりの問題がありますけど。。。 とにかく 今日は新しいリードを買う! 来週までに、クリアホルダーに入れてある楽譜を22回定演用にスケッチブックを買って来て貼る 衣装のサイズの確認(-_-;) そんなことをスケジュール帳に書きとめたりしながら 2週間おさぼりしたための 握力の落ちに愕然としながら 昨日の練習は終了 本格的に次の仕事が始まるまでの間 練習しよっ♪ と
2010年01月11日
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前日舞台セッティング時今まで毎年2月の定期演奏会と春と秋のイベントでお客様に聴いていただいて来た我が楽団。夏コンを開催するに当たり、初めてのホールでの打ち合わせや準備はかなりの作業量増となりました。しかも・・・今年の1月にホールをおさえてあったはずが、共催の某公的機関の方のミスでホールがおさえられていなかったことが6月末に発覚。さらに予定していた日にはすでに別団体の催し物が入っていたのでした。日曜の午後に計画していたコンサートは変更を余儀なくされ 作業は代替案が決定するまで滞りました。チラシは刷りなおし、ポスター・チケット・プログラムはギリギリでの出来上がり。不幸中の幸いで同日の夜に開催できることになりましたが、リハーサルも前日の午後4時間のみ。当日、春から配っていたチラシの開場時間には スタッフを立ててお客様の対応に備え待機しました。本番前もいろいろありましたが、今回何と言ってもラストのジャパニーズグラフィティXIV嵐メドレーの曲中 地震が起きてびっくり。今回のホールは多目的ホールで 客席は可動式のため、人が移動するだけでその振動で客席が揺れるのです。9日の地震はかなり長い時間揺れ 演奏は途中で中断。お客様の動揺を抑えるために 団長が「落ち着いてください、建物の中の方が安全です」と客席に声かけ。揺れがおさまるのを待って もう一度嵐メドレーを最初から演奏、アンコール二曲を演奏させていただき無事お開きとなりました。2年前・・・あやめまつりの「サンダーバード」演奏中 雷鳴がとどろき、私達の演奏終了後ものすごい雨になり その後のイベントは中止に。今回 台風8号は影響なくてよかったね と言っていたらいつのまにか熱帯低気圧が台風9号になり嵐を呼んでしまったり(・_・;)でもでも とにかく怪我もなく無事終了できて実行委員長だったワタクシとしてはほっと安心しているところです。今回のコンサートはいろいろ学ぶことがたくさんありました。来週の練習はお休み。また定期に向けて頑張ります♪今朝方の駿河湾沖地震、被災地の方にお見舞い申し上げます。
2009年08月11日
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お暑うございますm(-_-)m 7月の土用の31日に梅干を干そうと思っていたものの、とても『三日三晩』ベランダに出しっぱなしに出来そうにないお天気続き。今日もカラッと晴れたというよりは 湿度ムンムンな感じで お盆くらいに干せばいいか・・・と考えもだれてます。夏コン本番まであと4日。準備万端といきたいところなんですが、ギリギリでいろいろなアクシデントに見舞われ しっちゃかめっちゃか状態です。今日これからやる作業はこれ・・・今回はじめての夏コンを開くにあたって、とにかく経費節減。プログラムを手作りにしたのです。三つ折にすることで原稿は出来上がり、印刷をし、さあ「折り機」にかけようというところでアクシデント発生。公共の施設に置いてある折り機では どうやらコピー用紙程度の厚さの紙でないとうまく折れないようで(T_T)10数枚であれこれ調整してやりましたが、これ以上プログラムを無駄にできない!ということで 手動でやることに。約600枚のプログラムをみんなで手分けしてやってもらうことになりました。とにもかくにも 当日無事に演奏会が終了できるよう、もう一頑張りいたしますo(`⌒´*)o
2009年08月05日
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先週はじめてカラオケボックスのレンタルルームを使用して 個人練習をして来ました。うわさには聞いていた カラオケボックスでの練習、ネットで調べたところ会員になれば一時間250円ほどで使用できるらしい。店頭でも会員登録できるとのことで 楽器、楽譜、譜面台を持っていざ!携帯での会員登録ってしたことないので 手間取る手間取るσ(^_^;)アセアセ... 空メール送るくらいはなんでもないんですが、その後QRコードを画像ファイルに保存?かざす? などなどであっという間に15分。無事登録し、1時間練習したんですが 1時間なんてあっという間。そこで今日は余裕を見て早めに出かけ2時間練習してきました。来年の定演で演奏するコッペリア。私が中学の時にコンクールでやった時は ♭一個 くらいだったんですよね・・・それが、渡された楽譜を見ると 原曲と同じ調なのか 最初から♯が4つ・・・。最後のフィナーレなど♯6コですよ(-_-;)もちろん調が変わるところに ファソドレラミ とか♯の音を譜面に書き込みますが、慣れるまでは大変。管楽器を吹かれる方はみなさんどうなのか興味があるところですが、私は譜面を見た時まずピアノの鍵盤で音を取り(←これは頭の中で) その後指に置き換えるというか そういうメンドクサイプロセスがなぜか必要なんです。たとえば、ミに♯があれば ファ になるわけですが、このくらいならまだなんとか吹けても、ファの♯のところにダブル♯の記号なんかあった日には 頭の中で鍵盤が出てきてファ、ファ♯、ソ みたいな感じに指が弾いているんです。(ミンティ♪式互換ツールなのだろうか・・・)しかもクラリネットは五線上で表せない3オクターブという音域を吹くことが出来るとともに、五線からはみ出た音域 線を3本とか足されて書いてある音をさっと読み取りしかもシャープやナチュラルを忠実に吹く、なんてとてもじゃないですが今は無理です。ポップスなんかは以外と簡単な調だし、と思われるかもしれませんが、こんどはリズムが「ん?んんん??」になってしまうんですね、私の場合。(・_・)/ ハーイ 数学苦手です。・・・長くなりましたが、今年度企画に携わることになり、合奏前に譜読みをしたりおさらいしたりする時間がほとんどないんです 壁 |дT)o エーン今日はコッペリアを疲れるまで音取り。ざっと音を拾うだけで1時間半かかり その後は疲れて 休み休み。時折遠くの部屋から大音響の演歌が聴こえてきたり バンドの練習でギターの音が聴こえてきたり。しばらく合奏で迷子にならないようになるまで時間があるときは練習しようと思っております。
2009年06月10日
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なぜか楽団の企画に携わることになり 二ヶ月ほど。夏コンを控え ようやくPOPSステージの選曲も終え、来年の定期の曲決めや 夏コンのチラシ、ポスター、チケット、プログラム製作に入りました。プログラムってみなさん取っておかれるんでしょうか?私 学生の頃はなんでも記念にと溜め込んで取っておいてました。まだ定演を開いていなかったころは、文化祭のプログラムなどを当時の楽譜と一緒に取っておいたり、中学の頃の習志野高校のプログラムなども 中学の楽譜のファイルに入っています。チケットなんかもね、一緒に入っていたりして (ノ゜o゜)ノ オオオオォォォォォォ-なつかしい、今となっては。それだけ当時は何に対しても思い入れが強かったんだと思います。再び楽器を吹くようになって アマチュアの楽団の演奏会に数多く足を運ぶようになりましたが、ほとんどプログラムは廃棄。もちろん自分が乗ったステージのプログラムは手元にあります。なにを考えているかと言うと、プログラムのレイアウト(?)です。初めての夏コン。親しみやすい選曲で 練習に打ち込んでおりますが、さっと読めてすっと曲のことが入るような、また身内ネタにならないように団を紹介するためには どんなことを載せたらいいかなあああああああああ・・・・・・ と考えているのです。ビンボー楽団なので 夏コンのチラシ、ポスター、チケット、プログラムは手作りです。もうしばらく あれこれ悩まされる日々が続きそうです。
2009年05月21日
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第3部一曲目のルスランとリュドミナ序曲は かけあいの多い曲。そして テンポが速いので(オケみたいには速く出来ませんが)出落ちが危険な曲。うっかりソロやメロディーを聴きすぎていると、自分の出番が過ぎてしまいます。後半のさらにテンポが上がるあたりで 練習の時「ここはクレッシェンドしたくなりますが、そのままの音量で」と指示されて、最後の最後で譜面に書き加えたのですが 同じ3rdを吹くメンバーが本番出落ちしたことがわかって ついついムキになってクレッシェンドしちゃいました(-"-;A ...アセアセ自分のミス以外は 2部を振ってくださった客演指揮の先生のおかげで、全体の音量もわりとたっぷり出ていたし、張りのある音が出てロシアっぽくなっていたかなって思います。ブラームスのハイドンの主題による変奏曲。オケの曲は クラの3rdはチェロパートを吹くことが多く、一年目はウィンザーの陽気な女房達で、二年目はイタリア奇想曲で、ことしはブラームスでチェロパートを堪能しました。現役のころは1stばかりでしたが、もともと低音の方が得意な私。前から3列目の席も パーカッションやホルン ユーフォ・チューバの低音もよく聴こえてきて気にいっています。終曲で3rdパートがディビジョンで一本ずつ吹くところで私が担当した所。きちんと録音で聴こえるかな。打ち上げで聴かせてもらった主題の部分は なかなかの演奏に聴こえましたが(*^_^*)たくさんの温かい拍手をいただき、アンコール一曲目は客演指揮の先生の「宝島」ラストはリードの第一組曲から「ギャロップ」ギャロップは練習の時なかなかインテンポで合奏できず というのも、アンコール曲はプログラムの曲を練習した後に合わせるのでみんなヘトヘトで。もちろん 本番もすべてのプログラムが終わったあとに演奏するのですから、うまくスタミナ配分しなくちゃいけないんですけどこれがなかなか。予定したすべてが終了し、ロビーにお見送りに行く時 舞台下から私を呼ぶ声が。友人が都内からはるばる観に来てくれていたのです。来月クリニックの予約日が一緒なのでそのときまたゆっくり話そう!と言うことで(^_^)/~両親と子ども達と一緒に記念撮影をし、職場の方から声をかけていただいたり。15時開演で終演が17時半。チョコを配るのに時間がかかったこともあり 片づけがおしていたので急いで着替えや控え室の片づけ。エキストラさんやお手伝いの方にお礼を言って解散。コンクールと違って 過度の緊張を強いられることもなく 演奏する側も楽しんでお客様も楽しんで そんな温かい演奏会をこれからも続けていけたらいいなと思っています。♪楽団の練習♪今年から夏コンをすることになった我が楽団。例年だと定演の翌週は練習は休みだったそうですが、今日からまた新しく発進です。ファミリー向けに一般によく知られている曲を中心に選曲するとのことで、今日の初見大会は軽騎兵、音楽祭のプレリュード、愛するデューク、A列車で行こう でした。クラリネットのパートはまだ未定。またまた次に向けてがんばりまーす。
2009年02月22日
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休憩を挟み、第2部のステージはディズニープログラム。今年一番苦労したパートは パーカッションだったと思います。団員は一人、エキストラさんが四人。第1部のゴールデンフェスティバル序曲では バスドラとトライアングルを同時に叩くということもあったパーカスさん。関係各所にお借りした楽器で くるくるめまぐるしく支えてくださいました。客演で指揮をしていただいた先生は 常任の指揮の先生とは”正反対” ”対極”といった感じの指揮をされます。サウンドの仕上がりも うちの楽団ってこんなに大きな音が出たんだなあ。。。と思ったり。「そこフォルテ2つって書いてあるけど ホントは100個だから」「そのスタッカート死ぬほど短く! 死ななくていいけど」合奏の時 同じところを何度も吹かせるのでなく、一度言ったら次で決める、集中して仕上げていくその指導法に私はすごいなー・・・と。現役時代そういった指導者にめぐり合えなかったものですから、とてもいい経験をさせていただいたことが嬉しいです。で、ディズニープログラムは・・・ディズニー・クラシックス・レビューMr.インクレディブルビヨンド・ザ・シー魔法にかけられてモンスターズ・インクディズニー・アット・ザ・ムービーズの6曲。メドレーが多いと クラリネットは休む間がほとんどなく スタミナが要りました!Mr.インクレディブルは イントロのあと一拍=208 になるんです。そうですね、ピアノを習ったことがある方なら 一度くらいはメトロノームをいたずらして一番下に錘を下げたことがあると思いますが、 あのメッチャ早い「カチコチカチコチ」 あのテンポです。しかも変拍子。転調はあるは ダブルシャープにスゥイング。練習にも一番苦労して時間を割きましたが、その成果もあったか アンケートではよかった曲として選んでくれた方が多かったです。魔法にかけられて の曲が終わったあとは、一日遅れのバレンタインのプレゼント。当団のきれいどころ16名が みんなでせっせと詰めたハートチョコを会場のお客様全員に配って歩きました(もちろん私はステージ上で楽器にスワブを通したりしていましたが、何か?)さてさて時間もおしてます。お着替えしなきゃ C= C= C= ┌(;・_・)┘トコトコ
2009年02月18日
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これはリハーサルの休憩の時の一枚。パーカッションもレンタルさせていただいた楽器群で埋め尽くされ 朝9時には何もなかったステージがにぎやかになっています。アウエー二年目の今年は 会館の内部にも慣れ、バタバタと受付やら控え室やらセッティングしてあっという間にお昼になりました。女子の控え室は(後で知ったことですが暖房設定24℃だった(-_-;))大人数なのでものすごい熱気。お弁当を食べる人と 着替える人と メークする人と。気温が高めだったこともあり、チューニング440Hzでは少し管を抜く感じで。でも控え室で合わせても 舞台裏で待ってる間に楽器は冷えるし、ステージ上がまた温度が違うし。そんなこんなで、ドレスの裾を引きずりながら舞台裏へ。不思議と1年目以降はあまり緊張はなし。それでも客席に一番近い席は「無理!」なので、少し引っ込んだところに今年も座らせていただきました。第一部最初の曲、J.バーンズ作曲のゴールデンフェスティバル序曲。去年一昨年のオープニングより音が出ていたかな?って感じで、最初からエネルギー全開で華やかな感じが出ていたかなと自分では思っています。心残りは・・・あれだけ あれだけ あれだけ練習した難しい指使いのパッセージ。練習では9割方吹けていたのに・・・落ちました 壁 |дT)o エーン早いし運指が複雑なので一度落ちると復活不可能。私一人落ちたところで、ほかに影響もないのが本当に救いです。。。ほぼ危なげなく終わったゴールデンに対して大栗 裕作曲の神話。難曲なんですよね。一年かけて練習しても なかなか通して最後まで合奏を続けるのが難しかったわけです。逆にフルートクラリネットソロなんかは ソリストが素晴らしいので何の問題もなしというか素晴らしいに尽きるのですが。打ち上げの時のアンケートに書かれていたんですが、『正直神話はどうなるのかと冷や冷やでした。でも全く危なげなく最後まで安心して聴けました。』( ‥) ン?アレ( ・◇・)?(・◇・ )私は曲が始まって 数小節進んだところで いったん曲が止まるのではないか、やり直しか???とドキドキとすごい動悸がしていたような気がします。実は・・・ユーフォが出遅れたらしく・・・実際のスコアより二拍長い神話となったのでした。あのときチューバとティンパニ どうやって合わせていたんだろう(;^_^A アセアセ・・・過去にも一昨年のイベントで ポルノグラフィティの曲を演奏した時かな リピートせずにコーダに飛んだりとか去年の定演でのジャパニーズグラフィティ 坂本九メモリアルで 上を向いて歩こうにメドレーが移る際 シロホンが二拍早く入り 皆ががっちりフォローして事なきを得たことがありますが。練習の時難しくて何度も止まってしまっていたボンゴやコンガのソロ、これらもきっちりとはまり 最後のクラリネットの絶叫に近いパッセージ・・・曲が終わった後指揮者が私達を立たせる指示をするまでの静寂が 今まで経験のしたことのないものでした。団員全員の意識があの「二拍」で一致団結していたんだなあと 神話が終わって控え室に戻るときみんなで「すごかったよねえ~!!」笑い事では済まないんですけどね(大汗;)こうやってまた誰にもまねできない伝説がひとつ生まれたのでした。。。つづく
2009年02月17日
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行って来ました かつしかシンフォニーヒルズです。午後3時半からの開演なので お昼ころ家を出て、亀有駅前で腹ごしらえをしてから定期演奏会を聴きに行くことにしました。駅からバスに乗り 会場の目の前で下車。すると当日券を求める列と既に前売り券を持っていらっしゃる方の列が出来ていて、当日券の列の最後尾に並びました。周りを見ると当たり前ですが、大学生と思われる人ばかり。とにかくほとんど高校生や大学生などの学生で占められていました。開場前に着いたこともあって お気に入りの2階席をキープ。席から撮ったのが上の写真です。初めて訪れましたが、2階席のイスはとても心地よく お昼を食べたばかりだし、寝ちゃったらどうしよ・・・なんて始まる前までは思ったりしてたんです。そんな失礼な思いはタクトダウンとともに吹っ飛びました。部員全員で160名以上の大所帯の早稲田吹奏楽団、オープニングの曲でだいたいステージに上がっているのが70名超。明るくて華やかで若さあふれるパワーのある音がドン!と届きました。1部の後半でステージメンバーが少し入れ替わり、3、4年生中心になったのでしょうか サウンドは最初の1,2曲目で感じたピッチのずれなどもなくなりアンサンブルも曲の仕上がりも 完成度の高い演奏となっていたと思います。2部のポップスステージでガーシュウィンのドラムを叩いた方!吹奏楽であんなにカッコいいドラムを叩ける人を観た(聴いた)のは私は初めてです(*^_^*)3部の宇宙の音楽は、私としてはただただ 聴きいるだけでした。今回の定演のCDが売り出されるなら是非入手したいくらいです。「宇宙の音楽」自体、精華女子高校の抜粋しか聴いたことがありませんから 是非ほかの音源を探してもっとじっくり聴いてみたい そう思っています。アンコールのサーカス・ビー これもパーカッション最高でした。特にシンバル。マーチの裏拍でシャン!とやるのってどれだけ難しいかと思うんですよね。そんなこんなで興奮気味に会場を後にして。本当は大掃除、だの 次男の受験対策を練る、だの いろいろやることはあったんです。でも・・・ランチを食べるために寄ったヨーカドーで 以前から欲しかったA4がちょうどはいる手提げを半額1000円でゲットしたことよりもチャリでのお使いやウォーキングで重宝しそうなショルダー 3割引1673円でゲットしたことよりも今日の演奏会を聴けたことが私への時間と音楽のクリスマスの贈り物になったなということがとても嬉しいです♪夏冬2回の公演をしているそうですが、冬は3年生の引退の舞台とのことで 毎年力の入った演奏会となっている様子。来年もまたクリスマスプレゼントとして聴きに行きたいなと思っています。
2008年12月23日
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半年位前から 練習に通うときのレッスンバッグをそろそろ新しくしたいなあと思っていて、機会があるたびに いろいろお店を見て回っていたのですが やっと買いました(*^_^*)左のベージュのが新しいバッグ。右のこげ茶のが 使いこんだ方のバッグ。このフォションのバッグはロゴが目立たなくてとっても気に入っていたのですが、やはり結構使い込んでいるので うちポケットが底抜けだったりしてきてしまっていて。同じ物を新しくしたいと思って探していたのですが、どうやらバッグの規格の大きさが変わってしまったみたいで、この大きさの物はマチ部分が半分以下の薄さになってしまっていて(T_T)A4のクリアファイルが2冊入り、譜面台が入り、ペットボトルが入り 定演前にはコンビニのおにぎりが入るくらいのとなると どうしてもマチ部分がたりないとよろしくないんです。そして、自分のバッグ 楽器 レッスンバッグと荷物が多いので素材は少しでも軽いものが(^_^)bでやっとみつけたのが左のロイヤルコペンハーゲンのバッグ。これだったら雨の日も濡れてもしみにならないし ほぼ満足^^秋物の新しいバッグも欲しいけど・・・また歩き回って安くていいのを探しますw
2008年09月24日
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ぽっかり空いた今日、昨日の夜からどこか近場で演奏会はないかいろいろさがしておりました。もちろんお目当てはアマチュア楽団入場無料しかも私の知っている曲が入ったプログラム。探している途中で シエナ・ウィンドオーケストラの演奏会があることを知りました。5000円、それに往復交通費を考えると7000円・・・。近場で映画でも観ようかと午前中ぼちぼちと水周りの掃除などしていたのですが、どうしてもシエナの演奏会が気になって。あらかじめ、このように高額の演奏会に行くことを予定することは最近ほとんどありません。でも 一度は聴きたいシエナ。平日はなかなか足を運べないし、かといって都内で開かれるときは当日券目当てで行くのはちょっと無理っぽい。andHPに「発売中」となっているんです、今朝も。映画を観にいって寝てしまうより、聴きたいものを聴きに行こう そう思って急いで支度。ありました、当日券。私の好きな2階席前列が取れました。今日のプログラムプログラムを手にするまで明かされなかった「シエナ吹奏楽の名曲館」は バーンズ作曲のアルバマー序曲でした。私はすっかり曲名を忘れていて、曲が始まると同時に、高校のとき練習し文化祭か何かの際に演奏したことを思い出しました。シエナのB♭クラは6人。うちの楽団のほぼ半数。それでも 太くまろやかで伸びやかな音、また消え入るようなやさしいP(ピアノ)の音 やっぱりプロはすごいなあ・・・。それとバスクラがとてもよく私の席には聴こえてきて、そしてキラキラと輝く金管楽器。特に最近迫力のあるトロンボーンの音色に出会っていなかったので、展覧会の絵のバーバ・ヤーガの小屋などは 割れるほどの大音響で、ゾクゾクしてしまいました。うわさに聞いていた アンコールの「星条旗は永遠なれ」私は楽器を持って行ったのですが、、、とても舞台に上がる勇気などなく 気持ちだけ舞台にのせていただいたような気持ちで帰ってきました。(もともと暗譜していませんでしたし。。。)たくさんの高校生が しかもチューバも数人! 一緒に演奏を聴かせてくれました。演奏会が終わった後 いつも思うのは「また聴きに行きたい」ということよりも「早く練習したい、もっと上達したい」ということです。もちろん またいろいろな楽団の演奏会を機会があれば聴きに行くのですが もしかしたら・・・自分を奮い立たせるために聴きに行っているのかもしれません。楽器から離れていた時期は一度も吹奏楽の演奏会を聴きに行っていないのですから。休憩中 ロビーにて。台風の雨が空をきれいにしてくれました。明日の練習もp(*^-^*)q がんばっ♪ろっ。
2008年09月20日
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次男の在籍校での体育祭は13日に残暑の空の下行われました。1年のときは赤団、2年も赤団、3年は青団で戦った次男ですが 残念ながら一度も優勝ならず。でも 組体操や応援練習を普通級の生徒に混じって頑張ったことが想い出になるだろうなって思っています。来月は隣市と合同の小中学校特別支援学級の運動会。こちらはにぎやかなごやか ですが、中学生には大役が回ってくるのできっと明日からの練習も気がぬけないことと思います。準備体操から閉会式まで参観した私は 翌日曜日は疲れて (-_-)zzz夕方楽団の練習に行くまで (過)充電。。。一昨日の楽団の練習では秋のイベントの曲が二曲増え、先週情報が入っていた 渡る世間は鬼ばかり 羽田健太郎作曲 と行進曲「秋空に」 上岡洋一を初見で合わせました。秋空に、はどこかで聴いたことがあるのですが 思い出せません。家に帰ってからいろいろと検索していたら 懐かしい曲が出てくる出てくる。吹奏楽コンクール課題曲vol.3今まで知らずに演奏していた曲が課題曲であったことも知りました。私は中学1年のときに 生まれ育った茨城から父の仕事の転勤に伴い引越しをして 転校してすぐ、前の中学のときと同じく吹奏楽部に入部しました。若人の心、砂丘の曙、青春は限りなく などは私が入部した9月に行われた市の合同体育大会の入場行進曲の練習で 部員の顔も覚える前に、わけのわからぬまま必死にたくさんの初見の楽譜と戦ったときの中の曲です。最初視聴したとき「ぎゃー!なつかしーーーー!!」と思わず声を上げてしまいましたが、聴いているうちになんだか胸の奥がキュンとなるような ちょっと切ない気持ちにもw懐かしい曲を聴くと その曲を聴いたり演奏したりした時期にタイムスリップしていろいろなことが思いだされるのです、私の場合。でも秋空に、は課題曲ではなさそうで さらにいろいろ調べたり思い出したりしているうちに ちょうど吹奏楽に夢中になっている頃に放送された、NHKの「音楽の広場」という番組の吹奏楽特集のときのことを思い出しまして。年がばれるが 音楽の広場♪1978年の10月に「天高くブラスは響く」という回があり、忘れもしません この回はテープレコーダーで録音をしたのです。当時の我が家にはシンクロ録音(?)という方法がなく、テレビの前でマイクをかざし 家族に「絶対しゃべらないでねっ!!!」と言って ずっと番組が終わるまでマイクを持って録音したんです。たしか 母が夕食の洗物を済ませ、引き戸を開けて部屋に入ってくる「ガラガラガラ・・・」という音が黒柳さんの司会の合間に入っていたような。そのときのプログラムで覚えているのはブルーインパルス や美中の美その中で「秋空に」も演奏されたのでは? と思うのと、もしかしたら日曜日の朝FMでオンエアされていた『ブラスの響き』という番組で聴いたか かな・・・とむーかしむかしの記憶をたどっています。こんな懐かしいことを検索して 秋の夜長に うふふ♪(* ̄ー ̄)vと思い出し笑いをしているミンティ♪でした。
2008年09月16日
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どっかり落ち込んでます(T_T)今夜の練習は お盆休みも近いせいか欠席されるメンバーが多く 我がクラパートも1stが一人も参加できない状態で 12人のところ参加メンバー4名。。。ゴールデンフェスティバル序曲も 神話も 1stがいないので、音が目立つ=荒が目立つ自分の音がよく聴こえて 「ああ、、、普段はみんなと一緒だから気づかなかっただけなんだ」と 活動再開3年目 少しは上達したと思っていたのは思いすごしだったかも。正確に言うなら 上達した のではなく、それなりに楽器が鳴るようになってきただけ のことだったようです。曲は頭に入っていて 譜面ももうほぼ読めていますが、技量がついてこないです。さらに 腹筋!!!こんなダルダルな腹筋じゃ きれいな音なんて出やしません。むー・・・1年目より2年目の定演で、2年目より今度の定演でいい演奏がしたい、ということを実現するのにまずは腹筋かな(泣)今日は画像倉庫から。自分への励まし?に 元気をもらえる黄色のバラで(*^_^*)
2008年08月10日
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どうやら関東地方も今日入梅とのこと。五月晴れは一週間に1日くらいしかなかったような先月でした。今日も衣替えというのに 学ランを着せていきたいようなお天気。長男はまだ移行中とのことで ブレザーを着ていきました。アジサイの写真は先月の終わりのもの。雨が降り注いでいる葉にピントを合わせたがあってしまった写真です・・・♪楽団の練習♪先週から定演1部のもう1曲の練習が始まりました。レンタル譜であるというその曲は 大栗 裕作曲の「神話」天の岩屋戸の物語による です。私は邦人作曲家の吹奏楽曲は特に疎く、初見大会で吹いた先週はなんとか曲の感じをつかむだけで精一杯。変拍子を多く含む曲なので デモCDでよくよく聴きこみ頭に叩き込んで練習したいと思っています。ブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」はだいぶ聴きこみができてきて、まだまだ譜読みは穴だらけですが 演奏していて曲から落ちることが少なくなりました。「ルスランとリュドミナ」はよく知っている曲だけに 吹いていて気持ちがいいです。春のイベントも終わりこれから秋までは 定演の曲練習が本格化。パート練習の日にちも決まり、練習あるのみ! です♪
2008年06月02日
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朝目が覚めたとき まだ風は強く、鉄筋のはずなのに風通しのよい我が家はふすまがパタパタと音を立ててたり。。。(^_^;)楽団の春のイベント第一弾、本番は17時の予定なので 家を出たのは15時前。風は止んだものの、まだ雲の取れない白い空。駐車場の近くの八重桜がとても見事に咲いていたのですけど 青空と一緒じゃなくてやっぱりちょっとピンボケ。楽器の積み込みをするころには 急に雲が取れ始め、青空が覗き始めました。今戻れば八重桜きれいに撮れるのになあ。。。と思いながら会場へ。お天道様を浴びてる空豆の花。今はまだ高いので買ってませんが そのうちお手ごろになったらビールと一緒にいただきたいです!会場の敷地内のハナミズキ。もっと薄いピンクはよく見るのですが、ここのハナミズキは深みがあってまたきれいです♪会場に着くと なんだかプログラムがずいぶんと遅れているとのこと。着いた時点ですでに30分遅れ。控え室になっている和室で 定演のときの写真を見たり、散々おしゃべりしてても全然時間が進みません(-"-;A ...アセアセ防音室を借りられたということで、楽器を組み立て音出しに。あやしい箇所をさらっているうちに 防音室もかなりの人数でゆであがりそうに。。。結局始まったのは予定より40分後。でもお客様も残って見て下さっていて たくさんの拍手とアンコールの声もいただき、なんとかなんとか。ホールに楽器を運び入れるとき 会場はとても蒸し暑くて、ピッチが心配だなと思っていたのです。クラリネットは特に木でできているので 温度湿度に敏感です。それが・・・始まる前に空調を調節してもらったみたいで、こんどは一転冷たい風が!Σ( ̄□ ̄;)リードもきちんと選んだはずなのに、チューニングのとき妙なリードミスのような「キャー」と言う音が出て 滝汗;リガチャーを調節したり 息の入れ方を控えめにしてなんとか大きなミスなく終了。急いで撤収して 今日の練習場所へ移動。初見大会はわかっていたので いちおうその心づもりで。今日の初見は2曲。1部予定のバーンズ「ゴールデン・フェスティバル序曲」3部予定のブラームス「ハイドンの主題による変奏曲」わかってはいるものの イベント直後の初見はもうヘトヘト。どちらの曲も私は初めて耳にするもので、これから勉強です。今年の定演のCDが出来上がりました。先ほど3部を聴いてみましたが・・・低音がどこに行っちゃったんでしょうというくらい聴こえなくて。去年の定演のCDよりは音もきれいに録れていましたが、アンケートにあったとおり せっかくのチューバ4本が活きていなかったのはとても残念です。来年も同じホール。きっと何らかの対策がとられるでしょう♪
2008年04月20日
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私が所属している楽団のHP内にある掲示板に時々演奏会のお知らせの書き込みがあります。よくチェックして、都合がつくもので興味がある曲をプログラムに組んでいる団体は聴きにいっています。昨日行ったのはある中学の定期演奏会。以前その中学の近くに住んでいまして、向かいに電器屋さんがあることから ほんの時折そのサウンドは耳にしていました。いつ学校の前を通っても 「吹奏楽部 ○○入賞」などと書かれた横断幕がかかっていました。今回都合がついたので 出かけることに。昨日の天気は朝雨が降り いったん上がり、でもまた崩れるかもしれないという微妙な予報。開場が14時20分 開演が15時とあったので、かなり混みあうかな・・・と思い開場の時刻に合わせてホールに出向いたのですが・・・。遠い駐車場が無難だなと思い、第3駐車場あたりを狙って行ったんですがおよびでないほどの混雑。誘導されるまま今まで通ったことのない道を行くと・・・こちらへ止めるようにとのこと。ここのホールは他にも市民体育館や保健センターなども併設されているため、駐車場はかなりのスペースをつかっているのですが、第6駐車場・・・向かいには野菜のハウスがありましたよ(;^_^Aこれはホールまで急がないとと思い 競歩のような状態でホール入り口近くに近づくと「最後尾は階段のうえのほうになりまーす」という拡声器での誘導の声 !Σ( ̄□ ̄;)実はこの中学は2年連続で全日本吹奏楽コンクールで金賞受賞をしている学校です。入場無料とあったので 混み合うことは予想していましたが・・・。最後尾に並びその後ろにもどんどん人・人・人。事故がないようにとある程度の人数で区切って入場してもらうという 安全面でも徹底されています。OBOG保護者の方など たくさんの方の協力があってのことと思います。もしかして入れないかも?と思ったのですが、幸運にも1600名の中に入れたようで プログラムを受け取り、4階へ。まだ緞帳が下りた状態でしたが、『ユーフォニアムの』トランペット吹きの休日を聴かせていただき まだまだ会場がざわつく中司会の方の挨拶で演奏会が始まりました。部員全員で100名を超えるこの中学の吹奏楽部。あるときは全員で、あるときは2、3年生で そのあとは来年度を担っていく1、2年生で。またコンクール編成だったり 常に忙しくきびきびと部員の生徒さんたちは動いていました。2008年度の課題曲を一曲、あとはスェアリンジェンの新曲の披露もありました。演奏技術についてはとても私がコメントできるような立場ではないので 省きますが、みな明るい音そして 安定した曲運び。部全体をまとめている部長さん、顧問の先生 講師の先生など それぞれがうまくかみ合って素晴らしいサウンドを生み出しているのだと 終始感動 でした。3部構成でアンコールも含め3時間。アンコールの宝島 や ディズニーリゾートでも披露されるメドレーなどはまるでアニメ映画を観ているようなそんな錯覚さえ覚えるほど。マーチングもやっているようなので その動き、音の出し方など観客に魅せることがきちんとみんな身についているんだなあ。。。 本当に感動 感心しきりの3時間でした。来年もし都合がついて聴きにいけたら。。。是非3階席に座れるように並ぶことにしようと思っています。
2008年03月29日
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確かにHPでチケットを申し込み ポチっとしたはずだったのに、演奏会一週間前になってもチケット受付の返信メールが来ませんでした。かといって もう一度ポチして重複してしまってもと思い、事務局にメールをしたところ「ご注文はいただいていないようです」とのこと( ̄□ ̄;)ガーン幸い前売りチケットが1枚お取りできます、とのことだったので 当日会場でお支払いすることに。池袋駅の南口に出るのは初めてのような気がします。東京芸術劇場は雨の日には地下を通って雨に濡れずにホールまで行けるそうです。ずいぶんと様子が変わって池袋な感じ(?)自体が変わってしまったなあ と思いました。開演前に2階のロビーから撮った池袋西口。ちょっとわかりにくいですが、巨大な東武百貨店と ビックカメラは西口にもできたんですねえ。プログラムにはたくさんのさし込みチラシ。聴いてみたい演奏会が多数ありましたが なかなか都合がつきそうにありません。全日本吹奏楽コンクール金賞受賞常連団体が出演された この響宴。全国金賞レベルの演奏を聴くのは3年前の秋ぶり。 それまでずっと離れていた吹奏楽を聴きに行きたくてたまらなくなり 市立習志野高校の定演の当日、キャンセルチケットを狙って開場前に並んで以来です。曲はいろいろなタイプの曲が発表されましたが、私の好みに合い演奏してみたいなと感じた曲と 難解で聴きこむうちにその変拍子が心地よくなるのだろうか?と感じた曲などなど。その中でも興味深かったのは神奈川大学の小編成<各パート1名ずつ>で演奏された曲。一人ひとりの音が しっかり届き、小編成でも音の強弱や表現をここまで実現することができるんだなあと とにかく自分にはないものばかりで。最後に作曲家の方々が舞台に上がられて そのあと挨拶があったのかなかったのか?私は楽団の練習に出るためここで退席。帰りのロビーから見た夕空。夕陽を浴びて ちょっと窓ガラスの汚れが気になるところですが(;^_^A早足で改札を駆け抜け 楽団の練習に出るために頭の中で帰宅後の段取りを考えながら。幸い乗り継ぎがよく 練習も合奏が19時半からだったため、春のイベントの初見の合奏に間に合いました。春のイベントの曲もかたまりつつあります。せっかくいい演奏 いい音を聴きに行ったのですから、モチベーションを上げて練習に取り組みたいなと思います。響宴の休憩時間には ブログでお世話になっている 鳴らないシンバルさん にご挨拶することができました^^吹奏楽がギュッとつまった春の一日でした♪
2008年03月10日
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お客様には不評の休憩「20分」なんですが・・・着替えをして楽器にスワブを通してチューニングするとあっという間に20分たってしまいます。この時間を短縮するいい方法があったらいいのですけれど。3部はカレリアとイタリア奇想曲。カレリアはシベリウス作曲の組曲の中の行進曲風に、です。この曲は練習のときずっとテンポがとれず どんどん遅くなっていってしまっていました。指揮の先生がおっしゃるには 符点で刻んでいるパートがどんどん遅くなっている、とのことでした。本番間際には指揮なしで どのくらい全体でテンポを保てるか、なども試しました。しかし・・・本番では あくまで私の聴く限りですが走ってしまったパートがあったのです。これは私が実際に吹いていて感じたことなので 録音したものを聴いてみないとはっきりしません。でも 1stクラは3rdから遠く フルートも遠かったので、旋律に自分がうまくのせられたか、走ったパートとどこで曲がまとまってきたかなどはもう覚えていません。やり直しするとしたらカレリアだなあ。。。と思っています。そしてイタリア奇想曲。今回ファゴットさんはエキストラさん(元団員さん)で 本番直前しかいっしょに練習できず 練習のときはいつも物足りない状態が続いていたのですが、本番ではきちっとご自分のパートを吹いてくださり やっとこの曲も完成したのだな、と感じました。甘い旋律は甘く 軽やかなパッセージは軽快に そして暗い影を表現するような三連符。この三連符の連続にとにかく悩まされたのですが、本番前に「あきらめたらそこでおしまいだからね」と同じクラパートの先輩に言われ なんとか食いついて吹ききりました。初めてのホールでお客さんも減った今年の定期演奏会でしたが、アンコールの拍手をいただきまして・・・アンコールなのにあらかじめ用意したかぶりものなどつけてもいいのだろうか。。。と思いましたが、ミッキーマウス・マーチでは各パート振り付け+αをして 私もファンタジアのかぶりものをつけて。アンコール2曲目は ブロックM。この曲は私が楽団を知る何年も前から楽団のアンコールで使われてきた曲です。聴いていても吹いていても(速くて疲れますが)元気が出てくるようなそんな曲です。演奏が終わっても まだもう一曲吹けるくらい今年はスタミナが残っていました。前日と当日の練習で出し切ってしまった去年の反省から ことしはペース配分に気をつけて本番を迎えられて また去年より少し余裕を持てた演奏が出来たことはうれしかったです。反省点はこれからに生かして。演奏後観に来てくれた友人や母、子ども達 スタッフとして協力してくれた元楽団のメンバーや昨年のエキストラさんなどとちょっとお話したりして 控え室に戻り急いで撤収。打ち上げでは2つのおめでたい報告もあり とてもいい雰囲気で一次会は終了。アンケートすべてに目を通せなかったのが残念でしたが 記念撮影をしたり、おいしいものをいただいて 高校生を3人送り届け 帰宅しました。♪ ♪ ♪一週間ほどたった今、感じているのは去年と同じく オセロやイタリア奇想曲などの大曲を演奏する機会はもうなかなかないだろうな、という寂しさです。車で出かけるたびに聴いていた定演デモCD。さすがに打ち上げから帰るときはFMに切り替えましたけど(笑)学生のときに気づかなかった楽しさを また来年に向け感じながら、少しずつ自分の納得できる演奏ができるように と思っています。本番一週間前の練習を中止に追い込んだ??大雪。画像の大きさをまだ変えることが出来ません(汗)
2008年02月17日
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第2部は毎年Pop’s stage今年は1曲目にディスコ・パーティー<That's The Way~Boogie Wonderland~Fly High Little Butterfly>2曲目にファッシネーション~魅惑のワルツ3曲目にキッチンシンク4曲目はジャパニーズ・グラフィティーII~坂本九メモリアル~1・2・4曲目ともソロが多く たくさんのソリストが素敵なソロを披露していたと思います。3曲目のキッチンシンクは以前イベントでやった曲なのですが、今回は演出を凝りまして キッチン隊総勢10名以上が お鍋やボウル フライパン スプーンやフォークを上手に使って演奏をして なおかつ曲が終わったときには ホットケーキとオムレツが出来上がるというもちろん実際に調理するわけではありませんが・・・ (^_^;)とにかくキッチン隊は練習もハードでしたし、指揮者に背を向けて演奏するため(舞台最前列にテーブルを横一列にならべました) みんなが呼吸を合わせてとってもがんばっていました。今回の定演にはうちの子ども達も来てくれて、長男に聞いたところ 4曲目の坂本九メモリアルが唯一知っている曲だった と言っていました。見上げてごらん夜の星を は平井堅がカヴァーしていましたよね。明日があるさ も数年前でしょうかウルフルズやダウンタウンの浜ちゃん他で歌っていましたし 長男も耳にしたことがあったのでしょう。去年の定演の2部は5曲を演奏し まだまだ追いつくのに必死だった私は2ndを任され結構ヘトヘトだった覚えがあります。今回の選曲は 1曲少なかった上ソロも多かったので、緊張した1部を終えて3部を控えちょっとリラックスして吹けたかな?という感じでした(3列目でしたしねw)
2008年02月16日
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定演の間際になって携帯の機種変をしたものだから ゆっくり取説を読む暇もなく、いつまでも画像が取り込めない状態で汗;やっとやっとどうにかマイクロSDカードからは画像がパソコンに取り込めたので、定演の日記のUPです。今年のホールは楽団にとって初めて演奏するホール。先月26日にリハーサルをやったあと 大雪で練習が一回中止となって、本番前日の日曜日の練習でパートの配置が変更になったのでした。クラリネットは指揮者に向かって右半分の1列目が1st、2列目と3列目に2nd3rdを客席に近いほうから2nd2列 3rd2列の計3列でずっと吹いてきました。今年のホールは私は以前一度他の吹奏楽団の定演で出かけたことがあるのですが、とてもとてもよく響きます。指揮の先生のおっしゃるには 響きすぎてフルートのパッセージがはっきり聴こえなくなってしまうとのことで 急遽 最前列は右からクラの1、2番 2列目右からピッコロフルート1番 オーボエ イングリッシュホルン クラ3番 3列目にフルートの2番というならびになりました。私は実際に楽団の演奏を客席では聴けませんから本番はどうだったのかな?演奏会の録音を聴くまではちょっとわかりませんね。♪ ♪ ♪この配置では1部と3部で実際に演奏をしました。2部は演出の関係ですでに照明などの手配が間に合わなくなってしまったので いつもどおりで。配置変えでなにが困ったかというと・・・1部私は2nd担当だったのです。今までなら2列目か3列目でのほほーんと吹いていられたのが 最前列の指揮者のどまん前。指揮者のどまん前最前列なんて 中学のとき以来です。いつもと違う配置で うっかりするといつもと違う運指で吹き その後吹き続けられなくなり「軽く 曲から落ちる」 という失敗を風之舞でもオセロでもやってしまったのでした。練習の通りの演奏が出来なかったことは 不本意でしたが、夢中で吹いた1部はあっという間に終わってしまったのでした。
2008年02月15日
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日曜日の話です。ケータイを機種変してまだ画像の取り込みがパソコンに出来ない状況なので なんとなく写真がないとさびしい気がする私のブログ・・・?少々UPが遅いです。降りました 雪。朝目覚めたときすでに積もっていて 車が通った後も路面は出ていません。10時過ぎ 練習中止のメールが(号泣)あと一週間で本番なのにっ。家で練習といってもなかなかできないもので、それならばと一番近くの防音室のある地域センターへ電話したところ、夜なら予約可能とのこと。長靴はいて行きましたよ、予約です。午後はちがう団体の予約が入っていたのですが 12時過ぎ、なんとセンターの職員さんが『キャンセル入りましたけど お使いになりますか?』とお電話くださったのです!!夜になったら道も凍るだろうし、予約の変更をお願いして 無理なく練習に来れそうな近場の団員さんにメール。いつもはトートバッグに楽譜やら譜面台を入れて持ち運んでいるのですが この日ばかりは子どものデイパックを借り 片手だけでも空くように。1部から3部までの曲(プラスα)をおさらいできました。声をかけた同じクラパートの方も2名かけつけてくれて みんな必死でおさらいです。今の段階で出来ないスケールが・・・若干・・・イタリア奇想曲で(-"-)あとはなんとか 当日は雨でもいいです!雪は勘弁してください~ お天道様。先週のゲネプロの時に雪でなくてよかった、無理に練習をいつもどおりにして事故などにならなくてよかった、そう思うことにして。あとは体調管理ですね。うまくいきますように♪
2008年02月05日
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いよいよ定演が間近に迫ってきました。昨年までのホールは昨春に閉館となり 少し離れた隣接する市のホールを借りて今年は演奏会をします。演奏会の日にちも、日曜日が取れず 祭日になり、当然のことながらリハーサルも本番前日は取れずに昨日 なんとか無事終えてきました。ただ・・・今感じているのは 私の場合に限り、リハーサルは前日でないほうがいいみたいです。長い時間の練習と楽器の搬出入だけで もう帰宅時はヘトヘトでした(;^_^A慣れないホールでのリハーサルは音の響きからの確認で 何度も椅子の位置を変えたり、同じ曲を (しかも疲れるカレリアを(T_T)。。。)3回も吹いて4回目の前にはフルートさんが『もう無理です!』とギブ宣言。とても響くホールで金管の音はよく届くらしいのですが 木管の音は思ったほど届かないそうで、ベルを客席側に向けるように座る ということでどうにか落ち着きました。片付けて撤収したのが21時半。それから車でいつものように楽器を運び 家に戻ったら22時過ぎ。止めていた自転車のサドルが凍っていました。サドルもこおるど。。。m(__)m wwピントを合わせている余裕も 撮り直す余裕もなかったですが・・・冷えているのわかりますよね。お尻がしもやけになっては大変なので ハンカチを敷いて帰りました。寒かったー!
2008年01月28日
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さて 第2部までの間に、休憩が15分。引きずるすそを持ち上げて控え室に移動、楽器にスワブを通し リードを替えて着替え。第2部は・・・20th Century Fox Title のファンファーレから始まりスマイル~テリーのテーマ チャーリー・チャップリンに捧ぐジョンウィリアムズ イン コンサートとなりのトトロメドレー虹の彼方にパイレーツ・オブ・カリビアンでした。2部のことは今まで触れてこなかったのですが 2部はなんと2ndを担当したんです。なんと というほどでもないんですけどね。2ndでなにが大変だったか・・・それは 座った席がステージから客席に近いことだったのでした。幸い去年と違ってステージから前5列目くらいまではほとんどお客さんが座っていなかったので良かったのですけど、客席に近いっていやですね~~。なんかリードミスをしたようなしなかったような・・・疲れるとアンブシュアがきつくなり始め リードミスにもつながるのです 私の場合。ポップスステージの2部は曲中に各楽器のソロが多くあります。 練習や『ゲネプロ』のときでさえ 聴き入ってて自分が入りそびれるということをやらかしていたので それだけはないようにと気をつけました。どうですか?このねこバス。製作期間1ヶ月超の力作です。とっても素敵に出来たので 本番後も上手に解体して片付けました。また次のイベントに使う予定だそうです。客席で見たかったです^^第2部。
2007年03月01日
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緊張からか 疲れたせいか もしくは興奮していたのか? 当日の朝はなんだか寝たのか寝てないのか のような、はっきり言って疲れの取れてない感じ。でも9時には集合、前の晩書いておいた「スカート 靴 ブラウス トレーナー・・・」のメモで荷物の最終確認をして出発。照明のリハーサルが当日だけだったため、2部のポップスステージを中心にリハーサル。「お昼食べる時間もないのよ~」と聞いていたため おにぎりとサンドイッチとお茶 それと本当に時間がまったくなかったときのために チョコレートを買っておきました。もうあと30分で開場という時間に休憩に入り どうにか持っていったものでお腹を満たし もちろん歯磨きもして 急いで着替え。音あわせを各自済ませて舞台袖に集まるとちらほらと座っているお客様が見えます。吹奏楽コンクールだったりすると 前の学校がやたら上手に聞えたりする舞台袖ですが、そういういやーな緊張はなかったですね。司会の方の挨拶が済んでからの入場。この司会の方 去年聴きに行ったときと同じ方だったのですが とても聴きやすい心地いい喋りをしてくれます。決して大げさでなく、すっと耳に話した言葉が入ってくるのです^^知っている顔が見えたら緊張するかな そんな風に思って席に着きましたが、おかげさまで誰一人見つけることなく(笑)第一部のタクトダウン。アルメニアンのことはまったくといっていいほど覚えてないんです。ただ・・・ロリの歌で最後の最後まきまきで早くなって最後の小節の八分音符が木管金管パーカッションでずれたなぁ。。。それだけ妙に耳に残っています。ああ これで当分?アルメニアンを吹くことがないんだな~と思うとちょっとさびしいです。でも 高校を卒業したとき メトロノームつきのチューナーを売っちゃってもうクラリネットを吹くことなんてないだろうと思っていたわけですから 約10ヶ月の間アルメニアンを練習できたことはとっても私にとってうれしいことでした。
2007年02月28日
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今日は午後からパート練習がありました。防音室で思いっきり練習できるのも、今日が最後←の予定 のためあの曲もこの曲も「さらうこと」と書き込んである箇所を中心に練習をしました。高校のときは新しい運指をつかってパッセージを練習してもすぐ指が覚えていったのに、今はいくら練習でできても 合奏のときは慣れた指で吹いてしまい、曲の途中で落ちたりつまってしまったり。余裕がないですねえ。定演まであと3ヶ月ほど。練習あるのみ です。パート練習をした公民館はクリスマスの装い。入り口の花壇にはポインセチアが。クリスマスリースやツリーなど きれいに飾ってあります。寒くなってきましたから、こういう飾りつけは気持ちが華やいでいいですね。いったん帰宅して晩御飯の支度をして夜の練習に。2部の曲もすべて出揃い、私は初見の曲ばかりで 少々つらい/_-)ウウッ入団当時『2部の曲のリクエスト出してください』とのことで 私も何曲かあげたのですが、その中の一曲が採用されて なんだかうれしいです。2部は映画音楽での構成になりました。ちょっと懐かしい曲もあり この間公開していた映画の曲もあり。私の大好きなアニメ映画の曲もあります。来月からは練習も半日。がんばってついていかなきゃ~ です(*^_^*)
2006年11月26日
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いよいよ来週デビューのミンティ♪です。こんな仕上がり状態で舞台に乗ってもいいんだろうか・・・。一応曲は把握している 落ちてもすぐまた復帰できる(曲にです) あとは野となれ山となれ?楽しく演奏できればいいのよ^^という慰めもむなしく響く今日この頃。全体練習週一回 自宅での練習も週一回が関の山。このままのペースで1年後2年後・・・少しはうまくなるのかなあと思うのですが、プロじゃないんですから音を楽しむことにいたしましょう。今日は○タヤにCDとビデオを返却に。10:00amまでに返却しないと延滞料金発生なので、次男と自転車で9:30過ぎに出発。途中うっかり次男が警報機の鳴っている踏切で電車を見るというのでしばし停車。駅近くの踏み切りなので電車がなかなか来ない(;^_^Aわーーーーー10:00になっちゃうじゃないか。お店の前には開店を待つお客さん。そこに焦って転がり込む私たち親子・・・。無事延滞料金発生せず返却ポストに吸い込まれていきました。帰りはゆっくりと。明日は次男は駅伝応援の振り替え休日。いいなあ・・
2006年10月15日
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新しいものに乗り遅れることが多いミンティ♪です。好きな音楽も 世間様より遅れて引きずられるように乗り込むことが多いです。毎週金曜日にFM Nack5(79.5MHz)で小林克也さんの番組が生放送で9時間あるのですが、午前9時~11時まではカラオケトップ20、午後3時~5時まではアルバムトップ20なんです。他の時間帯も私のツボにはまるコーナーが多く、ずっと聴いていたいのですが なかなか9時間続けて聴いているわけにはいかず残念です。このトップ20を聴いて新しくフェイバリットアーティストができることもあります。今日はへたれ長男を学校まで送って行き、そのとき久々に聴いた「コーネリアス」「米米クラブ」。カラオケでコーネリアス歌うのか・・・うーんマニアック。コーネリアスがまだ小沢健二とユニットを組んでいたとき、初めて聴いた曲がたぶん「恋とマシンガン」だったと思います。何年か前 日産マーチのCMソングに使われたりしていましたよね。マーチがフルモデルチェンジしたのはカルロス・ゴーン氏が就任されてからでしたでしょうか。(すいません、間違っているかも)最初に小沢健二のボーカルを聴いたときは正直言って「気持ち悪~い」だったのですが・・・はまってしまいましたね。フリッパーズギターのときはほとんど興味がなかったのですが、ソロ活動に入ってかなりたってから小沢健二の「球体を奏でる音楽」というCDを買いました。今から何年前でしょう。紅白歌合戦に初出場したのがこのアルバムに収められている「大人になれば」だった覚えがあります。他にも「僕らが旅に出る理由」も好きです。今手元にCDがないのですが 急に聴きたくなってきました。午後は高校の役員会があり、今日は高校まで2往復(-_-)次男を迎えに行ってから駆けつけたので1時間の遅刻。学校に向かう車中で聴いたアルバムトップ20に入っていたのが「押尾コータロー」のベストアルバム。まだ先月末にリリースされたばかりなので ○タヤにおいてあるのかな・・・と思いながら。先週末だったかTokyo FMで、押尾コータローさんが担当する番組が終わってしまったんです。それも、番組を持っていると知った日が最後の日で(;^_^A遅刻であわてて廊下を『急ぎ足』で走っていると、長男の担任に遭遇。私が急いでいるのをわかっていてくださったようなんですが、私も担任とちょっと話しておきたいこともあって お互い時間を気にしながら約5分の立ち話。私も長男がいっぱいいっぱいで頑張っているのはわかっているし、それは担任も同じとのこと。学校での様子を伺い、家での様子をお話し 「何かあったらまた!」という事で役員会の教室へ。学園祭へのPTAの喫茶室出店のことを話し合う間に、一緒に座った研修委員長さんと来週の研修旅行についてこっそり打ち合わせ。役員会が終わると外は大雨大風の嵐。「駅からタクシーで来たわ」という同じ研修委員さん3名を乗せて最寄り駅まで。なかなか時間がなくゆっくり話すこともままならないのですが、「来週の研修旅行で~(^o^)」借りていた本を図書館に返しに、本館へ。押尾コータローのCDがないか探しましたが 分館にしかないようでそれも貸し出し中。なので村治奏一(ギター)「FUOCO」と 定演3部でやるバッハの「SLEEPERS,AWAKE!」の入っているCDを借りてきました。この時間になってようやく外が静かになってきました。明日の朝には雨が上がっていますように。
2006年10月06日
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都内の市民楽団で(区民楽団でしたけど)宮川氏の作曲されてた曲をプログラムに組んだ演奏会が開かれると知り たまらず出かけました。なので、今夜はカレーだったのです(;^_^Aこの吹奏楽団はなんでも昨年春に結成されたばかりだそうです。それでも団員は50名を越す大所帯。3部構成で第2部に宮川氏の楽曲メドレーが組まれていました。曲紹介させていただきますね。♪♪♪第2部「追悼 宮川 泰」特集G1ファンファーレ(京都・阪神・中京競馬)ズーム・イン!!朝!(日本テレビ)君をのせて(沢田研二)恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)昼のプレゼント(NHK)シャボン玉ホリデー(ザ・ピーナッツ)ウナ・セラ・ディ東京(ザ・ピーナッツ)銀色の道(ダークダックス)午後は○○思いっきりテレビ(日本テレビ)ゲバゲバ90分(日本テレビ)若いってすばらしい(槇みちる、フォーメイツ)以上耳慣れたメロディーがメドレーで演奏されました。そして一番聴きたかったのは宇宙戦艦ヤマト。組曲「宇宙戦艦ヤマト」1.序曲2.宇宙戦艦ヤマト3.出撃4.大いなる愛ヤマトは私が実際に演奏したことがあるのは序曲とテーマなんですが、編曲はちがったものの懐かしく つい身を乗り出して聴いていました。私は組曲のレコードを当時持っていまして、アニメそのものより音楽のほうをよく聴いていました。第3部は「ディスコミュージック」特集「コパカバーナ」からアース・ウィンド&ファイアーの「セプテンバー」まで全12曲!!高校の文化祭で演奏した「宇宙のファンタジー」や「ダンシング・クイーン」などなどこちらもノリノリで聴かせていただきました。団員の方も30代~40代くらいのかたで占められており、まさに今回のプログラム世代という感じ。アンコールは「真っ赤なスカーフ」トランペットの方、これだけの曲数を吹いたあとにもかかわらず 素敵な音色を聴かせてくれました。ちょっと冷房がきつめで、2部からは2階席で観ました。ホールはこじんまりしていましたので、ちょっと響きすぎていた?ような気もしないでもなかったのですけど、春のコンサートはもう少し大きなホールで開催されるようですので、またプログラムに興味が持てたら足を運んでみようかと思っています。初めて行った四谷区民ホール。HPの案内には「新宿御苑を見下ろせる・・・」と紹介してありましたが、ついたときにはもう日没後 残念。ガラス越しなので、イマイチですが 新宿の夜景を。
2006年09月30日
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昨日クラリネットの体験レッスンを受けてきました。基本中の基本を伺いたく、いろいろメモして行きました。吹くときの姿勢 アンブシュア(マウスピースをくわえる時の口の形) 握力を鍛えて、指を回すのにはどんな練習が必要で有効か。ちょっとしたことを試して、息を吸い込むのも太い音を出すコツなども聞くことが出来 あっというまの30分でした。中学で初めてクラリネットを始めたとき、初心者講習を部員と一緒に受けに行きましたが その時習ったこと 忘れていたのか、それとも教わっていなかったのか体験レッスンで教わったことを忘れないようにと家に帰って ワードで文書作成。継続して入会してレッスンを受ける余裕は残念ながら今はないので、そのこともお店の方にお伝えして アンケートを記入し 取り置きしておいてもらった楽典を購入してきました。腹筋と握力 これはやはり鍛えるしかないとのこと。教則本もそのうち買い求めて、せっかく再び楽器を手にしたのだから 上手になりたい そう思っています。
2006年09月07日
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今日は雨がちらつく予報。朝からずっと曇り空で 今にも降ってきそうな もう降ってるのか?みたいなお天気。次男の中学の体育祭の予行練習があると言うので 雨が降る前にとちょっと見に行ってきました。ちょうど組体操をやっているところで、そのあとの応援合戦も見てきました。長男の中学の体育祭は 私が現役の頃でさえやらなかったようなハードな体育祭だったんです。男子は棒倒しに騎馬戦、組体操。棒倒しは毎年けが人が出て、初めて観に行った年は「帰ったらお風呂用意してあげなきゃ・・・」って入浴剤買って帰りましたから。赤組と白組で二本棒を立て、先に倒した方が勝ちなんですが 倒すには立てている布陣をよじ登ってさらに棒にもよじ登らないと倒せないんですね。もちろん布陣の体につかみかかって、引き摺り下ろされるのを振り切るわけです。 スゴーイ。。。組体操もピラミッドは一クラス1個作り、いくつまで数えられるかで競うのです。騎馬戦もハチマキを取るなんて生易しいものじゃありません。で、今週長男が次男に「おまえ、小学校の運動会とは違うんだからな ( ̄^ ̄) 」練習の一週間、途中で休んだくせにこういう時は兄貴風吹きまくり。で、次男の中学の体育祭はというと 種目は長男の中学よりちょっとかわいい感じ?でも応援はかなり力入れてます。どちらも声がよく出ていたし フェンス越しに思わず ||ー ̄)ニヤリ私は中学が1学年9クラス、高校が10クラスありどちらも体育祭、ではなくクラス対抗の陸上競技会だったので 応援合戦とかなかったんですよね。せいぜいクラスの旗をつくるとか そろいのハチマキを作ったくらい。次男の学校は練習の段階から対抗戦が始まっているんです。準備や、声だし、いろいろと採点の対象になっていて 廊下に張り出されています。今日現在次男の赤は劣勢。挽回なるか?ムクゲです。ほんの少し 開き加減の花びらがなんともいえず 気に入りました。ケイトウに似た花なんでしょうか、なかなかかわいい。明日あさってとまたちょっぴり雨模様。実は梅干の土用干しをまだやってないんです 汗;この次晴れの日が来たら 絶対やらなきゃ・・・。
2006年09月06日
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昨日の練習で秋のイベントの譜面が配られました。童謡メドレー ボウケンジャー ティコティコ キッチンシンク それに春のイベントでやったオーメンズオブラブ。なんと!ティコティコの原譜に母校の印が押してありまして。私が在籍していた当時はティコティコの譜面はなかったはず。(元楽譜係)いやいや 不思議なめぐり合わせです。春は復帰後まだ日が浅かったのと、屋外イベントでもあったので参加は見合わせましたが 秋のイベントにはいちおうエントリー。大丈夫か・・・かなり不安(-_-) オーメンズオブラブも春の間は私は出ないし(^o^)余裕で合奏も譜面から落ちてましたが、今度はそういうわけにもいきません。ボウケンジャー・・・日曜に観てみますか。子ども達はレンジャーものはとっくに卒業しちゃってますので、一人で観るのもなんですが きっとイケメンヒーローが所狭しと活躍していることでしょう。週明けの今日から次男は体育祭の練習。朝水筒を用意したのに、きっちり忘れていってくれました。長男の学校の役員の書類を届ける前に中学によって水筒を置き、東からの直射日光を浴びながら汗だくで高校まで。校舎に入ると偶然長男の担任が向こうから歩いてきて 両手を振って駆け寄ってくださいまして。・・・センセ若いなあ(;^_^A「今日はどうしたんですかー?」「役員の書類を出しに来ました」などとしばし談笑。書類の内容を確認していただき 無事お役目終了。どんぐり3種。いろいろあります。しいの実は父親が取ってきたものを炒ってほのかに甘いのを食べたことが何度かあります。明日は台風が近づいて南風が吹き込みそうです。体育祭練習頑張れ次男。
2006年09月04日
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2週間ぶりの練習で 前日少し家で吹いたものの、パート練習3時間+全体練習3時間はかなりきつく 一晩寝ても疲れが取れていない・・・涙。リードは現役時代はバンドレンの4番。今はとてもじゃないですが、4番のリードでは疲れてしまい練習が続きません。疲れてくると薄いリードの方が音が出やすいので そちらに替えています。私はレッスンを受けたことがないので、先日からなんどか図書館で『うまくなろう!クラリネット』山本正治著 音楽之友社を借りて読んでいます。ロングトーンをしないと音がきれいにならないのもわかっていますし、基礎練習も十分したいところですが、なかなか時間がとれません。曲をさらわないと毎週の全体練習についていけない。( ̄~ ̄;) ウーンとりあえず今度の定期演奏会までになにができるか。今の楽器と私の技術でどのくらいのことが出せるか。それを考えて 今度レッスンの体験を受けてみることにしました。時間は30分とのこと。先生にお聞きしたいことはあらかじめきちんとまとめていって、有意義な時間になればと思っています。一番の悩みは握力の低下。速いパッセージの曲が多いのと 高校生の頃のように毎日練習できないため、気持ちは吹いていても指が追いつかない。曲から落ちてはまた入り・・・の繰り返し。今日 2 1/2 のリードを2枚購入してきました。音作りは少し時間をかけないとどうにもなりませんが、定期演奏会は着実に近づいてくるわけで やはり曲についていくことを優先して練習しようかと思いまして。先日マウスピースを買ったお店に行きましたら、その時会計をしてくださった店員さんがいらして ちょっとその後の話をしたりしたところ、「クラリネットは音がなかなかでないですよ」 と。店員さんはサックスを吹かれるそうなのですが、クラリネット希望だったとのことでクラリネットの体験レッスンを受けられたことがあるそうなんです。サックスに比べて音が出にくいのか・・・へーーーーーーーーー知らなかった。そういえば、中学の時初めて学校にオーボエが来た時に 無理矢理オーボエの子に楽器を貸してもらったら楽に音が出たなあ~などと思い出したり。まあ、それを中学の時に知っていたらクラリネットにしないでサックスにしたか?と言われれば答えはノー。ちびすけなので、サックスは重いですから 爆。なんとなくの付き合いで始まったクラリネット。楽しみながら いろんなことを学びたいと思っています。駅までの道できれいに咲いていたフヨウごくごく薄いピンク色。ほんのり という言葉がピッタリなきれいな色でした。一週間前とは違い この時間外は秋の虫の演奏会が始まっていますよ。
2006年08月28日
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クーポンゲットしたので、さっそく行ってきました。今回は日曜に留守番をする次男に「ファインディング・ニモ」と「チキンリトル」長男は最近ドラマもほとんど見なくなったので 何にしようか悩んだ末に「耳をすませば」今夏「時をかける少女」がアニメで公開されるようですね。懐かしいです知世ちゃん。CDはゆずのHome ウルフルズのBest! 倖田来未 Best ~first things~中島美嘉 BEST平井堅 歌バカTUBE TUBEst以上6枚レンタルしました。ウルフルズはバンザイ~好きでよかった~ が好きですね。この曲がリリースされた時テレビ朝日系ミュージックステーション出演の折に トータス松本さんが妻さんを思って書いた曲だとめちゃめちゃ照れながらタモリさんとトークしていたのを思い出します。倖田来未ちゃんは、キューティーハニーがメガヒットする大分前から 当時よく聴いていたFMの番組に時々ゲスト出演していて、トークがメッチャ面白くて。売れてよかったねえ(T.T)って思います(って偉そうですな(;^_^A) 中島美嘉ちゃんは雪の華が好きです。あと朧月夜~祈り も好きです。平井堅はKISS OF LIFEが好きで この年('01)の年末のミュージックステーションのスーパーライヴでも歌ってらしたのですが、ハプニングがあってイントロ歌いっぱぐれちゃったんですね平井さんが。その時の録画ビデオはもしかしたら探したら残っているかも^^TUBEは、やっぱり夏なので♪ザ・トップテンなんていう歌番組があったころ白×水色のシマシマコスチュームで出演していた時分は、皆さん痩せてましたよね。。。今日の画像なんですが、どちらも調べましたが名前が分かりませんでした(ーー;)さて、今日は水無月の晦日です。明日から7月。あっという間に夏休みですね。
2006年06月30日
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何時くらいから雨になるのかと思いながら お昼を済ませてパート練習に。13~17時でパート練習だったのですが、16時でいったん切り上げて晩ご飯の支度に帰宅しました。4時間も練習したら 全体練習で絶対疲れてしまいますし。家で窓を閉め切って練習するにはそろそろ暑くてしんどくなってきましたので エアコンの効いた防音室で 心置きなく吹いて・・・ってまだまだ運指がついていきません。とにかくアルメニアンは忙しい曲で♯ ♭ ナチュラル 怒涛の如くこれでもか これでもかと(;^_^A練習足りないなあと思いながらも夜の全体練習に。パート練習があって全体練習に参加すると だいぶマシです。それでもまだまだ譜面とにらめっこ状態で 指揮者の要望が頭では理解できて CDなどを聴いてその要望がどのようなものであるか感じとしてはつかめても 全く技量がついていきません。えんぴつやマーカーで譜面に書き込み せめて次回は同じ轍を踏まないようにと思うのですが。全体練習に行く途中 見事に咲き誇っていました。休憩中 化粧室にて。今朝は朝から雨となりました。九州地方では大雨のようですね。梅雨明けが近づくと大雨になります 災害の起こるような雨になりませんように。
2006年06月26日
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先週一度も楽器を持たず、一昨日の練習に臨んだため 息はつながらないわ、指はまわらないわでめちゃめちゃ凹み、雨の上がった夜道をボーっとあるいていたら、間違えて一棟ちがう棟に入っていったことに気付かず 鍵を刺して回らなくて初めてよそのお宅の玄関に鍵を刺したことに気付き ほとほと自分が情けなくなったミンティ♪です。これ、怖いですよ。逆に日曜の夜、家族全員そろっまったりしている時間に 鍵刺されてがちゃとかされたら 滝汗;以後 最低表札は確認しようと肝に銘じました。一昨日の練習で アルメニアンダンス パート2の 農民の訴えと結婚の舞曲の楽譜を持って変えることができたので 今日は時間を作って個人練習しました。やっぱり初見とあらかじめ練習するのとでは全然違うし とにかく練習不足で、まずいです。これからどんどん練習する曲目が増えてくるので、今までのところまでは最低さらっておかないと 楽譜かぶりつきで指揮を見る余裕がなく、周りの音を聴いて吹いている状態で。明日あさってと休みなので、なるべく頑張って練習します。(有言不実行にならないように・・・)中学へのお迎えの帰りセセリチョウがいました。これはイチモンジセセリのようなのですが、どうも真横から翅が撮れず。一生懸命ミツを吸っていましたよ。
2006年06月13日
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今日はずっと参加できずにいたクラリネットパートのパート練習に初めて参加しました。家での練習はどうしても飽きてしまいがち。でもパートのほかの皆さんとご一緒で防音室を借りての練習は なかなかいいものでした。テンポの速い曲で16分音符が続くとき とても運指で苦労します。四苦八苦しているとメンバーさんが声をかけてくれたり 譜面を確認してくださったり。中学高校ではやっていなかったようなパート練習はとても楽しい時間でした。メトロノームを使い 丁寧に一曲をパート練習で吹くのはまさしく合唱のようなもの。テンポを合わせ 譜面をさらい、音を合わせる。耳を澄ませて 一音一音丁寧に。明日の合奏はもう少し楽についていけるかもしれません^^
2006年06月03日
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今日の練習からアルメニアンダンス パート2のロリの歌が始まりました。全体練習の前にマウスピースを見てもらい 水曜日に買うことにしました。練習の後半メンバーの方にマウスピースを借りたら なんと楽に吹けることか、感動。先生にも「このマウスピースは疲れます」と言われました。3時間の練習で途中休憩が入るのですが、そのころにはばてています。それがマウスピースが原因だったとは。。。今日が初見だったので、練習自体はボロボロで よくさらっておく様にと にっこりグサッと言われました。今週は何がなんでも練習します・・・のつもりです。
2006年05月21日
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